2013年8月22日木曜日

1泊2食100円から!箱根・伊豆・京都/今週末、各地に夏の終わりを告げるお祭りをご紹介。イタリアからは青の洞窟で失敗しないポイントも☆【旅まぐ】

2013/08/22 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
旅まぐ
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【今週の旅の目次】
郷愁の原風景

地球の歩き方〜海外特派員だより〜

まぐまぐからのお知らせ

旅まぐ写真館

 
【編集部より】
 今回の『郷愁の原風景』は、この週末に催される夏祭りをご紹介します。『地球の歩き方〜海外特派員だより』は、青の洞窟で知られるイタリアのカプリをレポート。

 夏の終わりのひとときを『旅まぐ』とともにお過ごしください。
 

「夏祭りの特集を組んでほしい」─。そんなメッセージが『旅まぐ』編集部に届きました。そこで今回はこの週末に行われるお祭をご紹介します。

 今や本場・徳島の「徳島市阿波おどり」に次ぐ規模にまで成長した「東京高円寺阿波おどり」。東京に夏の終わりを告げるこのお祭も、今年で57回を数えるまでに至りました。
 この日のために練習を重ねてきた1万人以上の踊り手たちが街を練り歩く姿は、圧巻の一言。さらにJR高円寺駅南口から徒歩5分ほどの中央公園に設けられるイベントブースには、東日本大震災の被災地応援屋台が出店、福島県浪江町の「なみえ焼きそば」や郡山市の老舗酒蔵「笹の川」の銘酒を楽しむこともできます。阿波おどりを楽しみながら被災地を食べて応援、乙じゃないですか。

 年に一度、登別温泉の地獄谷の地獄の釜のふたが開き、閻魔大王が無数の鬼を引き連れて街に現れるという伝説に基づき、毎年8月の最終土曜・日曜に開催される「登別地獄まつり」。お祭はその名のとおり"鬼尽くし"ですが、やはり一番の見どころは「エンマ大王からくり山車」でしょうか。高さ6mにもおよぶ閻魔大王の形相が変化する山車が温泉街を行く光景を目の当たりにすれば、別世界に足を踏み入れたような錯覚にとらわれること請け合いです。

 南北朝時代から戦国時代にかけて、因島を拠点に活躍した村上水軍にちなんで行われるのが「因島水軍まつり」。24日の土曜日午後5時からの「火まつり」では、かがり火が焚かれた因島の浜辺で鎧武者たちが軍船に乗り込み、当時の海戦を再現。クライマックスには花火が打ちあがり、荘厳な雰囲気を演出します。

 週末、行く夏を惜しみつつお祭を楽しむ─。そんな旅に、あなたも出かけてみませんか?

■ 東京高円寺阿波おどり
イベントブース情報などはこちらで。
参加連の紹介もありますよ。
■ 登別観光協会
今年は50回記念で金曜日から開催。
最終日の「地獄谷花火大会〜大爆裂大会〜」の情報も。
■ 2013 因島水軍まつり
因島大浜町の因島アメニティ公園にて。
25日(日)は「海まつり」が開かれます。
 
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イタリア・カプリ島の青の洞窟を満喫する方法
 母が友達を5人連れてイタリアに遊びに来たので、久しぶりにカプリ島に行ってきました。カプリ島は言わずと知れた観光名所。ナポリのベヴェレッロ港から高速船で1時間弱のところにある気品溢れる優雅な避暑地です。

 カプリに行く理由はなんといっても青の洞窟。青とも水色ともエメラルドとも言えない、透き通った不思議に光る薄青の海水は、ミステリアスに美しく、その昔から人々を惹き付けて止まない自然の魅力に浸ることができます。一度は行ってみたいと思っている人も多いはず!


 そんな青の洞窟はなかなか手強く、簡単には中に入れてくれません。天気が良くても高潮だと入れません。冬より夏、午後より午前と、入れる確率が上がります。入る時には船頭さんのかけ声で、体を小舟の中で完全に倒して水が引いた隙に入ります。
 今回は朝8時半の高速船でカプリに向かったので、10時前には青の洞窟の入り口にいました。カプリに行ったのはこれで七回目でしたが、私が青の洞窟に入れたのはこれが二回目。前回入れた時よりも洞窟の前の小舟が混んでいなかったので、やはり早朝がおすすめ。

 カプリ島に高速船で着いたら、港から出ている青の洞窟行きのボートに乗り換えます。

 青の洞窟の近くまで来たら、ボートから2、3人ずつ小舟に乗り換えます。この時、青の洞窟の入場料を支払います。一人8ユーロだったかな。現金で用意しておきましょう。

 いよいよ小舟に乗り換えたら、船頭さんとうまくコミュニケーションを取るのがポイント。日本語でも英語でもいいので笑顔で楽しくお話すれば、サービスが違ってきます。チップも現金で用意しておきましょう。(チップは洞窟の中か最後に渡します)

 せーの!で一気に洞窟の中に入ったら、もうそこはキラキラの青い世界!


 船頭さんが歌をうたいながら一周してくれます。あっというまで、感激しているうちに写真を撮るのも忘れてしまいます。そんな時は、チップを渡してもう一周してー!と頼みましょう。チップを渡さなくてもお願いー!と言うとしてくれます。
 その後、陸に上がったら今度はケーブルカーで丘に登り、ナポリの絶景をバックに写真を撮って、お昼を食べました。

 白壁の家々が並ぶ小高い丘と、船がぷかぷか浮いているナポリ湾。おいしい空気に旬のイタリア料理。素敵な旅の思い出となること間違いなしです。


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旅まぐ写真館

読者の皆さんと一緒に作るコーナー『旅まぐ写真館』。
今週はタミヤ315さんからの投稿です。
お盆休みに石垣島で撮影した1枚。
素敵なお写真、ありがとうございます。


『旅まぐ写真館』では、毎週1点を掲載させていただきます。
皆さんが旅先で撮られた渾身の1枚をお送りください。
素敵なお写真、お待ちしています。
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【応募要領】
(1) ペンネーム(本名でも可)
(2) 撮影場所
(3) 撮影日時
(4) コメント(140字以内)
上記内容を記載の上、メールにてご投稿ください。
(写真データについては横長でサイズは1MB以下でお願いします)



 
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【旅まぐ】 2013/08/22 号(毎週木曜日発行)
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