2013年11月3日日曜日

中性脂肪、約20%低下!?ニッスイの特保/糸井重里が認めた『かんたん短歌』の歌人・枡野浩一にインタビュー!今月の大人気メルマガがわかる無料メルマガランキングを一挙公開☆【まぐナビ】

2013/11/03発行 ※サイトで見る 配信中止はこちらから
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アルファ・メルマガ著者インタビュー!
『毎日のように手紙は来るけれど』
著者・枡野浩一さん
 
 
毎日のように手紙は来るけれど
[カテゴリ:エッセイ、発行周期:毎週月・水・金配信、価格:577円(初月無料)]
 
 
「まぐ訊き」は、読者から高い支持を集め続けるアルファメルマガの発行者に直接インタビューをおこない、メルマガ読者の獲得方法、メルマガの有効な活用方法などをお聞きしていきます。

今回は読書・芸術の秋にちなんで、『毎日のように手紙は来るけれど』の著者である、歌人・枡野浩一さんのインタビューをお届けします。
それでは、お楽しみください。
 
 
●糸井重里さんが枡野さんの短歌を「かんたん短歌」と命名されたとのことですが。
 
  そうなんです。糸井重里さんはすごく初期から応援してくださっていて。僕の『石川くん』(集英社文庫)という、石川啄木のことを書いた本は、糸井さんのプロデュースで世に出た一冊です。

僕自身も加藤千恵さん、佐藤真由美さんという人気歌人の最初の本をプロデュースしたんですが、彼女たちがいま、小説も書いたりして売れっ子作家になっているので、そのおかげで自分も評価されるようになってきたような気がしています。
 
 
●どんな時に短歌が生まれてくるのでしょうか。
 
心が傷つく出来事があると、ずーっと覚えていて、ある日その悲しみが結晶するように短歌になります。「つくろう」と思って短歌をつくったことはほとんどなくて、自然にうまれてしまうんです。

幸福なときには短歌はうまれないです。最近は、ほどほどに不幸なので(笑)短歌はどんどんうまれます。

ツイッターは始めて一年以上、すべてのつぶやきを五七五七七の短歌にしていたんですけれど、その短歌の中で特に人気が高かったものだけを集めて、iPhone用の電子書籍にしました。
『枡野浩一短歌集 ロングロングショートソングロング(字と絵=後藤グミ)』。
自信作なので、iPhoneかiPadかiPod touchを持ってる人は、買ってください(笑)。
 
 
●ツイッターを拝見していると、とてもマメな方だと思うのですが、ご自身は自分の性格をどのように自覚されていますか?
 
「あきらめが悪い」(笑)。やろうと決めたことが実現しないと、ずーっと引きずります。
そして時間をかけて実現させます。短歌も、もし賞をとってしまっていたら、あっさりやめていたかもしれない。最初の頃に短歌の世界で認められなかったから、続けてきたんだと思います。

いまネットには「粘着質」という悪口がありますが、それってよく言えば「粘り強い」ということですよね?物書きの仕事って、狂おしいくらいに粘り強くないと、とても続けられないと思ってるんですが。
 
 
●そもそも枡野さんは、なぜ"歌人"になったのですか?
 
僕は大学を半年でやめて、その翌年に予備校生になったんです。結局進学はあきらめて、働き始めてしまいました。

最初は長期アルバイトで、そのあとフリーの音楽ライターになったり、広告会社の正社員としてコピーライターになったり。またフリーのライターに戻ったりもしました。

第二期フリーライター当時に、コラムニストの中森明夫さんと知り合い、中森さんが「週刊SPA!」で担当していた中森文化新聞にも、同時期に関わるようになりました。二十四、五歳くらいかな?

そんな中、ライターをしながらつくった短歌を角川短歌賞に応募しましたが落選。で、落選作が中森文化新聞で大々的に紹介された。それがまたNHKの「ソリトン」という番組で紹介されたりして、話題になって最初の短歌集が商業出版されることになったんです。
そのへんの詳しい話は『かんたん短歌の作り方』(筑摩書房)という本に書いたので読んでください(笑)。

1997年の誕生日に、『てのりくじら』『ドレミふぁんくしょんドロップ』(共に実業之日本社)という、絵本のような短歌集を2冊同時に出してもらいました。世の中にある短歌の本は99%が自費出版だから、僕の場合は賞に落ちたことが、かえってラッキーだったなと思っています。

小さい頃から運動も勉強もできなかったんです。作文だけはずっと得意でした。
短歌は予備校時代……二十歳の頃から作っています。替え歌をつくるのが好きだったので、その流れで七五調に興味を持ったんですよ。

俵万智さんのブームがあったのが十八歳くらい。俵さんの短歌は、なにげないけれど非常にテクニカルで、僕には絶対に真似できないと思っていました。のちに突然、短歌がつくれるようになったのは、どうしてなのかはわかりません。予備校の漢文の時間に目覚めたんです(笑)。

歌人デビュー後は短歌に関する本ばかり出していて、三十冊以上ある著書は、ほとんど短歌関係の本です。

短歌以外にも色々書いていますけど、本当の意味で自信があるのは短歌だけなんですよ。
たまたま短歌というジャンルが枡野浩一という人間を必要とした……みたいなイメージですね、偉そうですけれども。

『ショートソング』がヒットして、小手川ゆあさんの手で漫画化されて以来、小説を依頼されるようになって、『僕は運動おんち』(集英社文庫)など青春小説を書いています。
 
 
●枡野さんにとって憧れの存在は誰ですか?
 
詩人の谷川俊太郎さん。歳を重ねて、あんなにかっこいい存在でいられるなんて。
対談もさせていただきました。
 
 
●日常の会話が、五七調になってしまったりしませんか?
 
なりません でもそうしろと 言われたら できると思う こんな感じで
 
 
いかがでしたか?
次回もお楽しみに!
 
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  【ライタープロフィール】
ひよっこエンジニアしょっぴ!
機械系の話題をベースに、秋葉原系文化の分析を得意とする。
好きな食べ物はちくわ天ぷらとマウンテンデュー。
 
 
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1位は「チャーリーの知恵袋」。著書もある投資家、チャーリー・タカさんの無料メルマガとあって、ダントツの読者獲得数です。今後も獲得数がぐいぐい上がりそうそうですね。

また、今月も資格試験モノのメルマガが目立ちますが、なかでも、TOEICの試験対策メルマガが4位と6位にランク・インしています。TOEICで高得点を取るにはテクニックが必要らしいですから、そういったことも教えてくれるのかもしれません。
そして、この時期ならではのメルマガは、7位の「おそうじ風水アドバイザー堀田おさむのスッキリ・キレイで幸運を呼ぶお部屋作り」。11月からは、ほぼ毎日配信する予定だそうですよ。今年こそ年内に大掃除を済ませたい方は、毎日読んで毎日お掃除してみてはいかがでしょうか。
 
 
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500円と言えどもありがたいデス♪欲しかったDVDの軍資金にします。
 
 
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【まぐナビ!】 2013/11/03 号
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