| | まぐまぐ!はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。 | | ■42才女が超・無添加ジュースを飲んだら… | [PR] | | | 【編集部より】 | 毎日続く暑さから、身体の疲れや食欲不振を感じてらっしゃる方も多いのではないでしょうか。そこで今週は内臓機能を活性化させるヨガをご紹介!カラダの引き締め効果もある『ねじりのポーズ』早速試してみて下さい。 健康食習慣からは苦味が食欲をそそる、ゴーヤの簡単レシピを伝授。またアレルギーとも関係の深い夏バテ・食欲不振について健康のプロが詳しく教えてくれます。そしてお馴染みお遍路さん紀行と、今週も盛り沢山です♪ 健康のまぐまぐ!を読んで夏バテに負けないカラダを作りましょう〜!! | | | | 捩じりポーズで全身エネルギーチャージ! | こんにちは。ビューティヨガニストの森和世です。夏の疲れは、真っ先に内臓の疲れとして現れます。すでに食欲不振や胃腸不良を感じている人も多いかもしれません。 今回ご紹介するポーズは、「アルダ・マツィエンドゥラーサナ」です。このポーズは、お腹を深くねじり、内臓機能を活性化させます。夏の疲れに加え、普段の姿勢や腹筋力の弱さから、お腹は縮みやすく内臓が圧迫され、古い血液や老廃物がうまく流れず、便秘や脂肪が溜まりやすい状態に陥りがちです。昔から「ハラを据える」「ハラが決まった」など「腹」は「心」にも通じています。この「腹」の調子が悪いと、やる気も起きず気持ちも後ろ向きになってしまうのは、至極当たり前のことなのかもしれません。寝る前に、ゆっくりポーズを取り、身体の巡りを良くすれば、全身に新鮮な血液が流れ、疲れや体調不良も改善されるはずです。ぜひ、気軽にトライしてみて下さい。 では早速ポーズの紹介です
| | <ポーズの紹介> 「アルダ」は「半分」という意味。このポーズは、ねじりのポーズの代表格ともいえます。 | ■効果:首、肩、背骨の緊張をほぐす。内臓の活性化により血液循環アップ、美肌ストレス軽減、便秘、ウエスト・お腹・おしりの引き締めにも効果あり。 ■注意する点:背中や背骨に故障がある、下痢、生理中の人は、無理のない範囲で行いましょう。
1. | 床に足を伸ばし長座になり、右足を左足外側の床につけます。(写真【1】)。 | | | 【1】膝の高さにより捩じる強度が変わるので、腰やお尻の状態を見ながら調整しましょう。 | | 2. | そのまま左肘を右膝につけ、右指先はお尻後ろの床につけます。息を吐きながらゆっくりとお腹からねじります。(写真【2】) | | 3. | そのまま深い呼吸を5回繰り返し、ゆっくりとお腹から正面に戻ります。 | | 4. | 足を組み変え、反対側も同様に動作しましょう。 | | | | 【2】肘を膝の外に出すのが辛い人は、左手で膝を取るだけでOKです。 | | ゴーヤの卵ソースサラダ | 和風テイストの簡単ソース。ゴーヤの苦味が食欲をそそる♪ | | 《材料》 ●ゴーヤ ●ゆで卵 ●マヨネーズ ●かつおの削り節 ●麺つゆ ※分量は全てお好みで調整してください。 | | | 1. | ゴーヤをたて半分に割り、タネとワタ(白い部分)をスプーンできれいに取って薄くスライスする。 | | 2. | 沸騰した湯に塩を入れ、ゴーヤをさっとゆがく。水洗いして水分をぎゅっとしぼる。削り節を全体にまぶして皿に盛る。 | | 3. | ゆで卵をみじん切りにし、マヨネーズで和えて、麺つゆ少々で好みの味に調える。 | | 4. | ゴーヤの上に卵ソースをのせる。 | | | ほろ苦さを楽しむゴーヤの簡単レシピです。麺つゆや削り節を使用することで調和の取れた和風テイストに仕上がります。ゆで時間を長くすると苦味が和らぎますのでお好みで調節してください。
ゴーヤの苦味はモモルディシンやチャランチンという成分によるものです。苦味は胃腸を刺激し、食欲を増進させる効果があり、夏バテ予防にも良いと言われています。
夏の強い日差しを防ぐ緑のカーテンとしても栽培されることも多くなってきたゴーヤです。太陽をたっぷり浴びて栄養満点に育ったゴーヤを食べて、暑さに負けない健康な日々を送りましょう。
| | ■里帰り!親にもお勧め「サラリとドッサリ」 | [PR] | 夏バテ・食欲不振と、アレルギーの関係とは? | | アレルギー体質で悩んでいる人の多くは、暑さに弱い、夏バテになりやすい、という傾向があります。アレルギーは、血液の視点からは「免疫の病気」と捉えられていますが、内臓の視点から見ると、「呼吸器」や「消化器」の影響を強く受けている病気なんです。アレルギー症状が出ている場所の多くは、皮膚や、肺や腸の粘膜、気管支など・・・呼吸器や消化器にかかわる場所です。
この呼吸器と消化器は「外部のもの(空気、食品など)」に触れる機会が多く、体内にウイルスや細菌が侵入してこないよう、「免疫の兵隊さん(リンパ)」をたくさん集めている場所です。だからこそ、アレルギー体質で悩んでいる人の多くは、呼吸器や消化器が衰えていることが多く、夏は特にこの2つの臓器に大きな負担がかかりやすくなります。
例えば、夏バテで体力が低下・・・。食欲がない・・・これもアレルギー体質と関係しています。
■呼吸器が弱っていて汗を上手にかけない→体内に熱がこもる→熱を逃がす為浅い呼吸を繰り返す→エネルギー浪費・体力低下→「夏バテ」
■冷たい水を沢山摂る→消化器が冷える→胃腸の粘膜の血流が悪くなる→消化器の虚弱→「食欲不振」
このようにアレルギー体質の裏側には、夏バテや食欲不振が大きく関係しているということです。この時期は、クーラーを上手に使い体内に熱がこもらないようにしたり、常温の水分を摂るなどして、呼吸器や消化器に負担をかけすぎないように気をつけましょう。
| | | >>簡単応募のスピードくじ!その場で結果がわかるヨ!毎週更新中! | | >>パクチー料理店を成功させた秘訣をメルマガ読者だけに! | | | 第62ステップ〜第六十二番札所、宝寿寺 | 第六十二番札所宝寿寺、本堂
| | 2007年8月8日、遍路三十六日目、第六十二番札所宝寿寺。天平年間(729〜749)、聖武天皇が諸国に一の宮を造られた際、伊予国一の宮の法楽所(神仏を喜ばせる行為、すなわち読経、奏楽、献歌などをおこなう場所)として建立。元々、中山川の河口にあり、金剛宝寺と呼ばれていたそうですが、大同年間(806〜810)に、弘法大師が十一面観音菩薩を刻んで本尊とし、寺号を宝寿寺と改めたとされています。 | | その後、水害や戦火、そして明治期の廃仏毀釈などで荒廃・再興をくりかえし、何度か移転しましたが、最終的に現在地へ移転したのは大正10年とのこと(国鉄予讃線開通のため)。ちなみに、難産で苦しんでいた国司越智公夫人のため、弘法大師が境内で湧いた玉の井の水を加持して与えたところ無事に出産した、という伝説から安産の観音様としても人気の高い寺です。
さて、山門をくぐり、こぢんまりとした境内へ。JR伊予小松駅近くで、国道11号線沿いという賑わいの場所にありますが、意外に静かで風情があるお寺です(ただ残念なことに私が訪れた際は何らかの工事中で、工事用の赤いコーンが並んでいました)。いつものように本堂・大師堂を参拝後に寺を出発。次の札所は第六十三番吉祥寺で、寺までの道のりは約1.4kmです。ところで、寺を出発した時点で時刻は17時。吉祥寺はすぐそこですが、すでに納経所は閉まっていますので、宝寿寺近くの『ビジネス旅館小松』へ。今晩はここで泊まります。 | | 同、大師堂
同、日本庭園
●今回の歩数と総歩数
六十二番札所・宝寿寺〜 六十三番札所・吉祥寺
歩数:2,079歩
一番札所・霊山寺から
総歩数:138万3,169歩 | | 翌朝、8月9日、遍路三十七日目、8時宿を出発。突き当りの小松駅前交差点を右折し、R予讃線と平行に走る国道11号線を東へ進みます。250mほど歩くとコンビニ、さらに150m歩くと愛媛県警交通機動隊東予方面隊を通り過ぎました。そのまま国道を1kmほど歩くと、あっという間に吉祥寺に到着です。宝寿寺から吉祥寺へは、二日にまたがりましたが、万歩計によると2,079歩の行程でした(時間にして約20分の道のりになります)。 | | [著者DATA] 伊波一志 | 1969年、沖縄生まれ。写真家。香川大学法学部卒。 2007年夏、44日間で四国八十八カ所1,200kmを踏破。現在、沖縄県在住で、主に『母の奄美』という作品撮りのため奄美大島を撮影中。家族は、妻と三人の子。 | ■42才女が超・無添加ジュースを飲んだら… | [PR] | |
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