2014年1月16日木曜日

欲しいクレジットカードがあるんだ…/アベノミクス第3の矢“規制緩和”の恐ろしい側面とは!?企業のため?国民のため?どうなの安倍政権な5誌をちょい見せ!【ちょい見せまぐ!】

2014/01/16 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『安倍さんの靖国参拝について』 長谷川豊
 ≫ 『沖縄県知事の"寝返り"』 今村守之
 ≫ 『結いの党では、結えない』 石川ともひろ
 ≫ 『"規制緩和"の恐ろしい側面について』 高橋博彦
 ≫ 『サラリーマンという生き方は貧困に直結』 鈴木傾城
ちょい見せ! その1
 
新春お年玉付きアンケート
 
ちょい見せ! その1
あのいつもひとこと多い 長谷川豊アナの公式メールマガジン
 
テレビ人的ニュース論評 −長谷川豊の思う事−
【安倍さんの靖国参拝について】
 
 中国や韓国がぎゃぎゃー言ってきている、というニュースを耳にします。そうですね。特に韓国の大統領とかやってるオバちゃんとか、色んなところで、気持ちいいくらいに日本の悪口言ってくれています。友達いるんかい?と聞きたくなりますが、とにかく、わざわざ耳に入るように騒いでくれているので、確かに耳障りは耳障りだったりします。

 で、どのように対応したらいいのかって話をいろんなマスコミが議論するわけですね。

 「中国や韓国と仲良くするためにも靖国参拝はやめるべきだー」

 「中国や韓国が怒らないようにA級戦犯を分祀すべきだー」

 「いやいや、問題はアメリカだ、アメリカ様が怒ってらっしゃるぞー」

 で、そんなトラブルになるくらいなら「参拝した安倍ちゃんはダメダメだー」って話になったりするんですけどね。なんと言うか、そういうこと言ってる全ての人に言いたいんだが…

 アホですか?

 と─
 
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アナウンスの専門的勉強をしてきた人間でなければ伝えられない話し方講座、週刊ゴシップ記事など、お楽しみいただける内容をお届けしていきたいと思っています。
 
ちょい見せ! その2
今村守之の『にっぽん問題発言紀行』
 
ブルータス、お前もか!
【沖縄県知事の"寝返り"】
 
 沖縄を預かる仲井眞にとって、辺野古移設は苦渋の決断だった。先の参院選でも「県外移設」を公約に掲げながら辺野古沖の埋め立てを承認したのは、政府が「普天間の危険性を除去する唯一の解決策」と迫り、受け入れざるを得ない状況に追い込んだためだ。安倍晋三は見返りとして、早期に県内の基地負担を軽減すると約束したが、文書を交わしたわけではない。また、米国との調整も難航必至だ。沖縄の世論の反発も根強く、実現は容易ではない。

 周囲に住宅地が密集する普天間飛行場は「世界一危険な基地」とされるが、17年前、日米両政府が返還に合意。14年までに代替施設を建設し、移転させるというロードマップ(工程表)を作成した。移設先を辺野古沖としたが、沖縄では自民から共産まで与野党の県組織だけでなく、県内全41市町村長が一致して県外移設を要請してきた。

 これに対し自民党本部は沖縄選出の所属国会議員に圧力をかけ、県外移設の主張を撤回させたのは記憶に新しいところだ。政府も仲井眞に「辺野古移設が実現しなければ、普天間は固定化する」と迫ったほか来年以降の沖縄振興予算の上積みを約束し譲歩させた。「アメとムチ」を携えた"恫喝"に、打算が働いたと見る向きもあるだろう─
 
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ちょい見せ! その3
石川ともひろの汚名返上!第二章
 
小悪党の雑巾がけ
【結いの党では、結えない】
 
 「一強多弱」

 最近の政界の力関係はこの四文字熟語で表すことが出来る。要は自民党一党支配が復活したということだ。野党は自分たちの存在感をどう国民にアピールするかで腐心しているので、安倍政権にいいように手玉に取られている。

 衆参のねじれが無ければ野党が国会で存在感を示すというのは難しい。だからどうしても政府・与党との【駆け引き】や【折衝】により「法案の修正を勝ち取りました!」とか「予算を増やしました!」という行動を取りがちになる。

 昨年の「特定秘密保護法案」でみんなの党や日本維新の会の行動がちぐはぐになったのも、「政党としての行動をアピール」したい勢力と、「野党として毅然と自民党に対抗すべき」という勢力をリーダーがうまくまとめられなかった結果だ。

 要は、腰が定まらないのである。

 歴史を振り返ると、1998年の参院選の敗北で自民党が参院の過半数を失い法案を通すためには野党の協力が必要となった─
 
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刑事被告人なる「汚れ役」になり、議員バッジを外すまでの濃すぎる人生経験を通して垣間見えた人間社会の機微を、「炎上覚悟!」でみなさまと共有させていただきます。
 
ちょい見せ! その4
高橋博彦の『神州の泉』
 
アベノミクス第3の矢
【"規制緩和"の恐ろしい側面について】
 
 アベノミクスは第1の矢が「異次元の金融緩和、第2の矢が「公共事業への財政支出」であるが、それに続く「第3の矢」として、仰々しく打ち出されているのが「安倍成長戦略」である。

 各ジャンルにわたる成長戦略を、目標数値を上げて説明する賛成派はいるが、その前に成長戦略自体が何であるのかという、基本的な部分を政府が国民に周知させているとは到底思えない。それどころか肝心な部分をはぐらかしたまま、いきなり規制緩和至上主義に踏み込んでいる。

 ここにこの政権が体現する暴政が、特定秘密保護法だけではないという話になってくる。

 安倍政権が唱える規制緩和万能論には何が抜けているのだろうか。それは「規制緩和」の出力がどこをめがけているのかという部分である。

 簡単に言えば、彼らがやろうとする規制緩和が企業のためなのか、国民のためなのかという単純な話に行きつく。おかしいとは思わないだろうか─
 
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負け犬根性から脱却しよう。日本人、日本の「かたち」を捉えなおしてみたい。
現実の風景も、精神の風景も。本来あるべき日本とは、どういうものか?
 
ちょい見せ! その5
鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
 
「雇用特区」とは、サラリーマンを全滅させる政策である
【サラリーマンという生き方は貧困に直結】
 
 サラリーマンという人種を全滅させようとする動きはあちこちから出ているのだが、一番目立つ動きは安倍政権が進めている「雇用特区」である。

 雇用特区とは、従来の日本型の雇用を取り外して、世界標準の雇用スタイルを日本に持ち込もうとする動きだ。すなわち、雇用形態も世界標準にするという意味である。

 大きく分けて、3つのものが変わる。

 雇用特区で変わるのは「解雇ルールの明確化」「非正規雇用の継続雇用」「労働時間規制の適用除外」だ。

 このような言葉を聞いても、ピンと来ない人が多いだろうから、その目的とするところを分かりやすく言うとこうなる─
 
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ふたつのブログで月間約150万ビュー以上を叩き出している鈴木傾城のメルマガです。ブログ「ダークネス」にも書き切れないホンネを書いていきたいと思います。
 
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【ちょい見せまぐ!】 2014/01/16号(毎週火・木曜日発行)
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