2014年5月6日火曜日

会社員の年収を1ヶ月で稼ぐってホント!?/死亡リスクが42%低下!?キーは野菜の1日摂取量!夏に向けての暑さ対策☆キーは「くび×3」をゆるめる?健康になるメルマガをちょい見せ!【ちょい見せまぐ!】

2014/05/06 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『野菜を1日に560g以上食べると死亡リスクは42%低下』 宮田恵
 ≫ 『鉄と運動パフォーマンス度のカンケイ』 ニッキー香月
 ≫ 『体温調整の工夫』 鍼灸師・のぶ先生
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
メグ先生の森の診療所
 
アンチエイジング科
【野菜を1日に560g以上食べると死亡リスクは42%低下】
 
 ものすごい結果の論文に目が行きました。紹介しますね。

 英国の国民保健サービス(NHS)は、野菜と果物を1日5ポーション食べることを推奨する、「5 A DAY」という運動を展開しています。1ポーションは野菜80gに、5ポーションは400gに相当します。

 日本では生活習慣病予防のための野菜摂取推奨量は350g。しかし、UCLの研究チームによると、1日400gの野菜では十分ではないといいます。1日に560g以上を食べる人は、80g未満しか食べない人に比べ、がんで死亡する危険性が25%低下し、心臓疾患で死亡する危険性が31%低下することが判明しました。

 研究チームは、2001〜2013年に6万5,226人の英国人の食生活を研究した「イングランド健康調査」のデータを解析した。果物や野菜を多く食べる人ほど、すべての年齢で死亡するリスクが低下することが明らかになっています。

 野菜を食べる量は多いほど健康上の便益を得られるということではありますが「そんなにたくさんは食べられない」という人も多いですね。そんな場合でも、野菜を1ポーション(80g)増やしただけでも便益を得られるといいます。

 果物や野菜を80g未満しか食べていない人と比較すると、80〜240gを食べている人の全死因による死亡リスクは14%、240〜400gの人だと29%、400〜560gの人では36%、560g以上の人では42%、それぞれ低下しました。

 もっとも予防効果の高いのは新鮮な野菜で、80g増やすごとに死亡リスクが平均して16%低下することが判明しています。

 やはり新鮮野菜です!!

 貧困や多忙のために、新鮮な野菜を購入するのが難しい人が、冷凍の野菜や果物を利用していることが多いようです。野菜は結構、高価ですしね。

 560gの野菜は7皿の野菜料理です。日本では一汁三菜、ふた皿は野菜メニューとしても、三食合計でもう一皿。ハードルは高いですが、美味しい野菜を選んで食べて健康に暮らす!最高の健康法です。

 男性は野菜、食べませんよね。 駆け出し野菜ソムリエの頃、飲み会の席で野菜の食べ比べしたら喜んだのは女性だけでした。 寿命が短くなって当然です。
 
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http://www.mag2.com/m/0001313672.html  月額540円 毎月第2・第4土曜日
これから生きる未来のための予防医学を実践していきます。キーワードは医療・野菜・放射線・食育・アンチエイジングです。
 
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ちょい見せ! その2
ニューヨーク発! 栄養&食の最新情報〜健康への近道
『Eat Better, Live Well』
 
理想の体の作り方
【鉄と運動パフォーマンス度のカンケイ】
 
 一般的な貧血は、血液中の赤血球の低下によって起こりますが、それを予防するために、鉄が、全身に酸素を運ぶ役割をしている赤血球内のタンパク質であるヘモグロビンを作っているということを皆さんはご存じだと思います。男性に比べて、女性に貧血が多いことは、一般的な事実ですが、それに加えて、女性アスリートの、過剰な運動によって起こるスポーツ貧血も見逃せません。

 そこで、今回行われたのメルボルン大学の研究では、女性限定で、鉄剤をある一定期間摂取した結果、運動パフォーマンス度の改善が目立っていたことが、明らかになり、特に、トライアル開始時にすでに貧血気味の女性や、優秀なアスリートなどのある特定の運動を元々していた女性に多く見られました。これは、運動パフォーマンス度と、体内での鉄の効果を結びつける初めての研究となりました。

 女性のスポーツ貧血は、毎月の月経による血液損失に加え、鉄分摂取不足、鉄分吸収低下、発汗による鉄分の損失、過激な運動による赤血球増加の妨害、ヘモグロビン濃度の低下などによって起こります。また、トータル摂取カロリーや摂取タンパク質の低下によっても見られます。

 貧血は、運動のパフォーマンス度だけでなく、運動後の疲労にも大きく関係していますので、特に激しいスポーツをされる女性の方たちは、普段から、適正カロリーを満たした食事を心がけたり、十分な良質タンパク質を摂ったり、鉄分の多い食品を摂ることを怠らずに、貧血予防に心がけていただきたいですね。
 
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Eat Better, Live Well』

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簡単ヘルシーレシピなどもご紹介しながら、『最善の健康』のお手伝いができればと思います。 どうぞよろしくお願いします★
 
ちょい見せ! その3
鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」
 
今週のくらしかたのコツ
【体温調整の工夫】
 
 徐々に気温が高まるなか、カラダにこもる熱を調整する手軽な方法に「発汗」があります。でも、真夏の陽気を迎えるまではなかなかじゅうぶんな汗をかくことはできません。真夏の暑さを迎えるまで、「くび×3」をゆるめて体温調整の工夫をしてすごしましょう。

●首肩のこわばりとりをしておくと、発汗準備をうながせます。
・やり方
1.両手で後頭部を押さえてくびのつけ根をのばします。
2.両肩をおろしながら、くびのつけ根をうしろに張り出すようにしながらつよめに深呼吸をします。

●手首・肘をゆるめれば、呼吸が深くなり吐き出す息で体温を調える働きがたかまります。
・やり方
1.両手をカラダの前で組んで手のひらを前にだします。
2.両手を前に押し出しながら、肩甲骨の間の背中を後ろに押し出します。
3.前後にカラダをのばしながらつよめの深呼吸をします。

●足首・足先をゆるめれば、利尿をうながして効率よく体温調整とカラダの疲れを抜くことができます。
・やり方
1.足首かひざの裏を手でつかんで腰をのばします。
2.かかとで地面をふみしめるように腰からひざ裏・ふくらはぎ・かかとをのばします。
3.地面をふみしめながらつよめに深呼吸をします。

筋をのばすとカラダは熱を発します。 つよめに深呼吸することで、伸ばした筋がわずかに伸縮運動を始めます。 血行がよくなり筋肉の運動もゆたかになるのでカラダはさらに体温をたかめやすくなり、たかまった体温を維持しやすくなります。

※ご参考
くび・てくび・あしくびをのばす3つの体操を同時に行うと、サルのようなかっこうで歩くことができます。人のカラダも本来は、四足動物のように首肩と両手足をのびのびさせてすごすことが、カラダの循環ものびやかになり動きも楽でつかれにくくなります。現代社会で、ニホンザルのように過ごすわけにはいきませんが、ちょっと思いついたときにマネくらいしてもよいかもしれません。なにか・なにかのごさんこうまで。
 
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【ちょい見せまぐ!】 2014/05/06号(毎週火・木曜日発行)
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