2013年10月8日火曜日

あることを覚えるだけで英語がペラペラに?/所ジョージさんメルマガ創刊記念!オリジナル壁紙プレゼント!今号は人気バックナンバーランキング上位5誌をちょい見せ!【ちょい見せまぐ!】

.
2013/10/08 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
ちょい見せまぐ!
まぐまぐ!はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって
無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。
 
■あることを覚えるだけで英語がペラペラに? [PR]
あることを覚えるだけで英語がペラペラに?
 
ちょい見せ! その1
 ≫ 第1位 週刊 Life is beautiful
 ≫ 第2位 世田谷ベース ライブラリーby 所ジョージ
 ≫ 第3位 三宅雪子の「こわいものしらず」
 ≫ 第4位 山崎和邦の投機の流儀
 ≫ 第5位 すずきかん・メールマガジン「熟議の殿堂」
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
第1位 週刊 Life is beautiful
 
エンジニアのための経済学
【日本におけるイノベーション】
 
 日本におけるイノベーションに関して、二つほど興味深い記事を読んだので、私なりの感想を書いてみたいと思います。

なぜ日本のメーカーは出さないのか:コードレス掃除機に見る「プライド」の意味
日本の電気自動車「エリーカ」が米国の「テスラ」にこれだけ差をつけられたワケ

 最初の記事は、ニッチ商品でしかなかったはずのコードレス掃除機が「消費者の声を反映させて進化して来た」従来型の掃除機をまさに駆逐する勢いで伸びている、典型的な「イノベーションのジレンマ」の症例です。

 「吸引力が弱く、短時間しか使えない」という掃除機としては致命的とも言える欠点を持ちながら、「手軽に使える」という利点を持つコードレス掃除機は、一般家庭の二台目の掃除機、もしくは、ワンルーム・マンションに住む独身者の掃除機として普及して来ました。大手の家電メーカーから見れば、コードレス掃除機は、ディスカウント・ショップで安売りされる「単価の安いニッチ商品」でしかなく、本腰を入れて開発をする気になれない商品だったのだと思います。Amazon のコードレス掃除機の売れ筋製品を見ると、マキタやアイリスオーヤマの1万円前後の商品が並んでいます。

 私もコードレス掃除機に関しては、そんな目でしか見ていませんでしたが、それを大きく変えたのが、この記事でも紹介されている Dyson の DC62 です─
 
お試し読みはこちら>>
 
●週刊 Life is beautiful
http://www.mag2.com/m/0001323030.html  月額840円 週刊
読者の方から送られて来たメールにはすべて目を通していますし、可能なかぎり回答したいと考えています。
 
 
■世田谷BASEから所ジョージさんがメルマガを配信! [PR]
世田谷BASEから所ジョージさんがメルマガを配信!
 
ちょい見せ! その2
第2位 世田谷ベース ライブラリーby 所ジョージ
 
From Library 
【ぶんぶくスズメ】
 
 むかしむかしある空を、タヌキが飛んでおったそうじゃ。
 このタヌキ、茶釜を洗っていて、いきなり流れてきた大きな桃にはじき飛ばされて空に舞い上がったという、歴史的にみても世界初のタヌキだったそうじゃ。
 空を飛んだタヌキは、そのまま農家の軒下に飛び込んでいったのじゃ。
 「ぴゅーん、ねちょ」
 タヌキは、何だかネトネトしたものに顔を突っ込んだのじゃった。
 見ると、それはノリじゃった。 米をぐつぐつに煮て、煮て、煮てして作ったノリじゃったのじゃ。
 むかしは、ノリは米を煮て作ったのじゃのう。
 じゃからして、むかしのノリはとってもうまかったのじゃ。
 ノリというより、おかゆに近かったのじゃ。
 大空を旅してきたタヌキは、とっても腹が減っておった。そこに、ほとんどおかゆみたいなノリに顔面を突っ込んだのじゃ。タヌキがそのノリをなめたとて、仕方のないことじゃった。
 しかし、意地悪ばあさんが許さんかったのじゃ。
 「ああ!わしのノリをタヌキがなめおった!わしを誰だと思っとるんじゃ!このバカタヌキ!わしはな、のちに舌切りスズメの意地悪ばあさんとして知れわたる女じゃ! 舌を抜いたろか!」
 意地悪ばあさんはそう言って、ペンチでタヌキの舌を抜こうとしたんじゃ。
 しかし、タヌキも必死じゃ。 意地悪ばあさんのペンチ攻撃に、タヌキのキバで戦ったんじゃ。
 戦いは、数時間続いたのじゃ。
 意地悪ばあさんも、さすがに疲れてきた。 タヌキも同じじゃ。
 ばあさんは、そこで考えた─

創刊記念!世田谷ベースオリジナル壁紙が今なら無料で!
 
ご購読はこちら>>
 
●世田谷ベース ライブラリーby 所ジョージ
http://www.mag2.com/m/0001616900.html  月額840円 毎月3回(不定期)
世田谷ベースから所ジョージがお届け。世田谷BASEでの日常、絶版となったエッセイなど過去の名作を配信。毎月読者限定の世田谷BASEグッズプレゼントも!
 
■1泊2食100円から!箱根・伊豆・京都 [PR]
1泊2食100円から!箱根・伊豆・京都
 
ちょい見せ! その3
第3位 三宅雪子の「こわいものしらず」
 
こわいものしらず!な時事コラム
【働くということ】
 
 私の尊敬する方に、知的障がい者の雇用率が70%を超えていることで有名な日本理化学工業の大山泰弘会長がいらっしゃいます。もう70代後半・・・いや80歳は超えているかもしれませんが、講演で全国を飛び回っていらっしゃいます。話し方こそ穏やかですが、行動力は超人的。エネルギッシュな方です。

 大山会長については、拙著『福祉と私』の中でも取り上げさせて頂きました。障がいのある私の弟にとって、幸運だったのはこの会社に勤めることができたことです。毎日、決まった時間に決して遅刻することなく、元気に出勤しています(お姉ちゃんよりはるかに真面目です)。

 大山会長はこうおっしゃいます。

 「人間の究極の幸せは、愛されること、ほめられること、役に立つこと、必要とされること」

 これらを満たしているから、弟は幸せそうに毎日会社に通っているのでしょう。仕事がなくなるということは、その人にとって単に収入が途絶えること以上に大きなダメ─ジを与える可能性があるのではないでしょうか?それは「必要とされること」に関わってくるからです。雇用が今、心配されています。私も本当に心配しています。

 総理は「雇用が増えた」と胸を張っていますが、しかし、実態は、非正規雇用者が106万人増え、正社員が53万人減ったというだけ。企業の人件費カットの結果です。これが政府の言う「人材の流動化」なんでしょうか?大企業のトップが集められた「産業競争力会議」では、解雇規制の緩和、限定正社員など企業の側にとって都合のいい雇用の形が話し合われているように見えます─
 
お試し読みはこちら>>
 
●三宅雪子の「こわいものしらず」
http://www.mag2.com/m/0001616559.html  月額840円 毎月第2・第4金曜日
3年3ヶ月の与野党国会議員の経験を生かし、三宅雪子独自の通説に捉われない切り口でズバリ直球!発信、まさに「こわいものしらず!な時事コラム」を展開します。
 
ちょい見せ! その4
第4位 山崎和邦の投機の流儀
 
「倍返し」をやろうとした米国大統領の非常識
【安倍さんは用心すべきだ】
 
 国連安保理の決議なしで、しかも自国の防衛のためでもなく、オバマは化学兵器に対する空爆を主張した。これこそ、漫画ドラマ半沢流の「倍返し」だ。

 コメ相場以来、「中抜きの倍返し」という罫線の読み方が伝わっているし、不動産仲介業者の正当な損害賠償としての「倍返し」は古くからある正当な方法で業界標準語である。だが、オバマの「倍返し」は、「半沢流の倍返し」と等しく悪連鎖を生むだけだ。オバマはヨルダン国王に「アサド政権はすぐに退陣する」と断言していた。ところがアサド政権は優勢に転じ、ダマスカスを奪還した。筆者は4年前の3月にヨルダンの首都アンマンにも、シリアのダマスカスにも2週間ほど滞在したことがあったので特別の関心を持って見てきたということも否めないが、ともかく、オバマの外交はお粗末の一語に尽きた。ノーベル平和賞が呆れる。オバマから取り上げてプーチンに渡したい。オバマはFRB議長人事でサマーズにも振られたし、凋落の兆しだろう。

 だが安倍さんよ、オバマを舐めてかかってはいけない。田中角栄氏が米国企業の僅かな使途不明金で足をすくわれて高転びしたことを思い出して、オバマを恐れるべしだ。

 安倍さんは勢いがあるから国内では足は引っ張りにくい。引っ張ったら自分が蹴とばされるからだ。勢いのある者とはそうしたものだ。だが、米国内では違う。安倍さんの右傾化を憂い、用心する米国要人も増えたと聞いている。安倍さんは用心すべきだ─
 
お試し読みはこちら>>
 
●山崎和邦の投機の流儀
http://www.mag2.com/m/0001539870.html  月額1,500円 週刊
市場で求められるものは「解説」ではなく「洞察」です。私のメルマガでは、その「洞察」が分かるものにしたいと願っています。
 
ちょい見せ! その5
第5位 すずきかん・メールマガジン「熟議の殿堂」
 
東京五輪招致決定コラム
【やはり日本は劣勢になりかけていた】
 
 私たち招致委評議会のメンバーが到着したのは、4日(日本時間5日)。南半球なので、ネットで調べると最低気温12度とあったので、防寒具などももっていったのですが、それほど寒くはありませんでした。というか、ほとんど室内でしたので、寒いと感じなかったのかもしれません。

 IOC総会の得票結果から、「実は東京はかなり優勢で、マドリードはむしろ焦っていた」という見方が一部にあるようですが、それは間違いです。到着すると、竹田恒和理事長を始め、私たちより先に現地で活動していた招致団が苦境に立たされていました。皆さんもご存じの通り、福島原発の汚染水問題が原因です。東京招致関係者による定例記者会見が連日行われていたのですが、質問の過半が汚染水関連。外国メディアからの"集中砲火"を浴びていました。竹田さんは「東京の放射線量はニューヨークやロンドン、パリとも変わらず、安全。水や食料、空気も問題はなく、2020年の東京に一切問題はない」と懸命に払拭されましたが、不安を残す形となりました。アスリートに対しても、汚染水問題で容赦ない質問が飛んでいました。

 そもそも竹田理事長たちに、汚染水問題を専門的知見に基づいて説明させようとすることに無理があります。政府関係者でなければ責任ある回答はできません。ただ、外国メディアも中立的な人たちばかりではありません。マドリードやイスタンブールのシンパも多かったことでしょう。

 汚染水問題を巡っては、CNNとBBCによる厳しい報道が、東京にとっては事実上、大きなネガティブ材料となっていました。報道の是非や汚染水問題については、ここでは問いませんが、いずれにせよ、この不安を払拭しないことには道が切り開けないところに追い込まれていました。

 政治であろうと、五輪招致であろうと、ネガティブキャンペーンに対してはきちんと向き合い、きちんとした事実関係を、しかるべき責任者が説明することが一番の対抗策です─
 
お試し読みはこちら>>
 
●すずきかん・メールマガジン「熟議の殿堂」
http://www.mag2.com/m/0001616238.html  月額525円 毎月第1・第3金曜日
前参議院議員・情報社会学者すずきかんのメルマガです。政治・教育などのテーマから、ソーシャルプロデュースの裏側までお届けさせていただきます。
 
■日本最大級のFXの学校が送る<無料動画講座>公開中 [PR]
日本最大級のFXの学校が送る<無料動画講座>公開中
※本情報・サービスの効果は、個人により差があります。本情報・サービスを
参考にした金融商品等への投資はリスクを理解の上自己責任でお願い致します。
 
【ちょい見せまぐ!】 2013/10/08号(毎週火・木曜日発行)
配信中止はこちらから
メールアドレスの変更はこちらから
ご意見&ご感想はこちらから
発行元 株式会社まぐまぐ
広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。
配送技術 株式会社アットウェア
「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です
株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です
【ちょい見せまぐ!は、転載、複写、大歓迎です】
まぐまぐ

0 件のコメント:

コメントを投稿