必見！オリックス銀行カードローン／動きのない閑散相場で燃えている銘柄を北浜氏が紹介！ドラマ半沢直樹の疑問を解説！【株のまぐまぐ！】

2013/08/21　※サイトで読む 配信中止はこちらから まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。   ■必見！オリックス銀行カードローン [PR]   閑古鳥鳴く中 石油株が燃えた ──株式評論家 北浜流一郎   こんにちは北浜流一郎です。 もう「閑散」ってことばは禁句にしたいと思っているのです。 でも閑散相場が続いているので使わざるを得ないのです。 週明けもそうでした。 なんと東証１部市場の出来高は１４・４億株。今年最少でした。 【ご紹介したい投資関連情報】 私の週明けの日経平均は上昇予想であり、実際にはその通りになったので満足ではあるのですが、お盆休みが終わったことで出来高が増加、その結果として株高になるだろう、こんな予想だったのに、実際は今年の最少出来高。 日経平均の上昇要因が私の想定とはまったく違ったので、少々ガッカリでした。 それにしても盆が終わったのに出来高が膨らまないのは意外でした。休み明けを待って一斉に買いが入る可能性が高い。こう見ていたのに真逆の結果に。 やはりまだ外国人投資家たちが休み続けているようです。ハワイやタヒチ、ニューカレドニアなどでのんびり休養しているのでしょう。 それが終わるまでは東京市場の本格復活は無理かもしれないですね。いまはそのつもりでいた方が期待外れにならず、ストレスが少なくてすみそうです。 しかしこんな環境下でも、上がるべき銘柄は上がり、下がるべき銘柄は下げる。この摂理は生きていて、実際STS銘柄＝３大人気銘柄ソニー、トヨタ自動車、ソフトバンク株は揃って上がりました。やはりこれら３大人気銘柄が上がると、全体も勢いを取り戻せるので、続伸が楽しみです。 それでもこの出来高では、力強い上昇は当面お預けですね。 ただこんな局面でも、どんな銘柄が反発し、どんな銘柄が反落したのか、きちんとチェックしたいですね。週明けの月曜日は石油・石炭製品、鉱業など資源関連株が上昇。石油株では特にＪＸホールディングスの上げが目立ちました。 その他、羽田空港の一部跡地を国家戦略特区にする構想が政府内で浮上しているとのことから日本空港レジデンス、空港施設株などが買われました。 このところ下落続きだったエイベックス株もようやく買い直され、この点では一安心だったといえます。   『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』より抜粋     北浜 流一郎 株式評論家。慶應義塾大学商学部中退後、コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て個人投資家向けの株式投資のアドバイザーに転身。２０年以上にわたって儲かる個人投資家を育て続ける。『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』では注目の銘柄を配信している。   いまから投資を始めても儲かるの？（第10回） 株主優待券、どの銘柄を選ぶべきか   お盆時期も過ぎ、高校野球の佳境…夏休みの終わりも近づいてきて切ない気持ちになっています。 もちろん、8月に入ってからの振るわない株価が原因のひとつだったりします。   初心者の私にとって投資を始めようと決心したのは６月上旬…。 そこから毎日チャートの乱降下を目にして、ギャンブルのように感じ始めております。 ここは初心者らしく株主優待券か高配当狙いで調査中するも。優待券狙いの銘柄は権利確定日近くになると株価が上がるため、タイミングに注意とのことで今狙い目の11月、12月確定の銘柄を調査。   ピックアップしたのは、 ・100円均一のキャンドゥ ・本と雑貨のヴィレッジヴァンガードコーポレーション ・マヨネーズでご存知キューピー でしょうか。うぅ〜ん。それぞれのお店で使える金券だったり、商品なのですが…個人的に使用頻度を考えると、それほど使わないんですよね。 結局、使う予定のない株主優待券目当てで投資するのも本末転倒ですし、ここは冷静に高配当の銘柄を調べてみます。 いやぁ、ホントに難しい…。年末から春までのような株価がグングン上がっている時期なら楽チンなんですがね…。     編集スタッフもっさん 投資経験ゼロのアラフォーおっさん。 この企画で資産家になり、牧場経営を狙う。ちなみに新聞の熟読欄はテレビ欄とスポーツ欄、４コマ漫画。この歳でようやく経済欄を読もうか本気で考え始めている。趣味は古い映画鑑賞。   ■夜寝る前のちょっとした時間だけの株式投資 [PR] ※本情報・サービスの効果は、個人により差があります。本情報・サービスを 参考にした金融商品等への投資はリスクを理解の上自己責任でお願い致します。   アメリカで見直されるヘンリー・フォードの経営方法 その手腕を大前研一氏が解説   最新号の『大前研一　ニュースの視点』では、ヘンリー・フォードの経営手腕について解説されています。『プロの視点。今、乗るべき銘柄が見えてくる。』では停滞中の日本株式市場について、『ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント』ではアメリカで話題のスーパー市場について分析されています。是非、ご覧ください。   （１）東南アジア自動車市場とフォード・モーター 『大前研一　ニュースの視点』より   （２）安倍首相も夏休み。夏枯れ相場はいつまで続く？ 『プロの視点。今、乗るべき銘柄が見えてくる。』より   （３）アメリカ・サラダ市場が教えてくれるスーパーにおける売場の変化 『ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント』より   （４）インドのインフレ率、鉱工業生産と新車販売台数 『新興国情報』より   （５）西日本シティ銀行の女性行員１億４２００万円着服！ 『金融ポスト Financial Report』より   まぐまぐユーザーのお悩みを解決するこのコーナー。今週は株式投資に関する入門的な質問にお答えします。   ドラマ『半沢直樹』にて 東田の財産差し押さえで疑問   ドラマ『半沢直樹』の５話で半沢と竹下社長が高級クラブに乗り込み東田を糾弾したシーンについて質問です。 半沢が回収するのは５億ですよね？NYハーバー信託銀行の預金額は12億でしたよね？ あれ全部差し押さえ出来るのでしょうか？ベトナムで差し押さえた事業も差し押さえしたら５億以上になりますよね？   回答 債権が５億なのに口座の全額１２億を差押え出来るのかという事ですよね。 その道の専門家ではないので正確には分かりませんが、私的な想像だと出来ない気がします。 でも銀行が通知を受けた口座を一連の処理が済むまで凍結するのはあると思います。 その間、預金は出来ても引出し等は出来なくなる事ならありそうな…。そういう意味で分かり易く１２億を差押えたと言ったのではないでしょうか。もしくは他の債権者に呼びかけて同時に差押えしてるとか。 その額の合計が１２億に届いているのかもしれません。 半沢が取れるのはあくまで５億で処理が済めば口座の凍結も解除されるはずです。それに掛かる時間的なものがよく分かりませんが、数日かかるなら国税も急げば間に合うという事なのではないでしょうか。 差押えるには銀行名や支店名、口座番号などが解ってないと無理みたいです。その情報がすぐに欲しいなら「頭を下げに来い」と言ったのだと思います。 その道のプロ同士では通じる会話という感じなのかもしれません。 西大阪スチールの東田にはバレた事自体が敗北という感じですし…。視聴者に分かるくらい細かく説明すると盛り上りに欠けそうなのでドラマ的に分かり易くしたとも考えられます。     ■全プレ☆《無料》車保険見積もりでマックカード [PR]   【株のまぐまぐ！】 2013/08/21 号 まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。 配信中止はこちらから メールアドレスの変更はこちらから ご意見＆ご感想はこちらから 発行元 ：株式会社まぐまぐ 広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。 配送技術 ：株式会社アットウェア 「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です