2014年1月21日火曜日

16673人が実践した秘密の英語上達法/日テレのあのドラマへの非難続く!?原因は野島伸司の脚本?その他「従軍慰安婦問題」「東京都知事選」など気になりすぎる話題を取り上げる5誌をちょい見せ!【ちょい見せまぐ!】

2014/01/16 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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16673人が実践した秘密の英語上達法
 
今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『このドラマは普通に脚本がダメだと思う』 長谷川豊
 ≫ 『名護・南相馬の両市長選で自民党ダブル敗北』 高野孟
 ≫ 『クパチーノ市で新しい慰安婦像建設の火の手が』 馬場信浩
 ≫ 『細川元首相が都知事になるようでは…』 山崎和邦
 ≫ 『タイのバンコク封鎖は情報化時代のリアルな「炎上」』 高城未来研究所
ちょい見せ! その1
 
新春お年玉付きアンケート
 
ちょい見せ! その1
あのいつもひとこと多い 長谷川豊アナの公式メールマガジン
 
日テレさんの芦田愛菜ちゃんのドラマ問題について
【このドラマは普通に脚本がダメだと思う】
 
 あくまで一般論ですが、ドラマはドラマです。フィクションであり「作り話」なのです。そんなことはテレビを見ている誰もが分かっている話であり、いちいち目くじらを立てても…という気は多くの方がしていることでしょう。

 ただ、この日テレさんのドラマ…というよりは野島さんの脚本についてですが、あまりにもチープな内容が目立つことは指摘しておきたいと思います。というのも、ドラマの中で三上博史演じる施設長が「泣いたものから食べていい」「おまえたちはペットショップの犬と同じだ」などと言い放つシーンがあるのですが、作り話も度が過ぎるとチープ過ぎて見ていられません。結局、現実離れしすぎてて、アホらしくなるんですよね。世間のこういった施設で働く多くの方が、真剣に子供たちと接し、多くの人たちが嫌がる仕事を引き受け、それなのに安い給料で働かされている。そんな現実とはあまりにも違う、という慈恵医大病院の指摘はもっともと言えます。

 これは、単純に「汗をかいていない」ことからくる現象なんですが、もし慈恵医大病院をテーマに描きたいのであれば、通常、脚本を書く前に、最低でも1年以上は慈恵医大病院に勤めるかそれに準ずる取材行為を行うべきです─
 
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ちょい見せ! その2
高野孟のTHE JOURNAL
 
4月にも高転びしかねない安倍政権
【名護・南相馬の両市長選で自民党ダブル敗北】
 
 1月19日投開票の沖縄県名護市長選では、辺野古への海兵隊基地新設の「断固阻止」を叫んだ現職の稲嶺進市長が再選され、また宮城県南相馬市長選では、「震災と原発に殺された多くの人々の口惜しさを国と東電に伝えて闘い続ける」と訴えたやはり現職の桜井勝延市長が再選を果たした。安倍晋三首相にとっては、昨年末の自己陶酔的な靖国参拝で内外の「失望」を買ったのに続く大きな躓きで、これでさらに2月9日の東京都知事選に敗北することになれば、政権そのものが失速して下り坂を転がり落ち始めるだろう。

 最短の危機ライン接近は4月で、オバマ来日が不調に終わり、消費増税でアベノミクスの化けの皮が剥がれれば、思いのほか急速に安倍退陣論が広まることになろう。政界でよく使われる政局用語に「高転び」というのがあって、あんまり調子に乗ってやりたい放題をしていると、バナナの皮に足を滑らせた時のように、もんどりうって仰向けに引っ繰り返るぞという戒めもしくは警告で、用例としては戦国時代に毛利家に重用された僧恵瓊が織田信長の天下が長く続かないことを予測した時にこの言葉を使ったことがよく引き合いに出される。猪瀬直樹前都知事の転び方はその典型で、もし安倍もそれに続けば、ブエノスアイレスで手を取り合ってはしゃぎまくった2人が共に似た運命を辿るという皮肉な結果となる─
 
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ちょい見せ! その3
馬場信浩のアメリカン・ウオーズ「侍スピリット」
 
アメリカン・ライフ
【クパチーノ市で新しい慰安婦像建設の火の手が】
 
 この町で設置されるのは今までの韓国サイドとは様相が違います。 親方日の丸ならぬ真っ赤な五星紅旗が出てきたというのです。

 そうです。中国です。遂に親方「五星紅旗」がお出ましになりました。言わずと知れた「世界抗日連合」です。彼らの狙いは何か?日米の離間です。その手先として韓国の「KAFC(韓国アメリカ」を使って日米離間とディスカウント・ジャパン(日本侮蔑)をやらせていたのです。この意味があまりにも看過されています。

 ところが韓国が意外と腰弱でアカンタレなのがわかったのです。

 ここのところ韓国の慰安婦像設置への動きが鈍っています。ブエナパーク市でのしくじりがよほど堪えたのか、あるいは本国の経済状態が悪いのか、いずれにしても勢いが感じられなくなりました。しかもアメリカ地方議会にいる韓国人市議の評判が芳しくないのです。ブエナパークの新市長ミラー・オーはいくつか黒い噂がありますし、アーバイン市のチョイ氏もわけのわからない資金の出どころを追求されそうなのです─
 
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アメリカへ向かったとき何とかなるだろうと甘く見たのは浅はかだった。間違っていなかったのは持っていった書に新渡戸稲造著「武士道」があったことだ。以来「侍スピリット」で生きる。その生き様です。
 
ちょい見せ! その4
山崎和邦の投機の流儀
 
都知事選について
【細川元首相が都知事になるようでは…】
 
 本稿で都知事選について簡単に触れたい。要点から言うとこうだ。細川元首相が都知事になるようでは、またまた都民の知的レベルが疑われることになる。

 「5千万円の不明料金で辞さねばならなかった猪瀬元知事」の後に、「1億円の不明瞭金で総理を辞さねばならなかった男」が都知事になっていいのか。5千万でも1億でもカネの問題は筆者はたいしたことではないと実は思っている。問題は、佐川急便からの1億円事件は20年前の出来事だから、選挙民は忘れているだろうとタカをくくっている態度と、ナメラレて黙っている都民である。東京都民というのは、以外に知的レベルがアテにならず、行政不作為の青島を知事にしたり、猪瀬という「偽物としては本物らしくできていた」を「本物」と勘違いして最高点で当選させたり、父親が立派な学者だったからとて美濃部なるマルクス学者を知事にして都政を5年遅らせたり、そういうことをやってきた。東京都は日本の道府県に影響する。故に日本国が損をしてきた。

 本質的なことは次のことだ。原発が立地しているわけでもない東京の知事選で、脱原発を最大争点に位置付けていいのか、である。東京都は東電の最大顧客だが、株主としては第4位にすぎないし、都知事に原発政策を左右する権能もない。立地県の知事ではないのだから、再稼働に直接関与する機会もない─
 
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ちょい見せ! その5
高城未来研究所「Future Report」
 
世界の俯瞰図
【タイのバンコク封鎖は情報化時代のリアルな「炎上」】
 
 反政府デモは、今週ついに「バンコク封鎖」と名打った行動に出まして、首都の主要交差点占拠や省庁の入り口を封鎖する暴挙に出ています。混乱の収拾を図るインラック首相は、総選挙を延期する会議を開こうとしましたが、肝心のその会議の出席者(選挙管理委員会までも)が収集に応じず、立場は一段と苦しくなり、溝が深まるばかりです。

 強気だったインラック首相は、徐々に態度を軟化し、譲歩を続けていまして、当初は頑に拒んでいた下院の解散も行い、総選挙延期にも応じないとしていましたが、反政府デモ隊の「バンコク封鎖」を目の当たりにし、軟化に転じはじめました。

 なにしろ、各地で銃撃がはじまり、バスは放火され、労働省、財務省、商務省、内務省、エネルギー省、タイ投資委員会(BOI)、国家経済社会開発委員会(NESDB)などは本部を閉鎖せざるを得ない状況にあるからです。

 一方、デモ隊は首相退陣(問題の本質にあるタクシン派一掃)まで「バンコク封鎖」を続ける様相で、例え、インラック首相が選挙延期に踏み切っても、混乱が治まる気配はありません─
 
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【ちょい見せまぐ!】 2014/01/21号(毎週火・木曜日発行)
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