【オススメの3モデルは?】 Window OS搭載モデルで最もスタンダードな性能を持つ定番モデルが、エイサーの『Iconia W4-820』。Officeのバージョンが「Office Personal 2013」なので、PowerPointは付いていないんですが、その分ストレージ容量64GBで実売4万円を割り込むリーズナブルな価格を実現しています。またMicro HDMIポートを搭載していて、テレビなどのモニターと接続すれば、タブレットPC内に保存した動画などを大画面で楽しめます。
よりハイスペックな一台をお求めなら、東芝の『dynabook Tab VT484/26K』に注目。Officeのバージョンが、PowerPointも搭載された「Home and Business 2013」ということで、ビジネスにも大いに使える一台です。こちらもMicro HDMIポートを搭載していて、PowerPointで作った書類をプロジェクターで投影してプレゼン、といった使い方も可能。また約800万画素(背面)という、他社の同クラスのモデルの中ではひときわ画素数が高いWebカメラを搭載しているところも、大きな特徴として挙げられます。
もう一台のオススメは、レノボ・ジャパン『Lenovo Miix 2 8』。このモデルなんですが、先に紹介した2モデルとバッテリー駆動時間をはじめとした性能はさほど変わりがないのですが、本体質量350gと約100gほど軽く作られています。またOfficeのバージョンは、PowerPoint収録の「Home and Business 2013」。いっぽうインターフェイスの方ですが、上記の2モデルにはあるMicro HDMIポートが非搭載という違いがあります。
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