2013年9月30日月曜日

辛いひざの痛みに…薬もメスも使わない治療/半沢直樹の次回作に百田尚樹のベストセラーをチェック!秋の夜長に読んで欲しい話題の本をご紹介☆【秋まぐ!】

2013/09/30  ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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読書の秋に読みたい本をご紹介
秋分の日を越え、気温がだいぶ下がってきましたね。いよいよ秋がやってきました。秋と言えば、"読書の秋"! 読書の秋の由来は、中国・唐代の文人である韓愈(かんゆ)が残した詩の中に「燈火(とうか)親しむべし」という一節があり、「秋の夜は涼しさが気持ち良く、あかり(灯光)で読書をするにはもってこい」という意味です。秋は読書に一番適した季節であるということを表現したこの詩から来ているようです。

そこで今回の秋まぐ! は、読書に適した秋に読みたいオススメの書籍をご紹介します。

最初に紹介するのは、直木賞作家・池井戸潤氏の半沢直樹シリーズ、『ロスジェネの逆襲』(ダイヤモンド社)。
平成の民放ドラマではトップの視聴率を記録した『半沢直樹』。半沢のセリフの「倍返しだ!」は今年の流行語大賞も狙えるのではないでしょうか。ドラマになった原作は『オレたちバブル入行組』・『オレたち花のバブル組』。その続編である『ロスジェネの逆襲』は、TVドラマの最終回で東京セントラル証券へ出向となった半沢の、出向先での奮闘が描かれています。

ロスジェネ世代とは、バブル崩壊により子供時代は経済的に大きな影響を受けたり、就職氷河期による就職難や、入社後は後輩の入社が遅く雑用の期間が長かったなど、不景気の影響を大きく受けた世代のこと。バブル最後の入行組の半沢が、ロスジェネ世代とどう渡り合っていくのか。そして、上場企業が証券会社や銀行から調達した資金を用いて、企業買収をどう行っているのか、という点でも面白みがあります。

次に、2013年本屋大賞を受賞した『海賊と呼ばれた男』上・下(講談社)。

出光興産の創業者・出光佐三氏をモデルにしたノンフィクション・ノベルです。

物語は敗戦の日から始まり、異端の石油会社「国岡商店」社長の国岡鐵造は、戦争でなにもかもを失い、残ったのは借金のみ。そのうえ、大手石油会社から排斥され、商売もできない。しかし国岡商店は、社員ひとりたりとも解雇せず、旧海軍のタンクの底に残った油を処理する仕事でしのぎながら、逞しく再生していく。下巻では、戦後まもない日本が世界を驚倒させた「日章丸事件」にスポットをあてています。

「勇気」「誇り」「闘志」そして「義」の心を持った男たちの生き様を描いており、読んでいるとやる気がふつふつとわいてくる物語です。

最後に、第149回直木賞受賞作の『ホテルローヤル』(集英社)。

北国のラブホテルを舞台にした短編小説集です。あるラブホテルの始まりからやがて廃墟になるまで、ここを通り過ぎていった人々について語られます。

恋人から投稿ヌード写真撮影に誘われた女性店員、「人格者だが不能」の貧乏寺住職の妻、舅との同居で夫と肌を合わせる時間がない専業主婦、親に家出された女子高生、妻の浮気に耐える高校教師など、ひとくせもふたくせもある人たちがホテルを訪れ、物語を作っていきます。やがてホテルの経営者も複雑な事情を抱え……廃墟になっていきます。

人の幸せとは、他人には分からないものだなぁ〜と感じました。

ドラマの興奮冷めやらぬままに続編を読むのもよし! 
先人の壮絶な人生から学ぶもよし! 
秋の夜長にしみじみと読むのもよし!
読書に適した秋なので、書店に行って自分好みの本を探してみてはいかがですか。
       
  『ロスジェネの逆襲』
半沢直樹シリーズの第3弾。TVドラマの最終回の続きにあたる、東京セントラル証券へ出向となった半沢の奮闘が描かれている。
  『海賊と呼ばれた男』
戦後の借金まみれの会社を再生。世界を驚倒させた「日章丸事件」など、出光興産の創業者・出光佐三氏をモデルにしたノンフィクション・ノベル。
  『ホテルローヤル』
あるラブホテルの始まりからやがて廃墟になるまで、ここを通り過ぎていった人々について語られるハートフルな物語。
 
 
 
COLUMN1
あなたにとっての「○○の秋」は?
9月も今日で終わり、明日から10月です。暑さも徐々に和らいできて過しやすくなってきました。 そこで今回の旬まぐデータでは『あなたにとっての「○○の秋」は?』(gooランキングより)をご紹介します。
  第1位は『食欲の秋』! 2位に6倍以上もの支持を集めダントツでした。旬の食べ物も多く、梨にりんご、松茸、サンマ、新米と数えだすとキリがないほどです。秋は人間の身体も冬へ向け蓄える体質になるとか、つまり本能で食欲を選んでいるのですね。

第2位は『行楽の秋』。9月の三連休は終わりましたが、10月と11月にもあります。これから深まっていく紅葉を眺めたいものですネ。できれば素敵な人と一緒に…。

さて、話を戻して第3位は『読書の秋』でした。今年の夏は特に暑かったので、せっかく本を買っても、読めていない人が多いのでは?秋の夜長にじっくりと本の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
第4位は『スポーツの秋』。過しやすい季節となり、運動を始めるにはもってこい。夏の熱中症を言い訳にして運動不足になっていた方(私のことです)は食べる前に動きましょう!

そして第5位が『芸術の秋』でした。芸術に打ち込むにも鑑賞するにも良い季節です。芸術と縁遠く感じている方も多いかもしれませんが、スマホカメラでの撮影なら簡単に芸術を楽しめます。無料のアプリ『Snapseed』を使えば、手軽に芸術的な加工ができますので、ダウンロードしてお出かけしてください。

いかがでしたでしょうか。ちょっと気になったのが、なぜ秋だけ「○○の秋」とたくさんの呼び方が存在することです。
調べてみると「食欲の秋」は"収穫"や"実り"から来ているとのこと。「芸術の秋」は大正時代の雑誌が元だといわれています。
そして、スポーツは1964年の東京オリンピックから呼ばれたそうです。

何をするにも快適な季節、みなさんも食や運動、芸術を満喫し実りある秋にしてください!
(もっさん)

 
ほっとれんど
学園祭や体育祭、秋祭りに学芸会。秋といえば、大きなイベントのシーズンです。イベントを主催することができれば、多くの人が訪れ、様々な商品が売れる。とはいえ、商店街や市民祭など、新たに企画したいと思ってみても、何から始めたらいいのか、なかなかわかりませんよね。

そんな志をもった方にオススメのセミナーが、東京の新宿で開かれます。名づけて『マチレク会議』。こちらは「まち×スポーツ・レクリエーション」をコンセプトに、まちを元気にする「マチレク」の可能性を語り会う会議です。

スポーツ・レクリエーションを通じて、若者たちに、地域参加をしてほしい、そんなことを考えている方に最適に講演です。
第1部では、コミュケーションデザイナーである山崎亮さんの講演。

第2部では、「まち×スポーツ・レクリエーション」を実践している方と山崎亮さんとのパネルディスカッションを行います。

町起こしを考えている方には、たくさんのアイディアを貰える、めったにない機会。お時間がある方は是非ともご参加を。
●開催日時
2013年11月5日(火)開場:18時〜/開演:19時〜21時

●会場 角筈区民ホール(新宿)

●構成
1部:基調講演
・テーマ:若者の地域社会参加を促すには
・講演者:山崎亮(studio-L代表、京都造形芸術大学教授)

2部:パネルディスカッション
・テーマ:スポーツ・レクリエーションで地域を元気にする
・講演者:コーディネーター 松尾哲矢 立教大学コミュニティ福祉学部教授
・パネラー:
山崎 亮(studio-L代表、京都造形芸術大学教授)
鹿内 葵(NPO法人スポネット弘前クラブマネージャー)
馬見塚 健一(一般社団法人日本スポーツGOMI拾い連盟代表)

お申込みはこちらから
http://kokucheese.com/event/index/113394/
 
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いかがでしたか? 飲食業界のリアルな現実から夢のある話、裏事情まで、盛りだくさんのメルマガを紹介しました。食欲の秋に外食に行く際は、メルマガを読んで、普段とは違う視点からお店を見てみるのもいいかもしれませんね。
 
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今では「放射線は平気」という雰囲気がありますが、事故前は「これ以上は自由には処分できない」という基準は1キロ100ベクレル程度でした。
<発行者:武田邦彦さんプロフィール>
中部大学教授。東京大学卒業後、旭化成に入社。同社にてウラン濃縮研究所長を勤め、芝浦工業大学工学部教授を経て現職に就任。
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