2013年11月22日金曜日

≪初回半額≫ふわふわあわ洗顔☆どろあわわ/インフルエンザウィルスを体の中で撃退する細胞は?遍路はついに40日を突破!【健康のまぐまぐ!】

2013/11/22 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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【今週の目次】
◇ 知って得するトリビア
健康クイズに挑戦して脳の活性化を!
◇ 明日の体をつくる健康食習慣!
野菜ソムリエ、薬膳料理研究家などプロ直伝の
自宅でできる健康レシピをご紹介します。
◇ 働き人を応援!健康管理だより
現代人に多い三大生活習慣病などの症状や
予防策をご紹介します。
◇ まぐまぐ!からお知らせ
まぐまぐのお得なサービスをご紹介します。
◇ 万歩計とヘルシー88ステップ
2007年に四国八十八箇所を巡った写真家による、
お遍路紀行をご紹介します。
 
【編集部より】
今号からせっきーに代わり、テルがお送りいたします。11月もいよいよ終わり。忙しくなる12月がやってきますね。毎年12月は、寒さと忙しさが相まって、体調を崩し気味……。今年こそは健康に過ごしたい! ということで、自炊を始めてみました。 最近はまっているのが1人鍋。なかでも豆乳鍋が最高です。まず湯葉を楽しんで、その後に野菜をたっぷり入れて食べています。試行錯誤した結果、湯葉は、濃いめの豆乳で、弱火でじっくりと温めるとできやすいですよ。薄い豆乳だと、しっかりとした湯葉にならないことが多かったです。こんなことを、1人でやっています……。これからは毎週の健康食習慣のレシピで、健康でおいしい12月を過ごしてみたいと思います。編集部 テル
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知って得するトリビア
インフルエンザウィルスを体の中で撃退する細胞は?
【問題】
人体の中でインフルエンザウィルスなどが侵入する際それを撃退する役目を担うのはどれ?

A・白血球
B・赤血球
C・血小板
D・南半球
【回答】
答えはコチラ!
 
[著者DATA]
大野進一
孔雀堂治療院の院長。鍼灸師。発行部数3,500部以上を誇るメルマガでは、各メディアで配信される健康に関するニュースを、鍼灸師の立場から解説。豊富な知識で健康に役立つ情報を配信する。
>> 一日一本健康ニュース
>> 孔雀堂治療院
 
明日の体をつくる 健康食習慣!
蕪と高野豆腐の煮物
明日の体をつくる 健康食習慣!   〜材料 4人前〜
蕪     大2個(葉も)
高野豆腐  大3個
鰹だし   300cc
醤油    大2
味醂    大1
酒     大1
柚子の皮  少々
 
<<作り方>>
1)蕪は葉と別にし、四等分に切り、葉は5cmほどに切っておく
2)高野豆腐は水でしっかり戻した後水をきる
3)なべに出汁をいれ、高野豆腐、蕪、蕪の葉、調味料をいれ沸騰
 させたら弱火にして10分〜15分煮込んで完成

*蕪はすぐ煮えやすいので後入れをしたほうが良い場合があります。 蕪の葉は堅いのでしっかり煮込み、蕪そのものはさっと煮込むと食感が残っておいしくいただけます。

柚子も旬、どんなお料理にも柚子の皮を加えるとパッと香りがたち、一味違って美味しくいただけます。 この香り成分は気のめぐりをよくしてくれますので、この時期は柚子も欠かせませんね。

最近お味噌汁にも、肉じゃがにもいろいろ入れて楽しんでいます。

>> 谷口ももよの美食同源〜薬膳レシピ11月15日号より抜粋
 
[著者DATA]
谷口ももよ
薬膳料理研究家,国際薬膳師、自宅にて薬膳料理教室Salon de Maman主宰。全日本薬膳食医情報協会理事として薬膳の普及、東京薬膳学院の講師も務める。
>> 谷口ももよの美食同源〜薬膳レシピ
>> 薬膳料教室サロンドママン
 
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働き人も応援!健康管理だより
くも膜下出血とは?
脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の3つをまとめて脳卒中と呼びます。今週はくも膜下出血について勉強していきましょう。

それでは、「くも膜」って何かわかりますか。文章だけだとわかりにくいので、絵を見てみますか。

参照:東海大学病院脳神経外科

脳というのは、豆腐みたいに柔らかい臓器なので、頭がい骨という硬い骨でがっちりガードされています。脳はとっても大事な臓器なので、硬い骨だけだと、中身がすぐ壊れてしまって困るので、脳と頭がい骨の間を、更に3重の膜(内側から、軟膜、くも膜、硬膜)でしっかり覆っているんです。このくも膜の下側、というか脳の方の内側。ここに出血する病気が、「くも膜下出血」という病気です。

脳出血と似たタイプの病気ですけど、くも膜下出血は、脳の血管のふくらみ「脳動脈瘤」が破裂して出血する病気です。一方、脳出血は脳を貫いて脳の内部へ血液を運ぶ細い血管が切れて、脳の中に出血する病気、というのが違いです。

特徴的な症状は、「突然、今までに経験した事のないような、バッドで殴られたような激しい頭痛」です。同時に吐き気がしたり、ひどい場合は意識を失ってしまう事もあります。脳卒中の中でも特に重症になる事が多い病気ですので、突然の激しい頭痛があって、ただ事ではないと思ったら、くも膜下出血の可能性もありますよ。


 
[著者DATA]
池田佳広
東大宮総合病院、循環器内科、医長。
心臓の病気や高血圧・糖尿病など、生活習慣病を多く扱う。心不全や狭心症など心臓疾患を専門とするが、肺炎や慢性腎臓病などの一般内科に関しても幅広く診療を行う。趣味は読書。
 
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万歩計とヘルシー88ステップ
第69ステップ〜六十九番札所・観音寺
万歩計とヘルシー88ステップ
第六十九番札所観音寺、本堂


万歩計とヘルシー88ステップ
同、大師堂
  2007年8月11日、遍路三十九日目、第六十九番札所観音寺。市の名前にもなっており、地元では「おかんおんさん」と呼ばれる由緒ある寺。そもそもは、大宝3年(703)法相宗の高僧・日証上人が琴弾八幡宮を開いたときに神宮寺として建てられた寺が起源とされています。その後、唐から帰った弘法大師が七代目住職となり七堂伽藍を造営。うち中金堂に聖観世音菩薩を安置して観音寺と改め、第六十九番札所と定めたとのこと。ちなみに、大師が本尊を聖観世音菩薩にしたのは、琴弾八幡宮と縁のある神功皇后が観世音の生まれ変わりと考えられたからだそうです。
 
さて、第六十八番札所神恵院の本堂・大師堂を参拝後、すぐに同じ境内に同居する観音寺本堂へ。実は、ここ四国霊場に唯一、ひとつの境内に二つの札所がある一寺二札所の珍しい寺院なのです(その経緯に関しては前回第68章で触れています)。境内を出ることなく、一度で二ヶ寺を打てるというのは、どこかお得な感じがしました。室町時代初期の建築とされ、国の重要文化財でもある本堂を参拝後は、宝暦年間に建立された大師堂を参拝。どちらも朱塗りの柱が印象的で趣のある建物でした。参拝後は六十八番神恵院と共通の納経所で墨書きとご朱印をいただき、共通の仁王門から出発。次の札所は第七十番本山寺で、寺までの道のりは約4.9kmです。ただし、この時点で時刻は17時。今日はここで打ち止めにし、寺近くの『藤川旅館』に宿泊しました。
  万歩計とヘルシー88ステップ
道中風景


●今回の歩数と総歩数

六十九番札所・観音寺〜
七十番札所・本山寺

歩数:7086歩

一番札所・霊山寺から

総歩数:152万9376歩

翌朝、8月12日、遍路四十日目、7時に宿を出発し本山寺へ向かいます。まず、観音寺のすぐ近くを流れる財田川の川辺を東へ。田園風景の中、土堤の舗装された道をのんびり歩きました。車が通らないので、本当にのどかな遍路道を満喫。1.2kmほどで県道49号線、さらに2kmほど進むとJR予讃線を越えましたが、土堤の道はさらにつづきます。JR予讃線を越えしばらく歩くと左前方に本山寺の五重塔が見えてきました。ここまで来ると寺はもう目と鼻の先。1kmほど歩き、財田川を渡ると本山寺に到着です。宿泊の都合上2日間にまたがりましたが、観音寺から本山寺へは、万歩計によると7086歩の行程でした。一気に歩けば、約1時間の道のりです。
 
[著者DATA]
伊波一志
1969年、沖縄生まれ。写真家。香川大学法学部卒。
2007年夏、44日間で四国八十八カ所1,200kmを踏破。現在、沖縄県在住で、主に『母の奄美』という作品撮りのため奄美大島を撮影中。家族は、妻と三人の子。
 
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【健康のまぐまぐ!】2013/11/22 号(毎週金曜日発行)
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