2013年7月26日金曜日

りそな銀行からカードローンのご案内!/想像を超える驚きの重低音♪Bose新開発の小型ワイヤレススピーカーをご紹介!【家電のまぐ!】

2013/07/26 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
家電のまぐ!
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[CONTENTS]
◇今週の家電ピックアップニュース
〜注目の最新家電情報をまとめて紹介!〜
◇ファーストタッチ
〜注目の新商品を編集部が一足お先にお試し〜
◇1分でわかる!?失敗しない最新家電の選び方
〜お店に出かける前に必見!カリスマ店員達が秘密を伝授〜
◇ランサーズアイ
〜注目のデジタル業界のニュースを鋭い視点で解説〜
 
今週の家電ピックアップニュース
Google、富士山のストリードビュー公開
<ITmedia>

AmazonがミュージックCD買取開始! 集荷は無料
<Amazon>

健康管理できる? 三菱のBDレコーダー内蔵テレビ発売
<日経トレンディ>

宮崎駿の憲法改正原稿を無料配信
<ガジェット通信>

機動戦士ガンダム TVシリーズ全43話Blu-rayボックス発売
<バンダイビジュアル>
 
ファーストタッチ
驚きの重低音! 革新的なワイヤレススピーカー
ファーストタッチ
ポータブルスピーカー
Bose
『SoundLink Mini Bluetooth speaker』
希望小売価格2万2890円
商品の詳細はこちら
  今回紹介するのは、今までのワイヤレススピーカーの常識を覆すほどの音を出す、ボーズ『SoundLink Mini Bluetooth speaker』です。

様々なメディアで大絶賛されている商品なので、試すのが楽しみでした。

届いた箱を開けてみると、小さい……500mlのペットボトル程の大きさです。“こんな小ささで本当にいい音はなるの〜?”と疑問に思いました。
 
さっそく聞いてみることにしました。『iPhone5』をBluetooth接続して音を鳴らすと、本体サイズからは想像もできないような低音が飛び出してきました。信じられないほどの重低音です。これだけの音量を出すと、筐体がビビったりするのですが、音もクリアで、これ一台あれば、家庭用のステレオは要らないと断言できます。

この想像を越える音響が実現できたのは、ボーズがこの機種のために開発した新しいスピーカーユニットのおかげです。このユニットはとても小型なのですが、前後に激しく動くことで従来の2倍もの空気の量を動かせるとのこと。音は空気が振動することで発せられるので、(真空では音は鳴りません)小さくでも2倍もパワフルな音が生み出せるわけです。
そして、いままで試してきた低音が効いていたワイヤレススピーカーは、接地面を振動させて低音を出すタイプのモノが多かったため、場所に制限がありましたが、この商品ではスピーカーでほぼ完結しているため、置く場所に制限はありません。

スピーカーとの接続も簡単で、本体上部のBluetoothのボタンを押して、スマホの設定画面から「Bose Mini SoundLink」を選択するだけ。1分もかからずに接続できました。

価格が2万2890円と、Bluetoothスピーカーとしては高価な部類ですが、音を大幅にクオリティアップしてくれるので、むしろこの値段なら安く感じるほどですよ。

コンポシステムに引けを取らない音質ながら、ワイヤレスで持ち歩けるという、革新的なスピーカーでした。

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ファーストタッチ
※画像をクリックすると大きな画面で見られます。
  ファーストタッチ
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本体サイズは、幅180mm×高さ51mm×奥行き59mm、重量655g。フロントグリルにはBoseのロゴがデザインされている。   本体上部には、電源、音量、ミュート、Bluetooth、AUXのボタンが設置してある。音量はスマホやタブレットなどで操作するため、実際に使用するのは電源と、最初に接続する時のBluetoothくらいだろう。   本体を載せるだけで充電ができるクレードルが付属されている。載せたままの再生も可能で、フル充電状態なら通常音量で約7時間の連続再生が可能。
 
最新家電の選び方
最新家電の選び方   【各メーカーが特に力を入れる製品ジャンル】
コンパクトデジカメよりも凝った写真を撮りたいけれど、一眼レフカメラは重たくて扱いにくい。……そんな方にオススメなのが、今回ご紹介するミラーレスカメラです。

ミラーレスカメラの魅力といえば、ピント合わせからシャッターまでがモニター上のタッチでできるという、機械が苦手な方でも使いやすく、感覚的に操作できるところです。また、本体ボディの大きさや重さもミラーレスが支持される理由のひとつですが、最近ではそのコンパクト化がさらに進行している印象です。

このように誕生してから歴史は浅いですが、最近ではユーザーの注目度が特に高いミラーレスカメラ。それに呼応するように、各メーカーも新しい商品を続々と発売しており、さらに目を離せない状況になっています。
 
【オススメの3モデルは?】
最初に取りあげるのは、ミラーレスカメラの中でも一番人気の高いオリンパスの『PEN Lite E-PL6』です。6月末に発売されたばかりの新製品ですが、高画質・快適な操作性はそのままに、スマートフォンとの接続機能が強化されて、撮影した写真をTwitter・Facebookなどに投稿することが簡単になりました。また手ブレ補正機能がボディに搭載されていて、お手持ちの古いレンズを装着して撮影しても手ブレ補正が効くところも、『PEN Lite』の大きな利点と言えるでしょう。

ちょっと懐かしい外観が特徴的なのが、富士フイルムの『X-E1』。本体上部のダイヤルで露出調節ができるところなど、操作性もどこか昔のカメラっぽく、往年のカメラファンの方に支持されているカメラです。また液晶モニターにくわえて、ビューファインダーを搭載しているところが、カメラ好きの方に好まれている要因ではないでしょうか。

最後にご紹介するのは、ミラーレスの売りであるコンパクトさをとことん追求した、ペンタックスの『Q10』です。店頭で手に取っていただけると分かると思いますが、とにかくコンパクトなのが特徴です。もちろん小型とはいえ、高画質な画像が撮影可能で、性能面でもオススメです。またボディ20色×グリップ5色の計100種類の組み合わせから選べるところも楽しいですね。

【実際に手にとってグリップ感を確かめるべし】
ミラーレスカメラを選ぶ際に、まずチェックしていただきたいのが、本体の大きさです。コンパクト化が進むミラーレスだけに、手の大きい方からすると逆に持ちにくい、撮影時にグリップがしにくいといったこともあります。店頭で実際に製品を手にとって、試し撮りをして使い心地を確かめましょう。

また、ビューファインダーの有無も、モデル選びの際の大きなポイントとなります。液晶モニターは便利ですが、光が差す場所での使用の際に、反射して見えづらくなるという難点があります。ビューファインダーを後から付けられるモデルも存在しますが、それには2万円〜3万円ほどかかりますので、もし屋外などで撮影される機会が多いのであれば、はじめからビューファインダー付きのモデルを選ばれるのも一手でしょう。

また、メーカーごとで用意される交換レンズの種類で選ぶのも、ひとつの方法です。なかでも交換レンズの数が多く選択肢が広いのが、パナソニック製のレンズとも互換性があるオリンパス。またドイツの有名レンズメーカー「カール ツァイス」と提携するソニーなど、メーカーごとに特色がありますので、よくチェックされてみてはいかがでしょうか。

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最新家電   最新家電   最新家電
オリンパス『PEN Lite E-PL6
オープン価格
(実勢価格約7万6800円・レンズキット)
商品購入はこちら

物欲刺激ポイント
★★★★★
  富士フイルム『X-E1
オープン価格
(実勢価格約11万1800円・レンズキット)
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物欲刺激ポイント
★★★★☆
  ペンタックス『Q10
オープン価格
(実勢価格約3万600円・レンズキット)
商品購入はこちら

物欲刺激ポイント
★★★★
 
※「物欲刺激ポイント」とは?:店員さんが挙げたオススメの各モデルを、取材者がどれだけ"欲しい"と思ったかを、勝手に五つ星表示! ★=1点、☆=0.5点。
 
店舗写真 ◆今回協力してくれた家電屋さん
ビックカメラ 赤坂見附駅店
東京都港区赤坂3-1-6
AM10:00〜PM10:00 年中無休
http://www.biccamera.com/
 
【取材者の目】

前回"次のカメラはもう絶対に一眼レフだな……"と心に決めたはずの私でしたが、各メーカーの力作が揃うミラーレスの各モデルを見ていると、心が揺れてしまうのが正直なところ。レトロな雰囲気のモデルなど、一眼レフと比べて遊び心のある製品が多いのが、ミラーレスの特徴と言えるのではないでしょうか。ただ、本体は想像以上に小さいので、手の大きい男性の方は、必ず店頭で大きさを確認されたほうがよさそうですよ。(よっすぃ〜)
 
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ランサーズ アイ
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NECの携帯電話事業からの撤退

17日に日経新聞が「NECが中国レノボ・グループと交渉していた携帯電話事業の統合を見送り、スマートフォン(スマホ)から撤退する見通しとなった」と報道しました(参照)。今のところ、NEC自身はそれを「決定した覚えがない」と否定しているそうですが(参照)、撤退は避けられないと思います。


携帯電話のような商品は、ある一定以上の数を売ることができない限り、利益を生み出すどころか研究開発費の回収すら難しいのです。NTTドコモがSamsungとソニーのスマートフォンだけを(他社製品よりも高額の販売奨励金を付けて)安く売る「ツートップ戦略」に出たため、その二社以外が作っているスマートフォンの販売数が急激に減少し、ビジネスからの撤退を余儀なくされているのです。

本体によほど余裕があるのならば別ですが、贅肉を切り捨てて各部門が着実に利益を上げなければ生き残れない今の時代、NECとしてはまずはスマートフォンからの撤退(とその関係者のリストラ)で携帯電話部門の大幅赤字を縮小した上で、スマートフォン以外の携帯電話(つまりガラケー)を細々と作り続けるか、他社に売却することになるのだと思います。

日経が報じている「中国レノボ・グループとの交渉」に関しては、少し前に「NECが2013年度中にも携帯電話の自社生産を打ち切る方針を固めた。開発部門もパソコン大手の中国レノボへの売却を目指しており、携帯電話事業から事実上撤退する(参照)」と報じられていたことから類推するに、技術を欲しがっているレノボに対して研究開発部門を売却することにより、痛みを伴うリストラをなんとか回避しようと計画していたのでしょう。しかし、ドコモのツートップ戦略で一気に売り上げが下がり、当初予定していた価格での売却が不可能になったわけです。


ちなみに、この問題はNECに限定された話ではなく、パナソニック、シャープ、富士通の三社に関しても、まずはスマートフォンからの撤退、そして、最終的にはガラケーからの撤退というシナリオはどの会社の経営陣も真剣に考えていると思います。

ドコモのツートップの一つとして選ばれた上に、Sony Ericsson時代の海外での販売チャンネルを持つソニーだけはまだ少し余裕がありますが、よほどうまく立ち回らない限り、Nokia、Motorola と共に沈んで行く方に回ってしまうので、注意が必要です。

iモードが発表されたばかりのころは世界中から注目されていた日本の携帯電話メーカーがここまで衰退してしまった原因は色々とありますが、その一つに「社内の人間は仕様書だけを書いて、実際にプログラミングは下請けに書かせる」というゼネコンスタイルの開発体制があることを指摘しておきたいと思います。

今でも多くの人に読まれている「ソフトウェアの仕様書は料理のレシピに似ている(2006年3月)」というブログのエントリーを書いた背景には、その当時にたまたま知ることとなったNECの携帯電話部門のソフトウェアの開発体制があったのです。プログラマーをプロ・サッカーチームの選手のように扱う Apple と、工事現場の日雇い労働者のように扱う NEC と、その違いが如実に製品の違い、ビジネスの違いとして表れているのです。

中島聡
マイクロソフトでWindows95、98Explorer 3.0/4.0 のチーフアーキテクトなどを務めたのち独立。
現在は株式会社UIE ジャパンの代表取締役を務める。
有料メールマガジン「週刊 Life is beautiful」では最新のコンピューターニュースや経営について解説。
また、プログラミング技術など読者の質疑応答のQ&Aコーナーも好評。
 
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【家電のまぐ!】
2013/07/26号 (毎週金曜日発行)
 
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編集長 :堀江 大輔(D☆FUNK)
デザイン :千葉 光範 (JLDS) 嶌田 健一郎 (JLDS)
スタッフ :芳村 篤志(D☆FUNK) 本村 彰英
 
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