５年以上勝ち続けたＦＸ投資法（限定無料）／年末相場に突入！？好調の日本市場を出来高から読み解く！伸びが期待される五輪銘柄も【株のまぐまぐ！】

2013/11/06　※サイトで読む 配信中止はこちらから まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。   ■５年以上勝ち続けたＦＸ投資法（限定無料） [PR] ※本情報・サービスの効果は、個人により差があります。本情報・サービスを 参考にした金融商品等への投資はリスクを理解の上自己責任でお願い致します。   年末相場に突入！？ 出来高から見る、いまの相場 ──株式評論家 北浜流一郎   ３連休、どう過ごされましたか。 私はこのところ株本の執筆をしていますけど、３連休となるとどうも緊張感を欠き、かえって原稿が進まず、結局「３日も休みがあったのにこれだけか・・・」となってます。 今日特にご紹介したい投資関連情報 それにしても先週の東京市場、あまりにサエなかったですね。特に週末の日経平均126・37円安は月初だっただけでに少々ガッカリでした。 ただ一つだけ好ましい動きが見えています。このところ株価はあまり上がっていないのに出来高が増えて来ているのです。 東証１部のそれは、10月22日以降20億株台に乗るようになり、10月30日には34億株に達し、その後少し減少したものの、それでも先週末は27億株台をキープでした。 株が下げているのにこれだけ出来高があるのは、下げたところを買っている投資家が結構多い。こういうことになります。 それは個人よりも、投資信託である可能性が高いですが、誰であろうが、出来高が増えている。この事実は大事で、年末相場が始まったと私は見ています。 個別に見るとソニーが売り込まれたりしていますが、一方でパナソニックや日本電産が買われたりしていますので、市場の中味には特に問題なしという見方です。 ソフトバンク株にしても、高値7910円からは下げています。でも先週末は250円上がって7550円。大きく下げてしまっているわけでもなければ、反発してもいるわけでからね。 その他あれこれの銘柄が手堅い動きになっていて、やはりここは私の口癖。東京市場は現代の数少ない宝島、宝はあちこちに埋まっているのでそれをチャートや「会社四季報」を使って的確に掘り当てよう。 これでいいのではないでしょうか。   『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』より抜粋     北浜 流一郎 株式評論家。慶應義塾大学商学部中退後、コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て個人投資家向けの株式投資のアドバイザーに転身。２０年以上にわたって儲かる個人投資家を育て続ける。『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』では注目の銘柄を配信している。   ■注目の新素材「ユーグレナ」（ミドリムシ） [PR]   2020年東京オリンピック関連銘柄を探そう！ 招致プランを参考に調査　その２   まいどです。三連休いかがでしたでしょうか。今月はまだ祝日があると思っていたら23日の勤労感謝の日は土曜日で振替なし。ちょっとだけ損した気分です。   さて、先週に引き続き2020年東京オリンピック関連銘柄を探そう！ということで承知プランのＮｏ２をチェックしてまいります。 前回に比べ今回の資料はやや内容に踏み込んでいて、大会会場や電力問題、選手村について記載されてます。目を通して気になった部分をピックアップすると。   151ページの選手村でのエレベーターに関する部分の『エレベーターの待ち時間は短いほうが良いという意見を踏まえ、宿泊施設に大型で効率的なエレベーターを設置する。』と書かれており、高い技術のエレベーターの導入が行われそうです。 同じく選手村の155ページでの『選手村は、技術革新の世界的リーダーとしての日本の立場を保ち、新技術を特徴づける場となる。居住ゾーンの至るところで、ライブ映像やタッチスクリーンなどが見られるだろう。』とされ、情報端末の導入に期待できそうです。 そして、選手村と言えば、やはり"飲食関連"になるのではないでしょうか。オリンピックの選手村での食事になると、２４時間体制で世界各国の料理を提供する必要があります。それだけ、飲食産業への期待が集まると思われます。 現段階で特定の企業を選ぶのは難しいかもしれませんが、それを供給する資材や物資関連企業であれば、多少なりとも予想することが可能じゃないでしょうか。 それでは、続きになるＮｏ３のチェックは来週行います。お楽しみに！     編集スタッフもっさん 投資経験ゼロのアラフォーおっさん。 この企画で資産家になり、牧場経営を狙う。ちなみに新聞の熟読欄はテレビ欄とスポーツ欄、４コマ漫画。この歳でようやく経済欄を読もうか本気で考え始めている。趣味は古い映画鑑賞。   ■詩人・谷川俊太郎　メルマガを創刊 [PR]   日本が貿易が勝ち残るためには！？ 大前研一氏がグローバル視点で解説   最新号の『大前研一　ニュースの視点』では、大前研一氏が世界規模で貿易について分析。『ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント』では欧米企業の中国進出について、『セントラル総合研究所・八木宏之：経済時事ブログ』では中国人の日本観光の増加について紹介しております。是非、ご覧ください。   （１）規制緩和・TPP・日欧貿易〜グローバルな視点で状況を理解する 『大前研一　ニュースの視点』より   （２）FRBがQE3縮小を見送った理由は、米国景気の減速傾向にある？ 『プロの視点。今、乗るべき銘柄が見えてくる。』より   （３）欧米小売企業が相次いで中国ネット通販市場に進出する理由 『ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント』より   （４）訪日外客数が過去最高！トップは韓国、中国に反日は下火感！ 『セントラル総合研究所・八木宏之：経済時事ブログ』より   （５）企業設立の規制緩和、創業が容易に 『中国ニュースダイジェスト』より   まぐまぐユーザーのお悩みを解決するこのコーナー。今週は株式投資に関する入門的な質問にお答えします。   アップルの株主の権利について   自分がアップルユーザーだったこともあり、サポートがよくなるような話を聞いて100株購入しました。 しかし、その後、下がりつづけ、配当は六本木ヒルズの日本本社に電話しても答えてくれませんでした。大丈夫なのでしょうか、アップル株は？   回答 業績が余り良くない(期待が大き過ぎた)為の株価下落です。当面は持つしか無いのでは。 東証に上場しているならば、有価証券報告書は英文ですが提出されますからそれは閲覧可能です。 最低限株式は３％以上持たないと会社は無視出来ます。10％で臨時株主総会招集要求、25％で取締役の累積投票要求、1/3超で特別決議案の拒否権と会社に関する権利が大きくなります(日本の商法は英米法の影響が強く、ほぼ同じ規定です)。   ■お申し込みからお借り入れまでＷＥＢで完結！オリックス銀行カードローン [PR]   【株のまぐまぐ！】 2013/11/06 号 まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。 配信中止はこちらから メールアドレスの変更はこちらから ご意見＆ご感想はこちらから 発行元 ：株式会社まぐまぐ 広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。 配送技術 ：株式会社アットウェア 「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です