2011年12月24日土曜日

[週刊まぐジン!] お得!1日約33円♪ハウス食品のウコン!

2011/12/24 発行

週刊まぐジン イチオシ
週刊まぐジン

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今週のまぐまぐ!
 12月の季語でもある歳暮。この習慣は江戸時代、お世話位なった人に感謝の気持ちを込めて品物を贈るという「歳暮まわり」という風習がルーツとなっているとか。
 では、その贈り物の数え方をご存じでしょうか。「一枝(ひとえだ)、二枝」というそうです。昔は贈り物に、花のついた枝を添えたことからこう数えるようになったとのこと。
 こんな「へェー」をまとめた『週刊まぐジン』、今週もお届けします。
(大原広軌)

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ラストはいつものお約束、それでは皆様いい週末を!
今週のまぐまぐ
エンタメ系住職・三木大雲さんにお会いしてきました!
『三木大雲の仏教目線でエトセトラ』の著者・三木大雲さん!

─いつもすんごい笑顔ですけど、怒ったりすることってあるんですか?

「あのね、腹立つことってあるんですよ。お坊さんって怒らないイメージがあるでしょ?」

─ええ、何となく。

「ところが、あるお経のエピソードに、お釈迦様が亡くなられた時に弟子が喜んだという記述がありまして」

─ええっ!?そんな罰当たりがいたんですか??

「なぜ喜んだかというと、お釈迦様って厳しい方でよく怒られたみたいなんですよ。でもこれは、間違っていることには嫌われてでも言わなくてはならない、という教えなんです」

─なるほど、深いですね、仏教。

「だから感情的に腹が立つというよりは、この国のために良くないとか、他の人に迷惑がかかるという時は、わたしは烈火のごとく怒りますね」

─袈裟フェチのドMにはこたえられないでしょうね。

「…。なので、政治家の方がたまに相談に来られることがありますが、党にとって得か、自分の地位にとって有益かどうかしか考えていない人が多いので、怒りとともに"言わなくてはいけない"という責任感にかられます」

─三木さんに叱られる"なんとなくクリスタルさん"を見てみたいです。

「あとは国会中継を見ながら、ひとりでテレビに向かってよく怒ってますね(笑)」

─責任者出てこい!って感じですか?ってそりゃ人生幸朗師匠ですね。

≪三木大雲さんのまぐスペインタビュー≫
http://www.mag2.com/magspe/interview102/

今週のまぐまぐ
ブランド王森田社長の 人の10倍売り上げる営業法!
森田 勉 (もりた  つとむ)プロフィール
おなじみ「ブランド王ロイヤル」社長。抜群の行動力と発想の転換で、ホテル営業マン時代にはライバルの10倍の売上を達成、「営業の神様」の異名をとる。現在、「ブランド王ロイヤル」以外に、不動産業や30社もの顧問を勤めるなど精力的に活動中。 ブランド王森田社長の 人の10倍売り上げる営業法!

第1回 ガムシャラが良いとは限らない
〜営業の勝ちパターン、頭脳営業の極意〜

 トップ営業マンと聞くと、1日ガムシャラに営業に行き頭を下げまくってクタクタになりながら仕事を取ってくる、というイメージを持つ人がいるが、私は決してそうは思わない。現に私は、午後には仕事を全部片付け、途中で家に帰って寝たり、喫茶店でお茶を飲んだり、という事をよくしていた。

 それでも、他の社員より倍〜10倍の成績は常にあげていた。要はいかに効率よく生産性をあげるかだ。

 私の場合、ホテルで宴会を獲るのが仕事だったから、生産性を考えた時、行きあたりバッタリで営業に行くより、他のホテルから宿泊付きの大型宴会を横取りするのが一番だと考えた。

 ここで大事なのは、担当者と話してはいけないという事だ。数千万単位の大型の宴会となると担当者のレベルでは決定権がない。相手はサラリーマン。

 万が一ホテルを変えてトラブルになったら自分が減点対象になってしまう。だから「現状に問題はない。機会があれば考える」と一蹴されるのがオチだ。

 手土産を持って営業に行っても徒労に終わるだけである。成功率は、ほぼ0%だろう。

 会うのは絶対「キーマン」である。その営業内容の決定権者だ。社長だったり専務だったりするが、それを下調べしてから乗り込む。

 担当者に会うのと労力は変わらないが、成功率は、70%位に上がる。担当者に話すよりはるかに高い。とはいえキーマンにはそんなに簡単に会えない。

 そこで、私が使ってきた「キーマンに会う極意」、これを次回お教えしよう!

『ブランド王ロイヤル森田社長の「男塾」「女塾」』では、「成功の哲学」「営業の極意」「遊びの極め方」「生活の知恵」など初めて公開。これを読めばあなたも森田社長になれる!?かもよ!


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あるきすと平田 実感できないユーラシアンな「へぇー」
あるきすと平田 (平田  裕)プロフィール
ユーラシア大陸を徒歩で旅しようと、ポルトガルのロカ岬を出たのが1991年。以来20年間、主に海沿いの国道を歩き続け、路銀が尽きると帰国してひと稼ぎし、また現地へ戻る生活を続けている。何のために?というツッコミはナシの方向で…。
そんなあるきすとが旅の途中で見聞きした、あんまり役に立たない『ユーラシアンヘェ〜』をぼんやりとご紹介! 今週のあるきすと

ニワトリ事情

 今回は、つくづくユーラシアのニワトリは哀れだというお話。
 冬本番、こんなときは鍋料理であったまりたいですよねえ。種々の野菜に鶏肉をどーんと入れた水炊きは最高。さらに日本のクリスマスは七面鳥の代わりにチキンがもてはやされ、カーネルじいさんは笑いが止まりません。
 冬場でなくても日本人は年がら年じゅう鶏肉を食べています。焼き鳥に鶏の竜田揚げに鶏の唐揚げ、チキン南蛮、照り焼きチキン、チキンカレーに親子丼。鶏肉料理は枚挙にいとまがありません。
 これはなにも日本に限ったわけではなく、ユーラシア大陸のほぼすべての国で鶏肉料理が食べられています。

 ああ、ポルトガルで、小さな生タマネギをかじりながら頬張った熱々のチキンの丸焼きはおいしかったなあ。
 フランス料理なら鶏肉の赤ワイン煮ココヴァン。パスタに絡めておいしいイタリア料理の定番、鶏肉のカッチャトーレ。ハンガリーのパプリカーシュチルケはチキンのパプリカ煮込み。トルコの家庭料理タヴクキョフテは鶏肉の揚げハンバーグ。イランの豪快な焼き鳥ジュジェキャバーブ。石窯で焼くタンドリーチキンは北インド料理。カウマンガイ(茹でチキンとライス)やガイヤーン(甘辛いタレに漬け込んだ鶏の照り焼き)はタイの大衆料理。 さらにカウマンガイはベトナムではコムガーと呼ばれ、タイと同じく大衆料理。どちらも中華料理の海南鶏飯(ハイナンジーファン)がルーツですね。
 そして中国の鶏肉の甘酢がけが油淋鶏(ヨウリンジー)に胡麻ソースがけ蒸し鶏の棒棒鶏(バンバンジー)。韓国なら鶏の焼肉タッカルビに、鶏肉と高麗人参入りのスープ、サムゲタン。

 とにかくユーラシア津々浦々、どこでもここでも鶏肉はさまざまに料理されて食べられているわけですから、これはもうユーラシアにはニワトリの逃げ場はありません。かならず捕まって、毛をむしられて食べられてしまうのですから。
 ではその一方で、豚や牛はどうでしょう。多くの日本人は鶏肉同様、豚肉も牛肉もおいしくいただいてしまいますが、実はユーラシアのかなり広い範囲で牛肉や豚肉は食べないのです。
 よく知られているように、イスラム教色が濃厚なトルコやイラン、アラビア半島の国々、イラク、アフガニスタン、パキスタン、バングラデシュ、インドネシアなどでは、ブタは不浄な生きものとされ、豚肉を食べません。
 また人口の8割以上がヒンズー教徒のインドでは、牛はヒンズー教の神様なので牛肉を食べませんし、イスラム教徒も1割以上いるので豚肉も食べません。インドに菜食主義者(ベジタリアン)が多いのは、厳格なカースト制度の影響もありますが、牛肉も豚肉も宗教上の理由から食べないということも大きく関わっています。ですからインドのマクドナルドの人気メニューがマックチキンにマックベジ(野菜コロッケバーガー)になるのもしょうがありません。
 また、肉好きと思われているヨーロッパ人には、意外と多くのベジタリアンが存在します。彼らは宗教上の理由というより健康重視や個人的信念にしたがい、肉を食べない人が多いようです。
 ただしイスラム教国や南アジアでは牛や豚を食べない代わりに羊や山羊をよく食べますし、フランスでは狩猟の季節になるとウサギを追って鉄砲で仕留め、ステーキや鍋料理にして食べます。デンマークやノルウェーなどの北欧諸国や日本、韓国は鯨を、中国や朝鮮半島、ベトナム北部では犬、ミャンマーの一部などでは猫も食します。

 最近、日本でも「野生鳥獣料理」という意味のフランス語をそのまま持ち込んで「ビジエ」と称して、駆除したクマやシカ、イノシシなどの害獣を食べてしまおうという動きが活発化していますが、まだまだ認知度も低く一般的な食用獣ではありません。

 というわけでニワトリ以外の動物たちは、人間サマの宗教上の理由やペット意識やらが盛んなユーラシアのどこかの国へ逃げおおせることができたならば、人間サマに食べ尽くされることはありません。しかしかわいそうなのはニワトリで、ユーラシアのどこへ飛んで逃げても──ニワトリですからほとんど飛べませんが──、とにかくがんばって逃げてみたところで、しょせんは捕まって食べられてしまいます。
 来世はニワトリに生まれてきたくないものです。


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【週刊まぐジン】 2011/12/24 号(毎週土曜日発行)
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責任編集:大原広軌
デザイン :千葉光範、嶌田健一郎(JLDS)
スタッフ :本村彰英
発 行 元 :株式会社まぐまぐ
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