2014年1月28日火曜日

男を磨く!薄毛卒業で自在のヘアスタイル!/“細川VS舛添”都知事選のテーマ1位原発2位カジノ利権?途中経過は舛添リード?都知事選を解説するメルマガ5誌をちょい見せ!【ちょい見せまぐ!】

2014/01/28 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『タイの総選挙と東京都知事選』 高城剛
 ≫ 『都知事選とカジノ利権』 山岡俊介
 ≫ 『東京は単に東電の最大顧客』 山崎和邦
 ≫ 『自主投票を主張したわけ』 長尾たかし
 ≫ 『都知事選と中央政界』 石川ともひろ
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
高城未来研究所「Future Report」
 
世界の俯瞰図
【タイの総選挙と東京都知事選】
 
 のちのち歴史を振り返ると、ある時のある選挙が、その国のその後の歴史を大きく揺り動かすことがあります。「アジアの冬か、それともアジアの春なのか」と言われるタイの総選挙も、日本の東京都知事選も、両国にとって、とても大きなターニングポイントになる可能性があると僕は見ています。

 まず、個人の時代と言われる二十一世紀初頭。政党を超えた「ユニット」のような、いままでとは違う政治形態が芽生えてきたのを見逃してはなりません。政治は数であり、そのための政党だったはずですが、老練な政治家(タイでは元副首相と軍部、東京では元総理たち)による「ユニット」は、いままでの政党政治を大きく変えようとしています。

 彼らは、青臭い理想論を掲げるだけではなく、酸いも甘いもよく知り、また知りすぎるので既得権益の人々にとっては、大変不都合な人たちです。その既得権益の代表とも言えるのが、日本の場合、マスメディアだと思います。なにしろ90年代後半以降、「大企業の味方」「米国の一部の意図」に完全に従う事に陥ってしまい、官僚型保身を続け、あたらしい動きをたたき壊しているのが日本のマスコミの大半だからです─
 
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今後世界はどのように変わっていくのか、そして、何に気をつけ、何をしなくてはいけないのか、をマスでは発言できない私見と俯瞰的視座をあわせてお届けします。
 
ちょい見せ! その2
アクセスジャーナル・メルマガ版
 
細川VS舛添
【都知事選とカジノ利権】
 
 「原発」が最大のテーマになりそうだが、もう一つ忘れてならないのが2020年東京オリンピック開催ともセットになったカジノ解禁の是非だ。

 すでにカジノ解禁を前提とした「特定複合観光施設区域整備推進法案」(通称カジノ法案)が昨年12月の臨時国会に自民、維新、生活の党などにより提出され、継続審議に。そして、この24日開催の通常国会で審議される。提出した党の議席数は衆参とも過半数を越えるから、順調に進めばこの春には成立することになる。

 より詳細な実施法を制定するのに時間を要するが、同法案が通ればほぼカジノ解禁は決まり。

 「現状、まず国内2〜3箇所が想定され、1箇所はお台場で決まり。後は当初、大阪も有力視されたが維新の勢力失墜で、米軍基地の辺野古移転への懐柔のためにも沖縄が有力では」(事情通)

 その既定路線、自民党の舛添氏が当選すれば何ら問題ない。その点、原発即停止「ワンフレーズ」選挙の細川氏は、このカジノ解禁については言及していない。しかし、これまでの態度や発言からすれば、細川氏はカジノ解禁に反対の可能性が高く、したがって細川氏が当選すれば、例え解禁されてもお台場にカジノは来ない可能性もあり得る(宇都宮氏は「賭博」だと明確に否定)─
 
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「武富士」会長(当時)・武井保雄を塀の中に追いやったジャーナリスト・山岡俊介が、政・官・財を始めとするあらゆる"悪"に鋭く切り込みます。
 
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ちょい見せ! その3
山崎和邦の投機の流儀
 
都知事選
【東京は単に東電の最大顧客】
 
 石原氏は、「東京都から日本を変える」と言って当選したが、これは彼特有の大言壮語という物であって、その志は筆者も良しとしたが、都知事という職は都政を第一義とするべきものであって、「日本を変える」というのは第一義ではない。「結果としてそうなる」というのが首都のあり方でありたい、というものであろう。

 米国内の犯罪を急減させた元NY市長も、それはNYから始まった結果としての現象であって、始めから「アメリカの犯罪をNY発で減らせて行く」なんて言ったことはなかったそうだ。

 東京都は、単に東電の最大顧客だと言うだけであって、都知事が原発政策に権限を有するわけではないし、東京都は原発立地県でもないのだから、原発を第一の争点にするのはドンキホーテ的だと感ずる。

 東京都民は1967年に美濃部を選んで都政を5年遅らせたし、青島を選んで行政不作為を招き、都の東側の開発を送らせたし、そして「本物の偽物」たる猪瀬を選んで知事不在の首都を現出させたりした─
 
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ちょい見せ! その4
長尾たかしの「国会へ戻るまでに、これだけは言っておきたい」
 
今週は、これを言っておきたい!!!!
【自主投票を主張したわけ】
 
 田母神俊雄さんの出馬の可能性については、昨年12月23日に聞いておりました。私としては自民党の出方を見ながら、出来るだけ自民党が応援出来る様に水面下の動きがあれば、と思っていましたが、思いの外、出馬表明が早かったので驚きました。

 1月10日に私は自身のブログで「田母神支持を表明し、自民党へ自主投票にして欲しい」と訴えました。

 「長尾さん、そこまで言って大丈夫?」

 とご心配も頂きましたが、当時自民党は「推薦」の検討がなされていない時期でした。 今は、忸怩たる思いで、手足を縛られ、大阪から都知事選挙を見守るしかありません。

 では、私が何故自主投票を主張したのか?

 心底、田母神さんを応援したいという気持ちもそうですが、自民党として独自候補者の擁立が出来なかったからです─
 
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ちょい見せ! その5
石川ともひろの汚名返上!第二章
 
小悪党の雑巾がけ
【都知事選と中央政界】
 
 今回の勝敗の行方は舛添要一氏リードというのが報道機関の現時点での見立てだ。「オリンピック不要論発言」や「佐川一億円問題」、そして「原発のワンイシューでいいのか」など細川元総理へのネガティブキャンペーンも効いていると思う。勝負は小泉元総理の応援がどこまで風を吹かせられるかにかかっている。陣営側としては20万人集会を計画して勢いを付けたいようだ。しかし、報道側は2005年の小泉旋風を煽りすぎた反省もあり、自粛モードにしていると関係者は私に語っている。

 では、中央政界への波及はどうだろうか。

 みんなの党の渡辺喜美代表は細川攻撃のシフトを強めている。しかし、「脱原発」という政策を掲げているので舛添には乗れない。よって、「中立」を掲げている。まあ、連立政権入りに向けてのアピールと見て間違いない。逆に、結いの党は細川支援を決定した。政策自体は相違のない両党。人間関係や政局で今後も判断がわかれるのは有権者からするとわかりにくい。

 石原慎太郎さんが田母神俊雄さんを押している日本維新の会は分裂状態だ。松野頼久さんら日本新党出身者は細川さんを全面支援しているからだ。一方、連合は舛添支援を決めて民主党批判を強めている─
 
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刑事被告人なる「汚れ役」になり、議員バッジを外すまでの濃すぎる人生経験を通して垣間見えた人間社会の機微を、「炎上覚悟!」でみなさまと共有させていただきます。
 
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【ちょい見せまぐ!】 2014/01/28号(毎週火・木曜日発行)
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