＜速報＞クレジットカードどうしても必要？／家電のまぐ最終号！ハイスペックタブレットもプレゼント！Skypeにリアルタイム音声翻訳機能が追加！オーディオ特集も【家電のまぐ！】

2014/05/30 ※サイトで読む 配信中止はこちらから まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。 ■＜速報＞クレジットカードどうしても必要？ [PR] [CONTENTS] ◇今週の家電ピックアップニュース 〜注目の最新家電情報をまとめて紹介！〜 ◇1分でわかる！？失敗しない最新家電の選び方 〜お店に出かける前に必見！カリスマ店員達が秘密を伝授〜 ◇ランサーズアイ 〜注目のデジタル業界のニュースを鋭い視点で解説〜 ◇家電のまぐ！読者プレゼント 〜気になる商品を読者にプレゼント〜 編集部が気になる家電ニュースをピックアップ！ この５つを知っておけば、あなたも家電通！ 【１位】 他国の人とSkypeで会話！リアルタイム音声翻訳機能が追加【GIZMODO】 SFの世界にまた一歩近づきました。相手が話している内容がスクリーン下部に字幕として表示されるそうです。これがどんどん進んでくれたら英語を覚えなくても世界で活躍できるかもしれないですね。 【２位】 ドコモから『iPad Air』発売！気になる料金は！？【週アス＋】 発売が決定しましたが、月の値段はドコモが一番高いようです。う〜ん、やっぱりドコモは高いんですね。サポートが多くついているようですが、120GBだとソフトバンク・auに比べて2000円も違います。なんでここまでの価格差が付くんでしょうか。 【３位】 『iPhone』を越えられるか！？ハイスペックスマホ『LG G3』【GIZMODO】 やはり5.5型と大画面。ここまででかいとスマートじゃないですよね。そしてポケットがパンパンになりそう。すさまじい高性能なスマホではあるので、ファブレットとしてはアリかな。 【４位】 『iPhone6』が発表！？Appleの発表会をライブで観れる！【TechCrunch】 日本時間で6月3日午前2時に行われるAppleのWWDC（Worldwide Developers Conference）をライブでストリーミング配信で観ることができます。『iPhone6』の発表があるかもしれませんよ。必見です！ 【５位】 名探偵コナンに出てくるような電動スケートボードが発表【engadget】 これ欲しい！名探偵コナンでコナン君が乗っている電動スケボーが発表されました。バッテリーが内部に搭載されていて外部からは普通のスケボーに見えるという点も未来を感じさせていいですね〜。   【ネットワーク対応のプレーヤーが急増中】 3週にわたって取りあげてきたハイエンドオーディオ製品。3回目の今回は「プレーヤー」の最新注目モデルと、選ばれる際のポイントをご紹介していきましょう。 少し前までは、プレーヤーといえばCDの再生が主たる機能でしたが、最近ではネット上からダウンロードしたデジタル音源を、PCやiPodなどのデジタルミュージックプレーヤーで聴かれる方が多くなり、それに伴ってハイエンドオーディオの世界でも、ネットに接続して使用する、いわゆるネットワークオーディオ機能を備えたプレーヤーが増えて来ています。 なかには、後ほどご紹介するデノン『DNP-720SE』のように、CD再生機能を省略し、ネットワークオーディオ機能に特化したモデルも。CDで音楽を聴くことが多いのか、それともPCなどに入ったデジタル音源を聴くことが多いのか、皆さんがお持ちの音楽資源の傾向によって、選ぶべきプレーヤーは大きく変わってきます。   【オススメの３モデルは？】 最初にご紹介するのがマランツの『SA8005/FN』。CDよりも高音質なSACDの再生に対応するなど、CDプレーヤーとして高い性能を誇ことにくわえ、iPodやiPhoneなどに入った音楽ファイルの再生に対応したUSB端子も装備。それらの音楽ファイルは、『SA8005/FN』の高性能D/Aコンバーターでアナログ変換されて再生されるので、いつもiPodなどで聴いている音源が、驚くほど高品質なサウンドで楽しむことができます。 デノンの『DNP-720SE』は、先ほど少しお話しした通り、CDの再生機能はなく、ネットワークオーディオ機能のみを備えたプレーヤー。Wi-Fi接続に対応し、パソコンやNASに保存してある音楽ファイルを、LANを経由して再生することができます。無償のアップデートによって、ハイレゾ音源の再生も可能となるので、ハイレゾをより手軽に楽しみたいという方にピッタリですし、またCDを再生できるプレーヤーをすでにお持ちの方で、ネットワークオーディオ機能を強化させたい、という方にもオススメです。 最後にご紹介するのは、前回にも取り上げたアンプ＆プレーヤーの一体型モデル、ソニーの『MAP-S1 SC』です。こちらはCDをはじめ、ウォークマンやiPodの音楽ファイル、さらにはラジオまで、様々なメディアの再生が可能。またハイレゾ音源の再生にも対応するなど、とにかく間口の広い一台といえるでしょう。 【やっぱり実際に聴いてみることが大事！】 スピーカー、アンプを取りあげた回でもお伝えしましたが、やはり実際に聴いてみて、自分の耳で判断するのに勝る価値基準はありません。同じメーカーのプレーヤーでも、グレードの差で音質は大きく異なってきますので、一度店頭で体感されてみてはいかがでしょうか。 最近の傾向としては、やはりネットワークオーディオ機能に対応しているか否かが、選択の大きなポイントになります。様々なメディアの再生に対応しているモデルを選ぶのもいいですが、機能の幅広さより、音質にとことんこだわるといった選び方の方向性も、当然アリだと思います。 最後に、プレーヤーとアンプは同一メーカーでまとめた方が良いのか、という質問をよくいただくのですが、組み合わせは自由ですし、異なる個性を持つプレーヤー・アンプなどを組み合わせて、いかにうまく調整し良い音を出せるかいうのも、ハイエンドオーディオの楽しみのひとつでしょう。ただ初心者の方の場合、同一メーカーで揃えたほうが、良いサウンド環境を無難に作り上げることができるというメリットもあります。       marantz（マランツ）『CD/SACDプレーヤー　SA8005/FN』 オープン価格 （実勢価格約10万7989円） 商品購入はこちら 物欲刺激ポイント ★★★★★   DENON（デノン）『ネットワークオーディオプレーヤー　DNP-720SE』 オープン価格 （実勢価格約2万2788円） 商品購入はこちら 物欲刺激ポイント ★★★★   ソニー『マルチオーディオプレーヤーシステム　MAP-S1 SC』 オープン価格 （実勢価格約6万3720円） 商品購入はこちら 物欲刺激ポイント ★★★★☆   ※「物欲刺激ポイント」とは？：店員さんが挙げたオススメの各モデルを、取材者がどれだけ"欲しい"と思ったかを、勝手に五つ星表示！　★＝1点、☆＝0.5点。   ◆今回協力してくれた家電屋さん ビックロ　ビックカメラ新宿東口店 東京都新宿区新宿3-29-1 AM10：00〜PM10：00　年中無休 http://www.biccamera.com/ 【取材者の目】 前々回・前回にご紹介したスピーカー・アンプと比較して、プレーヤーに関しては、最近の音楽鑑賞事情に沿うような形で、大きく変貌を遂げている……そんな感じでしたね。いつもイヤホンなどで楽しんでいるデジタル音源の曲も、ハイエンドオーディオを通して大音量で聴くと、その印象はガラリと変わるとのこと。いきなり超本格的なセットを組むのは現実的じゃないとしても、その魅力の一端に触れに、量販店の試聴ルームへ足を運んでみるもの一興かもしれませんね。（よっすぃ〜） ■職人の腕から作り出される味わいとは？ [PR] 〜有料メルマガ　中島聡の「週刊Life is beautiful」〜 放送革命を起こすべく立ち上げたプロジェクトに強力な仲間が！ 今回の日本出張はとても有意義でした。とても力強い仲間を得ることが出来たからです。 開発当初は、単なるビデオフィルターだったVideoShaderプロジェクトは、「モバイル・ライフスタイル向けの放送プラットフォームを作る」というVeeMobプロジェクトに大きく変化しました。 私自身、これまで放送局や家電メーカーに向けてさまざまな提案をして来ましたが、やはりイノベーションのジレンマに陥っている彼らには、本当の放送革命は起こせない、というのが私の結論です。そうであれば、既得権を持たない誰かが行動を起こす必要があるし、ビジネスチャンスでもあるのです。Youtube や Netflix は、インターネット時代の映像消費のありかたを大きく変えましたが、では、モバイル時代の映像消費体験はどうあるべきかを見つける戦いは、まだ始まったばかりです。 しかし、そうなって来ると、単なる技術やデザインの話ではなく、コンテンツ集めやマーケティングなど、必ずしも今のメンバーが得意ではない話なので、協力者が必要になります。 そこで今回は、たまたま対談することなった堀江貴文さんと、少し前に一度だけお会いしたことがある孫泰蔵さんに協力を要請することにしたのです。 一度は放送局を買収しようとした堀江さんなので、ちゃんと説明をすれば必ず伝わると思っていましたが、予想通りでした。それどころか、いきなり私が漠然と考えていた「キラーコンテンツはどうあるべき」という神髄の部分に触れる具体的な提案をしていただき、その段階で堀江さんはこのプロジェクトにとって非常に重要な存在になりました。 泰蔵さんの方は、少し違う展開でした。私が「放送革命を起こしたい」「モバイルライフスタイル時代の映像消費体験のあるべき姿を提案したい」と大上段に構えたビジョンを述べると、少し考えた後に「プラットフォームを作りたいという気持ちは分かるけど、中身がない」と厳しいコメントをくれました。 そこで、もう少し具体性を見せるために、作りかけのプロトタイプを見せました。サーバーにも繋がっておらず、全ての動画をアプリ内に持っているプロトタイプですが、私が考えている「モバイル時代の映像消費体験のあるべき姿」を具現化したものです。 そのプロトタイプをしばらく触っていた泰蔵さんは、突然「実は映像に関しては、昔から暖めていたビジネス・アイデアがあるんだ」と突然立て板のようにその「暖めていたアイデア」を語ってくれました。実際のプロトタイプを見ることが、記憶を呼び覚ましたのだと思います。 結果として、このわずか二回のミーティングで、VeeMob は、堀江さんが見つけ出したキラーコンテンツと泰蔵さんが暖めていたビジネスモデルを加味した、非常に現実味を帯びたサービスに一気に進化したのです。 「お手伝いしましょう」などという上っ面の言葉ではなく、いきなり具体的なアイデアを惜しげもなく提供してくれる、とても力強い仲間を得ることができたのです。 中島聡 マイクロソフトでWindows95、98Explorer 3.0/4.0 のチーフアーキテクトなどを務めたのち独立。 現在は株式会社UIE ジャパンの代表取締役を務める。 有料メールマガジン「週刊　Life is beautiful」では最新のコンピューターニュースや経営について解説。 また、プログラミング技術など読者の質疑応答のＱ＆Ａコーナーも好評。 ＞＞簡単応募のスピードくじ！その場で結果がわかるヨ！毎週更新中！     ハイスペック7インチタブレットをプレゼント♪ タブレット 上海問屋 『Diginnos Tablet DG-Q7C』 希望小売価格9,990円 商品詳細はこちら 最新価格はこちら   タブレットを手に入れたいけど手が出ない……そんな方は多いのでは？　そんな方に向けて、今回は、1万円以下で購入できる7インチタブレット『Diginnos Tablet DG-Q7C』を紹介します。 1万円以下という価格ながら、クアッドコアを搭載し、ネットサーフィンはもちろんのこと、動画視聴もサクサク動きます。 microSDカードスロットも搭載しているため、容量を増やすことも可能。 ただし注意したいのが、「Google Playストア」は搭載していません。しかし代わりに「Tapnow Market」がプリインストールされており、定番のアプリはほぼ揃っているため、普段使いに問題はないでしょう。     7インチのディスプレイは、解像度1280×800。タッチパネルには5点マルチタッチ対応の静電タッチパネルが採用されている。   側面にはmicroSDカードスロット。底面にはイヤホン端子、microUSB端子、miniHDMI端子、リセット/ホームボタン、電源ボタンを備える。   家電のまぐ最終回ということで、この『Diginnos Tablet DG-Q7C』を1名様にプレゼントします。 今まで、家電のまぐをご購読いただきまして、ありがとうございました。家電のまぐは『ものまぐ』として、よりパワーアップしたメールマガジンに生まれ変わります。こうご期待ください！ 下記の事項を記入の上、ふるってご応募ください。 (1)住所 (2)氏名 (3)年齢 (4)『ものまぐ』で取り上げて欲しい商品、ご意見・ご感想など。 個人情報保護方針について ■１６６７３人が実践した秘密の英語上達法 [PR] 【家電のまぐ！】 2014/05/30号　（毎週金曜日発行）   配信中止はこちらから メールアドレスの変更はこちらから ご意見＆ご感想はこちらから   編集長 ：堀江 大輔(D☆FUNK) デザイン ：千葉 光範 （JLDS）　嶌田 健一郎 （JLDS） スタッフ ：芳村 篤志(D☆FUNK)　本村 彰英   発行元 ：株式会社まぐまぐ 広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。 配送技術 ：株式会社アットウェア   「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です 【家電のまぐ！は、転載、複写、大歓迎です。】