2014年1月10日金曜日

42才女が、ある無添加ジュースを飲むと…/年末年始の偏った食生活を見直そう!簡単手作り香味醤油で風邪予防♪呼吸器の衰えはからだのあそこに出てくる!?【健康のまぐまぐ!】

2014/01/10 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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42才女が、ある無添加ジュースを飲むと…
 
【今週の目次】
◇ 明日の体をつくる健康食習慣!
野菜ソムリエ、薬膳料理研究家などプロ直伝の
自宅でできる健康レシピをご紹介します。
◇ 知っておきたいアレルギー症状
花粉症やハウスダストなど、アレルギー症状に
関する情報と対策をお届けします。
◇ 今晩からぐっすり眠れる快眠のコツ
男女問わず自宅で簡単に出きるヨガで、日々の疲れを癒します。
◇ まぐまぐ!からお知らせ
まぐまぐのお得なサービスをご紹介します。
◇ 万歩計とヘルシー88ステップ
2007年に四国八十八箇所を巡った写真家による、
お遍路紀行をご紹介します。
 
【編集部より】
皆様、あけましておめでとうございます。本年も「健康のまぐまぐ」をよろしくお願いいたします。正月休み、皆さんはいかがお過ごしでしたか? 私はついつい暴飲暴食してしまい、胃が……。そこで、弱った胃を休めるために「七草粥」を食べようと、レシピを調べてみることに。すると、チーズリゾット風トマトスープのイタリア風など、ちょっと変わった七草粥がいっぱい出てきましたよ。チーズとか入れて胃は休まるのか……と思いつつ、チーズリゾット風にチャレンジ! とっても美味しかったです♪ 七草粥は、一年の無病息災を願って食べられていたようなので、まだの方は是非!  編集部 テル
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明日の体をつくる 健康食習慣!
『手作り香味醤油』
明日の体をつくる 健康食習慣!
香り高い醤油を作ってみよう!
  〈材料〉
●醤油
●ユズ
●ショウガ
●ニンニク
※分量は全てお好みで調整してください。
 
〜作り方〜
1) 密閉できる小ビンを用意する。ユズの皮、スライスしたショウガ、スライスしたニンニクを、ビンの中ほどまで入れる。
2) 醤油を食材が隠れるまで注ぎ入れる。ユズのしぼり汁を好みの量加える。
3) しっかりとフタをして、冷蔵庫で一晩寝かせる。液の部分を使用する。
様々な場面に活用出来て便利な、簡単で香り高い醤油のご紹介です。湯豆腐など鍋物のタレにしたり、焼き魚や焼き肉にかけたり、サラダのドレッシングにしたりと大活躍します。

ユズに含まれるビタミンCや、ショウガに含まれるジンゲロール、ニンニクに含まれるアリシンには、それぞれ風邪を予防する効果があると言われています。

年末年始は偏った食生活になりがちで、体調を壊しやすい時期です。手間いらずの簡単レシピですので、毎日の食事にお役立て下さい。保存は必ず冷蔵庫で行い、早めに使い切りましょう。

[著者DATA]
かぼちゃのほうとう
発行部数3,500部以上の簡単レシピのメルマガ発行者。計量いらずのおいしい料理レシピを配信中。老若男女、気楽に料理したい全ての人へ贈る、他にはない簡単レシピの決定版!です。
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知っておきたいアレルギー症状
肘(ひじ)に赤い湿疹が出ていませんか? 呼吸器が衰えるサイン
 
肘(ひじ)の曲げ伸ばしをする裏側に、プツプツと赤い湿疹ができたり、強いかゆみが出てはいませんか? 肘(ひじ)にアレルギー湿疹がでやすい人は、「呼吸器(肺、気管支など)」に大きな負担がかかっているケースが多いんです。

● 仕事で日常的に「手」や「腕」を使いすぎている人
● いつも姿勢が悪くて「肋骨の形」に歪みを起こしている人(お子さん)
● 肋骨が極端に下がってしまっている人

このようなタイプの方は「呼吸器」にかなりの負担がかかっていて、それが「肘(ひじ)」のはたらきに悪影響を及ぼしています。

整体学的には、呼吸器に負担がかかってくると「肘(ひじ)」にいろいろな異常が現れてきます。

例えば、肘(ひじ)が曲がったまま伸びなくなってきたり、「肘の関節」が外に拡がって力が入りにくくなってしまいます。そういう時には、「肘(ひじ)まわり」の血流が滞ってしまい、老廃物の排泄ができずに「湿疹」「かゆみ」が出やすくなります。

つまり、アレルギー性のかゆみが「肘(ひじ)」に出やすい人というのは、それだけ「呼吸器の負担」が日常的に強くかかっていて、それを教えてくれている重要なサインなんです。

今、ご自身はもちろん、お子さんやご家族に「肘(ひじ)のかゆみ」が出やすい人がいらっしゃれば、呼吸器のはたらきを高めることを視野にいれると良いでしょう。

冬の時期としては、お風呂でゆっくり肋骨を温めて、ゆるめてあげることも大事です。お湯につかる習慣のない方は、ぜひ「お風呂の入り方」に気を遣うようにしてくださいね。

 
[著者DATA]
小角昌弘
日本トータルボディーケア代表、自然治癒力指導の専門家。
東洋医学、人体力学、免疫学を駆使し、自分でできる「内臓を回復する方法」「骨格の正常化」を指導している。体質改善者は4,200名を突破。
>> 健康のプロが教える!病気を克服する102の秘訣
>> 日本トータルボディーケア
 
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今晩からぐっすり眠れる快眠のコツ
こわばった肩をほぐして、ほっこりぐっすり安眠生活
こんにちは。ビューティヨガニストの森和世です。

寒さが一段と堪える季節になりましたが、肩がバリバリに張って辛い! という方も多いかと思います。このような状態から抜け出すためには、筋肉のこわばりを解消することが大切です。

そこで今回は、関節をほぐすポーズをご紹介します。このポーズはヨガで言えば、準備運動のようなものです。ポイントは、呼吸に動きを合わせ、関節を大きくゆっくり動かしてください。ほぐれた関節はさらに筋肉のこわばりを緩和し、血液循環を促し、酸素や栄養分をどんどん体内に巡らせます。その結果、乳酸の発生や蓄積も抑えられ、疲れ知らずの体へと導いてくれます。

また、硬く冷えた体が、ゆっくりとほぐれ温まってくると、副交感神経も優位になるので気持ち良さを感じる感度がアップします。このリラックスした状態が、安眠を誘い上質な眠りをいざない、翌日の活力へと繋がります。寝る前やコリを感じた時に、気軽にトライしてみて下さい。

では早速ポーズの紹介です。

 
<ポーズの紹介>
肩関節ほぐし(肩のパヴァナムクタ・アーサナ)
■効果:肩こり、背中、首の疲れ解消・猫背姿勢の矯正・ストレス緩和

※パヴァナ「風・毒素」をムクタ(解き放つ)という意味。手足の関節から身体の毒素や不純物を解き放つアーサナ(ポーズ)。
 
1. 指先を肩に付け両肘を胸の前でつけます。息を吸いながら両肘を頭の横まで引き上げ、肩関節を回し体側を伸ばします。(写真【1】) 今晩からぐっすり眠れる快眠のコツ
【1】両肘を胸の前、背中で付けるように動作すると、肩甲骨の動きも大きくなります。
 
2. 息を吐きながら両肘をゆっくり下に下ろします。そのまま5回繰り返したら、反対回しも同様に動作しましょう。(写真【2】) 今晩からぐっすり眠れる快眠のコツ
【2】寒さで肩が上がっている人が多いので、肘を下げ肩を下げる意識で動作してください。
 
 
 
[著者DATA]
森和世
1999年単身カナダへ渡り、ヨガインストラクター資格取得後、国内にて活躍中。美しく痩せるための本格派エクササイズで、ただ細いだけでなく、しなやかで色気のある女性らしい体の作り方を提案する。
>> 『森和世の美しく痩せる!ホメられBodyの作り方』
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万歩計とヘルシー88ステップ
第72ステップ〜七十二番札所・荼羅寺
万歩計とヘルシー88ステップ
第七十二番札所曼荼羅寺、仁王門
  2007年8月12日、遍路三十九日目、第七十二番札所曼荼羅寺(まんだらじ)。この寺は、弘法大師の故郷・善通寺市に入って初の札所となります。縁起によると、創建は四国霊場で最も古い推古四(596)年。讃岐の領主・佐伯家(大師の出身氏族)の氏寺として創建され、初め「世坂寺(よさかでら)」と称していました。
 
弘法大師がこの寺を訪れたのは大同二(807)年、唐から帰朝した翌年のこと。亡き母玉依御前の冥福を祈るためだったともいわれています。大師は、唐の青龍寺にならって伽藍を三年がかりで建立。本尊に大日如来を祀り、唐から持ち帰った金剛界と胎蔵界の曼荼羅を安置し、寺名を「曼荼羅寺」に改めたといいます。

さて、周辺に田んぼが点在するのどかな風景を通り過ぎていくと、重厚な仁王門がぽっかりと現れてきます。仁王門をくぐると小さい石橋があり、その向こうに風格ある本堂が。石橋を渡ると、正面本堂の右に観音堂、左に護摩堂、手前左奥には大師堂が控えていました。ちなみに境内には樹齢1200年を超える弘法大師お手植えの「不老松」があったそうですが、松食い虫に浸食され、平成14年に伐採されたそう。高さは4m足らずだったようですが直径が17〜18mもあり、菅笠をふたつ伏せたような印象的な姿で県の自然記念物にも指定されていたとのこと。これは、ちょっと見てみたかったですね。少々残念。

さて、いつものように本堂・大師堂を参拝した後、寺を出発。次の札所は第七十三番出釈迦寺で、寺までの道のりは約300mです。寺を出て、南東方向に山道を登りはじめると、すぐに標高481mの我拝師山(がはいしさん。幼年の大師が断崖絶壁から身を投げ、命がけで仏に問うたという伝説が残る山)が間近に迫る出釈迦寺が見えてきました。あっという間に到着です。曼荼羅寺から出釈迦寺へは、時間にして1、2分、万歩計によると702歩の行程でした。

  万歩計とヘルシー88ステップ
同、本堂

万歩計とヘルシー88ステップ
同、大師堂

万歩計とヘルシー88ステップ
我拝師山、捨身ヶ岳


●今回の歩数と総歩数

七十二番札所・荼羅寺〜七十三番札所・出釈迦寺

歩数:702歩

一番札所・霊山寺から

総歩数:155万1895歩
 
[著者DATA]
伊波一志
1969年、沖縄生まれ。写真家。香川大学法学部卒。
2007年夏、44日間で四国八十八カ所1,200kmを踏破。現在、沖縄県在住で、主に『母の奄美』という作品撮りのため奄美大島を撮影中。家族は、妻と三人の子。
 
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【健康のまぐまぐ!】2014/01/10 号(毎週金曜日発行)
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