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2013年8月9日金曜日
ユニクロギフトカード1万円分プレゼント!/今年は天体ショーの当たり年!抑えておきたい天体望遠鏡選びのポイントは?【家電のまぐ!】
2013/08/09
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◇1分でわかる!?失敗しない最新家電の選び方
〜お店に出かける前に必見!カリスマ店員達が秘密を伝授〜
◇ランサーズアイ
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◇家電のまぐ!読者プレゼント
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【今年は天体ショーの当たり年!】
夏は天体観測の絶好のシーズン。また今年は11月〜12月にかけて「アイソン彗星」が接近するなど、天体ショーが目白押しの一年なだけに、天体望遠鏡の売り場もにわかに盛り上がっています。
天体望遠鏡といえば高価なイメージがあると思います。もちろん、高価格な値段がする高級モデルも多いんですが、実は1万円台で手に入るリーズナブルなモデルもあります。今回はそういった"入門機"のオススメモデルをご紹介していきましょう。
【オススメの3モデルは?】
まず取り上げるのは、ビクセンの『スペースアイ700』。軽量・コンパクトで、なおかつ組み立ても簡単なので、屋外での使用にもピッタリの一台です。また対物鏡の口径も7cmと、このクラスとしてはやや大きめで、迫力のある星の姿をとらえることができます。
同じくビクセンの『ミニポルタ A70Lf』も、入門機として人気の高いモデル。三脚がしっかりとした作りなので、観測中にブレにくいですし、別売のアダプタを用意すれば、一眼レフカメラを装着しての本格的な天体撮影も楽しめます。
いっぽうで、天体望遠鏡の最旬機能とも言える"自動追尾機能"を搭載するのが、ケンコーの『スカイエクスプローラー SE-AT100N』。簡単な緯度の設定をするだけで、天体を自動追尾してくれるので、お目当ての星をすぐに見つけ出して観測できます。
【倍率は高ければ高いほど良いわけではない】
やはり気にしたいのは、対物鏡の口径と接眼レンズでしょう。
対物鏡の口径は太ければ太いほど光を集めるので、より明るくくっきりと見ることが可能に。特に何か特定の星を見たいわけでなく、いろんな星が見られるものが欲しいのであれば、やはり対物鏡の口径ができる限り広いモデルを選ばれるのがベターでしょう。
それに対して接眼レンズは、交換によって倍率の変更ができます。ただ、対物鏡の口径によって適正な接眼レンズの倍率というものがあり、ただ無闇に接眼レンズの倍率だけを大きくしても、星がぼやけて見えてしまいますので、ご注意下さい。
また三脚の頑丈さも、重要なチェックポイント。三脚がしっかりしていると、望遠鏡が安定して固定され、観測もストレスなく行えます。三脚の頑丈さは価格とほぼ正比例するので、予算が許す限りしっかりとしたものを選びましょう。
ビクセン『スペースアイ700』
オープン価格
(実勢価格約1万9800円)
商品購入は
こちら
物欲刺激ポイント
★★★★
ビクセン『
ミニポルタ A70Lf
』
オープン価格
(実勢価格約2万8800円)
商品購入は
こちら
物欲刺激ポイント
★★★★★
ケンコー『
スカイエクスプローラー SE-AT100N
』
オープン価格
(実勢価格約2万9800円)
商品購入は
こちら
物欲刺激ポイント
★★★★☆
※「物欲刺激ポイント」とは?:店員さんが挙げたオススメの各モデルを、取材者がどれだけ"欲しい"と思ったかを、勝手に五つ星表示! ★=1点、☆=0.5点。
◆今回協力してくれた家電屋さん
ビックロ ビックカメラ新宿東口店
東京都新宿区新宿3-29-1
AM10:00〜PM10:00 年中無休
http://www.biccamera.com/
【取材者の目】
「天体望遠鏡の選び方」といわれても、なかなかピンと来ない方のほうが多いと思います。……かく言う私もそうだったんですが、今回お話を伺うと「対物鏡の太さ」と「三脚の丈夫さ」がどうやらカギを握るようで。自由研究のネタに困っているお子さんがいらっしゃる方は、今週末にでも売り場を覗かれてみてはいかがでしょうか。(よっすぃ〜)
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【Apple、Googleの会社のバスは超快適!】
The dark side of Startup City
シリコンバレーのエコノミーが他の都市と大きく違うという話はしばしば聞きますが、この記事は、Apple や Google などが社員向けに提供しているシャトルバスが公共の交通機関に匹敵するほどの人を移動させる役割を果たしている、という話です。
一般のバスと違い、社員証さえ見せれば乗ることのできるこれらのシャトルは WiFi も完備しており、通勤時間やオフィス間の移動時間にも仕事が出来る「移動オフィス」になっています。優秀なエンジニアたちには1分でも多く働いて欲しいという会社の願いと、貴重な一日を何も出来ない通勤時間に費やしたくないというエンジニアの思いが合致して出来た仕組みです。
シアトルでも町中で Microsoft の提供するシャトルバスをしばしま見ますが、基本的にオフィス間の移動で、通勤にまで使われているケースは少ないと思います。シリコンバレーでは、GoogleやAppleのオフィスがあるパロアルトやサンノゼで働くエンジニアたちが、シティライフの楽しめるサンフランシスコに住みたがる、という最近の傾向を反映してこんなことになっているのだと思います。
日本では、マイクロソフトが笹塚から調布にR&Dを移動した時にエンジニアたちの不評を買いましたが、もし新宿から調布まで甲州街道に沿って WiFi 付きの「移動オフィス」を運行させていれば、ずいぶんと反応が違ったのではないでしょうか。ひょっとすると、日本のバス会社にとって、これは宝の山かも知れません。
中島聡
マイクロソフトでWindows95、98Explorer 3.0/4.0 のチーフアーキテクトなどを務めたのち独立。
現在は株式会社UIE ジャパンの代表取締役を務める。
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また、プログラミング技術など読者の質疑応答のQ&Aコーナーも好評。
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手持ちのカメラを無線LAN内蔵カメラに進化!
SDカード アダプター
上海問屋
『無線LAN機能搭載 SDカード アダプター』
希望小売価格3999円
商品詳細は
こちら
最新価格は
こちら
最近のカメラには、撮影した写真をスマートフォンに転送できる機能がついていますよね。
今回紹介するのは、転送機能がないカメラを簡単に転送できるようにするSDカードアダプターです。
使い方は、SDカードアダプターにデータ保存用のmicroSDカードを挿入してカメラに挿し込みます。そして、いつもと同じように撮影。あとは、スマホやPCなど、画像の確認・転送をしたい機器で、Wi-Fi機能をONにして、アクセスポイント「Cloud Flash」に接続すれば準備完了。ブラウザ/専用アプリで撮影した写真を確認できます。
なお、ご購入の際はお手持ちのカメラと対応しているかの確認を忘れずに。
動作確認機器リストは
こちら
から。
SDカードアダプターにデータ保存用のmicroSDカードを使用。
microSDカードは最大32GBまで対応している(※microSDカードは別売り)。
SDカードアダプターは動作中「Cloud Flash」という名前の無線LANアクセスポイントを発生させている。iPhoneとスマホは専用アプリをダウンロードし、専用アプリを使って写真の確認・保存。パソコンではブラウザで写真の確認・保存をする。
今回はこの『無線LAN機能搭載 SDカード アダプター』を1名の方にプレゼントします。
下記の事項を記入の上、ふるってご応募ください。
(1)住所
(2)氏名
(3)年齢
(4)『家電のまぐ』で取り上げて欲しい商品、ご意見・ご感想など。
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【家電のまぐ!】
2013/08/09号 (毎週金曜日発行)
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編集長
:堀江 大輔(D☆FUNK)
デザイン
:千葉 光範 (JLDS) 嶌田 健一郎 (JLDS)
スタッフ
:芳村 篤志(D☆FUNK) 本村 彰英
発行元
:
株式会社まぐまぐ
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配送技術
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