2014年4月3日木曜日

クレジットカード審査にお困りの方へ/春は疲れやすい?原因はカラダの働きの低下!今こそ食生活改善☆理想の体の作り方とは?新生活応援メルマガ3誌をちょい見せ!【ちょい見せまぐ!】

2014/04/03 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『スパイスとハーブのコラボ使用が減塩につながる??』 ニッキー香月
 ≫ 『今回はパターの話』 マーク金井
 ≫ 『春の疲れと痒みの対策レシピ』 鍼灸師・のぶ先生
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
ニューヨーク発! 栄養&食の最新情報〜健康への近道
『Eat Better, Live Well』
 
理想の体の作り方
【スパイスとハーブのコラボ使用が減塩につながる??】
 
 アメリカでも、日本でも、塩分の過剰摂取はずっと前から問題にされていますね。アメリカ国民の一日の食塩摂取量は、平均で10.4g(男性)、7.3g(女性)で、日本ではそれを上回る、11.4g(男性)、9.6g(女性)となっています(平成23年国民健康・栄養調査結果─厚生労働省)。過剰食塩摂取は、高血圧やむくみだけでなく、不整脈、心疾患、そして腎臓疾患などを招いてしまいます。ちなみにアメリカ心臓協会では、一日3.75gの食塩摂取にしてくださいと国民に促しています。

 また、日本は、塩分というと食塩相当量(塩化ナトリウム、Sodium chloride)を指しますが、アメリカでは、日本の表示方法と少し異なり、純粋な塩分であるナトリウム(Sodium)表示になっています。アメリカに来たばかりの方は、このように換算されるとよいと思います。

 食塩(塩化ナトリウム、Sodium chloride) 1g: 塩分(ナトリウム、Sodium)400mg
 食塩(塩化ナトリウム、Sodium chloride) 2.5g: 塩分(ナトリウム、Sodium)1000mg

 日本食では、醤油、味噌、塩麹などが「塩味」の味付けベースとして頻繁に使われていると思います。発酵食品として少量を使用する分には腸内環境を整えることから栄養価値があるものとして、世界でも認められています。一方、アメリカでは、塩味のための調味料は、塩(Salt)が主です。その塩の使い過ぎを抑えるために、スパイスやハーブなどの使用が見直されています。ハーブとスパイスの違いはあいまいな部分が多いですが、一般的には、ハーブはバジル、ローズマリー、ミント、オレガノ、タイム、パセリやコリアンダーなど葉や茎から成るもので(フレッシュ、ドライ)、スパイスは、ペッパー、シナモン、ナツメグ、パプリカ、クミン、マスタードシード(からし菜種子)、チリのように、どちらかというと、樹皮、根、種子(主にドライだが、フレッシュのものもある)から成るものを指します。

 そこで、米国心臓協会(American Heart Association)がつい先日発表した新しいリサーチの結果で、そんなスパイスとハーブを一緒に料理に使うことで、別個に使うよりも減塩効果が高いことがわかりました!

 その研究の第一段階では、55人のボランティアが減塩食を4週間続け、研究者が彼らに毎日の食事と飲み物を提供し、塩分の主な調味料は食塩でした。そして第二段階では、半数のボランティアたちが20週間に渡りスパイスやハーブを使い、一日1.5gの塩分(3.8gの食塩)制限に挑戦しました。そして、残りの半数のボランティアはそれぞれ自己流で、同じく一日塩分1.5gの減塩食に励みました。全ボランティアの6割がもともと高血圧、そして2割弱の人たちが糖尿病患者、そして肥満でした。

 詳しい研究結果によると、第一段階では、塩分摂取は平均で実験前の3.45g(8.63g分の食塩)から1.656g(4.14g分の食塩)に減りました。そして、第二段階では、塩化ナトリウム摂取は、両グループとも第一段階に比べて増えましたが、コントロール・グループはそうでないグループに比べて、塩分摂取が0.97g(2.43g分の食塩)も少ない結果となりました。コントロール・グループはスパイスとハーブを使って、どうしたら塩分摂取を抑えられるかを、さまざまな食文化で使われる異なる種類のハーブとスパイスを使いこなすことで自然に学ぶことができ、それを実生活で生かすことができたとのことです。

 日本もアメリカも高塩分摂取の問題を抱えていますが、このように、ハーブやスパイスを使ったり、食品独自の自然の風味で、塩分低下を心がけていきたいですね!
 
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●ニューヨーク発! 栄養&食の最新情報〜健康への近道
Eat Better, Live Well』

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簡単ヘルシーレシピなどもご紹介しながら、『最善の健康』のお手伝いができればと思います。 どうぞよろしくお願いします★
 
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ちょい見せ! その2
●マーク金井の書かずにいられない
 
いまどきのゴルフクラブの取扱説明書
【今回はパターの話】
 
 今どきのパターというと、ヘッドの形状に目が行くと思います。2ボールや、スパイダーが出て、大型のネオマレット形状が市民権を持ちました。特徴なのは、ヘッドの大型化と並行して、ヘッドの重量が重くなりました。大きいヘッド=重いとイメージ的にはつながるので違和感はないと思いますが、イマドキは見た目の形状はかわらず、ヘッド重量がどんどん重くなっています。

 僕がゴルフを初めて自分のお金で買った最初のパターは、当時憧れのトム・ワトソンが使っていたピンのパルと言うパター。ヘッド重量は、300g前後だと記憶しています。そのパルも、今年 KARSTEN TR として、素材やフェース部分のミゾが変わってリニューアルされましたが、ヘッド重量は360gとなんと60gも増加しています。ヘッドは以前の形状のままですが、重量は大幅に増えています。スコッティキャメロンのパターもヘッド重量は徐々に増えています。

 この重さの変化ですが、理由はシンプルです。グリーンが速くなったのです。トム・ワトソンが活躍していた当時の映像は、今でもゴルフネットワークなどでみることができます。PGAツアーはもちろん、ガラスのグリーンと言われたマスターズも、手首を使ってパチンパチンと打っているのがわかります。

 現在はマスターズだけでなく、日本のツアー、我々が普通にプレーするコースでもグリーンが高速化しています。グリーンが速くなれば速くなるほど、ボールをゆっくり転がす必要があります。その時にヘッドが軽いとインパクトでヘッドの加速感が出やすく、いわゆる「パンチが入る」状態になりやすいのです。しかしヘッドが重いデメリットもあります。ゆっくり転がそうとするあまりインパクトが緩んでしまいます。

 ヘッドの重量が重すぎるデメリットの対応策として、手元の重量を増やすことで解決できます。テーラーメイドのDADDY LONG REGSや、キャロウェイのタンクなどに代表される手元のウエイトが入った、カウンターバランスのパターが増えてきているのはこのせいです。中尺用の太いグリップもグリップ自体にウエイトがありますので、カウンターバランスの効果があります。僕が作ったナチュラルパターは、元々思い中尺用のロンググリップを更に重くしてあります。ヘッドだけでなく手元が重くなると総重量が増すことで慣性モーメントが増えミスヒットにも強くなります。

 僕がナチュラルパターや、シャフトスタビライザーを勧めるのは、カウンターウエイトによりハンドファーストな状態を維持してストロークしやすい効果があり、パッテイングストロークが良くなるからです。自分もその恩恵を預かっているので、皆さんぜひお試し下さい。

 そしてもう一つパターのイマドキですがそれはロフトです。一時期増える傾向にあったロフトがまた減ってきています。スコッティキャメロンも今年発売のモデルが、今までの4度から3.5度に減ってきています。これはグリーンの高速化が原因による変更とのことです。確かに芝の管理技術が向上し、ツアーでのグリーンの高速化が進んでいます。

 ロフトは芝に沈んだボールをキャリーさせる役目がありますが、ロフトが減る副作用として、パター以外のクラブがそうであるように、ロフトが少なくなると、ボールの捕まりが悪くなります。「えつパターで?」と思うかもしれませんが、ゴルフクラブである以上これは避けられないことです。イマドキのパターを買って右に押し出す事が増えた人は、チェックしていみるといいと思います。
 
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●マーク金井の書かずにいられない
http://www.mag2.com/m/0001169710.html  月額432円 毎月第1〜第4火曜日
ゴルフの世界を皆さんがもっと楽しめる情報を、僕が伝達していきたいと思っています。
 
ちょい見せ! その3
鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」
 
今週のレスキューレシピ
【春の疲れと痒みの対策レシピ】
 
 気温が上がるとカラダの代謝は冬よりも下がります。 カラダを温めるはたらきがさがっても、寒さをかんじなくなるからですね。でも、代謝が低下すると活動する力や回復する力も低下します。活動する力が低下するとカラダの働きや気持ちのテンションも下がります。いつもと同じような生活をしていると、必然的にカラダやココロに余計な力を入れる必要があります。本来はこうした余計な力を使わないですむように、春にはカラダもココロものんびり・のびのびして過ごすことが適っています。

 とはいえ、現代社会で過ごすためにはそうも言ってはいられません。カラダに余計な力を入れ手でも、頑張る必要があるのですね。

 普段よりもカラダのはたらきが低下していて疲れやすいこの時期は、カラダに負担無く効率の良いエネルギー補給が必要になります。オススメ食材は青魚です。イワシ・アジ・サバ・カツオなどは、質の良いアブラをふくみカラダをやさしく養ってくれます。

 吸収のよいアブラをふくむ青魚を塩焼きなどで召し上がる場合は「大根おろし」をそえておくと豊富に含まれる塩分の影響をやわらげてくれます。海の魚は塩分をたくさんふくむので、血のめぐりをあたためてくれます。気温の上がっている春は、カラダがあたたまりすぎて痒み・湿疹の原因になるので、熱冷ましの「大根おろし」をそえて召しあがることで、お肌症状の予防になります。

 煮つけて食べる場合には、スライスした生姜を臭みけしとしてくわえたり、召し上がる時に薬味として刻み生姜をそえておくと、濃いめの味付けの煮魚を食べたあとの胃もたれの予防になります。

 お刺身やたたきで召し上がる時には、シソ・にんにく・大根のツマ・わさびなどのハーブ類をそえて召しあがるのがオススメです。シソの葉は呼吸をふかくしてムカつき予防になります。にんにくは食べた青魚のアブラを効率よく燃焼させてくれます。玉ねぎスライスをそえてたべると、血行もよくなります。大根のツマは吐き気・胃もたれ予防として召し上がることをおすすめします。わさびはカラダにこもる魚の熱を冷ましてくれる働きがあります。

 疲れやだるさを感じるときには、青魚とハーブの食べ合わせで効率よくカラダの力を養いましょう。
 
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●鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」
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【ちょい見せまぐ!】 2014/04/03号(毎週火・木曜日発行)
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