アメリカ政府一部機能閉鎖が続いております。共和党はオバマ軍団のせいにし、オバマ軍団は共和党のせいにし、どちらも一歩を譲らぬ構えのまま1週間がたちました。 「政府一部機能閉鎖で毎日、%#@&&^%万ドル経済損失」って騒がれてるけれどそんな数はピンとこないし、意固地になってる政治家たちは閉鎖中だろうが生活に困らないけれど、アメリカ中で弱き者たちが痛い目にあっていることをみなさんに知っていただきたい! 国立公園で結婚式を挙げるはずだったのに閉鎖で中止。 アメリカの首都に修学旅行にやってきたのに閉鎖中で見るものがない...。 それだけではないのです!貧困家庭の幼い子供たちの教育、医療、栄養面などのケアをする「ヘッドスタート」プログラムへの連邦政府からの資金が途絶え全米各地で施設が閉鎖してしまっているのだ。11の州で19,000人以上の子供たちが今ほっておかれているのだ。幼い子供になんの罪がある? 親たちは幼い子供を預けられなければ仕事にも行けない。 せっかっく前を向いて生きている人たちの足を政府がひっぱるか? 呆れますね。そんな状況を救うのは政治家ではないんですね。 ヘッジファンドで大金持ちになった39歳の男性が、自分のポケットから日本円で約10億円を取り出して「さあ、どうぞ!子供たちのために使って!」だって。かっこいい!それでも10億円なんてすぐなくなってしまうらしいい。 たらたらワシントンDCでやってる政治家よ!苦しむ貧困層の家族のことがあなた方の頭の中にありますか!政治家たちの頭をかち割ってみてみたいわ─ |
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