2014年5月23日金曜日

40代、タプタプが強調される季節にコレ?/ファーストタッチ最終回で告白!本当に使える製品はコレ!担当の自腹買い製品を紹介♪スマホで作れるTシャツなど、最新ニュースも満載/【家電のまぐ!】

2014/05/23 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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■40代、タプタプが強調される季節にコレ? [PR]
40代、タプタプが強調される季節にコレ?
 
[CONTENTS]
◇今週の家電ピックアップニュース
〜注目の最新家電情報をまとめて紹介!〜
◇1分でわかる!?失敗しない最新家電の選び方
〜お店に出かける前に必見!カリスマ店員達が秘密を伝授〜
◇ファーストタッチ
〜注目の新商品を編集部が一足お先にお試し〜
◇ランサーズアイ
〜注目のデジタル業界のニュースを鋭い視点で解説〜
 
今週の家電ピックアップニュース
編集部が気になる家電ニュースをピックアップ!
この5つを知っておけば、あなたも家電通!
【1位】
薄く、軽く、大きくなった『Surface Pro 3』が発売!【週アス+】
これまでの『Surface』は、タブレットとしては重かったり、持ち歩きのPCとしては画面が小さかったりして中途半端だったんですよね。しかしついに、タブレットとしてもPCとしても実用的な『Surface』が発売されました。はやく試してみたい!

【2位】
XP買い替え需要で4月のPC出荷数が過去最高を記録【朝日新聞】
マイクロソフトっておいしい商売してるな〜と感じるのは自分だけ?OSのサポートを切れば、みんなしょうがなく買い替えますもんね。新しいOSを販売するたびに前のサポートを切っちゃえばいいってことなのでは!?

【3位】
スマホでオリジナルTシャツをデザインできる!?【engadet】
これ、簡単でいいですね。チームTシャツや痛Tシャツなど、いろんな使い方ができそう。価格も1枚1900円で購入可能なので、これは大ヒットの予感♪

【4位】
腕時計がスマートウォッチに!?【GIZMODO】
腕時計のバックルのみをスマートウォッチ仕様に変えるBluetoothパーツで、メールや電話の通知時にプルルッと振動するそうです。正直、これぐらいの機能でいいんですよ。だってスマートウォッチの狭い範囲でできることなんて限られてるのだから。

【5位】
セキュリティばっちりのオンラインストレージ“BOX”が日本語版開始【engadet】
オンラインストレージで何が不安かって、情報の漏えいですよね。このBoxは、海外の大手企業が導入しており、通信経路、データセンターともに最高水準の暗号化を行っているそうです。無料版の容量制限を50GBまで拡大するキャンペーンをやるそうなので、この機会を逃す手はありませんね。
 
最新家電の選び方
最新家電の選び方   【自分好みの音作りに欠かせないアイテム】
先週に引き続き、今回もハイエンドオーディオの各アイテムの選び方をご紹介。今回取りあげるのは「アンプ」です。

アンプとは、日本語に訳すと「増幅器」と訳される通り、プレーヤーから発せられた微弱な音楽信号を、スピーカーを使って大音量で鳴らすのに耐える信号レベルに増幅させるもの。また信号の増幅だけでなく、高・中・低の各音域の音量を個別に調整できたり、ステレオの左右音量を調整したりできたりと、自分好みの音を作るために欠かせないアイテムなんです。

一見すると、どの製品も同じように見えるアンプですが、電源周りをはじめとした内部使用パーツが異なり、高品位なパーツを使用すると、音は良くなりますが価格は高くなります。とはいえ、高価なら高価ほどいいというわけではなく、接続するスピーカーやプレーヤーとのトータルバランスで選ぶのがベターでしょう。
 
【おススメの3モデルは?】
「スピーカー」「アンプ」「プレーヤー」の3アイテムを、10万円程度で買い揃えたいという方にピッタリなのが、デノンの『PMA-390RESP』。2万円台と、アンプとしては超格安な価格なのですが、使用されるパーツは一般的なミニコンポと比べて高品位で、パワーも桁違いです。

もう少し予算に余裕がある方には、マランツの『PM8005/FN』がオススメ。音質の良さを左右する電源回路に、上位機種にも採用される「トロイダル型電源トランス」を用いることで、余裕のある出力が実現するとともに、力感のあるサウンドが楽しめるようになっています。

もうひとつ、ハイエンドオーディオ初心者の方にピッタリなのが、ソニーの『MAP-S1 SC』。こちらはアンプにくわえて、ハイレゾ音源の再生に対応したマルチプレーヤーもセットになった一体型製品。ウォークマンなどに収録されたデジタルミュージックを主に聴かれる方、また省スペースにシステムを設置したい方にオススメです。

【自分の耳が第一の価値判断】
先週のスピーカーと同様で、やはり実際に試聴してみて、その上で気に入ったモデルをチョイスするというのが、選び方の王道。普段よく聴かれる音楽のCDやデジタルオーディオプレーヤーを持参して、お気軽にご来店ください。

「スピーカー」「アンプ」「プレーヤー」の選ぶ順序としては、音の特徴が色濃く出る「スピーカー」をまずはチョイス。そのうえで、それと相性のいい「アンプ」や「プレーヤー」を選ぶというのが自然な流れです。各製品同志の相性をみるという意味では、「スピーカー」「アンプ」「プレーヤー」の3アイテムをバラバラのタイミングで買うよりも、やはりまとめてチョイスするほうが理に適っていると言えるでしょう。

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最新家電   最新家電   最新家電
DENON(デノン)『プリメインアンプ PMA-390RESP
オープン価格
(実勢価格約2万7075円)
商品購入はこちら

物欲刺激ポイント
★★★★
  marantz(マランツ)『プリメインアンプ PM8005/FN
オープン価格
(実勢価格約11万2892円)
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物欲刺激ポイント
★★★★★
  ソニー『マルチオーディオプレーヤーシステム MAP-S1 SC
オープン価格
(実勢価格約6万3720円)

商品購入はこちら
物欲刺激ポイント
★★★★
 
※「物欲刺激ポイント」とは?:店員さんが挙げたオススメの各モデルを、取材者がどれだけ"欲しい"と思ったかを、勝手に五つ星表示! ★=1点、☆=0.5点。
 
店舗写真 ◆今回協力してくれた家電屋さん
ビックロ ビックカメラ新宿東口店
東京都新宿区新宿3-29-1
AM10:00〜PM10:00 年中無休
http://www.biccamera.com/
 
【取材者の目】
名前はよく耳にするけど、どういう役割なのかがイマイチわかってなかったアンプ。プレーヤーとスピーカーの間を取り持つ重要なアイテムだったんですね。そして、それだけに問われるのがプレーヤー&スピーカーとの相性。こればっかりは、自分の耳で直に聞いて確かめるしかないんでしょうね。(よっすぃ〜)
 
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ファーストタッチ
担当者が自腹買いした本当にイイ製品はコレだ!
家電のまぐ!も残り2回となり、ファーストタッチは今回で最終回。ファーストタッチを執筆するようになって以来、毎週いろんな素晴らしい製品に出会うので、物欲が刺激されまくりでお金が大変でした。そこで今回は、今年度にファーストタッチで取り上げた製品の中で、実際に自腹買いした製品を紹介していきます。
 
東芝『REGZA 42Z8』
>>商品の詳細はこちら
まず最初に、東芝の液晶テレビ『REGZA 42Z8』。

この製品は、画質、音質、機能面において、ここまで完成度の高い2Kテレビは他にない!と思って購入しました。

直下型のローカルディミング対応液晶パネルを搭載したことにより、パッと見ただけでも高輝度で抜けのよい画質。白の輝きや階調を再現する「ハイダイナミックレンジ復元」によって、ハイライトの濃淡までよく再現。さらに映像本来の色彩を再現する「広色域復元」を搭載しており、赤、緑、青すべての色が鮮やかでありながら、描写ながら、自然な色を再現していました。

音質も、薄型テレビではスピーカの設置スペースが取れなくなり、低音がしっかりと出るテレビはなかなかありませんでしたが、このテレビでは、特殊構造のバスレフボックスを採用したことで豊かな低音を再生してくれます。

さらにタイムシフト録画機能も搭載していて、試す前はこの機能はいるのかな〜と思っていましたが、現在では、もうこの機能なしではいられません。自分で録画しなくていいので、さまざまな面白い番組を発見できるし、見逃したドラマやアニメをさっと観れるのもとても便利。

そして、ここまで高機能ながら価格が10万円前後と割安なのも購入の決め手になりました。

タイムシフト機能は、これからのW杯で大活躍してくれるし、購入して本当に良かった、と思える製品になっています。
 
CJプライムショッピング
『エッグマエストロ Anyroll』
>>商品の詳細はこちら
次に、CJプライムショッピングの調理家電『エッグマエストロ Anyroll』

卵焼き用調理家電のこの製品、一度試してみたら満足するかな〜と思っていましたが、決してそんなことはなく毎日使っています。

焼き上がった卵焼きが自動でニョキニョキ上がってくるのが面白くて楽しいので、何度も何度も卵焼きを作りすぎて、事務所が卵臭くなってしまい怒られたのがいい思い出です。

卵焼き用調理家電と紹介しましたが、ホットケーキミックスを入れてスティック状のホットケーキを作ったり、お好み焼きの材料を入れてお好み焼きスティックを作ったりと、汎用性がバツグンだったのが購入の決め手。

購入してからは、ご飯を入れてみたり、焼きそばを入れてみたりと、色々な物を入れて試していたらどんどん楽しくなっていって、自炊にはまっていきました……自炊というのかな?

友達が家に来た時にさっとこれでホットケーキを作るとウケはかなり良くて、うわさを聞き付けた女子が集まってきましたよ〜(笑)。
 
パナソニック『DMC-FZ70』
>>商品の詳細はこちら
最後に、パナソニックのデジタルカメラ『DMC-FZ70』。

仕事柄、発表会や撮影などで写真を撮影する機会が多いため、このカメラは本当に役立っています。

世界初の光学60倍の望遠はが便利なのはもちろんですが、強力な手ぶれ補正機能がこの製品を購入した決め手でした。望遠60倍での撮影でも手ぶれ補正がしっかりと効くので、ぼけた写真になってしまうことはまずありません。

そして、起動に1秒もかからないというのもポイントで、撮影しようと思ったらすぐに撮影できるのは素晴らしい。いざってときに役に立たなかったら必要ないですもんね。

ファーストタッチで様々な製品を取り上げてきましたが、上記の3製品の他にも、多くの製品を購入してきました。お金はかかりましたが、毎回各社の趣向をこらした製品を試してきてとても楽しかったです。

家電のまぐ!は『ものまぐ!』にリニューアルしますが、そちらでは今まで以上にこだわったメルマガを作成していきます。

ぜひ、『ものまぐ!』もよろしくお願いします!
 
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〜有料メルマガ 中島聡の「週刊Life is beautiful」〜
Jimmy Iovine Knows What Music You Want - D: Dive into Media

Apple による Beats の買収の話は、さまざまな憶測を呼んでいます。ヘッドホンの技術そのものが必要だったとは思えないし、若い人達に人気のある Beats ブランドが欲しかったとすれば、それは Apple のこれまでのブランド戦略から外れることになるからです。

私自身もとても不思議に感じたので、色々と調べたところ到達したのが、この Walt Mossberg による Jimmy Iovine のインタビューです。

前半は、違法コピーに苦しむ音楽業界にいた Jimmy Iovine がなぜ Apple の iTunes store を支持したかという話ですが、後半のキュレーションの話はとても重要です。

Jimmy Iovine によると、そもそも 15曲もの音楽を詰め込むことを可能にした CD が、質の高い「アルバム」を作ることを難しくし、音楽のデジタル化がキュレーション(どの曲をどんな順番でアルバムに並べるのか)を意味のないものにしました。消費者は、自分自身でプレイリストを作らなければならないし、シャッフル機能を使ってデタラメな順番で曲を聞くことは、もっての他なのです。

Beats Music は、この状況を改善するためのインテリジェントなキュレーションの仕組みであり、技術者たちではなく、ミュージシャンや音楽プロデューサー達が作った点が重要だと Jimmy Iovine は言います。

iTunes Radio が単なる Pandora のコピーでしかなく、特別な価値を提供できていないことに Apple の経営陣が危機感を抱いていることは十分に考えられます。音楽ビジネスが、「バラバラに曲を購入して自分でプレイリストを作って聞く」時代から、再び FMラジオのような「キュレーションされたアルバムをストリーミングで聞く」時代にシフトしつつあると彼らが考えるのであれば、Beats の買収は大きな意味を持ちます。

中島聡
マイクロソフトでWindows95、98Explorer 3.0/4.0 のチーフアーキテクトなどを務めたのち独立。
現在は株式会社UIE ジャパンの代表取締役を務める。
有料メールマガジン「週刊 Life is beautiful」では最新のコンピューターニュースや経営について解説。
また、プログラミング技術など読者の質疑応答のQ&Aコーナーも好評。
 
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【家電のまぐ!】
2014/05/23号 (毎週金曜日発行)
 
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編集長 :堀江 大輔(D☆FUNK)
デザイン :千葉 光範 (JLDS) 嶌田 健一郎 (JLDS)
スタッフ :芳村 篤志(D☆FUNK) 本村 彰英
 
発行元 株式会社まぐまぐ
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配送技術 株式会社アットウェア
 
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