2013年11月24日日曜日

りそな銀行からカードローンのご案内!/世界トップクラスの日本人プログラマーの目線とは?大好評・中島聡氏のメルマガの人気の秘密に迫る!有料メルマガトップ10の公開も♪【まぐナビ】

2013/11/24発行 ※サイトで見る 配信中止はこちらから
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アルファ・メルマガ著者インタビュー!
『最前線で活躍する一流が語る こころの仕事の心意気』
日本メンタルサービス研究所
創刊時編集長・倉橋竜哉さん
現編集長・脇坂奈央子さん
 
 
先週に引き続き、『最前線で活躍する一流が語る こころの仕事の心意気』倉橋竜哉さん、脇坂奈央子さんのインタビューをお届けします。
今週は、私たちが実際にカウンセリングを受ける際、そして自分自身がカウンセラーになる際の心構えなどについてお伺いしました。
それでは、お楽しみください。
 
 
●自分が「心に関わる専門職」の方にカウンセリングなどを受ける場合、どういった心構えが必要だと思いますか? または、どういうことに気をつけたらいいと思いますか? まだまだ日本では、心の病気で医者などにかかることに抵抗を持っている人が多い気がするので……。
 
  脇坂 : 「カウンセリングや心理療法をもっと身近に感じて、気軽に利用してほしい。そして楽になってほしい!」これが、このインタビュープロジェクトの願いであり、使命だと感じています。

カウンセリングの具体的なイメージを感じとっていただくことや、いろいろな心理療法があることを知っていただいて、ご自分に合ったセラピーを選んでほしい……との思いで、毎回お伝えしています。
例えば、話すのが苦手でも、アートセラピーなど、悩みや辛さを話さなくてもよいアプローチがたくさんあることを知っていただけたら嬉しいですね。

ご自分に合うアプローチを見つけて、上手に利用するというスタンスでしょうか?
 
 
●自分が「心に関わる専門職」を職業とする場合、どういった心構えが必要だと思いますか? または、どういうことを勉強すればいいと思いますか?
 
倉橋 : 私の個人的な意見ですが……「サービス業としての自覚を持つこと」が大切だと考えています。
ともすると「先生」と呼ばれ、営業努力を怠る方も多いですが、専門職である以前にビジネスパーソンであることを自覚することが大切です。

自分がクライアント側の人間だとしたら、いったいどんな人に相談をしたいだろう?
数多くいる「心に関わる専門職」の人の中で、他の人ではなく、自分が選ばれる理由っていったい何だろう?
そんな問題意識を持ち続けることが大切ではないでしょうか。

脇坂 : 「心の仕事」は、「感情労働」と言われています。
ですから、自分の心を整えておくこと、自分自身の「心の課題」に気づいておくことが大切だと思います。「心の課題」を持たない人はいませんから。
学会でも、カウンセラーや心理セラピストの「燃え尽き」が大きなテーマになっています。廃業率が高いのも、そういった側面もあるかと思います。

「心の仕事」をなさる方ほど、「心のセルフケア」を大切にしてほしいですね。
 
 
●創刊時の10年前と比べて、心のケアの必要性がだいぶ重要視されるようになってきていると思いますが、日本人にとって、心の病気にならないために気をつけるべきことは何だと思いますか?
 
倉橋 : 個人的には、早寝早起きの規則正しい生活だと思っています(笑)。

脇坂 : それ、とても大事ですね。心身一如ですから、身体のリズムを整えるのは基本かもしれません。
あとは、完璧主義を手放すことでしょうか。「ねばならない」を「だったらいいな」にチェンジするだけで、「心の視野狭窄」から逃れることができます。

心のセルフケアは、「自愛の心」からだと思っています。自分自身にあたたかい目を向けて、自分と仲良くなってほしいですね。

あなたはもっともっと、素晴らしいのです!! とお伝えしたいですね。

(次週に続く)
 
 
いかがでしたか?
次回も倉橋竜哉さん、脇坂奈央子さんのインタビューをお届けします。
お楽しみに!
 
最前線で活躍する一流が語る こころの仕事の心意気
発行周期:毎週土曜日
発行部数:5,268部(2013年11月5日現在)
価格:無料
 
 
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週刊激推しメルマガレビュー
家電ライター・ホリー激オシ!
世界のトップを経験したプログラマーの視点が自分のものに
近未来への羅針盤として活用できるメルマガ
 
 
ご存知ない方も多いかもしれませんが、中島聡さんは、日本人を代表する世界的なプログラマーです。大学時代に、自作のCADソフト『CANDY』を開発して、すでに一生分の稼ぎを得たとか得ないとか……ごめん、勝手に想像しています。
おそらく、就職しなくても全然大丈夫だったにも関わらず(妄想です)、何となく会社の看板に引かれてNTT通信に。その後、面白そうと思い、草創期の日本マイクロソフトに入社、米国の現地法人へいき『Windows95/98』、『Internet Explorer3.0/4.0』のチーフアーキテクトを務めます。さらにその後、MBAを取得、ソフトウェアベンチャーをシアトルで起業。

  プログラマーでありながら、起業家、ちょっとホリエモンさんに似たバックグラウンドですね。ですから、現在のデジタルの世界を見る視点がとても勉強になるのです。
 
私がとくに気に入っているのは、アメリカのデジタル系ニュースの紹介記事。私は仕事柄、デジタル家電のニュースを読む機会が多いのですが、中島さんが取り上げる海外ニュースとその分析は1年くらい先を行っているんです。
日本ではまだ話題にも上がっていない情報、たとえば「4Kテレビはすでに安値競争に入り、収益を上げるのは難しい……」、今、日本では盛んに次世代テレビとして煽っていますが、その現実が分かります。1年先に一般に周知されるデジタルメディアの情報が、このニュースを見れば先取りできてしまうのです。

プログラマーはもちろんのこと、投資、家電、デジタルを少し違った角度から見たいという方にオススメです。今、悲鳴を上げている日本の大家電メーカーに務める人なんか、ぜひ読むべきと思うんですが……もう間に合わないかもなぁ……「非っ常にキビシ〜ッ!」(C)財津一郎

お気に入りポイント
 
・VC&プラグラマーから見た最新米国事情の紹介
・半年早いデジタル情報で、未来の予測が可能
 
週刊 Life is beautiful
発行日:毎週 火曜日
登録料:840円(初月無料)
 
 
 
  【今週のレビュワー】
家電ライター・ホリー
まぐまぐ編集部・最長老。長年の不規則な生活がたたり、万年の50肩に加え、肋間神経痛と坐骨神経痛を絶賛発症中。三重苦の日々で、時々「ウォーター!」と叫び出す。「季節の変わり目が辛い」「高校までモテた」が口癖。
 
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今回ご紹介するのは、有料メルマガの新規購読者数獲得ランキングベスト10(2013年10月17日〜11月16日)。1位・2位を独占し続ける堀江貴文さん藤沢数希さんの勢いは、誰にも止められないのでしょうか……。

そんななか、今月の注目は、初登場4位の「谷川俊太郎のポエメール デジタル」。詩人の谷川俊太郎さんが、なんとメルマガを創刊されました。本メルマガでは、新聞や雑誌などで掲載されたものの書籍としては残されていない貴重な作品のほか、ときには書き下ろし作品も読めるのだとか。また、サイン本のプレゼントや質問募集もおこなうなど、ファンにはたまらない読者限定企画が用意されています。今後が楽しみですね。
 
 
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当選者のコメント
当選者のコメント
当たることはないと思っていたので半信半疑ですが、素直に嬉しいです。
 
 
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【まぐナビ!】 2013/11/24 号
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