最短即日審査！オリックス銀行カードローン／停滞中の株式市場の中、勢いよい銘柄をピックアップ！もっさんの五輪関連株のレポートも【株のまぐまぐ！】

2013/10/30　※サイトで読む 配信中止はこちらから まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。   ■最短即日審査！オリックス銀行カードローン [PR]   やはり自律反発した東京市場 大手苦戦の中、勢いある銘柄を紹介 ──株式評論家 北浜流一郎   週明けは307.85円高。月曜日の日経平均の上昇幅です。結構上がってくれました。正直なところ小反発はするだろうと予想していたものの、300円に達するとは、です。先週末の下落幅約400円を埋めるほどではなかったものの、よくぞ戻ってくれました。 日経平均が130円も上がれば、主力株も上がっただろう。こう思った人も多かったのじゃないでしょうか。でも、そうはなりませんでした。私がＳＴＳ銘柄と呼んでいるソニー、トヨタ自動車、ソフトバンク、この３銘柄でさえ、ソフトバンクは200円と大幅だったものの、トヨタはわずか20円高、ソニーは9円のマイナスでした。その他の主力株にしても、日立1円高、三菱商事4円高という具合にサエませんでした。 ただ幸い個別には勢い良く上昇する銘柄が多数ありました。毎度お馴染みのダイキン工業やミネベア、日立国際電気、大同メタル、良品計画などが新値に進んだのです。正直、中には強すぎる、もう目先上限ではない、こう思える銘柄もありました。しかしこの回復相場、そんなに簡単に終わってしまうものではないのじゃないか。こう思うのです。 為替市場が円が高止まりしているのに、株は強い動きになっていますからね。これは当然好ましい動き。しかも数日で終わってしまうようなことはまず考えられません。どの銘柄とも腰を据えて付き合っていくようにしたいものです。そうしなくては、有望銘柄が多数あるのですから、もったいないですからね。 たまたま、いまは1年のうちでもっとも株が上がりやすい11月から来年1月の3か月を目の前にしています。それはいわば「黄金の3カ月」。その間しっかり株に取り組み、資金を増やしたいですね。   『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』より抜粋     北浜 流一郎 株式評論家。慶應義塾大学商学部中退後、コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て個人投資家向けの株式投資のアドバイザーに転身。２０年以上にわたって儲かる個人投資家を育て続ける。『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』では注目の銘柄を配信している。   ■お試し５００円！旦那が精力的な理由とは？ [PR]   2020年東京オリンピック関連銘柄を探そう！ 招致プランを参考に調査   みなさま、まいどです！投資始めてから、やたらと政治や経済ニュースに目が行き、農業改革の行方が気になります。大転換期となると大きく飛躍する企業がでてくるので期待ですね。   と、ちょっと話が逸れましたが、先週に引き続き東京オリンピック銘柄をレポートします！ すでに注目を集め、それなりに買いが入った建設業関連は避け、ここは招致プランから伸びそうな業種がないか調べましょう！   まずはサイト内にアップされている『立候補ファイル 第1巻』の資料に目を通すと、建設関連が浮かんできます。さらに読み進めると、テーマ５の環境の部分では『低エネルギー・低カーボンの大会施設・会場』と記載されています。内容に関しては「大会施設・会場の建設・運営に際しては、自然採光・通風などのパッシブ利用による低エネルギー化や、海水を利用したヒートポンプなど最高水準の省エネルギー技術導入等により、ＣＯ２を抑制する」と記載されています。つまり、最先端の自然エネルギー関連技術の仕事が増えそうです。 また、テーマ７ではマーケティングに関して、資金集めとして『オリンピックくじ』で資金を集めるとされています。宝くじとなると、国に依存する部分が多くなりますが、チケット発行を考えると印刷関連も期待できるのではないでしょうか。 ここまでをまとめるとエネルギー、印刷関連の仕事が増えそうです。しかし、電力会社を選ぶ場合は原発問題など不安要素を抱えています。一方、印刷はすでに成熟した産業のため、さらなる成長は難しいと考えられます。 なかなか成長を見込め、かつ安定した業種で探すって難しいですね…。まだ資料も２つ残っているので、次回も引き続き調査していきます。お楽しみに！     編集スタッフもっさん 投資経験ゼロのアラフォーおっさん。 この企画で資産家になり、牧場経営を狙う。ちなみに新聞の熟読欄はテレビ欄とスポーツ欄、４コマ漫画。この歳でようやく経済欄を読もうか本気で考え始めている。趣味は古い映画鑑賞。   今後、パナソニックが柱とすべき事業を考える 大前研一氏が大手家電メーカーに提言   最新号の『大前研一　ニュースの視点』では、大手家電メーカーが生き残る事業について分析されています。『ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント』ではアメリカファーストフード界の戦略について、『中国ニュースダイジェスト』では中国での日本企業への対策を紹介しております。是非、ご覧ください。   （１）パナソニック・三洋半導体・NEC〜柱となる事業の軸を考える 『大前研一　ニュースの視点』より   （２）「成長戦略実行国会」での経済関連法案の国会論戦はどうなる？ 『プロの視点。今、乗るべき銘柄が見えてくる。』より   （３）米マクドナルドでサラダ・スムージーが売れない本当の理由 『ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント』より   （４）倒産件数、上半期22年ぶり6,000件下回る！ 『セントラル総合研究所・八木宏之：経済時事ブログ』より   （５）日系企業に提案、「中国ビジネスにおける３つの処方箋」 『中国ニュースダイジェスト』より   ■あの所ジョージのメルマガついに創刊！しかも、まぐまぐだけの独占配信！ [PR] まぐまぐユーザーのお悩みを解決するこのコーナー。今週は株式投資に関する入門的な質問にお答えします。   業績予想は、どのタイミングで株価に反映されますか？   会社四季報に載っている「業績予想」ですが、2014年3月予想、2015年3月予想が出てます。2015年5月予想は載っていない銘柄もあります。 このような業績予想は、どのタイミングで株価に反映されるのでしょうか？今、銘柄を選ぶとしたら、どちらの業績を重視したらいいのでしょう？   回答 会社四季報に載っている業績予想ですが、2015年3月の予想が株価に反映される事は、まずないでしょう。 2014年3月の予想は、会社四季報に載る前に日本経済新聞に発表されるので、新聞での発表後に動く可能性があります。ただ、日本経済新聞よりネットでの発表が早いので、ネット発表後に動く場合もあります。 また、業績予想が発表された時、すぐに反応する株と一定期間（数週間）後に反応する株、まったく反応しない株とがあります。この反応の違いは、業績予想が大きな変化か小さな変化かによって、主に生まれています。変化が大きいほど反応も早いと考えて良いでしょう。 日本はまだ、アメリカよりゆっくり反応しているようです。多少の例外はあるようですけど。   ■え？株式投資の収入が給料を超えちゃったってホント？ [PR] ※本情報・サービスの効果は、個人により差があります。本情報・サービスを 参考にした金融商品等への投資はリスクを理解の上自己責任でお願い致します。   【株のまぐまぐ！】 2013/10/30 号 まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。 配信中止はこちらから メールアドレスの変更はこちらから ご意見＆ご感想はこちらから 発行元 ：株式会社まぐまぐ 広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。 配送技術 ：株式会社アットウェア 「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です