2014年1月22日水曜日

無料!プロのライターKの秘密の銘柄メール/軟弱相場の今がチャンス!?株式評論家が市場を分析☆編集スタッフがバーチャルトレードに挑戦!【株のまぐまぐ!】

2014/01/22 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今週のラインナップ




 
 
新春お年玉付きアンケート
 
今週の株まぐオピニオン
軟弱相場のいまこそ投資の準備を!
──株式評論家 北浜流一郎
 
円が対ドルでなかなか下がりませんね。
週明けは結局104円前後の動き。
この原稿を書いている時点でも104.16円前後。これでは日経平均は上がりようがないですね。

ただ個別に見るとトヨタ自動車はわずか6円ながらプラス、私の大好き銘柄の一つであるダイキンも先週末に続いて続伸でした。
どちらも先週サエない動きだったため、さすがにリバウンド狙いの買いが入った。それも少しだけ、ということだったといえます。

それにしても円の上昇。これが止まり、反落に転じてくれないことには東京市場に活気は戻りません。東京市場は対ドル円相場のミラー相場的な動きになっていますからね。

それが我等の期待に応える形になってくれるには、日銀が一層の緩和策を実施すれば効果が出るでしょう。今週日銀は今年最初の金融政策決定会合を開催するため、そこで新たな金融緩和策を発表、などということになれば状況の急好転はあるでしょうが、日銀は今回も何もしないでしょう。
景気はゆるやかに回復中という認識であり、それは間違っていないのですから、金融政策は現状維持でOK、こういうことなり、円は下がりにくいと覚悟しておきたいところです。

こんな状況にも関わらずというべきか、それともこんな状況ゆえにか、最近全国各地で開催される株式投資セミナーはどこも満席とのこと。
個人投資の投資意欲が旺盛な証拠であり、いまはそれに期待したいですね。

いまは状況が芳しくないため、積極的には投資しないでしょうが、やがて上がって来たら投資する。こんなことになるのは目に見えています。

となると、何をなすべきか。

決まっています。この軟調局面で狙い銘柄を絞り込み、買いの準備に入る。これですね。

それも一発高ねらいではなく、誰でも社名を知るオーソドックス銘柄の押し目狙い。これでイケます。 
 
『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』より抜粋
 
 
山崎和邦 北浜 流一郎
株式評論家。慶應義塾大学商学部中退後、コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て個人投資家向けの株式投資のアドバイザーに転身。20年以上にわたって儲かる個人投資家を育て続ける。『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』では注目の銘柄を配信している。
 
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編集スタッフもっさんの自腹投資体験レポート
バーチャルトレードで場数を踏もう!
 
経験不足を補うために友人から勧められたバーチャルトレード。架空の資金で運用してポイントを貯めるシミュレーターとのこと。
 
早速、色々なサイトがあるなかで気になった『トレダビ』サイトで始めようと思います。

登録は簡単で、メールアドレスや性別や生年月日など簡単な情報を入力するだけ。わずか5分ほどでアカウント作成できました。

 
認証を終えて、自分のページにログインしてみると、手持ちの資産総額が1000万が!少額投資の私には眩すぎる金額!あまりの大金にバーチャルだとわかっていてもワクワクしちゃいます。

目にしたことのない金額に浮かれて勢いで投資しそうになりますが、ここは気持ちを抑え初心者ページで実際のルールとの違い(ちなみに『トレダビ』サイトはセミリアルタイムとなっていて東京証券取引所の20分遅れの設定になっています)やユーザーランキングなどルールなどを一通り読みます。3か月区切りのゲームも開催されていて、上位者には賞品がプレゼントされるのでモチベーションにもつながります。

ちなみに初心者ページはルールや操作だけでなく、株式投資の初歩的な解説もあるので、一から投資を始めようとお考えの方にオススメです。

リスクなくゲーム感覚で投資を学べ、良い成績を残せばプレゼントまで…。今さらながら最初に体験しておくべきと後悔しております。

それでは来週から本格的にバーチャル投資をレポートします。お楽しみに!
 
 
編集スタッフもっさん 編集スタッフもっさん
投資経験ゼロのアラフォーおっさん。
この企画で資産家になり、牧場経営を狙う。ちなみに新聞の熟読欄はテレビ欄とスポーツ欄、4コマ漫画。この歳でようやく経済欄を読もうか本気で考え始めている。趣味は古い映画鑑賞。
 
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夜寝る前のちょっとした時間だけの株式投資
相場が読みにくくとも
為替や米国の影響が小さい銘柄は上昇
 
最新号『新興市場ドットコム』では為替の影響少ない日本株をご紹介しております。『ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント』ではサントリーのビーム社買収の目的をわかりやすく解説。是非、ご覧ください。
 
(1)ジャスダック、連日の高値更新
『新興市場ドットコム』より
 
(2)サントリーがビーム社買収に動いた理由とは?
『ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント』より
 
(3)金余り状態、モラルハザードに見る日本経済の問題点
『大前研一 ニュースの視点』より
 
(4)アフリカ経済のポテンシャルとリスク
『フォーリン・アフェアーズ・レポートニューズレター』より
 
(5)金融街シティーの求人枠、12月は42%縮小
『NNA.EUメールマガジン』より
 
 
お悩み解決 まぐまぐ! Q&A
まぐまぐユーザーのお悩みを解決するこのコーナー。今週は株式投資に関する入門的な質問にお答えします。
 
なぜ協調介入が行われると日経平均株価が上昇するの?
 
協調介入が行われた結果、なぜ日経平均株価が上昇したのでしょうか?
わかりやすい解説、お願いします!
 
回答
いろんな物を輸入している輸入国家というのは自国通貨の価値が高いほど海外の物を安く買えていいんです。

逆に日本やドイツ、台湾などの海外から資源を仕入れて加工する工業国家というのは自国通貨ってのは基本 安いほどいいんです。

例えば以前リーマンショックでユーロが安くなりました。ユーロ169円→94円までになりました。

これがどんなもんかというとメルセデス・ベンツを日本で1000万で売っていた、ドイツ(ユーロ)にお金を換金すると59,000ユーロになります。

しかしリーマンショックで1ユーロ94円になると同じ日本で1000万で売っていたのをユーロに換算すると106,000ユーロになります。

これは日本にも言えます。1ドル50円→100円になれば同じ物を米国に売っても50円が100円になるわけです。
つまり自国通貨安は非常にいいわけです。又労働力などの自国通貨建て生産要素の価格を相対的に引き下げることによって失業率低下・資源稼働率上昇などもあり経済にとってはいいわけです。

なので各国自国通貨を安くしようと競争します。コレを『通貨安競争』といいます。
 
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【株のまぐまぐ!】 2014/01/22 号
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