2013年8月27日火曜日

すごっ、60kgの私が!?/ジブリの絵柄がアニメとしては一番しっくりくると痛感…松尾スズキが語る「ジブリ作品」☆読者増加ベスト5をちょい見せ!【ちょい見せまぐ!】

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2013/08/27 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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すごっ、60kgの私が!?
 
ちょい見せ! その1
 ≫ 堀江貴文のブログでは言えない話
 ≫ 藤沢数希メールマガジン「週刊金融日記」
 ≫ しんコロメールマガジン「しゃべるねこを飼う男」
 ≫ 服部みれいの超☆私的通信ッ
 ≫ 松尾スズキの、のっぴきならない日常
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
堀江貴文のブログでは言えない話
 
刑務所わず。
【粥食・きざみ食】
 
 私の工場には老人が多かったので、消化器系の病気を持っている人も多い。なので、必然的に粥食・きざみ食の人も多くなる。粥食は文字通り主食のご飯が全部粥になってしまう。胃がんの既往者なんかはそうなってしまうのだが、まぁハッキリ言ってあまり美味しくないので、やはり普通食に戻してほしいらしい。それで担当刑務官にお願いしてもらうのだが、最初は15分間という短い制限時間内に食べられないので、無理やり食べて戻してしまったりするかわいそうな状況になったりする。それで「やっぱり粥食に……」と言うと激怒されて「お前が言ったんじゃねーか」的な対応をされ「もう粥食に戻さなくていいんだな?」とかスゴまれ、泣く泣く我慢して2,3週間頑張っているおじいさんが居て大変そうだなーとか思ったりしていた。
 また、刻み食も同様。私が入所した頃は、ほぼ全部の食材が刻まれていて、「これじゃあ食感も何もねーなー」と思っていたら流石にクレームが多かったらしく、肉とか魚みたいなのは刻んで、やわらかめの食材は刻まないということになったようだ。ちょっと痴呆気味のHさんは、いつも刻まれたおかずからフルーツに至るまでの全てを粥食の中にぶちこんで食べてたので、気持ち悪がられてH丼とか呼ばれていたり……。
 とにかく配食係の我々にとっては、刻みとか粥の割り振りがそれこそ毎週のように変わるので、準備がてんてこ舞いなのであった。たまに炊場が間違って届けたりもするので、その訂正をして速攻で持ってきてもらったり(面会などが入っている場合を除いて、全員揃わないと食事が始められないからだ)することもあったなぁ─
 
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経済情報から芸能界の裏話までブログに書きたいことは山ほどあるんだけど、タダで公開するのはもったいない、とっておきの情報を書いていこうと思っています。
 
ちょい見せ! その2
藤沢数希メールマガジン「週刊金融日記」
 
藤沢数希の恋愛工学
【リフレーミングの理論と実践】
 
 リフレーミングというのは、物事を見るためのフレーム(枠組み)を組み替える、という意味です。リ・フレームですね。これは心理療法などの分野で発展してきたNLP(神経言語プログラミング)で使われるテクニックのひとつで、要するに、ある状況や出来事について、別の角度からの視点を提供して、その意味付けや感じ方を変えるのです。人間というのは、物事を見るためのフレームを持っていて、それによって物事を認識し、意味付けし、様々なことを感じるわけですが、そのフレーム自体を変えるわけですね。
 このリフレーミングは、心理療法では、過去の辛い経験によるトラウマなどを克服するためのテクニックのひとつとして応用されていますが、アルファ・ブロガーがいかにも鋭いことを言ってそうな印象を与えるときや、マッキンゼーみたいなインチキ・コンサルティング会社が、役に立たないスライドを顧客にありがたがらせて高額のフィーを請求するとかなどにもよく利用されています。
 そして、女とセックスするためにも非常に有用です。
 たとえば、デート中に相手の女性が、5年間もつくした彼にフラれたという話をはじめて、自分は馬鹿で(確かに本当に馬鹿ですね)、彼は酷い男だった、などと言ったら次のように切り返します。
 「でも、その彼のおかげで、僕らはこうして出会えたんだから、彼に感謝しなくちゃ」
 こうやって、相手の女性がある出来事に対してネガティブな感情を出してきたら、それをポジティブな方向にリフレームして、少しでもセックスに近づいていくんです─
 
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藤沢数希が政治、経済、ビジネス、そして恋愛工学について毎週メルマガをお届けします。不特定多数が閲覧するブログ『金融日記』では書けないディープで具体的なお話が満載。
 
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ちょい見せ! その3
しんコロメールマガジン「しゃべるねこを飼う男」
 
T2のほんわかん
【思いを刻むこと】
 
 これまでしおちゃん関連で色々な活動をしてきて振り返ってみると、これらの活動は僕にとってどれもしおちゃんとの思い出を色々な形で「刻み込む」ことだったと感じています。ブログの読者やともだちとしおちゃんの可愛さを共有することは心に「刻む」こと。書籍やDVDを作ることは、映像や文章としてしおちゃんの軌跡を永久に「刻む」こと。そして、メルマガをはじめとして生じた収益も、過去のしおちゃんのような、身寄りのないねこちゃんのために使うことで、しおちゃんの存在がその子たちの命へと「刻まれ引き継がれる」ともとれると考えています。
 ペット関連の商品を出すと、動物を使ってお金儲けをしていると非難されることがしばしばあります。しかし実際は、書籍を出すこともDVDを作ることも、本業のかたわらに限られた時間で行うには大変な作業なのです。こんな大変な作業、実際にやってみたら、お金もらってもやりたくないと思うかもしれません。けれども作品を作ることを通しても、みんなの心に、シェルターの動物の命に、そして僕の思い出に「刻む」ことができるからこそ続けたいと思うのです。そういう思いもあるので、特にメルマガを購読してくださる方々に僕の考えを共感と理解をしていただけることはとても心強いし、感謝をしています。
 しおちゃんとティーちゃんの家族記念日は、この「刻む」の一区切りの日でもあり、これまでを振り返る日でもある、僕にとって非常に意味のある日です。それぞれの記念日のブログ記事を見返してみて、本当にどの日も楽しかったし、昨日のことのように感じます─
 
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このメルマガではブログには書ききれなかったしおちゃんのエピソードの他、ペットの健康を守るための情報も発信したいと思います。
 
ちょい見せ! その4
服部みれいの超☆私的通信ッ
 
今日のごあいさつ
【書くことに対しての葛藤】
 
 ブログ「マーマーな☆ダイアリー」を従来の書き方では終了して、しばらく時間が経つのですが、あの文体で、書きたい、という欲求がどうしてもわたしの中で残っているらしく、このメルマガの存在があって本当によかったなあと、しみじみ思っています。(読んでくださっているみなさん、ありがとー!)
 「じゃあ、ブログ続けたらよいではないの!」という声もありそうですが、わたしの中ではこの夏で終了、というのが、何か、区切りがよかったみたいです。
 ずっと、同じように続いていくもののよさ、というのもあるとは思うのですが、
「おしまい」にする潔さもわたしは好き。ちょっとベタなたとえになりますが、
山口百恵さんが好きなのも潔さ、というものを、百恵さんがもちあわせていたからかなと思っています。
 あのブログは、とにかく書きっぱなしで、文字数も気にせず、基本的には、校正というものもしない、書くという勢いをとにかく大事にして、じゃんじゃん書く、ということを許した場、でもありました。
 インターネットの中で、文章を読んでいただく、ということに対してのちいさな挑戦、でもありました。わたし自身、あのブログを続けることで、書くということに対して、葛藤が少なくなったし、ブログを通して、みなさんと出会う、交流する、とてもよい場になったと思います。
 「『マーマーマガジン』を宣伝したい!」という当初の目的を、するりと乗り越えて、たくさんの、「なにかいいこと」があった、そういうとりくみだったなあとふりかえっています。
 そう、わたしには書くことに対して、とても葛藤があったんです─
 
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●服部みれいの超☆私的通信ッ
http://www.mag2.com/m/0001368970.html 月額525円 週刊
『マーマーマガジン』編集長服部みれいが、これまで著書やブログなどでは触れてこなかったようなこと、おもに半径1メートルのできごとについて語ります。
 
ちょい見せ! その5
松尾スズキの、のっぴきならない日常
 
「のっぴきならない日常」の記
【8/13(火)】
 
 隣のオヤジの、ひとときの間も置かぬポップコーン食いの雑音攻撃にもめげず、映画館で『風立ちぬ』。
 想像より遥かに良かった。
 始まるなり背景の美しさに心を鷲掴みにされましたね。
 やはり、俺にはジブリの絵柄がアニメとしては一番しっくりくると痛感。「いまどき」の絵柄やCGを駆使した視覚効果は、なんだかそそられない。自分も演劇にコンピューターを使うくせに、CGがアニメに我が物顔で出てくると、とたんに「はいはい。よくできてる、よくできてる」と冷静になってしまうのである。
 ヒロインの顔が全部、ナウシカかクラリスに見えようが、俺はジブリの絵が好きなんだなあ。
 実際のゼロ戦作りの話なのだが、夢のシーンの処理方法が効果的で、アニメであることの意味が素晴らしく発揮されていると思いました。
 うん、普通のこと言ってる。
 庵野秀明さんの声も、最初は違和感の塊だったけど次第に不思議と馴染んでいくし。ラブシーンが多いので、さすがに、こないだ飲んだばっかりの本人のお姿がチラホラして困る場合もなかあなかったんですが……。
 六本木ヒルズ内のシネコンで観たのだが、帰りが別の映画の終わりと重なって出口がめちゃくちゃ混雑し、そこで女性ファンの方に発見され、握手に応じるうちに次から次へと見つけられて握手会が始まり、俺のことを知らない人は何事が起きているんだという目で見ていた。
 これも『あまちゃん』効果なのか? おそろしい─
 
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日記、質問&人生相談(もちろん本人が答えます)、そして待望の新作となる自叙伝「大人計画ができるまで」も読める!
 
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【ちょい見せまぐ!】 2013/08/27号(毎週火・木曜日発行)
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