2013年10月23日水曜日

新FX登場♪シストレで最大1万5千円!/11月からが株価の上がる時期!?北浜流一郎が“黄金の3カ月”について解説!もっさんの自腹レポートも【株のまぐまぐ!】

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2013/10/23 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今週のラインナップ




 
今週の株まぐオピニオン
11月から1月まで株価が上がりやすい!
1年で株価が上がりやすい黄金の3カ月とは
──株式評論家 北浜流一郎
 
火曜日夜に予定されていた米国雇用統計の発表を考えると、週明けは軟調。こんな見方でいたのですが、結果は日経平均は132.03円高。
雇用統計の数字がどうなるかなどほとんど意識していない。こんな展開になりました。

日経平均が130円も上がれば、主力株も上がっただろう。こう思った人も多かったのじゃないでしょうか。でも、そうはなりませんでした。

私がSTS銘柄と呼んでいるソニー、トヨタ自動車、ソフトバンク、この3銘柄でさえ、ソフトバンクは200円と大幅だったものの、トヨタはわずか20円高、ソニーは9円のマイナスでした。その他の主力株にしても、日立1円高、三菱商事4円高という具合にサエませんでした。

ただ幸い個別には勢い良く上昇する銘柄が多数ありました。毎度お馴染みのダイキン工業やミネベア、日立国際電気、大同メタル、良品計画などが新値に進んだのです。正直、中には強すぎる、もう目先上限ではない、こう思える銘柄もありました。

しかしこの回復相場、そんなに簡単に終わってしまうものではないのじゃないか。こう思うのです。

為替市場が円が高止まりしているのに、株は強い動きになっていますからね。

これは当然好ましい動き。しかも数日で終わってしまうようなことはまず考えられません。どの銘柄とも腰を据えて付き合っていくようにしたいものです。そうしなくては、有望銘柄が多数あるのですから、もったいないですからね。

たまたま、いまは1年のうちでもっとも株が上がりやすい11月から来年1月の3か月を目の前にしています。それはいわば「黄金の3カ月」。その間しっかり株に取り組み、資金を増やしたいですね。
 
『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』より抜粋
 
 
山崎和邦 北浜 流一郎
株式評論家。慶應義塾大学商学部中退後、コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て個人投資家向けの株式投資のアドバイザーに転身。20年以上にわたって儲かる個人投資家を育て続ける。『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』では注目の銘柄を配信している。
 
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編集スタッフもっさんの自腹投資体験レポート
2020年東京オリンピック関連銘柄を探そう!
まずは期待される業績をチェック!
 
まいどです。先週は楽観視されていたアメリカの債務問題が決着し、胸をなでおろしました。

さて今週も2020年の東京オリンピックの関連銘柄についてレポートしてまいります。
 
まず、これからオリンピック開催で仕事が増えそうな業種を考えると、スタジアムなどを手がける建設、その建築物に必要な建設資材、それに伴うインフラ設備などが注目されています。
 
他にも会場場所近隣の開発や、宿泊施設などを手がける再開発・不動産。老朽化している道路などの修繕を行う道路補修・整備。そして、多くの観光客が集まるため交通・宿泊関連の業種。そして、各競技場で必要な警備。

以上の業種が開催によって活性化が予想されています。しかし先週もお話しましたが、すでに大手のゼネコンを中心に株価は決定後に上がっていますし…、多くの雑誌などでも上記の業種はピックアップされています。
というわけで、ここでは重箱の隅のような業種がないか探してみたいと思います。

まず、ヒントとなりそうなのが公式の招致プランです。

これは言わば公約のようなものなので、「東京オリンピックではコレに力入れてますネン!」って特徴を見つければ、それに関連する業種は伸びが予想されるんです!(きっと…)

では、次回から2020年東京オリンピック招致プランを私が丸裸にしますので、ご期待ください!と偉そうに言っとりますが、素人なんですけどね…。
 
 
編集スタッフもっさん 編集スタッフもっさん
投資経験ゼロのアラフォーおっさん。
この企画で資産家になり、牧場経営を狙う。ちなみに新聞の熟読欄はテレビ欄とスポーツ欄、4コマ漫画。この歳でようやく経済欄を読もうか本気で考え始めている。趣味は古い映画鑑賞。
 
必見!SBI証券のNISA講座!
アベノミクスに引き続き東京オリンピック決定でさらなる注目を集める株式投資。そして来年、2014年から導入されるNISA(少額投資非課税制度)は、これから投資を始める方に適した制度です。このコーナーではSBI証券のプロがわかりやすくNISAを解説!
 
NISA口座活用術「株式編 その2」
 
株式投資の醍醐味は、自分の投資した企業が成長し、大きな値上がり益(キャピタルゲイン)を得ることでしょう。また、配当(インカムゲイン)に注目して投資するという方もいらっしゃるかもしれません。しかし株式投資の魅力はそれだけではありません。最終回の今回は、株式投資のもうひとつの魅力である「株主優待」についてお話します。

株主優待とは、企業が株主に対して、配当金のような現金以外に、自社製品や、お食事券などをプレゼントしてくれるモノです。日本の企業は特に2月、3月に決算を行なう企業が多く、その企業の決算月に株主でいることで様々な優待を受けとる事ができます。

NISAは、家計の中長期的な資産形成を支援する制度です。したがって、投資した銘柄を中長期的に保有することを考えると、「株主優待」というおまけに注目して銘柄選択をするのもひとつの投資手法といえます。NISA口座を利用して投資をするなら、値上がり益(キャピタルゲイン)や配当(インカムゲイン)が非課税となるメリットを享受するだけでなく、もらって、うれしい「株主優待」までゲットしちゃいましょう!

株主優待銘柄を探すには、SBI証券のWEBサイトのログイン後の、『株主優待検索』が便利です。株主優待検索で、自分に合った銘柄を探してみてください。

▼今すぐ株主優待検索をチェック▼

SBI証券の株主優待検索では、
【1】優待品を利回り換算して検索条件に出来る、『優待利回り検索』
【2】大型優良株や、PER平均以下など個人投資家がこだわるポイント6つを1クリックで検索できる『こだわり条件検索』などがあります。

皆さんがこだわるポイントをクリックして検索条件にしてください。
検索した結果の中から、企業内容などをよく吟味して、投資する銘柄を探しましょう。

例えば、来年1月から始まるNISAで投資することを想定して、3月権利確定銘柄を探してみましょう。3月権利確定銘柄のうち、SBI証券のお客様の保有人数が多い飲食関連の上位5銘柄はこちらです。

【7550】ゼンショーホールディングス
【2811】カゴメ
【2712】スターバックス コーヒー ジャパン
【7616】コロワイド
【7412】アトム

このうち一例として、コロワイドの優待内容を見てみましょう。なんと優待内容をフルに活用すると、年間4万円分の外食代が浮く計算になります!これは、約8%の優待利回りです(10月18日終値基準)。

コロワイドは、居酒屋「甘太郎」や焼肉「牛角」を運営する、外食チェーンの大手です。

■株式データ (10月18日終値基準)
株価:984円
単元株数:500株
予想PER(連):23.54倍
実績PBR(連):5.33倍
予想配当利回り:0.51%
時価総額:約742億円

■株主優待
コロワイド 株主優待カード
権利確定日:3月末、9月末
優待がもらえる株数:500株以上
優待内容:飲食代金の支払いに充当できる優待ポイントを発行(年4回)
9月末の株主=12月と翌年3月に各1万円相当
3月末の株主=6月と9月に各1万円相当
※株式会社レインズインターナショナル等の一部の店舗では、株主優待は利用不可
※2013/10/18終値を元に計算。
※株主優待の一例として紹介するもので、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。優待利回りは「優待利回り(小数点第二位以下切り捨て)=優待内容金額換算額÷優待獲得に必要な最低金額×100」により算出しています。株主優待の内容、権利確定月、権利付最終日等は変更される場合がありますので、最新の情報は必ず当該企業のホームページ等をご確認ください。株主優待情報に関する注意事項等はこちら

上記は、ほんの一例です。ぜひSBI証券の株主優待検索を使って、自分に合った銘柄を探してみてください。

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9月から全6回にわたりお送りしてきました『SBI証券の投資入門講座』は今回で最終回です。
今までご紹介したNISA活用術を参考にして、賢い・楽しい投資をしてください!
それではまたいつの日かお会いしましょう!

 
当社の取扱商品は、各商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等およびリスク情報につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ及び金融商品取引法に係る表示並びに契約締結前交付書面等の記載内容をご確認ください。

 
 
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お悩み解決 まぐまぐ! Q&A
まぐまぐユーザーのお悩みを解決するこのコーナー。今週は株式投資に関する入門的な質問にお答えします。
 
投資したいのですが、何に投資すればいいの?
 
現在、使わないお金が300万円ほどあります。
銀行に普通預金でおいておくのも勿体無い気がするので、何かに投資したいのですが、なにに投資すればいいのか分かりません。
投資信託や株、なにかリスクが少なく、オススメのものがあれば教えてください。そんなに儲けようとは思っていません。
「銀行にそのまま預けるよりはマシ」くらいのもので構いません。
 
回答
基本的には株が良いです。ただし、投機的にやらないで、長期投資というスタンスでいくことです。

どの会社に投資するかは自分で決めなければなりませんが、短期で株価が上がることを考えるのではなく、業績がしっかりしていて毎年配当金が出ているところから選べば、銀行で定期預金などにするよりよほど増やせるはずです。

あと、株主優待を狙うのも一手です。中には株主優待でしか入手できないものもあったりします。

それから、時間があれば一度くらいは株主総会に出席するのも良いでしょう。多少は勉強にもなりますし、お土産をもらえることもよくあります。
 
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【株のまぐまぐ!】 2013/10/23 号
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