| まぐまぐ!はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。 | | ■現役ファンドマネージャーY氏の推奨銘柄! | [PR] | | | | ※本情報・サービスの効果は、個人により差があります。本情報・サービスを 参考にした金融商品等への投資はリスクを理解の上自己責任でお願い致します。 | | | | | 市場は膠着状態 注目すべきは6月の成長戦略と米経指標 | ──投機のプロ 山崎和邦 | | | 市場が凝視している点は、6月発表とされる成長戦略と週前半に発表の米経指標、それによる為替動向、およびウクライナ等の海外情勢だ。成長戦略の発表は「昨年6月5日のトラウマ」を乗り越えられるか? 米経済指標が市場予想を下回った場合、円高ドル安基調に不安はある。 先週後半の2日間で400円上昇しても、日本株は世界先進国の中で最も出遅れている。株価だけではない。PBR1倍未満の銘柄が、第1市場で半分以上ある。 解散価値より株価が低いというのだから異常である。理屈の上では超割安と言わねばならない。 デフレ脱却が進んで日本経済は構造改革の可能局面を迎えている。それなのに集団的自衛権に奔走している安倍政権に対する疑念が、今の膠着状態の根底にある。黒田総裁も4月の「言わずもがな」の発言を注意深く抑止して、「消費税の影響は夏ごろから脱する」と述べ、「追加緩和が必要になれば政策余地はいろいろある」と述べて、「いつでも行くぞ」と凄みを利かせた。 カラ売り筋の身になってみれば落ち着かないはずだ。 (昨年6月は93円まで振れて12,445円を付けたが)先週は1ドル100円台の円高に振れても14,000円は割らず、下値不安は薄らいだ。個人投資家の好む新興市場も下げ止まったかに見える。以前に本稿でカラ売り比率(売買代金に占めるカラ売り金額の比率)が30%を超えると反発が近いと言ったが、33%水準が続いている。 「売る権利(プット)÷買う権利(コール)」の比率も低下基調が続いている。この現象は先高観の予兆とされる。 | | 『山崎和邦の投機の流儀』より抜粋 | | | | | 山崎 和邦 野村證券、三井ホームエンジニアリング社長を経て、武蔵野学院大学名誉教授に就任。大学院教授は世を忍ぶ仮の姿。実態は投資歴51年の現職の投資家。著書に「投機学入門ー不滅の相場常勝哲学」(講談社文庫)、「投資詐欺」(同)、「株で4倍儲ける本」(中経出版)等。 『山崎和邦の投機の流儀』では経済動向を解説。 | | | 6月の日経平均は上昇する? 膠着状態が続く市場。6月の成長戦略と米経指標の内容によっては日本市場が大きく下落すると言われています。そこで6月の日経平均は上昇すると思いますか。 6月の日経平均は上がる⇒YES 下がるだろう、横ばい⇒NO | | 【あなたの意見はどっち?】 | 6月の日経平均は上がる | 下がるだろう、横ばい | | | | | | | アパート管理会社の選び方 | ──日本AMサービス 代表 堂下 葉(どうした よう) | | | 堂下 葉(どうした よう) 不動産賃貸、不動産売買、プロパティマネジメント、アセットマネジメント業務を経て日本AMサービス創業。不動産ファンドで培った約2,000億円規模の収益不動産の投資業務に基づいた「不動産価値の最大化」をコンセプトとした個人投資家向け不動産投資のトータル的なサポートを行うアセットマネジメント業務を提供。 | | アパート経営を行う上で重要となるのが管理会社の能力。一言に管理会社と言っても、管理会社が行う業務は多岐に渡る。例えば物件の清掃等の実行、入居者への対応、入居者募集、退去時の立会、修繕の依頼など。こうした業務を効率よく行うことがアパート経営を行う上で重要な要素である。では、一体どのような管理会社に任せるとアパート経営にいいのだろうか。
●適宜、適正な報告書を作成しているか 管理に力をいれていない会社の報告書は非常に簡易的で、毎月の収支明細が1枚の報告書というケースも多く見られる。こうした報告書では「賃料の入金時期」「更新のタイミング」「費用支払した時期」「法定点検を行うタイミング」「収支推移」など、不明な点が多くあり、事前に運営の計画を練ることや事前対応に繋がらない結果となる。特に戸数の多い物件についてはこうした報告書が非常に重要となる。
●現地確認を担当者が行っているか 管理を依頼している会社の物件担当が、定期的に物件に足を運んでいるかも重要なポイントだ。最近では、多くの会社で物件を見たことがない担当者が管理を行っている。これでは紙を見て管理を行っているという机上の空論でしかない。やはり、アパート経営で重要なことは、現地がどのような状況になっているかを把握し、適正な管理を行うことにある。
●賃貸募集方法がどのように行われているか 賃貸募集を行う場合、できる限り多くの媒体で紹介されることが重要。物件情報を広める広告媒体として、宅地建物取引業者間で利用されているレインズ、ATBBやエンドユーザー向けのポータルサイトのsuumo、homes、athomeや自社で開設をしているポータルサイト等がある。自社で募集をしているだけで他社に募集を依頼しない会社には注意が必要だ。 アパート管理会社選びは、エージェント選びと言っても過言ではない。特に初めてアパート経営を行う方にとって、良きエージェントと出会えることが将来的な成功を導き出す第一歩である。 エージェントを探しは資料請求から! お持ちの不動産の価格査定はコチラ
| | | | | | | まぐまぐユーザーのお悩みを解決するこのコーナー。今週は株式投資に関する質問にお答えします。 | | | 質問 | 株取引で、まずは毎月3万円くらいの利益を出したいです。
最初の資金は100万円で考えていますが、上記の利益は無理のない範囲でしょうか?
初心者なので詳しく教えてください。
なおFXは考えてません。 | | 回答 | 資金が100万円で毎月3万円の利益ということは、年間で36万円の利益を得たいということですよね。もちろん可能なことは可能ですが、正直、無理のない範囲というよりも、不可能なことという方が確率的には物凄く高いと思います。
年利36%が得られるのであれば、極端な話、借金してでも投資するでしょう。株価など、プロの証券マンでさえ分からないのですから、初心者が安易に手を出せば損失する可能性の方が高いと思います。もちろん、その100万円が生活に支障のない余剰資金であれば反対はしませんが。
100万円なら、株に投資すよりも、証券会社が扱っている「早期償還条項付債権」というものがあり、1年間の期限付きですが、最低100万円から投資出来ます。指定された上場会社の株価が、一定の範囲内で推移すれば、年間6%〜7%の配当が付きます。3ヵ月ごとの4回配当なのですが、100万円であれば税金を引かれて1回あたり1万円ほどの配当になります。
1年間の間に、指定された会社の株価が3ヵ月に一度の評価日に決められた範囲の上限を超えれば、そこで終了。元本とそれまでの配当が戻ってきます。下限を下回れば株式で返還されるというものです。
質問者様にとっては少なすぎる額だと思いますが、ほぼ安全な会社で運用されますし、ほぼ確実に配当を受けられますので、私は株式の他にこの商品でも運用しています。リスクは、指定された会社か運用会社が倒産しない限りゼロになることはありません。
質問者様にとっては物足りないと思いますが、欲をかけばかくほど損失が出るのが素人の投資ですので、出来るだけ安全な商品で運用される方が賢明だと言えるでしょう。 | | | ■<キッコーマン>からだ想い「基本のサプリ」 | [PR] | | | | | 【株のまぐまぐ!】 2014/05/28 号 まぐまぐ!はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。 | | 配信中止はこちらから メールアドレスの変更はこちらから ご意見&ご感想はこちらから | | | 発行元 | :株式会社まぐまぐ | 広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。 | 配送技術 | :株式会社アットウェア | | 「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です | | | | |
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