2014年5月27日火曜日

カードローンは最低返済額で選ぶ!?/キャラづけを成功させるテク!会話が盛り上がるコツ!などなど、人づきあいがうまくいく方法満載のメルマガをご紹介【ちょい見せまぐ!】

2014/05/27 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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カードローンは最低返済額で選ぶ!?
 
今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『文章力を向上させるコツ』 りばてぃ
 ≫ 『キャラづけを成功させるコツ』 五百田達成
 ≫ 『会話を盛り上げるコツ』 美月あきこ
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
メルマガ「ニューヨークの遊び方」
 
ブログ作りの舞台裏
【文章力を向上させるコツ】
 
 文章力を向上させるためには、まずはたくさん本を読みましょう、などとよく言われる。たくさん本を読み、たくさん文書を読んで、その中から優れた表現を学んでいくのが一番というわけです。

 おっしゃるとおり、ごもっとも。

 まったくその通りだとは思いますが、本をたくさん読むためには、それだけ時間が必要ですし、そもそも優れた文章がどのようなものか、文章力が低いうちは、イマイチよく分からないという方も多いでしょう。

 文章というか、コトバはコミュニケーションのための道具ですので、まずは、自分の思いや考えをできるかぎり正確に、上手に伝えられる文章が優れた文章になってくるのかなとは思いますが、小説家が書く小説や、コラムニストが書くコラムと、科学者が書く科学論文やジャーナリストの書くニュースなどでは、優れた文章の定義も根本的に大きく異なりますよね?特に、日本語の文章は、文化的な背景もあってか、自分の考えや意見をあえてできる限りボカス表現や、論理展開が破綻しているような文章ですら、世間的に良い表現と考えられてたりするので、余計にやっかいかもしれません。

 例えば、政治家や官僚や、企業経営者などのちゃんとした大人たちが、平気で、「誠に遺憾に存じます・・・」みたいな表現をよく使っていますが、コミュニケーションのための道具として考えると、何が言いたいのかよく分からない難しい表現をいっぱい使うのは、あまり良くないような気がします。

 アメリカでは、最も優れた演説は子どもでも理解できる言葉で語られたもの・・・なんて言われてまして、キング牧師の"I havea dream"演説とか、その他、数々の大統領演説などでも、素晴らしい演説と言われるものほど、子どもでも分かる内容になっているものが多いです。そういう意味では、日本とは真逆かもしれません。だから、本気で文章力を向上させようと思ったら、英語で書かれた文章を日本語に翻訳したものや、ある程度、英語力のある著者が書いた文章などを読んでみると、結構、いろいろと勉強になるような気がします。コトバの表現はイマイチだったとしても、英語ベースの文章からは、論理展開はかなり学べるでしょう。

 理想的には、コトバの表現も素晴らしい文章だとより良いんですけど、これがなかなかないんですよね。何か良い参考になるものはないかな?と考えてみたんですけど、ありました。今、日本で大ヒット中のディズニー映画『アナと雪の女王』です。なんか目茶目茶ヒットしていて、5月15日付で累計興行収入176.8億円を突破し、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」(173億円)や、「踊る大捜査線 THE MOVIE2」(173.5億円)を抜いて日本歴代興収6位になってたそうです。累計動員数は約1,391万人。子ども達にも大人気で、何度も見に行く女の子も多いのだとか。当然、一人じゃいけませんから、一緒にご両親やおじいちゃん、おばあちゃんなども行くことになり、3月14日の公開から2カ月経った今もその勢いは衰えてないそうです。

 その映画『アナと雪の女王』は、日本語訳の表現がかなり良さそうなんですよ。そもそもタイトルの『アナと雪の女王』がすごいと思います。これ英語の原題、何だか覚えてます?このメルマガでは、『アナと雪の女王』が日本で公開する大分前から、アカデミー賞の話題などでなんだかんだ取り上げてたんですけど、英語の原題は、"Frozen"。近年、洋画を日本で公開する際でも、英語の原題をそのままカタカナでタイトルにする作品が増えているんですけど、これをそのまま『フローズン』で公開したら、ここまでヒットすることはなかったかもしれません。

 そこで、『アナと雪の女王』。超ディズニーっぽい(笑)。素晴らしい和訳だと思います。

 『アナと雪の女王』は、すっかり日本で広く知られるようになってまして、最近では、略して『アナ雪』などとまで言われてるようですけど、英語の原題をまったく知らない日本人も、結構たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?ひょっとすると、海外のディズニーストアなどで『アナと雪の女王』のグッズがどこにあるか店員さんに聞く際に、『アナと雪の女王』をそのまま英訳して"Anna and Snow Queen"のグッズはどこか?と聞く人も出てくるかも?でも、それで瞬時に、"Frozen"のことだと分かる店員さんはなかなかいないかもしれません。

 また、『アナと雪の女王』はテーマ曲の"Let it go"の日本語版の和訳も素晴らしいです。あれが大ヒットの決定打になったという報道もたくさん出てますよね。"Let it go"の邦題は、もう皆さんご存知だと思いますけど、『ありのままで』。歌詞も良いです。原文に忠実。そのうえで、「このままじゃ だめなんだと」のような優れた意訳もバッチリ。完璧な和訳です。英語の勉強にもなりますが、その前に文章力の向上にも、ディズニー作品の英語は最適と言えるでしょう。ディズニー作品は子ども向けなので当たり前ですけど、子どもでも理解できるシンプルな言葉で、深い意味のある大きなメッセージやビジョンを伝える表現が満載ですしね。
 
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ちょい見せ! その2
五百田達成(いおた たつなり)メールマガジン
 
コミュニケーションの現場ニュース
【キャラづけを成功させるコツ】
 
 突然ですが、あなたに「キャラ」はありますか?キャラクター(character)とは、特徴、性格、人格を指す言葉で、昨今では「自分を社会的・客観的にどういう人として他人が見ているか」という時に多く使われます。たとえば、

「Aさんって、酒豪キャラですよね酒飲みそうな!」
「あれ? この集まりではそういうキャラなの?」
「ちょっとやめてよ、キャラがぶれるから(笑)」

 などなど。現代のコミュニケーションは「キャラ全盛」の時代となっています。

 人付き合いにおいて「キャラ」は自分の魅力を際立たせる武器になります。さらに、一度キャラができあがってしまえば、自分も相手もそれに応じて振る舞えばいいので楽チン。そして、たまにそれを裏切ることでギャップが生じて「お! なんかいつもと違う」という驚きを生むことも出来ます。このようにお互いの間でキャラが定まっていると、いろいろと便利なわけですが、初対面の相手や、顔見知りであってもそこまで親交が深くない人とだと、そうは行きません。自分のキャラを認識していない相手と1対1で会話することになった……。さて、どうすればいいでしょうか?キャラを上手にアピールしながら会話を進めるには、どんなコツがあるでしょうか?

 ここで参考になるのが「通販番組」。深夜や夕方にテレビで流れている通販番組。ついつい見てしまい、なぜか印象に残るあのタイプの番組から、キャラ設定の技法を学ぶことが出来ます。

 心理学では「単純接触効果」という考え方があります。これは、対象者や対象物を単純に見たり触れたりする回数が多くなればなるほど、対象者や対象物についての好意が強くなっていくこと。通販番組ではこの「繰り返し」が効果的に使われています。実際に販売するもの(対象物)、レビューしているテスターの人(対象者)、安い値段(対象物)を、何度も何度も繰り返し視聴者に見せていますね。そこには凝った演出や、かっこいい映像は必要ありません。ただひたすらに何度も繰り返すのです。この一連の流れによって、視聴者に少しずつ販売物への興味を生ませるメカニズムになっています。全く関心が無かった商品でも、何度も何度も繰り返し接するうちに興味が湧く。そして次第に「いいもの」と思えてきて、いつのまにか欲しくなっている。その裏には、こんな心理学的効果が支えとして存在していたのです。

 ちなみに、テレビやCMでよく見るタレントを、最初はどうとも思ってなかったのに、次第になんとなくかっこよく・かわいく思えてくるのも同じ仕組み。メッセージの世界で「何度も何度も繰り返し接触する」ことは単純ですが、強いパワーを持っているのです。

 本題に戻りましょう。

 なにも、人と会話するときに、実際の通販番組と同じようなテンションで会話しましょう、ということではありません(間違いなく、ウザがられてしまうでしょう(笑))。そうではなく、バレない程度に意識的に「同じようなこと」を繰り返し発信することで、「キャラづけ」を成功させ、結果的にそのキャラを好きになってもらおうということです。

 具体的には、たとえば「ファッション好きキャラ」をアピールしたいときには、会話の中にちょくちょく「私●●のブランドが好きで…」と言ったり、普段から分かりやすいアイテムを身に着けたりする。もちろん、TwitterやFacebookでも「ファッション」「美容」に関する更新を頻繁に行う。そうすれば、それほど仲良くない人でも「あ、この人はかわいいもの好き(キャラ)なんだな」と安心して「私も○○とか△△とか好き」とブランドトークが出来るかもしれません。

 繰り返しになりますが、自分からなにも発信せず「この人って、どういう人(キャラ)なんだろう?」とミステリアスな雰囲気をまとうことは、現代のコミュニケーションではマイナスに働きます。普段何気なく目にする通販番組。そこで展開される「ひたすら繰り返す」という手法。そこには自分の「キャラ」を確立し、好意を抱いてもらうための秘訣が隠されていたというわけ。これからはぜひ、そういう視点で通販番組やテレビ広告をチェックしてみてください!学ぶ点が多々あるはずです。
 
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ちょい見せ! その3
空の上の格差社会をこっそりのぞき見!
美月あきこの今日からはじめるファーストクラスの流儀
 
ここだけの公開講座 ファーストクラスの流儀
【会話を盛り上げるコツ】
 
 成功者はコミュニケ─ション上手な方が多いもの。「コミュニケーション上手」とは、お話しが上手なのではなく、会話のキャッチボールが上手い人です。ひとりで長々と話をする人は、聞く側にとってはただただ迷惑な存在です。講演やスピーチじゃあるまいし、よほど話がうまい人じゃないと、延々と話している人は嫌われてしまうかもしれません

 では、どのように会話のキャッチボールをするのでしょうか。相手が潜在的に求めていることを質問にして、的確に投げかけることができるかどうか。この"質問力"を磨くことこそが、会話のキャッチボールを上達させる近道になります。

 当たり前のことですが、人に言いたくない話は、人に聞かれたくないですよね。自慢したいことや得意なこと、好きなことに対しては饒舌になり、そうでないことに対しては、聞かれたくないから寡黙になる。それが、人間の心理というものです。

 相手の話す内容をじっと注意深く聞いていれば、どの部分が饒舌で、どの部分が寡黙なのかが分かるようになります。そして、相手が饒舌になる、自慢したいことや得意としていることについて質問をすると、相手の話もノリノリになっていきます。「その部分はすごく大事だと思いました。もう少し詳しく聞かせていただけませんか?」などと、相手のツボに入った質問を投げかければ、相手は喜んで、これでもかというくらいお話しして下さるでしょう。

 しかし、相手の話を聞くばかりでは、こちらにメリットは少ないですよね。そこで、相手が饒舌に話すだけ話したあたりで、今度は相手が寡黙になる部分=知識や理解が不足している話へと持っていくのです。

 ただ、会話をする相手が、顧客や相当な役職についている人などの場合には、相手が知識や理解が不足している点をこちらから指摘して、不愉快にさせるわけにもいきません。そこで、こちらから少し説明をした後、相手に「ご意見を頂戴できますでしょうか」と聞く、という手法を用います。そうすれば、自然な流れで、相手に自身の理解不足・知識不足を認識させることができるでしょう。これなら、自身を反省こそすれ、こちらを不愉快に思うことはありません。

 自身の理解不足・知識不足を認識してもらうだけでは、会話は弾みません。相手の反応をうかがいながら、「おっしゃっているのはこういうことでしょうか?」といった具合に、こちらでうまくまとめてあげます。この段階に来たら、話の主導権はこちらに移ります。自分が進めたい方向に、ラクに持っていけるわけです。

 成功者の話をじっくり聞いていると、大方がこの話し方であることに気がつきます。まず相手に話をさせるようにもっていき、そこから、自分の伝えたい内容を話し始める方向に移っていくのです。相手が自分を嫌いになったり、敵視するようになってしまっては、会話は弾むどころか止まってしまう。といって、相手の話を聞くばかりでは、自身のメリットは得づらい。そこで、相手を尊重しながら会話のキャッチボールを進め、話すだけ話させた後、主導権をこちらに移していく。

 これを、成功者は実践しているのです。

 相手と友好的な関係を結んだと思わせておいて、油断させて(笑)、最後に自分の意見へと誘導して、ひっくり返す。この会話術は、実は、ものすごい交渉術でもあります。仕事のみならず、プライベートでも使ってみてください。力関係など無視して、すべて思い通りに進められるテッパン技になり得るでしょう。
 
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美月あきこの今日からはじめるファーストクラスの流儀

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【ちょい見せまぐ!】 2014/05/27号(毎週火・木曜日発行)
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