2014年5月30日金曜日

クレジットカードがどうしても必要な方へ!/W杯に好材料!サッカー日本代表の見どころは!?【スポーツまぐ!】

2014/05/30サイトで読む 配信中止はこちらから
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なでしこ"念願の"アジアカップ初優勝!
 若手を多数招聘して臨んだ女子サッカー・アジア杯。なでしこジャパンが出場14回目にして、ついにアジア王者に輝いた。これを「悲願」と言わずに「念願の」と実況アナは形容していた。そりゃそうだろう。既にW杯も制しているのだから、アジア杯優勝が「悲願」ではないわな。

 個人的にMVPを選ぶとしたらDFの要、岩清水。決勝トーナメントの2得点が効いた。そしてますます似てきた、昭和こいる師匠に。師匠も大満足で、持ちギャグのテキトー相槌連呼だ!
やくみつる
漫画家。
新聞・雑誌などで幅広いジャンルの時事漫画を執筆、テレビ番組のコメンテータとしても活躍中。
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先日、ニューヨークメッツの松坂大輔投手がダイヤモンドバックス戦に先発し、先発投手として242日ぶりに勝利しました。最近はダルビッシュ有投手や田中将大投手などの活躍が目立ちますが、松坂投手にも復調の兆しが。ということで今回は「松坂大輔投手の圧巻のピッチング」をご紹介しましょう。
1998年、夏の甲子園決勝でノーヒットノーラン
平成の怪物・松坂投手の凄さを見せつけたのが1998年の甲子園でしょう。京都成章戦では史上2人目となる決勝戦でのノーヒットノーランを達成。超高校級の前評判に違わぬ大活躍で横浜高校を全国優勝に導き、一大旋風を巻き起こしました。鋭く変化するスライダーははっきり言って高校生には打てません。
恐るべきルーキー、衝撃のプロデビュー
ドラフト1位で西武ライオンズに入団した松坂投手はプロでも圧巻のピッチングを見せつけます。デビューは東京ドームでの対日本ハムファイターズ戦。この日のストレートは最速155kmマークし、プロでも十分に活躍できることを証明ました。試合後の「自信から確信に変わりました」というコメントもまさにスターの風格十分です。
キューバ相手に奪三振ショー
2009年のWBCキューバ戦です。第二ラウンドの初戦という絶対勝ちたい状況の中で、強打を誇るキューバを相手に圧巻の奪三振ショーを展開。6回無失点で見事勝ち投手となりました。チームはこれで勢いに乗り、WBC2連覇を達成。松坂投手は2大会連続で最優秀選手に選ばれました。
キプロスに勝利♪W杯へ好発進!
サッカー
日本代表
VS.コスタリカ 6月3日 10時〜
VS.ザンビア 6月7日 8時30分〜

5月27日に行われたW杯の壮行試合キプロス戦は内田選手がゴールを挙げ、日本が1-0で勝利しました。W杯の壮行試合では、過去、日本代表は散々な結果だっただけに、勝利という結果で旅立てることは、日本代表にとって好材料となるのではないでしょうか。

ちなみに内田選手は、W杯には間に合わないのでは?と言われていたほどの怪我を負っていたため、このゴールはさぞ嬉しかったでしょう。シュートを決めた後、真っ先にベンチに向かってトレーナーさんと抱き合っていた姿がとても印象的で、試合後のインタビューでも裏方さんたちに感謝している旨を述べていました。

さて今回のキプロスは、W杯グループリーグ第2戦で戦うギリシャを想定して行われました。確かにギリシャを彷彿とさせる守備力やカウンターは見受けられましたが、やはりギリシャに比べるとパスミスや連携の精度が低いといった場面が多く見られ、正直、1-0という結果には満足できません。

しかし、今回の試合はこれでいいんです。前日までの合宿で、選手たちは相当追い込まれていたので、身体のキレの悪さなど、コンディションは最悪。そのため、パスミスに見えたような場面でも、本来の走力ならパスは繋がり、速いパス回しが可能となっているはずです。

大切なのは13日からのW杯本選なので、ここに合わせていくことが重要。そのため、一度追い込んだ身体をこれから回復させ、細かい戦術を固めていくといった作業に入ります。

今後の日本代表の日程は、米国で合宿をし、6月3日にコスタリカ、6月7日にザンビアと対戦。

コスタリカはキプロスと同じように、堅守速攻が特徴。守備には自信を持っており、北中米カリブ予選では10試合で7失点と結果も残しています。なので日本代表は、今回のキプロス戦でとった戦術が、いいコンディションの状態で通用するのかを確認したいところ。3日には多少疲れも取れているでしょうから、コスタリカに通用しないとなると、グループリーグ全敗の恐れも出てきます。

一方のザンビアですが、W杯に出場したことはないまでも2012年のアフリカネイションズカップで優勝しています。この試合は完全にコートジボワール戦を想定した試合でしょう。アフリカの選手は総じて高い身体能力を持っているため、日本のディフェンダー陣が相手のスピードについていけるかに注目です。ここでついていけないようでは、コートジボワール代表であるドログバ選手やボニー選手にはまったく通用しないと考えられます。

コスタリカ戦はNHK総合で、ザンビア戦はテレビ朝日系列で放送しますので、ここで日本代表の仕上がりを確認しましょう。

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【スポーツまぐ!】 2014/05/30号 (毎週金曜日発行)

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