身体が喜ぶ果物をもっと美味しく食べる方法! 『メグ先生の森の診療所』 【525円/月 (購読当月は無料、1配信あたり262円) / 毎月第2・第4土曜日(年末年始を除く)】
"朝の果物は金"!身体が喜ぶ果物を、どうしたら一番おいしく食べられるかを、放射線専門医にしてシニア野菜ソムリエの宮田恵先生が徹底解説。
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<発行者:宮田恵氏プロフィール> 岩手県出身、岩手医科大学医学部卒業。医学博士、放射線科専門医、抗加齢医学(アンチエイジング医学)専門医、日本医師会認定産業医、みやぎ食育アドバイザー。 食と健康について幅広く研究するために、シニア野菜ソムリエを取得する。研究テーマは、子供から大人までの食育、野菜・果物で知る味覚のナチュラルサイエンス、食と放射能。
<宮田恵氏からひと言> 野菜のおいしさの重要な要素というのは、誰がどこで作っているのか、その背景、つまり環境だと私は思っています。
環境ということに関して言えば、世界の人口が爆発的に増えていますが、そうなってくると日本は「お金を出して世界中から食料を買えばいい」という状況でもなくなってきます。自分たちで食料を生産して食べていくという、"食糧生産の出来る環境"も重要です。消費者が「安ければいい」と言って買っていると、日本の農業は伸びっこない。安くて当たり前と思っている消費者側の問題でもありますよね。私はこのことをずっと以前から言い続けてきていますが、食品の放射能汚染がクローズアップされ、最近ようやくこの言葉がみなさんに浸透し始めてきたような気がします。
環境にしても食にしても、自分たちでいいものを選んで行かないと、その選び方によっては気づかないうちに不幸な結末になってしまいますよね。放射能汚染にしても、本当に嫌だったら自ら住む場所を移動しています。福島でもそうですよね、仕事のためにお父さんだけ残って、ほかの家族はどこかへ避難というケースも。現実的にそれぞれの事情はあるでしょうが、生きるという事は最終的に自分自身の決断と選択です。 ↓↓ 宮田恵氏のメッセージが詰まったインタビューはこちら! ↓↓ http://a.mag2.jp/F3Uu |
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