５年以上勝ち続けたＦＸ投資法（限定無料）／東京オリンピック関連の銘柄は今が買い？北浜流一郎氏が買い時を分析！【株のまぐまぐ！】

2013/08/28　※サイトで読む 配信中止はこちらから まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。   ■５年以上勝ち続けたＦＸ投資法（限定無料） [PR] ※本情報・サービスの効果は、個人により差があります。本情報・サービスを 参考にした金融商品等への投資はリスクを理解の上自己責任でお願い致します。   相変わらずの閑散相場 ここはスローな対応がかえって有効 ──株式評論家 北浜流一郎   こんにちは北浜流一郎です。 ８月も間もなく終わりです。日経平均の月足チャートは陽線で終わってくれるのか。 現在のように軟調極まりない展開なら、陰線になってしまう恐れがあります。相変わらず出来高も増えず、閑散なのでやむなしですね。 それにしても一体いつになったら売買が増えるのか。おそらく９月１０日以降になってしまうでしょう。 ９月７日には２０２０年オリンピックの開催地が決まることになってます。東京に決まれば、これはもう日本にとってだけでなく、日本市場にとっても起爆剤になります。 それを先取る形で今日は大成建設、清水建設、そして前田建設株などが新値に進みました。オリンピック開催ともなると、インフラの整備に巨額資金が投じられるのは当然。それにより日本経済も一挙に好転する可能性があるだけに楽しみです。 しかし以上は夢に終わってしまいそうです。東京がオリンピックの開催地に選ばる可能性は低いと思われるからです。 もちろん選ばれる可能性がゼロではなく、実際に選ばれてしまうことも考えられますが、かといっていまからオリンピック関連株に投資しておく必要はありません。 実際には東京都競馬、大成建設、清水建設株などが買われて結構賑やかでしたが、それでもいま投資する必要なしといえます。 オリンピック開催がもし東京に決まったら、関連株は中長期に渡って上昇する確率が高い、こうなるため、いま急いで投資せず、後日ゆっくり投資すればよい。 こうなります。 なにしろいまは超閑散相場です。それにインドネシア市場が落ち着かず、東京市場はそれに神経質になっています。 新規投資をする場合、話題のテーマを追いかけるより、すでに失速中のためそれらが止まって浮上の兆しを見せ始めたら腰を上げる。 こんなスローペースな対応が有効です。   『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』より抜粋     北浜 流一郎 株式評論家。慶應義塾大学商学部中退後、コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て個人投資家向けの株式投資のアドバイザーに転身。２０年以上にわたって儲かる個人投資家を育て続ける。『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』では注目の銘柄を配信している。   いまから投資を始めても儲かるの？（第11回） 高配当の株銘柄を探そう！   経済関連のニュースを調べていると"夏枯れ相場"という言葉を聞きますが、この夏グングンと下落し遂には日経平均も13,000円台に…。こんな時だからこそじっくりと調べてよい企業に投資したいですね。 先週まで株主優待権を中心に調べていましたが、今週は配当金狙いの銘柄を探してみます。   株主優待券はその企業の金券だったり商品券または商品などがもらえるのが魅力ですが、配当金は企業が上げた業績によって利益の一部を株主に支払うものです。つまり、現金がもらえるってワケです！ この配当金、１株あたり数％の配当となるので小額投資だと数千円ってことになります。   ちょっと少ないなって感じるかもしれませんが、銀行の利子に比べると高いので安定した企業の配当で資産運用されている方も多いそうです。 投資時のポイントとしては株主優待券と同じく配当確定日が存在しますので直前になると株価上昇傾向にあるので注意したいですね。そして、配当金にもしっかりと税金がかかってきます。 では、参考がてら『配当利回り：株式ランキング（Yahoo!ファイナンス）』で調べてみると高配当な銘柄がズラリと出てきます。 ここのサイトで配当利回りの欄が％で表示されているのが株価に対しての支払い率になります。例えば株価1000円で配当利回りが５％なら50円ってことですね。最低購入株数が100株なら50円×100になるので5000円が配当金として支払われることになります。 「んじゃ、高配当な銘柄を！」思うかもしれませんが、気をつけたいのが企業の安定度。いくら高配当でも企業の株価自体が下落するとトータルでみると損益になるのでご注意ください。 ではでは、次回、良さそうな銘柄を選らんでみたいと思います。     編集スタッフもっさん 投資経験ゼロのアラフォーおっさん。 この企画で資産家になり、牧場経営を狙う。ちなみに新聞の熟読欄はテレビ欄とスポーツ欄、４コマ漫画。この歳でようやく経済欄を読もうか本気で考え始めている。趣味は古い映画鑑賞。   ■５秒に１個売れている短期上達英語教材とは [PR]   夏枯れかそれとも停滞か？ 見極めをむかえる経済政策を分析   最新号の『フォーリン・アフェアーズ・レポートニューズレター』では、今後の経済の分岐点を分析。『プロの視点。今、乗るべき銘柄が見えてくる。』では９月の注目項目を、『ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント』ではアメリカ経済の報道と実態を分析。是非、ご覧ください。   （１）問われる経済成長、増税、社会保障改革のバランス 『フォーリン・アフェアーズ・レポートニューズレター』より   （２）日本株に期待も。相場の大きな方向性が見えるのは９月以降？ 『プロの視点。今、乗るべき銘柄が見えてくる。』より   （３）アメリカ個人消費堅調にも関わらず、 ウォルマートが業績下方修正した理由とは？ 『ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント』より   （４）インドのインフレ率、鉱工業生産と新車販売台数 『新興国情報』より   （５）iPadの中国シェアが28％に急減 『人民日報ヘッドライン』より   まぐまぐユーザーのお悩みを解決するこのコーナー。今週は株式投資に関する入門的な質問にお答えします。   最近の株価下落でホールドすべき？   株式の売買について、特に最近感じることがあります。下手な損切りは実損を大きくすることになりがちではないかということです。株価がどんどん下がってそのうち資金が半分以下になってしまうのではないかと心配がつきませんが、少なくとも、今のような相場の流れのなかでは、２０〜30％下がってもあわてて売ったり買ったりしないで、じっとホールドしていたほうが、損害は少ないような気がします。　特に私のような初心者にとってはそうではないかと思っていいます。 アドバイスお願いします。   回答 必ず上がると約束されているのであれば、２０〜３０％下がってもじっとホールドしますが、自分のやり方で下げが確定した時点でたとえ２〜５％の下げであっても売却します。 多くの場合さらに下げますが、上げ始めたのを確認できた時点で再度買えば、ホールドするより利益は大きくなります。 たとえばガンホーの株価は460万円の高値を付けた後10分割が２回あり最近は６万円台となっていました。５月12日に高値を付け３か月下げ続け株価は25日移動平均線との乖離が30％を超えていました。２〜３日前より出来高が増え始め株価は５日線を越え、日柄整理も終えたようですので上げが確認できれば買いです。 今後来年４月の消費税上げが確定すれば株式は下がりますから、現時点で20〜-30％も下げた株式を所有していらっしゃるなら早く処分したほうが得です。さらに再来年も消費税は上がるのですから株式はさらに下がる可能性があります。下がったところで、誰も株式など見向きもしなくなった時が買い時です。 私は信用で株式をやっていますから、下げるのを待っています。先行して上がった株式の中には、チャートがダブルトップになった株式もあります。トレンドラインを越えて下げるのか注視しています。     ■おまとめ・借りかえとしても利用可能⇒『オリックス銀行カードローン』 [PR]   【株のまぐまぐ！】 2013/08/28 号 まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。 配信中止はこちらから メールアドレスの変更はこちらから ご意見＆ご感想はこちらから 発行元 ：株式会社まぐまぐ 広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。 配送技術 ：株式会社アットウェア 「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です