2013年7月24日水曜日

≪ライブスター証券≫今だけ、手数料無料!/自民が圧勝した参院選。今後の市場を北浜流一郎氏が分析!注目の経済メルマガニュースも【株のまぐまぐ!】

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2013/07/24 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今週のラインナップ




 
今週の株まぐオピニオン
与党圧勝となった参院選
好感する市場も伸びはイマイチ
──株式評論家 北浜流一郎
 
こんにちは北浜流一郎です。

参院選後の週明けの日経平均は反発する。
寄りつき前からこんな予想でいました。
ところがザラ場ではマイナスに。正直ちょっと心配になりました。
しかし終わってみると68.13円高。正直ホッとしました。

■注目したい投資関連情報

参院選挙、与党圧勝だったため、一般的には株高。こう見るのが自然だったと思うんです。しかし株式市場は天の邪鬼の巣窟。材料出尽くし感から売りをぶつけてくるところが多く、反落の恐れありでした。

ところが実際は裏を書かれて株は上がる。私はこう見ており、自信があったのです。

それだにザラ場でマイナスになったのには少々落胆したのでした。

結果は想定通りになってくれたから良かったものの、外れたら大恥かくところでした。

それにしても与党の圧勝ぶり、凄かったですね。
ねじれが解消するのですから、ぜひ日本の再生に成功して欲しいですね。

それには「強い経済」を取り戻す。この実現ですね。
「強い経済」なくして財政再建、福祉の充実、年金制度の継続などもあり得ませんからね。そして株高も。

なので本当に安倍政権には期待したいですね。

幸い週明けのSTS銘柄=3大人気銘柄ソニー、トヨタ自動車、ソフトバンク上がりました。
これらが上がる東京市場は頼りになります。

ここで、しっかり資金を増やしたいですね。
 
『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』より抜粋
 
 
山崎和邦 北浜 流一郎
株式評論家。慶應義塾大学商学部中退後、コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て個人投資家向けの株式投資のアドバイザーに転身。20年以上にわたって儲かる個人投資家を育て続ける。『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』では注目の銘柄を配信している。
 
編集スタッフもっさんの自腹投資体験レポート
いまから投資を始めても儲かるの?(第7回)
新規口座開設、ロスカットって何?
 
投資に必要な口座開設。いざ、ネットで登録を始めると知らない言葉が続々とでてきます。NISAに始まり特定口座などなどなど…、今回はロスカットルールについてです。
 
このロスカットって言葉、何故だか横文字が来ると身構えてしまうのはオッサンだからでしょうか。ちょっと調べてみると「損切り」と言う意味が出てきます。

投資の世界では株価や為替、不動産など価値の下落が始まるとできるだけ損益拡大を防ぐために取る措置のことです。では、今回のようにネット証券会社の新規口座開設の場合の"ロスカットルール"と一体何かといいますと。
 
損益を大きく越える可能性のある投資に対して、指定した範囲以上の損失が発生してしまった場合に自動的に決済を行い、損益拡大を防ぐシステムのことです。
これは主にFXや先物取引など、元本を大きく越える投資をされる方にオススメとのこと。

今回、私の場合…そこまでハイリスクな銘柄は購入しないと思うので、必要はないのですが…最悪の事態を想定して一応登録することに。

しかし、色々と用語を調べているうちに、投資の見返り以上に自己責任という意識ができました。
儲けと同じように損益になった場合も考えておく必要があるんだと、身が引き締まります。

じっくりと考えて、これから伸びそうな企業を選ばなきゃいけませんね!
 
 
編集スタッフもっさん 編集スタッフもっさん
投資経験ゼロのアラフォーおっさん。
この企画で資産家になり、牧場経営を狙う。ちなみに新聞の熟読欄はテレビ欄とスポーツ欄、4コマ漫画。この歳でようやく経済欄を読もうか本気で考え始めている。趣味は古い映画鑑賞。
 
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今週配信!注目のメルマガ・ピックアップ!
悪化する韓国経済の財政リスク
 
最新号の『日本の底力』では、中国と韓国の経済危機について解説されております。『セントラル総合研究所・八木宏之:経済時事ブログ』ではアベノミクスの株価資産価値が最も上がったソフトバンク孫氏について、『人民日報ヘッドライン』では逆転現象となっている中国デザインのアメリカ製造をレポート。
 
(1)韓国経済、中国と韓国の財政破綻リスク急上昇
『日本の底力』より
 
(2)日本の株長者、アベノミクス追い風に創業オーナーが上位!
『セントラル総合研究所・八木宏之:経済時事ブログ』より
 
(3)中国でデザイン、米国で製造 レノボ米工場が稼働開始
『人民日報ヘッドライン』より
 
(4)インドネシアのインフレ率が加速
『新興国情報』より
 
(5)五輪の経済効果は99億ポンド:英政府、報告書で明らかに
『NNA.EUメールマガジン』より
 
お悩み解決 まぐまぐ! Q&A
まぐまぐユーザーのお悩みを解決するこのコーナー。今週は株式投資に関する入門的な質問にお答えします。
 
続けてきた投資信託、今が乗り換え時?
 
5年くらい前に知り合いに頼まれて投資信託を購入しました 1年だけは配当金(?)を貰ったのですが、それ以降は基準価格は10,000円を切り、今は7,000円くらいです。
なかなかあがらないので信託報酬だけ毎年取られてるので、他の投資信託に乗り換えた方が正解なのでしょうか?
特に今すぐに使用するお金ではありませんが金利が0円どころかマイナスになるのであれば早く見切りも必要かと考えます。ちなみに損害保険ジャパンの投資信託で麦わら帽子です。アドバイスお願いします。
 
回答
だいたいトピックスに連動していますね、この投信は。割安大型株中心ということなので、こんなところかと思います。ここ2年ぐらいは良かったのではないですか?

また、株式投信の場合、基準価格が下がったから売るというのは良い選択ではないと思います。そういうスタンスで投信を購入すると、高値で買って安値で売ることの繰り返しになりがちです。あくまでファンドの方針が自分の方針と一致しているかを検討することが第一ではないでしょうか。

ただし、このファンドの場合、国内大型株タイプで信託報酬が1.5%というのは、ちょっと高めの気もします。配当金分を持っていかれている感じですね。

私が現在保有し、国内大型株への長期投資を考えているとしたら、全部売却して、TOPIXのETFに切り替えると思います。しかし、そうしたからといって今後の値上がりが確実かどうかは誰にもわかりません。また、国内大型株に投資している限りはどのファンドも同じような値動きをしていたし、今後もするだろうと思います。
 
 
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【株のまぐまぐ!】 2013/07/24 号
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