2014年9月26日金曜日

やくみつる驚き?秘密は…/スポーツまぐ最終回!引退試合でノーヒットノーラン!?野球選手の印象的な引退試合を動画で紹介【スポーツまぐ!】

2014/09/26サイトで読む 配信中止はこちらから
■やくみつる驚き?秘密は… [PR]
やくみつる驚き?秘密は…
やくみつる 今週の"ヒット"コマ
-やくみつるが旬のスポーツをヒットコマでご紹介-
SPOTUBE〜あの名場面をYou Tubeで〜
-もう一度見たいスポーツの名場面を動画で-
まぐスポ〜ツボを押さえて楽しく観戦&参戦〜
-注目のスポーツイベントが10倍楽しくなるポイントを解説-
休刊のご挨拶
本年5月に新創刊されました「スポーツまぐ!」ですが
諸般の事情により本号をもちまして休刊することとなりました。
創刊以来、「読んで楽しむ!見て楽しむ!今週のスポーツ情報まるわかり!」をテーマに、スポーツの面白さを伝えるべく、ジャンルにとらわれない誌面作りに邁進して参りました。
短い期間ではありますが当メルマガをご愛読頂きました読者の皆様、
また、当メルマガにご寄稿頂いた方々には深く御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
「スポーツまぐ!」編集部
荒れろ!クライマックス・シリーズ!!
──というわけで、広島とオリックスに勝ち上がってもらい、個人的にはこの両チームによる日本シリーズを観てみたいぞ。マエケンと金子の直接対決はあるのか。相手エースとの直接対決を回避し、登板をズラすのか。そしたら双方とも同じことを考えていて、結局、マエケンと金子がブチあたってしまうのか!やはり目の肥えたプロ野球ファンならこのカードを所望しましょうね。

この5月に始まった当コラムも今回が最終回。う〜ん、せめて今季のプロ野球日本一が決まるまでフォローしたかったが。

それじゃまた、どちらかで。
やくみつる
漫画家。
新聞・雑誌などで幅広いジャンルの時事漫画を執筆、テレビ番組のコメンテータとしても活躍中。
■最近スゴイと話題。万田酵素で無料モニター [PR]
最近スゴイと話題。万田酵素で無料モニター
多くの皆様にご愛顧頂きました「スポーツまぐ」も今号で最終号。始まりがあれば終わりがあるということで、今回は「野球選手の印象的な引退試合」をご紹介致します。ぜひチェックしてみてください。
小久保の引退試合でまさかの出来事
ソフトバンクや巨人で活躍した球界を代表する名選手、小久保の引退試合です。引退試合なのに主役は相手オリックスの投手、西。それもそのはず、なんとこの試合でノーヒットノーランを達成。小久保の苦笑いが印象的です。
阪神矢野、引退試合に出場できず!
中日、阪神で活躍した名捕手、矢野の引退試合での一幕。この日は9回まで阪神がリード。守護神・藤川球児も登場し、2アウトまで取ればキャッチャー交代で矢野が登場というシナリオがありました。その思いを打ち砕いたのが当時ベイスターズの村田修一。藤川からまさかの3ランホームラン!当時阪神は優勝争いをしていたため、矢野は出場できず!村田が打った瞬間、実況の「行くな!越えるな!」の言葉も印象的です。
鈴木健の引退試合にベイスターズ村田のイキな演出
引退試合でなぜか無類の勝負強さを発揮する当時ベイスターズの村田ですがこの日は演出側に回ります。西武、ヤクルトで活躍した鈴木健の引退試合での出来事。鈴木が迎えた最終打席、家族が見守る中、ベイスターズ五十嵐との全球ストレートの勝負。途中、ファウルフライが3塁方向に飛びますが、村田はあえて取りません。これに場内は拍手喝采。最後は鈴木健がセンター前ヒットを放ち、爽やかな良い引退試合になりました。
田中将大復活!
メジャーリーグプレーオフ争い激化

9月21日(日本時間22日)にヤンキースの田中将大投手が復帰戦で見事勝利を上げました。75日ぶりのメジャーのマウンドということでどうかと思いましたが、初回こそ球が上ずっていたものの、2回以降は安定。スプリットの精度は相変わらず素晴らしく、故障を感じさせないピッチングを披露してくれました。今回のブルージェイズ戦で13勝目(4敗)、防御率2.47となり、次回登板予定のレッドソックス戦が今シーズン最後のマウンドとなりそうなので、14勝目なるか必見ですよ。

さて、日本ではクライマックス・シリーズ進出に向け、セ・パ両リーグともに熱戦が繰り広げられていますが、メジャーのポストシーズンはどうなっているのでしょうか。

メジャーはアメリカンリーグ15チーム、ナショナルリーグ15チーム、計30チームが所属。両リーグとも、西地区、中地区、東地区の3地区ごと5チームずつにわかれています。

ポストシーズンは、レギュラーシーズンの終了後にアメリカンリーグとナショナルリーグそれぞれ5チームずつ、合計10チームがプレーオフへ進出。レギュラーシーズンで各地区1位の6チームが出場するのはおわかりになると思いますが、あとの4チームはどうやって選ばれるのでしょうか。

そこで、ワイルドカードという仕組みが適用されます。このワイルドカードは、地区優勝を除いた各リーグ12チームのうち、勝率1位、2位のチームに与えられる。

なぜこの仕組みが適用されているかというと、例えばア・リーグの東地区で1位のチームの勝率が0.65、しかし中地区では2位の勝率が0.75と、地区ごとに優勝のハードルが大きく違うことがあります。メジャーのポストシーズンは、あくまでその年の最強のチームを決める意味合いが強く、勝率の矛盾を補うために適用されているんです。

まずはワイルドカードを得た2チームがまず一発勝負で戦う。このゲームをワイルドカードゲームと言います。この試合の勝者と各地区の1位がディビジョンシリーズと呼ばれる地区シリーズに出場。2チームごと5回戦制で3勝勝ち抜けで争われます。さらに地区シリーズを勝ち抜いた2チームがリーグ優勝決定シリーズ(リーグチャンピオンシップ)に進み、7戦4勝制のすえ、リーグ優勝が決定。最後に各リーグ優勝チームによりワールドシリーズが7戦4勝制で争われるという長丁場でアメリカ1位が決まります。

昨年はア・リーグ東地区の上原投手擁するレッドソックスがアメリカ1位でしたが、今年はどうなるでしょう。現在、各地区1位には日本人選手は所属しておらず、プレーオフに出場できそうといえば、ア・リーグの青木選手擁するロイヤルズと、岩隈投手擁するマリナーズがワイルドカード争いを演じています。

田中選手の活躍とともに、世界一厳しいプレーオフと言われているアメリカ一位決定戦も注目ですよ。

<その他の注目スポーツ情報>
競馬 凱旋門賞 10月5日
日本から出場予定の3頭は初の凱旋門賞制覇なるか!?
プロ野球 クライマックスシリーズ 10月11日〜
プレーオフ開幕!各リーグ2位、3位のファーストステージは果たして!?
■今借りたい!即日融資可能なカードローン [PR]
今借りたい!即日融資可能なカードローン
【スポーツまぐ!】 2014/09/26号 (毎週金曜日発行)

配信中止はこちらから
メールアドレスの変更はこちらから
ご意見&ご感想はこちらから

発行元 : 株式会社まぐまぐ
広告掲載をご検討の方はこちらよりお問合せください。
配送技術 : 株式会社アットウェア

「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です
株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です

0 件のコメント:

コメントを投稿