健康ブログ
2013年8月7日水曜日
顎関節症の真実○放置しているあなたは注意/アベノミクスも超閑散相場には勝てず!?下落が続く市場を分析【株のまぐまぐ!】
2013/08/07
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■顎関節症の真実○放置しているあなたは注意
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アベノミクスも超閑散相場には勝てず
対ドルでの円反落待ち
──株式評論家 北浜流一郎
こんにちは北浜流一郎です。
週明け、日経平均が208.12円安したのには驚きはない。
私だけでなく、3分の2人の投資家は、今日は下げる。こう見たはずだ。
でも、そんな投資家でも、意外だったことがあるのじゃないだろうか。
東証1部の出来高だ。19.3億株。なんだ、これは、だった。
【ご紹介したい投資関連情報】
最近の相場について私はよく「閑散だった」と書く。出来高が少ないからだ。
それでもこれまでは20億株台を保ってきた。それが今日は20億株台を割り込み19億株台。
最近珍しいほどの少なさだ。
まさしく閑散です。
外国人投資家は今日も買い越しだったけど、国内投資家の商いが盛り上がらない。こういうことです。
ただその一方で、一部の個人がマザーズ銘柄を買いはじめている。東証1部が閑散では、主力株が動きにくいと見て、小さな資金でも株価が上がりやすい小型株=新興市場銘柄が狙われた。こういうことになるでしょう。
市場への流入資金が少ない時には少ない時なりにってことですね。
ただ相変わらず
●オリエンタルランド
●カカクコム
●横河電機
●ピジョン
●野村工藝社
●丹青社
など一般的な銘柄が新値更新した事実は忘れないようにしたいところです。
為替が円高になろうが、お構いなしに上がる銘柄が確かに存在しているってことになるわけですから。
これらのすべてが今後も上がり続けるものではないものの、中にはさらに意外な高値に進む銘柄もあるんじゃないでしょうか。
ところで前述したカカクコム株、リーマンショックが起きる前の2007年5月に付けた安値は300円。それが最近では3,720円の高値をつけました。
安値からは12.4倍です。期間にして約6年。少々時間はかかっているものの、その間12倍以上になれば十分過ぎるほどでは。現在の東京市場では、こんなことが起きているのです。
目先の情報に一喜一憂する投資は、つい短期売買になってしまいがちです。でも実際は時間をかけて中長期に株を持続する。この方が目ざましい成果につながる可能性が高いといえます。
何しろ他に3倍、5倍、10倍株が結構多数あるのですから。今後もそれを見つけるのに力を尽くす。こうしたいものです。
その先に花咲く田園ありです。
『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』より抜粋
北浜 流一郎
株式評論家。慶應義塾大学商学部中退後、コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て個人投資家向けの株式投資のアドバイザーに転身。20年以上にわたって儲かる個人投資家を育て続ける。
『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』
では注目の銘柄を配信している。
いまから投資を始めても儲かるの?(第8回)
ネット証券会社の口座に入金
このコーナーが始まってから、あざ笑うかのように株価変動が激しくなり、ちょっと及び腰…。
そんな不安はさて置き、ようやく完了した新規登録。開設したネット証券会社のサイトにログインするとすでに株式投資はもちろん、FXなどもできる高機能でサイバーな画面が開きます。
よくテレビなんかで目にするデイトレーダーの画面でしょうか。
しかも、スマホからでも操作できる(全てのネット証券が対応しているとは限りません)アプリを提供しているので外出が多い仕事の方にはありがたいのではないでしょうか。
さて、そこで銘柄を選ぶ前に…まずはネット証券会社に株券購入に必要な資金を入れなくてはいけません。
その入金方法ですが、コンビニやATMから証券会社へ銀行振り込みも可能ですが、何度も立ち寄って入出金を行うのって面倒…。
ですが、ネットバンキングの口座があればオンライン上で入出金ができるとのこと。そして、提携されている銀行であれば手数料がかからないってのもウレシイ点です。
実際のことろ、私まだネットバンキングの口座がないのでここから手続きしないといけないのですが…。まぁ、後々のことを考えて、また口座開設です。
いや〜。投資って思っている以上に手続きが多いですね。(馬券に比べると…)
編集スタッフもっさん
投資経験ゼロのアラフォーおっさん。
この企画で資産家になり、牧場経営を狙う。ちなみに新聞の熟読欄はテレビ欄とスポーツ欄、4コマ漫画。この歳でようやく経済欄を読もうか本気で考え始めている。趣味は古い映画鑑賞。
■あることを覚えるだけで英語がペラペラに?
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消費増税のタイミングを分析
最新号の『大前研一 ニュースの視点』、『フォーリン・アフェアーズ・レポートニューズレター』では、消費増税を焦点にしてそれぞれの視点で解説されています。『中国ニュースダイジェスト』では中国家電企業が懸念する中韓FTAについて、『新興国情報』では経済成長率+7.8%のフィリピンを分析。その他のメルマガでも様々な世界の経済情報を配信されています。
(1)
消費増税・貿易統計・TPP〜消費税引き上げの目的を考える
『大前研一 ニュースの視点』より
(2)
増税と景気刺激策のタイミングとバランス
『フォーリン・アフェアーズ・レポートニューズレター』より
(3)
フィリピンが政策金利を据え置き
『新興国情報』より
(4)
ヨーロッパ高級ブランドが直面する中国人観光客の変化
『ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント』より
(5)
スーパー3ケ月ぶり、コンビニ13ケ月ぶりに売上高が前年超え!
『セントラル総合研究所・八木宏之:経済時事ブログ』より
まぐまぐユーザーのお悩みを解決するこのコーナー。今週は株式投資に関する入門的な質問にお答えします。
NISAで相続税対策はできますか?
80代の父が相続税対策のために4人の孫たちに、妹家族には教育資金贈与信託を、成人している私の子供にはNISAの手続きをするように言っています。
教育贈与信託には相続税対策が出来るのは知っていましたが、NISAについて少し調べてても相続税対策には関係ないと思うのですが・・・何かメリットはあるのでしょうか?
詳しい方のアドバスをよろしくお願いいたします。
回答
NISAで相続税対策は出来ません。
NISAで出来る税対策は、NISA口座のお金を使って得た利益に対する税です。
NISA口座にお父さんのお金を入れると、その時点で贈与税が発生します
但し、年間100万円だけなので他に贈与がなければ、課税はされないでしょう。
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【株のまぐまぐ!】 2013/08/07 号
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