2013年8月15日木曜日

日本の未来が危ないってほんと?/しゃべるねこを飼う男がオススメレストランを紹介♪マンハッタンのレストラン事情も!?海外発信メルマガ5誌をちょい見せ!【ちょい見せまぐ!】

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2013/08/15 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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日本の未来が危ないってほんと?
 
ちょい見せ! その1
 ≫ メルマガ「ニューヨークの遊び方」
 ≫ いじりめぐみのいじり放題USA
 ≫ しんコロメールマガジン「しゃべるねこを飼う男」
 ≫ 週刊 Life is beautiful
 ≫ 吉田潤喜の「なんでや〜」
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
メルマガ「ニューヨークの遊び方」
 
多様性のもたらすもの
【信頼は学べる?!】
 
 『信頼』は大切だ。以前もこのメルマガで少し取り上げたが、『信頼』が無ければ経済なんて発展しない。
 株式市場も成立しないし、世界的な大企業なんて生まれない。GDPなどの経済指標も、『信頼』しているから意味がある。あれがデタラメだったら害にしかならない。
 でも、それほど大切な『信頼』は、実は、現在の世界ではごくごく限られたものだったりする。
 この世界で、初めて会った見ず知らずの人を『信頼』できるのは、アングロサクソン(米・英・独など)と、日本人の2つの民族だけ…という内容の本まであったりするのだ。その証拠に、世界的な大企業の大半は、アングロサクソン系民族の国々と、日本から生まれている。
 そう、日本人は見知らぬ人でも信頼できる、世界でも極めて珍しい、素晴らしい民族なのだ。しかし、日本人にとってはそれが当たり前のことになり過ぎているために、『信頼』の大切さになかなか気づかない。その他の民族の間では、人を騙したり、騙されるのが当たり前のことになっているのに…。
 見知らぬ人を信頼しない民族では、それじゃ社会の発展が進まないから、伝統的に、家族や親戚の間の血縁(中国やイタリア)や、出身地が同じ人々の間の地縁(韓国)をもとに、信頼関係を築いてきた。しかし、血縁や地縁には限度がある。会社なら、そこまで大きな規模にならない。アメリカや日本を真似して、カタチだけ世界的な大企業にしてみたところで、個々人の価値観がアメリカ人や日本人とは違い過ぎるので、いずれメッキが剥がれて会社が破綻するだけだったりする─
 
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ちょい見せ! その2
いじりめぐみのいじり放題USA
 
お茶の間ニュースUSA
【Obama family vacation オバマ夏休み】
 
 日本のお盆ウイークに合わせてか(そんなわけねえ)オバマ一家もただいま9日間の夏休み中です。オバマ家が選んだバケーション地は今年もマサチューセツ州のお金持ちの避暑地、マーサズ・ビンヤード。今年で3回目の滞在だって。ちなみに去年は来てません。去年は大統領選を控え、そんな裕福な連中の避暑地なんかに行ってちゃ票が集まらない...とキャンセルしたらしい。今年からはもうなんでもオッケーってことでしょうかね。
 あいかわらず景気がいまいちなアメリカ、このオバマの夏休みの過ごし方にもバッシングが起きてますねえ。まず、なんでオバマが裕福な白人が好んで行く地にでかけていくのか? オバマが行けばお付きの者たちもついていくわけでマーサズ・ビンヤードでは、オバマ関係者だけでホテルの部屋が75室も予約されているって。一部屋の料金は、225ドルから345ドル! 高い!
 そのほかにメディアだって追っかけに来るし、マーサズ・ビンヤードの経済効果はばっちりですね。もともと金持ちが集まって来ているところになんでそんな金を落とすのか? だったらもっと景気の悪い街にでかけていけば大統領訪問で瞬間的にでも雇用は生まれるし街は活性化する。なんでそういう気配りをして夏休みの地を選ばないのか! って怒ってる人たちがいるんですね。庶民の味方の大統領ならそうするのがあたりまえだろ! って意見です。ごもっともなご意見ですな─
 
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傍若無人の鋭い視点でアメリカにおける「なんだと〜」ってことから「まあ、よくやってる」的なネタを、政治、教育、経済、人種問題・・・あらゆる分野でいじくりまくってまいります。
 
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ちょい見せ! その3
しんコロメールマガジン「しゃべるねこを飼う男」
 
ふがうまコレ!
【マンハッタンで見つけた絶品手打ち麺】
 
 NYには世界中から様々な人種が集まっているので、そこで食べられる料理も非常に多岐にわたっています。街を歩けば、レストランに続くレストラン。外食の選択肢は無限大にあるといっても良いほどです。今回は、僕が見つけたオススメレストランを紹介したいと思います。
 さて、マンハッタンはとにかく高いレストランが多いのです。レストランの家賃がシアトルの10倍だそうなので、土地代ゆえに仕方の無い部分はありますが、とにかく高いです。日本円にして、ラーメン一杯1500円、バーガー一個が2000円なんてこともあり得るのです。先日、バーガーとグリル野菜とビール一杯で$50(約5000円)とられ、ハッチの安くて美味しいカフェテリアめしが懐かしくなったこともありました。
 とまあ、そんな失敗もありますが、莫大な数のレストランの中からお気に入りや穴場を見つけるのも楽しみであります。僕はまだNYに2週間の新米ですが、それでも「これは!」というイチオシの店を発見しました。僕はすでに2度訪れており、もうクセになってしまっています。
 その店は、Xi'an Famous Foodといい、グランドセントラル駅から歩いて5分ほど、いわゆるミッドタウンにあります。中国の西安の料理を格安で出してくれるお店です。店内はファストフード店的な店構えで、料理もプラスチックの容器に入れて出す、どこから見てもB級でチープな感じです。料理もどれも$7程度。ところが、ここの手打ちヌードルがあなどれないのです─
 
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ちょい見せ! その4
週刊 Life is beautiful
 
今週のざっくばらん
【多様な価値観の必要性】
 
 最近、日本の教育に関して話したり書いたりする機会が増えていますが、私が強く感じているのは、日本の教育システムの根底にある「画一的な価値観」がさまざまな弊害をもたらしている、という点です。
 ここで言う価値観とは、戦後の政策でもあった「第一次産業から第二次・三次産業へ」「田舎から都会」「自営業者からサラリーマン」へのシフトであり、終身雇用制を前提とした「大学に入ること=一生安定した職を得ること」という人生設計でもあります。
 実際、(私が卒業した)バブル期には「それなりの大学に入ることさえできれば、大学は遊んでいてもどこにでも就職出来る。そして一部上場企業に正社員として就職することさえ出来れば、定年までクビになる心配はないし、あわよくば天下り先さえ紹介してもらえる」という社会環境が、大学を「ぬるま湯」にし、大企業を保守的な「サラリーマン集団」に変えてしまいました。
 そのころに出来た「教育ママ」という言葉は、そんな社会環境を認識し、自分の子供をそんな「成功のレール」に乗せることだけを最優先に考える母親を表す言葉ですが、そんな親のメンタリティが「塾」を巨大なビジネスに育てたし、受験のためだけに存在する私立の受験校の台頭をもたらしたのです。
 今の日本は、「終身雇用にしがみつく中高年を多く抱えるためにコスト競争で海外と戦えない大企業」「教育機関として機能していない大学」「非正規雇用の増大」「専門職よりも一般職・管理職を優遇する社会」「過疎化が加速する田舎」「都会にあふれる若年失業者」「少子化」「問題を先送りし続ける政府」「増える一方の赤字国債」などの数多くの問題やひずみを抱えていますが、その根底にはこの時代遅れの価値観とメンタリティ、そして上に作られた(塾や私立校も含めた)教育システムがあるとつくづく思います─
 
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ちょい見せ! その5
吉田潤喜の「なんでや〜」
 
今月の思うこと
【ポートランドでの日本企業の評判は?】
 
 今日、新しくポートランド領事館に任務された総領事とランチミーティングがあったんだけど、その時にポートランドの日系企業の話がでてね。地元から見た日本企業の評判がイマイチ良くない話を聞いたらしい。地元のために何もしないと。僕は半分笑いながら、「ああ、よくわかりましたね。 ここに来てまだ間もないのに。」言うたの。彼は、いや、これをなんとかしないとダメですねと言ったんです。僕は、だいぶ前にポートランドの日本企業に関して嫌な思いをしたことをふと思い出したんですわ。
 今から33年前くらいやったかな。 ヨシダソースがちょうど今年で30年だから、ソースの商売する前だな。
 僕はアメリカ北西地区の日本空手道良武会をまとめているんだけど、2年ごとに世界空手選手権大会出場者として、全米空手協会から7名の選手がアメリカ代表に選ばれるんだよね。 その当時選ばれた7名のうち3名が僕の直弟子だったんですよ。
 選ばれるのは素晴らしいことなんだけど、当時世界大会への参加費や旅費はみんな個人負担なんだよね。あの時はオーストラリアだったかな。どうにかその子供達を大会に出場させたくて、参加費用を集めようとポートランドの日本企業に寄付のお願いを求めました。若者達が日本文化の空手を真剣に習い、目標を持ち練習に取り組んで勝ち抜いた結果、大会出場に選ばれる。そんな目標に向かっている子供達の夢を実現させてあげたかったんですわ。ポートランドには当時約150ほどの商社、工場、その他の日系企業がありました。その各企業に手紙を送って、青年達が空手を通じて日本の文化を学び、日本の文化に憧れ育ってきたこと、強く勝ち残っても世界大会への参加費用が無いため断念しざる終えない子供達を是非助けてあげて欲しいことを説明し、一社一口50ドルの寄付をお願いしたんです。 寄付金を集めて、その3名の生徒を世界大会へ出させてあげたい想いで一杯でね─
 
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【ちょい見せまぐ!】 2013/08/15 号(毎週火・木曜日発行)
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