人により、分野により、いろいろな綱渡りの乗り切り方があるかと思います。それは自分のおかれた環境や生活スタイルなどによって変わるものでしょう。ただし、倦まず弛まず続けていけば、かならず自分なりの乗り切り方が身についてくると思います。「継続は力なり」とは、まさにこの事かと思います。 |
|
|
|
●歴史、政治、経済、教育など、それぞれ内容が深く多岐に渡っていますが、メールマガジンを書くうえで、欠かさずやっていること、読んでいるものなどありますか? |
|
逆にメールマガジンを毎週書かなければならない、という事をテコとして、選んだテーマに関する本を読み、かつ、どんなテーマがあるか、どんな優れた本があるのか、常に目配りをする、という生活スタイルが身についています。
また、弊誌は日本国民として誰でもが持つべき教養を提供することを使命としていますので、そのためにも歴史、文化、政治、経済、教育など、幅広く取り扱うことを自らに課しています。
もし、特定の分野に限定したら、執筆は楽になるでしょうが、その分、数年のうちにマンネリ化して、長続きしなかったかも知れませんね。 |
|
|
|
●読者からの意見や感想なども多く寄せられると思いますが、今まででどんなものが印象に残っていますか? |
|
最近、これもまぐまぐから発行させていただいている姉妹紙「JOG Wing 国際派日本人のための情報ファイル」でも紹介させていただきましたが、多くの読者の方々が真剣にわが国の行く末を心配している様に心打たれました。「こういう志操の高い方々があちこちにいるのですから、我が国の夜明けも遠くないでしょう」と書かせていただいた次第です。 |
|
|
|
いかがでしたか? 来週も引き続き伊勢雅臣さんのインタビューをお届けします。 次回もお楽しみに! |
|
0 件のコメント:
コメントを投稿