2014年1月10日金曜日

高麗人参で男の元気実感!?/『家電のまぐ!』からお年玉♪一挙3商品をプレゼント!話題のハイレゾをプロが解説【家電のまぐ!】

2014/01/10 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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高麗人参で男の元気実感!?
 
[CONTENTS]
◇今週の家電ピックアップニュース
〜注目の最新家電情報をまとめて紹介!〜
◇1分でわかる!?失敗しない最新家電の選び方
〜お店に出かける前に必見!カリスマ店員達が秘密を伝授〜
◇ランサーズアイ
〜注目のデジタル業界のニュースを鋭い視点で解説〜
◇家電のまぐ!読者プレゼント
〜気になる商品を読者にプレゼント〜
 
新春お年玉付きアンケート
 
今週の家電ピックアップニュース
編集部が気になる家電ニュースをピックアップ!
この5つを知っておけば、あなたも家電通!
【1位】
世界最大の家電見本市の注目はウェアラブル【動画】
2014年の家電の世界を占う世界的な家電見本市、CESがラスベガスで開催中!! 今年の注目はやっぱり「ウェアラブル」。「どんなんあるの?」という人にはわかりやすい映像です。

【2位】
ソニー、手首で健康管理の「コア」お披露目
ウェアラブルを現実的なところでいうと、個人的にはリストバンドが流行るのかなという気がします。スマートウォッチなども騒がれておりましたが、今やスマホを時計としている人も多いので、それをわざわざ時計として持ちたいのか疑問なのよね。スマホの周辺グッズとして今年はリストバンドがようやく市民権を得るのでは。

【3位】
壁が窓になる!? まったく新しいコンセプトのテレビが製品化
100インチを超えるテレビを家に入れるって普通の人には現実的ではないので、コレはいいです。値段が300万円を越えるそうなので、導入できる人は限られるでしょうが、テレビのコンセプトを変える未来感があっていいですよね。

【4位】
CESでは、4Kテレビも各社が発表
家電の王者はテレビ! ということで、4Kテレビの話題もCESの報告にもあるけど、どうなんでしょうか?4Kの画質は確かに素晴らしいし、映像を見ると感動するけど、普通の人はもうあまり興味がないのかな。テレビの形をしている時点で、驚かないからなぁ……「安ければ買うよ」という、コモディティ化の中で違った味を出せるかが勝負ですね。「スマート」という言葉自体がもうカッコ悪いので、それに変わる新しい言葉(コンセプト)を見つけ出せるのかが重要なんでしょうね。

【5位】
ソニーの本気がようやく形に。クラウドゲーム配信サービス「PlayStation Now」を発表
テレビのひと味の違いということで注目なのがこのサービスですね。日本では発売前、ピンと来ないかもしれませんが、PlayStation4が爆発的に売れているようです。なんと、全世界で420万台出荷し、PlayStation2の出荷スピードをすでに越えているとか。このサービスを使えば、PlayStationのみならず、テレビなどでもゲームを普通に楽しめる。ようやく、平井社長の狙いが現実化してきたようです。
 
最新家電の選び方
最新家電の選び方   【最旬キーワードは「ハイレゾ」】
2014年一発目に取り上げる製品はポータブルオーディオです。最近はスマホでも音楽を聴くことはできますが、バッテリーの持ち時間や音質などの問題があるので、音楽好きならスマホとは別に一台は持っておきたいアイテムです。

このところのポータブルオーディオにまつわる旬のキーワードとして、注目されているのが"ハイレゾ"です。これは従来のCD音源を上回る情報量を持つ音楽データのことで、原音に近いリアルなサウンドが特徴ですが、このハイレゾ音源の再生に対応したポータブルオーディオが、13年末にソニーから相次いで登場し、人気を集めています。

ハイレゾ音源の入手方法は、ソニーの音楽配信サイト「mora」など、今のところまだわずかですが、それぞれの配信サイトでの取り扱い楽曲数は飛躍的に増えてきており、2014年もどんどん増えていくのではないでしょうか。
 
【オススメの3モデルは?】
ここ数年のポータブルオーディオは、ソニーの「walkmanシリーズ」とアップルの「iPodシリーズ」が、人気を二分する状況が続いていましたが、「iPod」がこのところ新作が出ていないこともあって、直近だと「walkmanシリーズ」に人気が集中している状況です。

まずご紹介したいのが、ハイレゾ人気に火を付けた超高音質モデル「walkman NW-ZX1」。ハイレゾ音源対応のフルデジタルアンプの搭載にくわえ、電源回路の改良によりノイズの軽減を実現するなど、高音質にとことんこだわったモデルです。購入時に注意したいのが、イヤホン・ヘッドホンについてです。この商品にはイヤホン・ヘッドホンが同梱しておらず、別に用意をしなければならないのですが、その時には必ずハイレゾ対応のイヤホン・ヘッドホンを用意して下さい。イヤホン・ヘッドホンがハイレゾに対応していないと音楽が聞けないこともあるので注意が必要です。

「NW-ZX1」はちょっと高価すぎる……という方には、「walkman NW-F880シリーズ」がオススメ。従来からあるwalkmanの最上位ラインの最新作で、こちらもハイレゾ音源の再生に対応。液晶画面サイズが3.5インチから4.0インチにアップするなど、音楽以外にもムービーやアプリを楽しむためのアイテムとしても、大いに活用できます。

いっぽうハイレゾ非対応のモデルでは、「walkman M500シリーズ」が人気です。このモデルは、Bluetoothヘッドセットの機能も備えるところが大きな特徴です。無線で手持ちのスマホと繋げて使えば、スマホにある音楽も聞けるうえに、着信があればそのまま通話することもできます。

【PCレスで使うならダイレクト録音への対応も確認】
まず最初にお話したハイレゾ音源への対応ですが、ポータブルオーディオ選びにおける重要なチェックポイントに、今後なっていくと予想されます。事前にハイレゾ音源を配信しているサイトを覗いてみて、自分の好きなアーティストの楽曲が配信されているかを確認したうえで、購入を検討されるのはいかがでしょうか。

いっぽう、忘れがちな点としてご紹介したいのが、「ダイレクト録音」への対応です。最近のポータブルオーディオは、PCとの連携が基本的な使い方となっていますが、なかには手持ちのラジカセやレコードなどからポータブルオーディオへ音源を移したいという方もいらっしゃると思います。そんな時「ダイレクト録音」に対応したポータブルオーディオなら、PCレスで音楽を転送することができます。

また、最近のモデルだとほとんどが対応しているのですが、Bluetoothに対応しているかどうかも要チェック。Bluetoothイヤホンと無線で接続したり、Bluetooth対応スピーカーを使ったり、ポータブルオーディオの活用シーンがさらに広がります。Bluetoothの対応・非対応での価格差は、今や誤差の範囲ですので、ぜひとも対応モデルのチョイスをオススメしたいですね。

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最新家電   最新家電   最新家電
ソニー『walkman NW-ZX1(128GB)
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  ソニー『walkman NW-F887(64GB)
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  ソニー『walkman NW-M505(16GB)
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(実勢価格約1万6300円)
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物欲刺激ポイント
★★★★★
 
※「物欲刺激ポイント」とは?:店員さんが挙げたオススメの各モデルを、取材者がどれだけ"欲しい"と思ったかを、勝手に五つ星表示! ★=1点、☆=0.5点。
 
店舗写真 ◆今回協力してくれた家電屋さん
ビックカメラ 有楽町店
東京都千代田区有楽町1-11-1
AM10:00〜PM10:00 年中無休
http://www.biccamera.com/
 
【取材者の目】

ハイレゾ対応モデルが注目を集める最近のポータブルオーディオ。なかでも「NW-ZX1」は品薄状態が続いているようで、欲しい方は早めに予約したほうが良さそう……。ただ、そんなハイレゾ人気の影に隠れがちですが、スマホのヘッドセットとしても使える『NW-M505』もなかなか便利そう。価格も手頃で、思わず衝動買いしてしまいそうですね。(よっすぃ〜)
 
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ランサーズ アイ
〜有料メルマガ 石川温の「スマホ業界新聞」〜
2014年がスマホ業界にどんなニュースが起こるのか。いま、予想できる範囲で俯瞰してみたい。

まず、1月にアメリカ・ラスベガスで米国最大の家電関連展示会「CES」が7日から開催される。しかし、スマホ業界的には、さほど大きな発表は行われる予定はない。各メーカーとも、2月下旬からスペイン・バルセロナで開催されるMWCに照準を合わせている模様だ。サムスン電子、ソニーの新製品発表合戦に期待したいところだ。

日本国内では1月は春商戦モデルの発表時期であるが、NTTドコモ、ソフトバンクモバイルともにすでに春モデルは発表済み。KDDIに関しては年末モデル発表時に「ファブレットの発表をする予定」と田中孝司社長が明らかにしている。ここ最近のKDDIにおける商品ラインナップ戦略を見ると、グローバルですでに発売しているモデルをそのまま持ってくる可能性が高い。昨年、グローバルで発売された、大きな画面の端末や曲がったディスプレイの端末が出てくる雰囲気が漂っている。

春商戦は売れ残っているiPhone 5cがばらまかれるなか、個性的なAndroidがどこまで売れるかが注目だ。

4月には、イー・アクセスとウィルコムの合併が控えている。ブランドや端末ラインナップ、サービスなどはまだ未定のようだが、ソフトバンクグループの「LCC」として、かなり面白い存在になりそうだ。iPhoneをメインにして、プレミアムブランドに走るソフトバンク、Androidと低価格サービスを売りにするイー・アクセス+ウィルコムというセグメント分けができるというのが自然な流れだろう。ちなみに、秋にはPHSのMNPも予定されている。NTTドコモやKDDIユーザーから、どれだけ音声通話定額の需要を獲得できるかが注目となるだろう。

そこに対抗できるか、興味深いのがNTTドコモとKDDIのVoLTEだ。音声通話をLTE網に流すことで、コーデックを変え、音質の向上が期待できる。さらに、接続料の問題を克服し、通話料定額を実現できるようになると、ウィルコムの勢いを止めることにもつながる。いずれ、音声通話料金で儲けられなくなるのは目に見えているだけに、各キャリアがいつ音声通話定額に踏み切るかが見物と言える。

アップルに関しては、新製品となると9月あたりに発表、発売というのが現実的となる。すでにiPhone5、iPhone5sで2年間、同じデザインできており、今年はフルモデルチェンジになるのは間違いないだろう。「iPhone6」が、大画面化をしてくるのか、否か。またNFCを搭載してくるのか、といったところが注目される。ただ、iPhone5sを見る限り、機能的にもデザイン的にも完成度は高まっているだけに、iPhone6で人々をあっと驚かせるというのは相当、難しいように思える。

石川温
日経トレンディ編集記者として、ケータイやホテル、クルマ、ヒット商品を取材。2003年に独立後、ケータイ業界を中心に執筆活動を行う。最新のスマートフォンやサービスに深く迫っている有料メールマガジン「スマホ業界新聞」 を大好評配信中。
 
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今回は新年最初のメールマガジンということで、『家電のまぐ!』からお年玉として、どどんと一挙に3商品をプレゼント♪
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『小型ドライブレコーダー』
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最初に紹介するのは、手のひらサイズのコンパクトドライブレコーダー。

重さ約88gのコンパクトボディながら、120度と広い視野角レンズを採用していて、内蔵バッテリー搭載、PCとのUSB接続、HDMI出力も装備と、機能がとても充実しています。

記録メディアはmicroSDカードで、最大解像度(フルHD)での記録時間は、32GBのmicroSDカードを使用した場合、おおよそ8時間の記録が可能。またループ録画機能もあるので、カード容量がいっぱいになると、自動で古いデータから上書きして録画してくれます。

バッテリーを内蔵しているため、ドライブ中の風景や車内の様子だけでなく、車外でのちょっとした撮影も可能ですよ♪
 
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Bluetooth機器
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『ワイヤレスオーディオレシーバー』
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次に紹介するのは、「高いお金を出してようやく買ったのにな〜」というコンポが、MP3プレーヤーによってお蔵入り……そんな方にオススメな商品。

『ワイヤレスオーディオレシーバー』を使うことで、コンポや、AVシステム、アクティブスピーカーなどを無線のBluetoothに対応させて復活させられるんです!

使用方法は、2本のプラグを対応させたいコンポなどに繋ぐだけ。あとは手持ちのMP3プレーヤーのBluetooth設定でペアリングを行い「Music Receive」を選択すれば準備完了です。

昔買った愛着のあるコンポやスピーカーを持っている方はぜひチェックしてみては?
 
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USBグッズ
上海問屋
『USBカップウォーマー』
希望小売価格999円
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最後に紹介するのは、寒い季節にピッタリのUSBアイテム!

このアイテムを使えば、なんと温かい飲み物を温かいまま保温できるんです。ホットプレートは最大約50度に設定できるため、コーヒーがぬるくなって美味しくない……なんてことからはおさらばです。

さらにこのアイテムには、時計・カレンダーを見ることができるバックライト付きのモニターも搭載。さらにUSBハブにもなるため、仕事の邪魔にはなりません。

こんなアイテムがデスクにあれば、仕事が捗るのではないでしょうか!

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今回はこの3商品を各1名の方にプレゼントします。

下記の事項を記入の上、ふるってご応募ください。

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デザイン :千葉 光範 (JLDS) 嶌田 健一郎 (JLDS)
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