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●首肩のこわばりとりをしておくと、発汗準備をうながせます。 ・やり方 1.両手で後頭部を押さえてくびのつけ根をのばします。 2.両肩をおろしながら、くびのつけ根をうしろに張り出すようにしながらつよめに深呼吸をします。
●手首・肘をゆるめれば、呼吸が深くなり吐き出す息で体温を調える働きがたかまります。 ・やり方 1.両手をカラダの前で組んで手のひらを前にだします。 2.両手を前に押し出しながら、肩甲骨の間の背中を後ろに押し出します。 3.前後にカラダをのばしながらつよめの深呼吸をします。
●足首・足先をゆるめれば、利尿をうながして効率よく体温調整とカラダの疲れを抜くことができます。 ・やり方 1.足首かひざの裏を手でつかんで腰をのばします。 2.かかとで地面をふみしめるように腰からひざ裏・ふくらはぎ・かかとをのばします。 3.地面をふみしめながらつよめに深呼吸をします。
筋をのばすとカラダは熱を発します。 つよめに深呼吸することで、伸ばした筋がわずかに伸縮運動を始めます。 血行がよくなり筋肉の運動もゆたかになるのでカラダはさらに体温をたかめやすくなり、たかまった体温を維持しやすくなります。
※ご参考 くび・てくび・あしくびをのばす3つの体操を同時に行うと、サルのようなかっこうで歩くことができます。人のカラダも本来は、四足動物のように首肩と両手足をのびのびさせてすごすことが、カラダの循環ものびやかになり動きも楽でつかれにくくなります。現代社会で、ニホンザルのように過ごすわけにはいきませんが、ちょっと思いついたときにマネくらいしてもよいかもしれません。なにか・なにかのごさんこうまで。 | | ご購読はこちら>> | | | | ■進研ゼミから小学生向けタブレット学習登場 | [PR] | | | | | 【ちょい見せまぐ!】 2014/05/06号(毎週火・木曜日発行) 配信中止はこちらから メールアドレスの変更はこちらから ご意見&ご感想はこちらから | | 発行元 | :株式会社まぐまぐ | 広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。 | 配送技術 | :株式会社アットウェア | | 「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です 【ちょい見せまぐ!は、転載、複写、大歓迎です】 | | |
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