2014年4月18日金曜日

わが家、意外と高いかも?⇒不動産無料査定/4KノートPCが発売!3Dヘッドマウントはソニーの救世主となるか!?コンパクトメディアプレーヤーをプレゼント♪【家電のまぐ!】

2014/04/18 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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[CONTENTS]
◇今週の家電ピックアップニュース
〜注目の最新家電情報をまとめて紹介!〜
◇1分でわかる!?失敗しない最新家電の選び方
〜お店に出かける前に必見!カリスマ店員達が秘密を伝授〜
◇ランサーズアイ
〜注目のデジタル業界のニュースを鋭い視点で解説〜
◇家電のまぐ!読者プレゼント
〜気になる商品を読者にプレゼント〜
 
今週の家電ピックアップニュース
編集部が気になる家電ニュースをピックアップ!
この5つを知っておけば、あなたも家電通!
【1位】
GmailにGoogle+の写真を挿入するボタン アルバム添付も可能【ITmedia】
Gmailがまたまた進化して、写真を簡単にメールに付けられるようになりました。AndroidやiOS端末の自動バックアップの設定をしておくとさらに使いやすくなると思いますよ。

【2位】
世界初4KノートPC!東芝が4月25日に発売!【週アス+】
以前から噂のあった4KノートPCがついに発売されます。以前、試作機の段階で4KPCを見たことがあるのですが、やっぱり小画面にしたときにキレイに見えたり、文字が見やすいなど、以外に小さい画面でも効果が感じられるんですよね。個人的には4Kテレビよりも4KPCのほうが欲しいかも。

【3位】
本当? iTunesでハイレゾ音源配信開始か!?【GIZMODO】
6月2日に開催されるアップルの開発者向けイベントWWDC (WorldWide Developers Conference) で発表されるとか、しないとか。24ビットだとか、1ドル高いだとか……また、価格破壊が起こるのでしょうか? 6月に注目したいと思います。

【4位】
GPS連動で場所に曲をセットできるアプリが登場【マイナビ】
最近はハードよりもソフトのほうが面白いですね。こんなサービス待っていました。でも、やっぱり湘南はサザンばかりになるんでしょうか。

【5位】
未来のデザインを実現!ホンダの大型バイク【engadget】
かっけぇぇ〜。ようやくAKIRAの世界に追いついた感じがします。これも欲しい!
 
最新家電の選び方
最新家電の選び方   【特殊効果による撮影が、お手頃価格で楽しめる!】
今回取り上げるのは、デジタル一眼やミラーレス一眼カメラのレンズに装着して使う"レンズフィルター"。レンズを買うよりも数段手頃な値段で、写真に特殊な効果を加えられるということで、ここ数年で注目度がかなりアップしているアイテムです。

ひとくちにレンズフィルターと言っても、加えられる効果によって、様々な種類があります。今回は、日差しが強くなるこれからの季節に活躍する「減光(ND)フィルター」と「偏光(PL)フィルター」、そして接写時に使うと便利な「クローズアップレンズ」をご紹介しますが、もちろんそれ以外の種類も、このように多数存在します。

また、写真に何も効果を加えない無色透明の「レンズ保護フィルター」も、レンズフィルターの一種。フィルターで特殊効果ってなんだか難しそう……という方でも、この「レンズ保護フィルター」に関しては、レンズを長持ちさせる意味でも、ぜひとも装着をおススメしたいところです。
 
【これからの時季に活躍する3種のフィルター】
最初にご紹介するのは「減光(ND)フィルター」。通常、日差しが強い場所などで撮影すると、シャッタースピードが速くなってしまうのですが、このフィルターでレンズに入る光の量を抑えることで、意図的にシャッタースピードを遅くできます。このレンズの効果で、川や滝の流れを雲糸状にしたりといった、長時間露出による特殊効果を楽しめます。初めて使う方なら、減光のレベルが強すぎず弱すぎない『プロND8』がいいと思います。

「偏光(PL)フィルター」は、強い日差しによって全体が白っぽく写ったり、ガラスなどの反射による映り込みを抑えてくれるフィルター。また、色のコントラストが強調され、見た目に近い色合いで撮影することができるので、青空の青や花の色彩などを色鮮やかに撮りたい時などに活躍します。

いっぽうで「クローズアップレンズ」は、装着することでより被写体に接近しての撮影が可能になります。マクロレンズを買おうと思うと相当の出費が必要ですが、これを使えば簡易的ではありますが、手軽にマクロ撮影が楽しめるようになります。ちなみに型番にある数字は、大きくなればなるほど、より近づけての撮影が可能になるという目安になっています。

【手持ちのレンズの口径にあったフィルターを!】
選ぶ際の大まかな流れは、「撮りたい写真のイメージを固める」→「必要となる特殊効果が実現するフィルターを見つける」→「手持ちのカメラレンズの口径にあった製品を選ぶ」という感じです。写真のイメージだけ固めていただき、そのうえで店員に相談していただければ、それに合ったフィルターをおススメいたします。

またフィルターを買ったはいいが、レンズとサイズが合わなかったという失敗も意外とよく聞きます。購入する際は手持ちのレンズの口径かカメラ本体の型番を、しっかりと把握しておいてください。もちろん、装着したいカメラ本体をお持ちいただければ、間違いないかと思います。

また、お目当てのフィルターのサイズバリエーションに合うものがないという場合でも、大きなサイズのフィルターやレンズを手持ちのレンズ装着できるようにする"ステップアップリング"というアイテムもありますので、フィルターと併せてチェックされてみてはいかがでしょうか。

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最新家電   最新家電   最新家電
ケンコー『52mm PRO 1 Digital プロND8
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  ケンコー『52mm PRO 1 Digital WIDE BAND サーキュラーPL
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物欲刺激ポイント
★★★★☆
  ケンコー『52mm PRO 1 Digital ACクローズアップNo.3
オープン価格
(実勢価格約2800円)

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物欲刺激ポイント
★★★★★
 
※「物欲刺激ポイント」とは?:店員さんが挙げたオススメの各モデルを、取材者がどれだけ"欲しい"と思ったかを、勝手に五つ星表示! ★=1点、☆=0.5点。
 
店舗写真 ◆今回協力してくれた家電屋さん
ビックカメラ 有楽町店
東京都千代田区有楽町1-11-1
AM10:00〜PM10:00 年中無休
http://www.biccamera.com/
 
【取材者の目】
今回取り上げたレンズフィルター、ちょっとマニアックなんですが、ここ近年で急増した"カメラ女子"などから熱視線を集めている製品ジャンルなんだとか。様々な種類が存在して、最初はよくわからないかと思いますが、手ごろな値段で入手できますし、凝り始めると止まらなくなってしまいそうですね。(よっすぃ〜)
 
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〜有料メルマガ 中島聡の「週刊Life is beautiful」〜
もう現実に戻りたくない!AnimeJapanで「HMZ-T3」の圧倒的没入世界へダイブしてきた

最近、少しソニーがソニーらしさを取り戻して来たと感じていますが、このヘッドマウントディスプレイもそのひとつです。私がソニーの経営者であれば、ここだけは、Facebookに買収されたOculusには「絶対に負けない」という意気込みで、社運を賭けて先行投資するタイミングです。

Playstation というゲーム端末を持っているところがソニーの強みなので、圧倒的な勝利を納めても不思議はないと思います。

この記事で紹介されている「アイドルとバーチャルな世界で会える」というアプローチは、いかにも日本のアニメオタク向けのアプリケーションですが、この手の市場が立ち上がる時には、アニメ・セックス・バイオレンスは避けられないので、ここはなりふり構わずせめるべきでしょう。

個人的には、「ICO」や「Myst」のように、ゆったりと世界観に感情移入できるようなタイトルをVirtual Realityを使ってしっかりと実装してくれたら、ぜひとも遊んでみたいと思います。

中島聡
マイクロソフトでWindows95、98Explorer 3.0/4.0 のチーフアーキテクトなどを務めたのち独立。
現在は株式会社UIE ジャパンの代表取締役を務める。
有料メールマガジン「週刊 Life is beautiful」では最新のコンピューターニュースや経営について解説。
また、プログラミング技術など読者の質疑応答のQ&Aコーナーも好評。
 
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『フルHD対応 コンパクトメディアプレーヤー』
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今回は、メモリカードやUSBメモリー内のビデオや音楽などのファイルをフルHD画質で再生できるメディアプレーヤーを紹介します。

使い方は、メモリカード・USBメモリーを本体に差し込んで、本体とテレビ・モニターをHDMIケーブルで接続するだけ。あとの操作は付属のリモコンで簡単に操作可能です。

この手の製品では、再生できないファイル形式があったりして、いざという時に役に立たない! ということがありがちなのですが、この製品は再生可能なファイルの種類がとても多く、WindowsやMacで使うほとんどのファイルが再生できますよ。

手の平サイズで簡単に持ち運びできるので、プレゼンの資料をUSBに入れておいて、会議室のモニターに映してプレゼン、なんて使い方もオススメです。

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本体サイズは幅80mm×奥行き60mm×高さ15mm。手の平サイズで、設置場所には困らないうえに、気軽に持ち運ぶことが可能。   本体の操作は付属のリモコンで行う。リモコンの電池は「ボタン電池『CR2025』」(別売)。
 
今回はこのコンパクトメディアプレーヤーを1名の方にプレゼントします。

下記の事項を記入の上、ふるってご応募ください。

(1)住所
(2)氏名
(3)年齢
応募はコチラ!
(4)『家電のまぐ』で取り上げて欲しい商品、ご意見・ご感想など。
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2014/04/18号 (毎週金曜日発行)
 
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編集長 :堀江 大輔(D☆FUNK)
デザイン :千葉 光範 (JLDS) 嶌田 健一郎 (JLDS)
スタッフ :芳村 篤志(D☆FUNK) 本村 彰英
 
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