生田智志 ラーメン凪代表。日本国内6店舗、海外3店舗を経営。世界中で愛されるラーメンを日々創造している。 『生田智志のラーメン凪世界挑戦日』では、ラーメンにまつわる現在進行形のドラマや本音を赤裸々に語り、ベンチャースピリットパワーをお届けします。 | アジアの質問ありがとうございます。 確かにアジアを攻めていくには、実はとてもとても大変です。 「商品の安定」「人材の教育」「資金」などなど。なので、基本僕らは日本にちゃんと力をいれています。
海外でがんばっている日本人の社員たちもあわば独立ができそうなレベルをあえて送っています。そうすることで当然日本の戦力はおちますが、ちょうと個人店から魅力ある店舗への仕組みを含めて改善する機会ができました。 業績と人材が育つことは非常にリンクしてくるので。
また積極的に取り組めているのも、僕らが豚王香港で成功した実績があるからです。 パートナーとなってくださる企業さんもその実績を評価してくださいます。それは使わない手はないということです。 なので1からつくるには相当な苦労がいりますがそれほどでもないのが実状です。
とはいえ、現場はそれなりに大変ですよ。 あとは震災があって、都内に木造店舗の多い凪としての危機感もありました。 他に働ける場所や収益の根幹になるものを増やしておこうと。かっこよく言うとリスク分散ですね(笑 |
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