2013年11月22日金曜日

中性脂肪、約20%低下!?ニッスイの特保/進化して究極のタブレットとなったiPad Airをガチレビュー!4Kテレビの選び方も【家電のまぐ!】

2013/11/22 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
家電のまぐ!
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中性脂肪、約20%低下!?ニッスイの特保
 
[CONTENTS]
◇今週の家電ピックアップニュース
〜注目の最新家電情報をまとめて紹介!〜
◇1分でわかる!?失敗しない最新家電の選び方
〜お店に出かける前に必見!カリスマ店員達が秘密を伝授〜
◇ファーストタッチ
〜注目の新商品を編集部が一足お先にお試し〜
◇ランサーズアイ
〜注目のデジタル業界のニュースを鋭い視点で解説〜
 
今週の家電ピックアップニュース
編集部が気になる家電ニュースをピックアップ!
この5つを知っておけば、あなたも家電通!
【1位】
「東京モーターショー2013」開催! 超小型電気自動車「モビリティ」に注目
一般公開日は今週末から。今年は、軽自動車とバイクとの中間の「超小型モビリティ」に熱視線だとか。でも私は、コンパニオン様に、熱視線

【2位】
『iPhone 5s』、ゴールドモデルも7日待ちに短縮!
ようやくゴールドも手に入るようになってきたようです。でも、当たり前に手に入ると、ゴールドもありがたみが急になくなってくきてしまいますね。このまま手に入りにくくして、ついでに値段もあげちゃえばいいのに。

【3位】
Vita TVがnasne(ナスネ)に対応、「torne PS Vita TV」が配信開始。
ゲームをやらない人にはもはや暗号。でも、この3つのシステムがあれば、爆速検索ができる小型HDDレコーダーが格安で出来上がります。お手頃HDDレコーダーをお探しの方は候補に入れてみて下さい。

【4位】
米クアルコム、スマートウォッチ Toq を12月から発売開始
「スマートウォッチなんかいらねー」ってずっと言っていましたが、商品を見ると、やっぱ欲しくなりますね。ワイヤレス給電もいいですね。でも、349.99ドルはちょっと高いかな。

【5位】
カシオ、ゴルフ専用カメラ『EXILIM(エクシリム)』を発売
こちらのカメラで撮影すれば、石川遼くんと自分のスイングを比較できる……比較対象が凄すぎないか。女子ゴルファーのほうが参考になるという話もきくので、女子ゴルファーも用意しておけばいいのに。でも、それを抜きにしても、『EXILIM(エクシリム)』は超高速シャッターで撮影できて、ズーム性能なんかもいいので、けっこう使い勝手のいいカメラなんですよね。
 
最新家電の選び方
最新家電の選び方   【4Kテレビも低価格化が進行】
今年も早いもので、もう少ししたら年末。ということで今回は、冬ボーナスで狙ってみたい、大型テレビのおすすめモデルをご紹介していきましょう。

ここ最近のテレビ業界での大きな話題は、フルハイビジョンの4倍の画素数を誇る高画質モデル・4Kテレビです。発売当時は"高嶺の花"といったイメージがありましたが、各社のラインナップの拡充により、価格がお買得になってきて、50万円を割り込むモデルも出てきました。

4Kテレビの発売により、従来のフルハイビジョンテレビも相対的に値ごろ感が出ており、来年に開催されるソチ五輪やサッカーのW杯を大画面で楽しみたいという方は、消費増税前の今冬にお買い替えを検討されるといいでしょう。
 
【オススメの3モデルは?】
まずご紹介したいのは、ソニーの4Kテレビ『ブラビア KD-55X9200A』。1インチ1万円を大きく割り込む価格で、4Kテレビのなかでも現在最も人気の高い一台です。4K液晶パネルの採用により、高精細かつ高品位な映像が楽しめるのはもちろんですが、大型フロントサイドスピーカーを搭載し、映像に見合った迫力あるサウンドも楽しめるところも大きな魅力となっています。

従来のフルハイビジョンテレビでは、シャープの『アクオス LC-52XL9』がオススメです。外光の映り込みを抑え、艶やかで深い黒が再現できる「モスアイ パネル」の採用、よりきめ細やかな色の表現が可能な「4原色技術<クアトロンテクノロジー>」など、映像美に定評のある一台。発売時期が昨年末ということで、価格がかなりリーズナブルになっています。

そして、パナソニックが発売する最後のプラズマテレビとして、プラズマファンから熱い注目を集めているのが『ビエラ TH-P65VT60』です。黒の締まった高品質な映像がプラズマの魅力ですが、このモデルはパナソニックが作るプラズマテレビのラストモデルということで、高画質にさらに磨きがかかっている印象です。価格も、同サイズの4Kテレビと比べて、かなりお求めやすい水準となっています。

【自分の目でメーカーごとの画作りを確認!】
現段階で大型テレビを選ばれるなら、やはり4Kモデルにするか、フルハイビジョンにするか、という点が大きな分かれ目となります。コンテンツは現在、ほとんどないといわれる4Kテレビですが、来年のサッカーW杯に合わせて試験放送が始まる予定です。また最近出ているBDレコーダーのなかには、従来のハイビジョン映像を4K画質にアップコンバートする機能を備えるものが増えており、コンテンツ不足の問題も徐々に解消されていくでしょう。

どのメーカーのモデルを選ぶかという点に関しては、やはり店頭などで実際に映像を目にして、自分好みの色合いのものを選ばれるのが一番でしょう。ちなみに今回取り上げた3モデルのメーカーだと、ソニーは色鮮やかさ、パナソニックは深みのある色合いに定評があるいっぽう、シャープはバランスのとれた画作りを志向しているのがが見てとれます。

そして忘れがちなのが音の問題。大画面に見合った迫力あるサウンドが楽しめるかどうかを確認していただき、もし物足りないようでしたら、テレビの下部に設置できるバー型のスピーカーも一緒に入手することも検討されてはいかがでしょうか。

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最新家電   最新家電   最新家電
ソニー『ブラビア KD-55X9200A
オープン価格
(実勢価格約41万9800円)
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物欲刺激ポイント
★★★★★
  シャープ『アクオス LC-52XL9
オープン価格
(実勢価格約19万8000円)
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物欲刺激ポイント
★★★★☆
  パナソニック『ビエラ TH-P65VT60
オープン価格
(実勢価格約38万3300円)
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物欲刺激ポイント
★★★★
 
※「物欲刺激ポイント」とは?:店員さんが挙げたオススメの各モデルを、取材者がどれだけ"欲しい"と思ったかを、勝手に五つ星表示! ★=1点、☆=0.5点。
 
店舗写真 ◆今回協力してくれた家電屋さん
ビックカメラ 有楽町店
東京都千代田区有楽町1-11-1
AM10:00〜PM10:00 年中無休
http://www.biccamera.com/
 
【取材者の目】

昨年の登場以降、テレビ売り場の主役の座に君臨し続けている4Kテレビ。"画質が良いのは見ればわかるけど、値段は高いしコンテンツも少ないし"という懸念もありましたが、そんな問題も徐々に解消されているようで……。最近にわかに好調なサッカー日本代表のW杯での活躍を、最高の画質で楽しみたいとなると、今が買い替えの潮時なのかもしれませんね。(よっすぃ〜)
 
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ファーストタッチ
中身も外見も進化した究極のタブレット!
ファーストタッチ
タブレット
Apple
『iPad Air』
商品の詳細はこちら
  今回試してみたのは、11月1日に満を持して発売されたタブレット『iPad Air』です。発売してから売れ行きも非常に好評なようで、量販店などに行けば必ずと言っていいほど目立つところに陳列されています。

『iPhone 5S』ではドコモが参入して話題となりましたが、今回『iPad Air』を販売するのはソフトバンクとauの2社。気になる2社の対決は、家電の売れ筋ランキング・製品比較サイト「BCNランキング」の調査によると、発売日の11月1日〜10日までの10日間の『iPad Air』のCellularモデル(Wi-Fi+4G)のキャリア別販売台数シェアは、ソフトバンクモバイルが58.5%で、auが41.5%となっており、現段階ではソフトバンクモバイルが優勢のようです。
 
さっそく箱から取り出して手に持ってみると、重量に驚きました。とっても軽いんです。2012年に発売された『iPad(第3世代)』の重さが約652gに対し、『iPad Air』は約469gと、なんと『iPhone』約1個分の軽量になっています。また、ベゼルが細くなっているため、ディスプレイサイズは第3世代が同じ9.7型なのに、画面がとても大きく感じられます。しかも、第3世代のサイズが高さ241.2×幅185.7×厚さ9.4mmに対し、『iPad Air』は高さ240×幅169.5×厚さ7.5mmと縮小化されています。特に、厚さに関しては、なんと『iPhone 5s』と比べても0.1mm薄いんですよ。
今回の大きなポイントは、コアの「A7チップ」。このチップによって、タブレットの可能性がとても広がっています。

そもそもチップとは、コンピュータ内部のCPUやRAM・拡張カードなどの間のデータの受け渡しを管理する一連の回路のこと。つまり、このチップが優秀だと、動作が"サクサク"となるわけです。このA7チップでは、CPUとグラフィックスのパフォーマンスが、従来A6チップと比べて2倍高速で処理できるんです。

実際に使ってみて、"サクサク感"が恐ろしく違います。いままでの『iPad』では、雑誌や漫画などを読む時に、次のページの読み込みが遅く、写真などデータが思いものは、表示されるまで出時間がかかり、正直イライラしてしまって、"やっぱり本は電子書籍より紙だな〜"と思っていましたが、今回は、ページをめくったらすぐに次のページがしっかりと表示されるし、漫画は見開きページで見られます。加えて、Apple独自の高精細ディスプレイであるRetinaディスプレイの表現力も相まって、カラーページや写真が美しく、細かい文字までしっかりと読むことができます。電子書籍を読む端末としての完成度はピカイチでした。

また、スマホで撮影した写真や動画を編集する「iMovie」や「iPhoto」もサクサク動くため、作業していて楽しかったです。「iPhoto」では、撮影した写真を簡単にアルバムにでき、それをAppleに注文できるサービスもあるため、子供の成長記録など、従来ならパソコンで専用のソフトを使っていたよことが、タブレットだけでできてしまうんですよ。

正直、進化しつくしたんじゃないかと思うほど、格段にパワーアップしていた『iPad Air』。とても汎用性が高いため、今までタブレットに利用価値を見いだせなかった人でも、一度使ってみたら「欲しい!」となるのではないでしょうか。私も買います! 

ちなみに、現在『iPad』を新しく購入すると、iPhoto、iMovieなどのクリエイティビティアプリ、文書作成、表計算などの仕事効率化アプリから、合計6本を無料でダウンロードできますよ。

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ファーストタッチ
※画像をクリックすると大きな画面で見られます。
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厚さ7.5mmと、『iPhone 5s』(7.6mm)よりも薄いという極薄設計。   持ち手の親指を画面の上に置いても、タッチとは認識せずに、親指を無視して操作できる。   「iPhoto」はとてもサクサク動き、とても楽しい。写真のちょっとした修正からスライドショーの作成、フォトブックの作成までとても簡単だ。さらに、作成したフォトブックを右上の金額が書いてあるボタンからすぐに注文することが可能。
 
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〜有料メルマガ 中島聡の「週刊Life is beautiful」〜
ドコモがアップルになれなかった理由とは

私が UIEvolution を米国で起業したのは、2000年ですが、当時はiモードが日本でスタートしたばかりで、海外の通信事業者は「日本は世界よりも18〜24ヶ月進んでいる」と危機感を持ってNTT ドコモに注目している時期でした。

この対談の川上さんと栗田さんは、それぞれドワンゴの創業者、NTTドコモの執行役員としてiモードの立ち上げに直接関わった人達です。iモードが業界標準になりつつあったWAPを採用せずに、Compact HTMLを採用した経緯など、懐かしい話が満載なので、楽しんで読めました。

タイトルにもある「ドコモがアップルになれなかった理由」としては、川上さんがさらりと言っている「亜流と本流って意味でいうとさ。GoogleやAppleでは,やっぱり本流が本気でiPhoneだったり、その周辺のサービスを作っているわけじゃないですか。両社には、コンピュータ・サイエンスの博士号を持っているような人がゴロゴロいて、そういう人達が日夜研鑽してサービス開発に従事している。かたや日本では、千葉のドコモ支店の、唯一パソコンを使ったことがある人間が端末の仕様を決めて、方眼紙にドット絵を描いていたということですよね」という部分が一番納得出来ます。

このインタビューでは触れていませんが、「NECやPanasonicがAppleになれなかった理由」も実はとても近いところにあります。上に出て来る博士号を持ったコンピュータ・サイエンティストたちが自らバリバリとプログラムを書いているAppleやGoogleに、(ちゃんとした理系の大学を出た)正社員は仕様書だけを書き、実際のコーディングは下請けに丸投げしている日本のメーカーがかなうわけがないのです。

まずはこのソフトウェアを本質を無視した「ゼネコン型ソフトウェア開発スタイル」こそが日本のメーカーの弱さの根源であり、そこを根本的に直さない限りは世界では戦えない、ということを日本のメーカーの経営陣が心の底から理解することが何よりも大切だと私は思います。
中島聡
マイクロソフトでWindows95、98Explorer 3.0/4.0 のチーフアーキテクトなどを務めたのち独立。
現在は株式会社UIE ジャパンの代表取締役を務める。
有料メールマガジン「週刊 Life is beautiful」では最新のコンピューターニュースや経営について解説。
また、プログラミング技術など読者の質疑応答のQ&Aコーナーも好評。
 
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【家電のまぐ!】
2013/11/22号 (毎週金曜日発行)
 
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編集長 :堀江 大輔(D☆FUNK)
デザイン :千葉 光範 (JLDS) 嶌田 健一郎 (JLDS)
スタッフ :芳村 篤志(D☆FUNK) 本村 彰英
 
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