中性脂肪、約２０％低下！？ニッスイの特保／最新iPhoneを徹底検証！カメラにCPUや電池を編集部が分析☆プロが教えるプリンタの選び方も【家電のまぐ！】

2013/10/11 ※サイトで読む 配信中止はこちらから まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。 ■中性脂肪、約２０％低下！？ニッスイの特保 [PR] [CONTENTS] ◇今週の家電ニュース５ 〜編集部が気になる家電ニュースをピックアップ！〜 ◇1分でわかる！？失敗しない最新家電の選び方 〜お店に出かける前に必見！カリスマ店員達が秘密を伝授〜 ◇ファーストタッチ 〜注目の新商品を編集部が一足お先にお試し〜 ◇ランサーズアイ 〜注目のデジタル業界のニュースを鋭い視点で解説〜 編集部が気になる家電ニュースをピックアップ！ この５つを知っておけば、あなたも家電通！ 【１位】 パナソニック、プラズマテレビ事業から完全撤退 数ヶ月前から話は出ていましたが、いよいよですね。 今度は、有機ELに期待です。 【２位】 「Yahoo！ショッピング」「ヤフオク！」の出店料が無料化 危うし楽天！　でも、ユーザーには朗報です！ 【３位】 ドラクエ　スマホ版が今冬リリース ゲーム機がますます売れなくなってしまうかも……。 【４位】 高級炊飯器が人気！　最上級機は14万円！ 安いお米は美味しくなるけど、高いお米はあんまり変わらない、なんて話しも聞きますが、どうなんでしょう？ 【５位】 東芝、BDドライブを省いたコンパクト全録レコーダー発売 BDなしで実売10万円。全録は超便利だけど、ただ見る時間がとれないことが多いんですよね。いっそのこと全番組ネットに上げておいてくれればいいのに。   【ワイヤレスプリントの普及が進む】 今回は、年賀状作成シーズンに向けて、続々と新モデルが登場している「プリンタ複合機」の選び方をご紹介。年末の忙しい時期になって慌てないためにも、今からしっかりとチェックしておきましょう。 昨年のモデルと比較し、使い勝手の面でより進化を遂げている今年の最新モデル。例えば、無線LANの環境でない場所でもスマホ・タブレットとプリンタをWi-Fiでダイレクトに繋げ、プリントなど各種操作ができる「ワイヤレスプリント機能」は、従来のエプソン製モデルだけでなく、他社にも対応モデルが登場するなど普及が拡大。またインク代に関しても、各メーカーともにさらなるコストダウンを実現させています。   【オススメの３モデルは？】 まずご紹介するのは、キヤノンの最上位機種『PIXUS　MG7130』。6色インクを採用し、黒は染料系・顔料系と2種類のインクを搭載しているので、文字が滲みにくいうえに写真が色鮮やかにプリントできるという、印刷品質の高さに定評のあるモデルです。また先にお伝えしたとおり、スマホやタブレットと直接無線で繋いでのプリントにも対応しています。 今年発売のモデルなかでもひときわ注目を集めているのが、エプソンの『Colorio　EP-976A3』。本体自体はA4サイズにもかかわらず、A3サイズのプリントが可能なところが、このモデル最大の特徴です。またプリンタ側で写真の編集や黒のフチあり印刷を選択できるなど、まさに写真印刷に特化した一台で、一眼レフやミラーレス一眼で撮影した高画質画像を、大きなサイズでプリントしたいという方にはピッタリでしょう。 いっぽうで、ブラザーの『PRIVIO　DCP-J952N』は、6色インクの前述2モデルとは異なり、4色インクを採用。そのため画質はそれほど高くありませんが、本体価格がリーズナブルな点に加え、レーベル印刷・両面印刷・ADF（自動原稿送り装置）など機能面も充実しており、コストパフォーマンスが高い商品です。またカラーインクが切れても黒インクのみでモノクロ印刷が可能という、文書を印刷することが多い方には嬉しい機能も備えています。 【何を印刷するかで選ぶべきモデルは変わる】 選ぶ際にまずハッキリしておきたいのが、自分がプリンタを使うにあたって文書を印刷することが多いのか、それとも写真データを印刷することが多いのかという点。おおまかに言えば、文書の印刷が多いのであれば、顔料インクを採用しているキヤノンやブラザーのモデル。写真印刷が多いのであれば、染料インクを採用しているエプソン製のモデルを中心に選んでいく、という流れになります。 写真印刷をされる機会が多い方は、どんな色合いの写真のプリントが多いのかも意識しましょう。具体的には、人物写真の肌や服の色を鮮やかに出したいのであれば、エプソン製のモデル、いっぽうで夜景やモノクロ写真など黒系の色がメインとなる画像の印刷なら、キヤノン製モデルがオススメです。同じ6色インクでも、構成される色の種類は異なるため、このような得手不得手が出てくるワケです。店頭では実際にプリントした写真のサンプルを多く用意していますので、それで見比べると各モデルのプリントのされ方の傾向がよく分るかと思います。 またプリンタは、本体サイズがコンパクトになればなるほど、インクの色数が減り印刷品質が下がるのが一般的。自宅で本格的なプリントをしたいのであれば、それなりの本体サイズを有するモデルを選ぶ必要がありますが、逆に"ちょっと試し刷り"程度の用途であれば、コンパクトで安価なモデルをチョイスするというのも、ひとつの選択肢と言えるでしょう。       キヤノン『PIXUS　MG7130』 オープン価格 （実勢価格約2万7600円） 商品購入はこちら 物欲刺激ポイント ★★★★★   エプソン『Colorio　EP-976A3』 オープン価格 （実勢価格約3万5500円） 商品購入はこちら 物欲刺激ポイント ★★★★☆   ブラザー『PRIVIO　DCP-J952N』 オープン価格 （実勢価格約1万8800円） 商品購入はこちら 物欲刺激ポイント ★★★★☆   ※「物欲刺激ポイント」とは？：店員さんが挙げたオススメの各モデルを、取材者がどれだけ"欲しい"と思ったかを、勝手に五つ星表示！　★＝1点、☆＝0.5点。   ◆今回協力してくれた家電屋さん ビックカメラ　有楽町店 東京都千代田区有楽町1-11-1 AM10：00〜PM10：00　年中無休 http://www.biccamera.com/ 【取材者の目】 年末に向けて早くも賑わっていたプリンタ売り場ですが、最近よく目にするのが、『プリン写ル』に代表されるような、年賀状のデザイン・宛名書きから印刷までがPCレスでできる小型プリンタ。店員さんのお話によると、例年どのモデルも売っているのは春先ぐらいまでで、それ以降になると生産完了で極めて入手が困難になるのだとか。ある意味"季節限定品"なだけに、手に入れたい方はこの年賀状シーズンにしっかりと確保したほうが良さそうですね。（よっすぃ〜） ■あることを覚えるだけで英語がペラペラに？ [PR] NEW"iPhone"の実力は！？ スマートフォン Apple 『iPhone 5s』 商品の詳細はこちら   ９月20日に発売された『iPhone 5s』。発売と共に大人気ですね。今回からNTTドコモでの販売も開始され、携帯キャリア３社の競争も話題になっていました。発売からたったの三日間でiPhone 5sおよびiPhone 5cと合わせて900万台を販売し、新記録を達成したようで、その人気ぶりが伺えます。 今回は、そんな大注目の『iPhone 5s』を実際に試してみました。   『iPhone 5』と『iPhone 5s』を比べてみると、本体の大きさ、画面サイズ、デザインは変わっていません。これなら、『iPhone 5』をお持ちだった方は、そのままカバーなどのアクセサリーを使用することが可能です。 では、「何が変わったの？」と聞かれれば、大きく変わったのが、カメラと指紋認証です。 まずカメラでは、撮像素子が大きくなりました。撮像素子とは、レンズから入ってきた光を電気信号に変換する電子部品のことで、これがよくなることによって、１つ１つの画素が受けられる光の量が多くなり、より細かな描写が可能になります。加えて、レンズではF値＝絞りの開き具合（光の取り込む穴の大きさ）もF2.4からF2.2へ少し明るくなりました。 それでは実際に撮影してみると、ライトアップされた東京タワーを撮影しましたが、『iPhone 5』と比べると、表示される情報量が全然違いました。１つ１つのライトがより多く映るし、明るいし、画角も広くなっています。写真としての表現力がものすごく上がっていました。 そして、連射機能（バーストモード）が搭載されており、撮影ボタンを長押しすると自動で連射してくれます。1秒間に10枚の写真が撮影でき、連射した写真はカメラロールにまとまって保存され、ベストな写真が表示されます。スポーツや動物などの動いている被写体を撮影するときにはうれしい機能ですよね。 さらに、より正確な色を写真が撮れるフラッシュ、8種類のフィルタ機能、スローモーション動画など、すさまじくレベルアップしていて、撮影するのが凄く楽しくなっています。 次に、指紋認証（Touch ID）ですが、こちらもとても使い勝手がよかったです。セキュリティー対策が必須となっていますので、面倒ですが毎回パスワードを入力してロックを解除していましたが、ホームボタンに登録した指を当てるだけでロックを解除できるようになりました。また、ロック解除だけでなく、「App Store」や「iTunes」などの購入の際のパスワードも指紋認証で済みます。 この指紋認証はとても感度がよく、昔の携帯のように何度も認証を繰り返すようなことはありませんでした。また、指紋を５つまで設定できるので、両手の指紋を認証させておけば、どちらの手で持っていても認証させることができるので、ストレスを感じることなくロック解除ができます。また、安全性が高くセキュリティが破られることもありません。 他にも、バッテリー寿命の向上、CPUの高速化、グラフィックス表現などを大きく向上させているアップルA7プロセッサーなど、様々な機能がパワーアップしています。 外見は変わらなくても、『iPhone 5』に比べ様々なパワーアップが施された『iPhone 5s』は、買いの一品でした。   ※画像をクリックすると大きな画面で見られます。   ※画像をクリックすると大きな画面で見られます。   ※画像をクリックすると大きな画面で見られます。 『iPhone 5』と『iPhone 5s』では、本体の大きさ、画面サイズ、デザインは変わっていない。パット見て変更されたのは、前面のホームボタンと、背面のフォトライトが２つになっただけ。   左が『iPhone 5』、右が『iPhone 5s』で同じアングルから撮影した写真。明るさ、ライトの数など、違いが明白に分かるほどパワーアップしている。   指紋認証は、設定の際、様々な指の角度を何度も入力すること求められるためか、非常に感度がいい。片手持ちでロックが解除できるのがとても便利だった。 ＞＞簡単応募のスピードくじ！その場で結果がわかるヨ！毎週更新中！     ■世田谷ＢＡＳＥから所ジョージさんがメルマガを配信！ [PR] 〜有料メルマガ　中島聡の「週刊Life is beautiful」〜 Japanese suppliers weather electronics storm better than name brands シャープやパナソニックなどの家電メーカーが苦しむ中、村田製作所のような部品メーカーの業績が目覚ましい、という記事です。家電ビジネスが不調なソニーも、CMOSセンサーなどのビジネスは順調です。単なる最終製品の組み立てビジネスでは中国に完全に負けている日本も、センサーなどの特殊部品に関しては十分に競争力を持っている証拠です。 結局のところは「総合家電メーカー」というビジネスモデルが成り立たなくなり、「どこで勝負をするか」をはっきりと決めて選択と集中をすべき時にそれを怠ったことが今の日本の家電メーカーの低迷の原因ですが、その根底にはコーポレート・ガバナンスが効かない組織構造の中でサラリーマン経営者たちが痛みを伴う改革を先送りにして来た、という構造的な問題があると思います。 時価総額を調べてみたところ、現時点で村田製作所が 1.67 兆円なのに対し、パナソニックが 2.36 兆円、ソニーが 2.12 兆円、シャープが 0.42 兆円という状態です。倒産の危機にあるシャープはさておき、村田製作所の時価総額がパナソニックやソニーに迫るところまでになっているというのには私も驚きました。 中島聡 マイクロソフトでWindows95、98Explorer 3.0/4.0 のチーフアーキテクトなどを務めたのち独立。 現在は株式会社UIE ジャパンの代表取締役を務める。 有料メールマガジン「週刊　Life is beautiful」では最新のコンピューターニュースや経営について解説。 また、プログラミング技術など読者の質疑応答のＱ＆Ａコーナーも好評。 ■１泊２食１００円から！箱根・伊豆・京都 [PR] 【家電のまぐ！】 2013/10/11号　（毎週金曜日発行）   配信中止はこちらから メールアドレスの変更はこちらから ご意見＆ご感想はこちらから   編集長 ：堀江 大輔(D☆FUNK) デザイン ：千葉 光範 （JLDS）　嶌田 健一郎 （JLDS） スタッフ ：芳村 篤志(D☆FUNK)　本村 彰英   発行元 ：株式会社まぐまぐ 広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。 配送技術 ：株式会社アットウェア   「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です 【家電のまぐ！は、転載、複写、大歓迎です。】