こんにちは北浜流一郎です。
3連休、猛暑の中で終りました。 しかし私には有り難い連休になりました。いまは久し振りに株の本を執筆中なのです。 筆の進みが遅かったのですが、3連休でかなり進みました。 パソコンで株価の値動きをチェックしたり、電話がかかって来たりがなかったお蔭です。
■今回特にご紹介したい投資関連情報
相場の強さを計るにはどうしてますか。
私が使っているのは、一般的に上がらないだろうと思われている銘柄がどんな動きになるか。 それも著名企業の株。 これをウォッチングします。
そんな銘柄の一つがソニー株です。 同社株ついては昨年非難が集中、肝心のTVやゲーム部門の業績不振を理由に、株価の再起はあり得ない。 こんな見方がほとんどでした。
ところが同社株は実際には堅調そのものの動きになっています。 地合が強いためと見てよいでしょう。
ソニー株だけではありません。 任天堂株も同様です。同社株も昨年は散々な評価と扱いになりました。 もう任天堂のゲームの時代じゃない。 こんな評価がほとんどでした。
しかしここに来て同社株は浮上に転じています。 ここにも東京市場の地合の強さ、これが現れているといえます。
やはりアベノミクス効果。 しっかリ株と取り組み、利益を増やしていかなくてはもったいないですね。 |
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