中性脂肪、約２０％低下！？ニッスイの特保／ソニーが復活！？話題のレンズカメラの実力を徹底分析☆家電のプロが最新加湿器をご紹介【家電のまぐ！】

2013/10/25 ※サイトで読む 配信中止はこちらから まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。 ■中性脂肪、約２０％低下！？ニッスイの特保 [PR] [CONTENTS] ◇今週の家電ピックアップニュース 〜注目の最新家電情報をまとめて紹介！〜 ◇1分でわかる！？失敗しない最新家電の選び方 〜お店に出かける前に必見！カリスマ店員達が秘密を伝授〜 ◇ファーストタッチ 〜注目の新商品を編集部が一足お先にお試し〜 ◇ランサーズアイ 〜注目のデジタル業界のニュースを鋭い視点で解説〜 編集部が気になる家電ニュースをピックアップ！ この５つを知っておけば、あなたも家電通！ 【１位】 App Storeが値上げ　85円が100円に ゲームにハマっている人には、このニュースけっこう痛いんじゃないですか。バズドラの魔法石１個100円ですからね。円安になったことで、値上げしたようで、ニュースを聞いたときには、怒りを覚えましたが、円高になったときには下げていたんですよね。まあ、しゃぁないか。 【２位】 『iPad Air』と新型『iPad mini』はどこが違うの？　スペック比較 最新型の『iPad』が発表されましたが、正直、ネーミング以外にインパクトないのかなという印象です。細かい違いを知りたい人はこちらでスペック確認を。 【３位】 Apple 共同創業者のSteve Wozniak は『iPad Air』が大嫌い ジョブズさんと共同でApple創業したSteve Wozniakさんは、今回の『iPad Air』に苦言をていしています。「そんなこと言われてもさぁ」という、言いがかりのような理由なのですが……。 【４位】 フルHDパネルで4K相当に見えるテレビをシャープが発表 これ実際にCEATECHで見ましたが、本当に4Kっぽく見れるんですよね。シャープの４原色を活かした商品ですが、ちょっと価格が高いかなぁ。4Kのパネル自体がこれから安くなるので、よほど安くしていかないといけないかもしれませんね。 【５位】 ソニー、4K対応BDレコーダーを発売 来年のブラジルW杯から開始される4K放送に向けて、4Kテレビが話題です。こちらは4Kテレビに画質を最適化してくれるモードを採用。来年以降、BDソフトの4K化も進むでしょうから、映画ファンは4K対応の準備をしておいたほうがいいですよ。でも、もともと画質を落として録画しているような人にはあんま関係ないな。   【各社それぞれに個性がある加湿空気清浄機】 早いもので来週末はもう11月。そこで今回は、空気が乾燥し、ウィルスやほこりで部屋の空気も汚れがちになる、冬の季節に欠かせないアイテム・加湿空気清浄機の最新事情をご紹介していきましょう。 昨年来から話題となっている「PM2.5」ですが、現在店頭に並んでいる最新機種は、ほぼ全てが対応モデルに。いっぽう従来機種と比較しての進化点としては、例えばシャープ製のモデルは放出するプラズマクラスターの濃度がさらに濃くなったり、またパナソニック製のモデルは、省エネに役立つエコナビがさらに進化したりと、各メーカーが強みとしている部分の更なる機能向上が図られている印象です。   【オススメの3モデルは？】 まずは、ダイキンの『MCK55P』。浮遊物質を本体内に吸い込んで分解する「ストリーマ」、お部屋にイオンを放出して分解する「アクティブプラズマイオン」の2段構えで空気をキレイにするのが、このモデルをはじめとしたダイキン製モデルの特徴です。アレルギー物質などもしっかり除去できるのが大きな強みとなっています。また当モデルから、お部屋の空気の循環を促進する「きれいサーキュレーター」機能を新たに搭載。エアコン暖房時によく起こる温度ムラも抑えられます。 次に、パナソニックの『F-VC50XJ』は、ナノイーの放出でお部屋に浮遊するウイルスなどを抑制するモデル。また、ユーザーの生活サイクルを学習し、それに応じた省エネ運転を自動で行うなど、当社独自の省エネ機能「エコナビ」がさらに進化。冬場は一日中稼働させることが多い加湿空気清浄機だけに、省エネ性にとことんこだわりたいという方には、ぴったりの一台でしょう。 いっぽう、プラズマクラスターによって部屋に浮遊するホコリや微小な粒子を吸着させるのがシャープ製のモデル。最新機種の『KI-DX50』は、プラズマクラスターの集中放出と、その後の素早い吸塵で、浮遊しているホコリや微小な粒子をお部屋の壁などに付着する前に素早く集め、空気をキレイにしてくれます。またウィルスが生存しやすい温度・湿度になると、光と音で知らせる「みはり機能」を搭載し、自動でプラズマクラスターと加湿の運転を強化する機能も備えています。 【イオン放出機能を備えた機種がベター】 部屋の空気を本体内に吸い込みフィルターで集塵するのが、空気清浄機の基本的な仕組みですが、これに"イオン放出機能"が加わると、より効率的に空気をキレイにすることが可能に。よって空気清浄機能にこだわるなら、イオンを発生させるタイプのモデルを選びましょう。具体的にはダイキン・パナソニック・シャープ製のモデルがベターとなるでしょう。 スペックでは適応畳数を必ずチェック。これは"設置する部屋の広さとピッタリ同じものを選ぶべし"というわけではなく、"適応畳数が大きいほどハイパワー"という意味で捉えていただき、部屋の広さよりやや大きなものを選ぶのが基本です。 いっぽうで、内蔵フィルターの交換頻度も忘れずに確認して下さい。最近では10年交換不要というものが多いですが、なかには5年というモデルも。また室内でタバコを吸われたり、ペットを飼われているご家庭だと、目安よりも短期間でフィルターの交換が必要となる場合もありますので、注意してください。       ダイキン工業『うるおい光クリエール　MCK55P』 オープン価格 （実勢価格約4万9800円） 商品購入はこちら 物欲刺激ポイント ★★★★★☆   パナソニック『F-VC50XJ』 オープン価格 （実勢価格約3万8000円） 商品購入はこちら 物欲刺激ポイント ★★★★☆   シャープ『KI-DX50』 オープン価格 （実勢価格約5万800円） 商品購入はこちら 物欲刺激ポイント ★★★★   ※「物欲刺激ポイント」とは？：店員さんが挙げたオススメの各モデルを、取材者がどれだけ"欲しい"と思ったかを、勝手に五つ星表示！　★＝1点、☆＝0.5点。   ◆今回協力してくれた家電屋さん ビックカメラ　有楽町店 東京都千代田区有楽町1-11-1 AM10：00〜PM10：00　年中無休 http://www.biccamera.com/ 【取材者の目】 今回ご紹介した加湿空気清浄機。他の製品ジャンルだと、進化の方向性にもある一定のトレンドがあったりすることが多いのに対し、加湿空気清浄機は各メーカーの目指している方向が結構バラバラだなぁと、売り場で様々な製品を見て感じた次第です。こういったメーカーごとの特徴・強みを把握して、自分のニーズに合ったメーカーのモデルを選ぶのが、加湿空気清浄機選びの王道パターンと言えるんでしょうね。（よっすぃ〜） ■中高年の方から注文集中のサプリメント♪ [PR] モノづくりのソニー復活！　話題のレンズスタイルカメラ。 レンズスタイルカメラ ソニー 『DSC-QX100』 オープン価格（実勢価格約5万4980円） 商品の詳細はこちら   メディアで話題のレンズスタイルカメラ『DSC-QX100』が、いよいよ本日発売！　この商品は、スマートフォンと接続して使用するカメラで、カメラに写っている映像をスマートフォンで見ることができる画期的な商品です。 それではさっそく試してみます。   まずは、スマートフォンと接続していきます。NFCに対応しているスマートフォン・タブレットならば、ワンタッチで接続することが可能です。しかし今回は『iPhone5』と接続するので、初回の接続には、『DSC-QX100』の裏蓋に貼ってあるパスワードを『iPhone5』に入力、そしてAppStoreからダウンロードしておいたアプリ「PlayMemories Mobile」を起動、すると自動的に接続。この接続自体はとてもスムーズにできました。２回目からは、アプリ起動とともに接続してくれるのですが、ここで注意が必要です。すでにスマートフォンが別のWi-Fiとつながっていた場合、スマートフォンの設定から『DSC-QX100』につなぎ変えなくてはいけません。使っていて、この辺りは面倒に感じました。 なので、シャッターチャンスを前に素早く撮影！　とはいかないですね。接続しなくても、マイクロSDカードを本体に挿入しておけば、カメラだけを起動して単体での撮影が可能ですが、『DSC-QX100』には液晶画面がないので、正確に被写体をとらえるのは難しい……次回は、小さくてもいいので液晶画面がついてくれるとうれしいです。 そして、専用のアダプターが付属しており、ツメで挟んでスマートフォンに固定する仕組みになっていて、厚さ13mm以下、幅54-75mmのスマートフォンと合体させることができます。合体させると、コンデジと変わらない感覚です。 接続が完了し、撮影していくと、なんとも色鮮やかで、細部までハッキリと描かれた写真を撮ることができました。やっぱり『iPhone5』のカメラで撮影するのとは差がハッキリと分かります。 また、スマートフォンに合体させず、片手に『DSC-QX100』、もう片手にスマートフォンを持って、いろんなアングルから撮影できるのも新鮮味があって、とても楽しかったです。カメラを持って動き回るのは面倒ですが、これなら片手を動かせばいいだけなので、もっといい写真を！　と撮影意欲がわきました。 機能的にも、開放F値はF1.8、大型1.0型（13.2×8.8mm）の裏面照射型"Exmor R"CMOSセンサーを搭載したことにより、夜の撮影にも強くなっています。 さらに、カメラから送られてくる映像には、タイムラグがほとんどありませんでした。しかし、シャッターを切った時のタイムラグは0.5秒ほどあります。『DSC-QX100』のシャッターボタンならタイムラグはほとんどないので、気になる方はこちらで撮影するのがいいかもしれません。 全体的にとても楽しいカメラであることは間違いないです！　専用アプリでの操作も簡単で、スマートフォンにすぐ転送されるので、twitterやFacebookにアップロードして、"いいね！"やコメントをいっぱいもらいましょう。   ※画像をクリックすると大きな画面で見られます。   ※画像をクリックすると大きな画面で見られます。   ※画像をクリックすると大きな画面で見られます。 専用のアダプターが付属しており、ツメで挟んでスマートフォンに固定する。厚さ13mm以下、幅54-75mmのスマートフォンと合体させることができる。   撮影中の望遠やモード切り替えなどの操作は、すべてスマートフォンのアプリから行える。   実際に撮影した画像。葉っぱ一枚一枚が精細に、色鮮やかに描かれており、奥行を感じられる写真になった。 ＞＞簡単応募のスピードくじ！その場で結果がわかるヨ！毎週更新中！     ■世田谷ＢＡＳＥから所ジョージさんがメルマガを配信！ [PR] 〜有料メルマガ　中島聡の「週刊Life is beautiful」〜 今週のビデオ：無人飛行機による配達サービス Flirtery Zookal Flight どこまでが本当に実用可能なのかは少し疑問ですが、オーストラリアの Zookal という会社による、drone （無人飛行機）を使った教科書の配達サービスのデモです。米国では無人飛行機の商用利用に関しては FAA (Federal Aviation Administration) の動きが遅く、ひこうルールが定まるのは 2015 年になるという話ですが、オーストラリアにはそんな問題はなく、世界に先駆けて drone による商用配達サービスが始められるとのことです。 無人飛行機が都市部の空を飛び回ってさまざまなものを配達している様は、あまりにも現実離れしていて「私たちの生きているうちに起こりそうもない」ことの一つにも思えますが、２０年前には兆しすら見えていなかったスマートフォンが今や先進国の二人に一人が持つ時代になったことを考えれば、技術と規制の壁が外れたとたんに drone が一気に普及するという可能性は十二分にあると思います。 drone の実用化に欠かせないのは、安全と盗難防止で、安全の方は技術の進歩でなんとかなると思いますが、盗難防止の方はかなり難しいと思います。配達用の無人飛行機の技術が実用化レベルに達するということは、他の無人飛行機を盗難目的で捕獲する無人飛行機の技術も同じく実用化レベルに達するという意味ですから。そんな無人飛行機を自在に操る「空賊」を主人公にしたSF小説を書いてみたくなります。 中島聡 マイクロソフトでWindows95、98Explorer 3.0/4.0 のチーフアーキテクトなどを務めたのち独立。 現在は株式会社UIE ジャパンの代表取締役を務める。 有料メールマガジン「週刊　Life is beautiful」では最新のコンピューターニュースや経営について解説。 また、プログラミング技術など読者の質疑応答のＱ＆Ａコーナーも好評。 ■＜無料＞ゴルフ好きは要注意！なぜなら→ [PR] 【家電のまぐ！】 2013/10/25号　（毎週金曜日発行）   配信中止はこちらから メールアドレスの変更はこちらから ご意見＆ご感想はこちらから   編集長 ：堀江 大輔(D☆FUNK) デザイン 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