2013年11月29日金曜日

『濃密植物エキスの力』そんなにスゴイの?/冬の大敵、冷えをタイプ別にチェック!冬場に急増する寒冷じんましんの予防方法を大公開!【健康のまぐまぐ!】

2013/11/29 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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『濃密植物エキスの力』そんなにスゴイの?
 
【今週の目次】
◇ 知って得するトリビア
健康クイズに挑戦して脳の活性化を!
◇ 明日の体をつくる健康食習慣!
野菜ソムリエ、薬膳料理研究家などプロ直伝の
自宅でできる健康レシピをご紹介します。
◇ 知っておきたいアレルギー症状
花粉症やハウスダストなど、アレルギー症状に
関する情報と対策をお届けします。
◇ まぐまぐ!からお知らせ
まぐまぐのお得なサービスをご紹介します。
◇ 鍼灸師・のぶ先生のカラダ暦♪
四季の移ろいにあわせて、健康なカラダへ上手に変身!
 
【編集部より】
健康に悪いといっても止められない習慣の代表と言えばタバコ。私は最近、健康のためにタバコの本数を減らし始めました。タール・ニコチンのミリ数を減らそうとも思ったのですが、実は、ミリ数を減らしたからといって、健康被害も少なくなるとは限らないんだとか。実際は、タバコを吸うか吸わないかがポイントで、1ミリだろうと10ミリだろうと健康被害は変わらないそうです。やっぱ、思い切って禁煙するしかないのか……。編集部 テル
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知って得するトリビア
わかめに含まれるガン抑制効果のある成分は?
【問題】
わかめに含まれるお通じに良いとされ、またガン抑制効果もあるとされる成分はどれ?

A・モロボシダン
B・ダダ
C・ダンダダン
D・フコイダン
【回答】
答えはコチラ!
 
[著者DATA]
大野進一
孔雀堂治療院の院長。鍼灸師。発行部数3,500部以上を誇るメルマガでは、各メディアで配信される健康に関するニュースを、鍼灸師の立場から解説。豊富な知識で健康に役立つ情報を配信する。
>> 一日一本健康ニュース
>> 孔雀堂治療院
 
明日の体をつくる 健康食習慣!
『柿と豆腐の和え物』
明日の体をつくる 健康食習慣!
健康に必要な要素がたっぷり含まれている和え物♪
  <材料>
●柿
●豆腐
●小松菜
●すり白ゴマ
●砂糖
●白味噌
●かつおの削り節(薄削り)
※分量は全てお好みで調整してください。
 
〜作り方〜
1.よく水切りした豆腐をすり鉢に入れてすり潰す。

2.味付けの最初に砂糖を少しずつ加え、味見をしながら全体の甘みを決める。次に白味噌を少しずつ加え、バランスをとりながら塩気を調える。

3.すった白ゴマ、かつおの削り節を好みの量加えて、全体をなめらかに混ぜ合わせる。

4.細切りにした柿、ゆでて細かく切った小松菜などを加え、ざっくりと混ぜ合わせ、皿に盛り付ける。


柿のオレンジが食欲をそそる、旬の一品です。柿の甘みに合わせて、最初に砂糖で味を調整しましょう。調味料を加える順番も上手に味付けるための大切なポイントです。

柿には風邪予防になるビタミンCや、体内の余計な塩分を排泄する役割のあるカリウムが、豆腐には体の組成に欠かせない良質なタンパク質がそれぞれ豊富に含まれています。

すった白ゴマや削り節を加えるのは、旨味をアップさせるためだけではなく、全体が水っぽくなるのを防ぐ役割もあります。加える野菜は、ほうれん草や春菊などで好みにアレンジ出来ますので、どうぞお試し下さい。

 
[著者DATA]
かぼちゃのほうとう
発行部数3,500部以上の簡単レシピのメルマガ発行者。計量いらずのおいしい料理レシピを配信中。老若男女、気楽に料理したい全ての人へ贈る、他にはない簡単レシピの決定版!です。
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知っておきたいアレルギー症状
冬場に急増する!! 寒冷じんましんに注意しよう
 
私たちの皮膚は、寒いところへ行くとキュッと「縮み」、温かいところへ行くとフワッと「ゆるみ」ます。このように皮膚は、温度差に合わせて伸び縮みすることで、全身の体温を一定に保ちやすい環境を作り出しているんです。

ただ、冬場の寒さは尋常ではありません。この寒さをカラダが「強い刺激」と受け取り、皮膚に「じんましん」を起こすことがあります。このことを「寒冷じんましん」と言い、寒い時期だけに起こる特殊な症状として、悩んでいる方が多くいらっしゃいます。

寒冷じんましんは、
1.「寒さ」や「冷たさ」が直接「じんましん」に影響して発症するケース
2.体が冷やされたところから急速に温まり、
  血流が促されることで「じんましん」が発症するケース
この2パターンがあります。

アレルギーでよく起こる「じんましん」の場合は、異物が体内に侵入し、それが刺激となって起こります。その刺激からカラダを守るために、ヒスタミンが過剰に分泌され、血管が大きく拡がり、皮膚が赤くなったり、痒みがでたり……と、「じんましん」が起こるのです。

これと同じように「寒さ」や「冷たさ」が刺激になると、アレルギーと同じ反応を起こします。ヒスタミンを分泌させて「赤み」を引き起こしたり、強い「かゆみ」や「じんましん」を引き起こすのです。

冷たいグラスを持ったり、寒い日に冷たい風を受ける……それが刺激となって「じんましん」に繋がるケースがあります。また、寒い場所で急に「ドライヤー」で体を温めたり、冷え切ったカラダを急に「お風呂」に入って温めたりすると、血流が促されて「じんましん」が現れることもあります。

このようなことが起こるのは、「呼吸器のはたらき」が弱い人に多いんです。日常的に腕を使いすぎていたり、座っていることが多い人は、「肋骨」に負担がかかりすぎていて、呼吸器の衰えが起こり始めています。呼吸器に余裕がなくなっているからこそ、強い寒さの刺激に対して対応できない……それで過敏に皮膚が反応して「寒冷じんましん」が起こりやすくなっているのです。

心当たりのある方は、日常の姿勢を「前かがみ」になりすぎないように意識したり、「腕の使いすぎ」に注意しましょう。肋骨に負担をかけないように日常で意識することが、「皮膚の過敏」を防いで、「寒冷じんましん」を予防していくことにつながります。

 
[著者DATA]
小角昌弘
日本トータルボディーケア代表、自然治癒力指導の専門家。
東洋医学、人体力学、免疫学を駆使し、自分でできる「内臓を回復する方法」「骨格の正常化」を指導している。体質改善者は4,200名を突破。
>> 健康のプロが教える!病気を克服する102の秘訣
>> 日本トータルボディーケア
 
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鍼灸師・のぶ先生のカラダ暦♪
本格的な寒さの到来、「冬の冷え」をタイプ別にチェック!
今年は秋が短く、冬のカラダ作りが季節のうつろいに追いつきません。 真冬の寒さにカラダがなれるまで、しっかり「補温」してすごしましょう。今回は「手の冷え」、「足の冷え」、「カラダの冷え」の3つのタイプで「冬の冷え」を占います。

●「手の冷え」タイプ
原因は風邪・抵抗力の低下
見立て処は、手の冷えと「カラダのこわばり」

・肩こり・くしゃみがよく出る
・お肌がかさつく・鳥肌が立つ
・寒気やのどの痛みを感じる

●「足の冷え」タイプ
原因は冷えのぼせ
見立て処は、足の冷えと「気持ちの不安とイライラ」

・鼻づまり・顔や手が火照る
・動くとすぐに疲れる・息切れする
・カラダの冷えを感じる

●「カラダの冷え」タイプ
原因は低体温
見立て処は、顔(鼻)の冷えと「手足のべたつき」

・下痢をしやすい・鼻水がよく出る
・無気力・だるい・動きたくない
・カラダの冷えを感じない・冷えの自覚がない

続いて、タイプ別に改善策を見ていきましょう。

●「手の冷え」タイプ
「肩甲骨の間」にカイロを貼って解消しましょう。肩甲骨の間にカイロを貼りつける場所は2か所です。 「肩甲骨の間の上半分」は肩こりやくしゃみ・咳などの呼吸系統の風邪ひき症状のときに貼りつけます。 手の冷え・寒気・つかれ・だるさ・痛みなどの血のめぐりが冷えている風邪ひき症状のときには、「肩甲骨の間の下半分」にカイロを貼りつけます。

●「足の冷え」タイプ
「太もも」にカイロを貼って解消しましょう。下半身が冷えたり、のぼせたり、鼻炎やイライラがあるのは、冷えのぼせているからです。 下半身を効果的に温めることで、カラダの温度差をなくします。カイロを貼りつける場所は、「膝のすぐ上」です。 太ももの下半分くらいの位置が目安です。

●「カラダの冷え」タイプ
「肩甲骨の下」にカイロを貼って解消しましょう。「左右の肩甲骨の下」にカイロを貼りつけると、カラダの内側から全身が温まります。 心臓や肺、胃腸をうしろから「オイルヒーター」のようにあたためるわけですね。 血のめぐりがうながされて呼吸が楽になり、胃腸の動きが活発になると、カラダのだるさや気力の消耗が解消します。

>> 11/22配信 鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」Vol.039より抜粋
 
[著者DATA]
院長 鈴木 宣博(すずき のぶひろ)
「やさしい鍼」と言う流儀で、乳幼児・妊婦さんからお年寄りまで、幅広い方々に鍼灸治療をおこなう。「患者さんの脈をとる」ことで、お身体を見立て、養生のアドバイスをする。
>> 鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」
>> 博心堂鍼灸院
 
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【健康のまぐまぐ!】2013/11/29 号(毎週金曜日発行)
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