2011/12/23 発行 ※画像が表示されない方はこちらからご覧下さい。 | 配信中止はこちらから |
Vol.036 / 2011.12.23
第二番札所極楽寺、本堂外観 | 第2ステップ〜第二番札所、極楽寺 2007年7月4日、遍路初日、第二番札所極楽寺。雨の中、色鮮やかな仁王門をくぐると眼前には広い境内。石と樹木の庭園を抜けた私は、44段の階段を登り本堂・大師堂へ向かいます。 参拝後、納経所で墨書き・朱印をすませ、近くのベンチで休憩。さすがに、計15kgの荷物は重すぎたのでしょうか。早くも疲れが出始めています。10分ほど休んだ後、寺を出発しました。しかし、出て数百mの所で、金剛杖を忘れたことに気がつき、納経所に逆戻り。 |
四国遍路はいかなるときも弘法大師との『同行二人』の旅であり、金剛杖は弘法大師そのものである、とされます。反省しつつ私は、再び寺を後にしました。さて、次は第三番札所金泉寺。約2.6kmの道のりです。 横の墓地を通り、県道と平行した旧道を進むつもり・・・、だったのですが、道しるべを見過ごし、結局、県道12号線の歩道を歩いていました。遍路として注意力が全く足りなかったようです。この先気をつけなければなりません。 とりあえず、30分ほど道なりに歩くと、左手に学校が見えてきました。少しおかしいと感じ、地図を開くと"板野高校"とあります。右折すべき十字路を曲がらずに通り過ぎていたようです。道しるべが少ない県道を進んだことが、仇になったかもしれません。今日三度目の一番大きなミス。ショックを受けながらも、まちがえた地点まで引き返します。 体力的にも精神的にも大きく消耗した私は、コンビニで水分補給をし、しばしの休憩。すでに足には痛みがありますが、再び気を取り直して歩きます。その後、旧道に合流しますが、金泉寺手前の畦道(約200m)で通気性の良いスニーカーが水を吸い、靴下が完全に濡れてしまいました。徐々に足がふやけていくのが分かります。おそらく足にはまめができるでしょう。 やがて金泉寺に到着。万歩計によると3858歩の行程でした(ミスした歩数分は差し引き済み)。 | 第二番札所極楽寺から三番金泉寺への遍路道にある道しるべ 今回の歩数と総歩数 二番札所、極楽寺〜 一番札所・霊山寺から |
簡単ジューシー♪ 焼きシイタケ | |
朝、昼のもう一品、夕飯お酒のおつまみにも使えるレシピです。 | 『焼きシイタケ』 〈 材料(1人分)〉 |
〈 作り方 〉
※シイタケから切り取った軸は、石突の部分(軸の根元の硬い部分)を切り取れば、刻んで味噌汁の具にも使えます。 少ない材料とオーブントースター使用で楽々! 手間はかかっていないのに、出来上がりのシイタケは驚くほどジューシーです。 マヨネーズとしらす干しという、意外に思われる食材の組み合わせもポイント。程好い酸味と塩気が調和して、シイタケの旨味を引き出してくれます。 シイタケにはグアニル酸という旨味成分が含まれており、これがだしとしても使われるシイタケ特有のコクのもとです。また食物繊維を豊富に含んでおり、腸の働きを促す「快腸」効果もあります。 しらすは主にイワシの稚魚です。それを干したものがしらす干しで、カルシウムが豊富なので骨の強化にもなります。 食材選びのポイントは、シイタケは傘の部分が肉厚で開ききっていないもの、そしてヒダの部分が茶色く変色していないものを選びましょう。しらす干しは不自然にまっ白すぎない新鮮なものを購入し、早めに調理することが肝要です。 毎日の健康と美の秘訣は、食事が大きいと言われています。丁寧な食材選びと気軽に作れるレシピで、体の喜ぶ栄養素を上手に摂って下さいね。 ↓今週のレシピ提供は↓ >> 10秒料理レシピ |
ヒザ関節の痛みとだるさ 1日に何度も階段を往復しますが、寒くなるとヒザの関節に痛みやだるさを感じることが多いです。階段の上り方でしょうか。 | |
【 鈴木先生の回答は? 】 一日に何度も階段を往復すると、膝の関節に負担がかかります。それが毎日だと、膝の負担も回復しにくく、常にこわばりやすい状態にあります。その膝に寒さが当たると、「膝を養う血のめぐり」が滞りやすくなり、痛みやむくみ・だるさなどが目立つようになります。 また、元々カラダの動きを支えているのは腰です。「腰のばね」の回復が毎日十分行われているおカラダは、膝や股関節で腰をかばうことはありません。 「腰の回復=肉体疲労の回復」には、十分な質の良い睡眠が必要です。下半身全体の血のめぐりを良くして、温かくお休みになられることで、膝のこわばりや腰のバネの回復が促されます。回復度合いは、翌日の朝の排尿量でチェックすることができます。お小水量がしっかりと楽に排泄できていると、下半身の疲れが上手に抜けた目安になります。 そして、下半身の「血のめぐり」を促進させ、慢性的な膝のこわばりや負担を解消するために、「足の甲のツボ療法」をオススメします。 |
<やり方>
<まとめ>
| 赤印の位置に手をあてがって、つかみます。 深呼吸に合わせて、つかんだ両手の幅をゆっくりと開きます。 | |
小鼻から口端に伸びる「ほうれい線」を解消しましょう。 | ほうれい線とサヨナラするお肌の土台作りとは? 初めましてこんにちは、藤田千春です。お肌のお悩みを解消して美肌づくりを始めましょう! お肌に関する悩みの一つが、『ほうれい線』。あの鼻の下から伸びるたった2本の線があるだけで、10歳以上老けた印象になってしまいますよね。このほうれい線の大きな原因が何か、ご存じでしょうか? 紫外線のダメージ? コラーゲンの減少? それらももちろん原因の1つですが、意外な所にも大きな原因があったんです。 ほうれい線は、"たるみ"によって引き起こされます。 |
顔の皮膚と筋肉は、首から背中に広がっている『僧帽筋(そうぼうきん)』という大きな筋肉が引っ張り上げていることで、ハリを保っています。つまり、この筋肉が硬くなったり衰えてしまうと、顔の筋肉を引っ張り上げる力が無くなり、たるみを引き起こした結果ほうれい線が発生してしまう、という負のスパイラルが生まれるのです。 そこで今回は、たるみのカギを握る僧帽筋をほぐして顔の筋肉を引き上げ、ほうれい線を解消させる方法をご紹介します。
僧帽筋をほぐしたら、続いてお顔のストレッチです。
14日間続けて、実際にほうれい線が薄くなったというデータもあるそうです。 毎日のスキマ時間に、是非お試しください! | →の順番に沿って眉毛を上げてから下げます。 |
商売をしている我が家では、年末のお伊勢さんへの参拝とその帰りにおかげ横丁でしめ縄を購入するのが通例。 忘年会では、誘惑に打ち勝ったが新年会でも引き続き禁煙を続行できるよう商売繁盛と続・禁煙宣言をして新しい年を迎えます! (36歳・元ホタル族) | 人混みの中でもついつい喫煙所コーナーがないかとキョロキョロしてしまう。 |
【健美まぐ!】 2011/12/23 号 (毎週金曜日発行)
配信中止はこちらから
メールアドレスの変更はこちらから
ご意見&ご感想はこちらから
バックナンバーはこちらから
責任編集 : 大原広軌
スタッフ: 野瀬紗也佳 村上栄子
発行元 : 株式会社まぐまぐ
広告掲載をご検討の方は下記よりお問合せください。
http://www.mag2.co.jp/contact/adinfo.html
配送技術 : 株式会社アットウェア http://www.atware.co.jp/
「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です
株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です
【健美まぐ!は、転載、複写、大歓迎です。】
0 件のコメント:
コメントを投稿