2011/12/16 発行 ※画像が表示されない方はこちらからご覧下さい。 | 配信中止はこちらから |
Vol.035 / 2011.12.16
第一番札所霊山寺、仁王門。 | 第1ステップ〜第一番札所、霊山寺 ウォーキングは、誰もが思いつく健康法のひとつです。ただ、単調なウォーキングではすぐに飽き、長続きしない人も多いのではないでしょうか。そこで私は、みなさんに目的意識を保ち、楽しめるウォーキングを提案したいと思います。 |
2007年7月4日、遍路初日、第一番札所霊山寺。天候は朝から土砂降りの雨。仁王門に一礼して境内に入った私は、まず社務所へ向かいました。お遍路用具の準備を全くしていなかったからです。社務所では、菅笠、白衣、金剛杖、納経帳等一式を購入し、菅笠の正しいかぶりかた、読経の作法等を丁寧に教えていただきました。 | 第一番札所霊山寺、本堂内観。 今回の歩数と総歩数 一番札所・霊山寺〜 一番札所・霊山寺から |
根野菜ダイナミック料理活動で、エネルギー消費もちょっとアップ! | |
肉塊をいれると本格的ですが、なくても美味しくできますよ。 | 『野菜ポトフ』 〈 材料(2人分)〉 |
〈 作り方 〉 ビーツの赤色はアントシアニン。甘さも持つ野菜です。 エネルギー消費は ・基礎代謝 に分けられます。 基礎代謝は、生きていくうえで最低限必要なエネルギー量です。筋肉量の低下は、基礎代謝の低下をもたらします。 食事誘発性熱産生とは、食事のときに消費するエネルギーです。食事を摂ると消化吸収に関わるエネルギー消費が必要ですが、それに加え、交感神経を介して代謝が活発化され、エネルギー消費が高まります。一日の消費エネルギー量の約10%を占め、食事回数が減ると(まとめ食い)、この熱生産を節約してしまうことになります。 NEAT( non-exercise activity thermogenesis )は、睡眠、食事、スポーツ等運動以外のすべての身体活動を指します。ちょこまか運動、とか生活活動などとも言います。寒くなると、ついおっくうになって身体の動きが鈍りがち。 今日のアンチエイジングメニューは、根野菜を買いに行って、持ち運んで、皮をむいて大胆に煮込む『野菜ポトフ』。煮込みの間は、鍋のあるキッチンに頻回に出入りして、NEATもアップ! 食材調達、お料理で動き、そして栄養満点な料理をしっかり食べる。これで、いつもより身体の活動度が上昇しますよ! ↓今週のレシピは宮田恵さん↓ |
こむらがえりの予防策 カラダを温める意識をしていますが、冬の夜は、足や指先が冷え、こむらがえりで夜中に目が覚めることが多いです。予防策はありますか? | |
【 鈴木先生の回答は? 】 日頃からカラダを温める意識をお持ちになられて、ご自分でも養生されておられることと思います。あとはカラダの働きが上手に高まってくれるとよさそうですね。 片側のふくらはぎだけが引き攣れる場合は、腰のこわばりが原因かもしれません。日中は動いて血行が良い状態なので、症状が出ないこともあります。逆に一日動いて働いた足腰は、夕方から疲れがたまり、疲れが取れないまま就寝すると、こわばりの抜けていない足腰が症状を引き起こすことがあります。こうしたことであれば、一度医療機関などを受診されることをオススメします。また、両側のふくらはぎが引き攣れるようでしたら、冷えが原因と「やさしい鍼」では考えるので、足元からの温かい血のめぐりを促すことをオススメします。 引き攣れ症状の根っこは、足裏にあり、足の指や甲、足首が伸び伸びしていることで予防になります。足首や足先がこわばっていると、それだけでふくらはぎの負担が増えてしまいます。機能性の高い靴を履いて過ごすことが増えたので、なかなか「足首・足先」を使って過ごすことがなくなりました。実は、日常生活の中で正座をして過ごすことも「足首・足先」の良いストレッチになります。ふくらはぎより、もっと足元に目先を変えて過ごしてみられるといいかもしれませんね。そして、「やさしい鍼」では「湧泉(ユウセン)のツボ療法」をオススメします。 |
<やり方>
<まとめ>
| 湧泉は、土踏まずから少しつま先寄りの赤印の位置。 深呼吸しながら、両方の親指に押し付つけるようにします。 | |
いつまでも失いたくないみずみずしさ・・・ | 本物のアンチエイジングとは? はじめまして、こんにちは。柏木譲です。第1回目は、『アンチエイジング』の正しい意味から知っていきましょう。 最近でこそ、化粧品メーカーや、健康産業、そして一般の食品業界までが普通に使うようになった『アンチエイジング』という言葉は、約10年ほど前に紹介した頃は、まだ日本ではほとんど使われていませんでした。代わりによく使われていたのが、「老化防止」です。しかし、この10年ほどの間に『アンチエイジング』という言葉がすっかり定着して、その意味も「老化防止」から「若返り」というニュアンスが強くなってきました。 |
実際、この十数年の間に米国から最新の「抗老化医学」が上陸し、日本にも本格的なアンチエイジング専門のクリニックが急増しています。その治療結果は"若返った"と思わざるを得ないケースが少なくありません。 「抗老化医学」(Anti-Aging Medicine)とは、1990年代より米国を中心とする先進国の間で瞬く間に発展した新しい考え方の医学分野です。それは、人の老化を抑制し、また場合によっては"逆行"させて若返らせるための医学なのです。 主に、「ホルモンバランスの活性化・フリーラジカル(活性酸素)の除去・デトックス(解毒)」などを中心に行うことで、全身の活性化を図ります。単純に、シミやシワや弛みを改善するだけではなく、精神面の健全化や睡眠の質の向上、そして何よりも「健康」と「長寿」を実現することこそが本当のアンチエイジングなのです。 次回からは、実際にアンチエンジング法を紹介していきます。一緒に実践していきましょう! | 米国を中心に発展したアンチエイジング。「健康」と「長寿」の実現が重要。 |
寒さに弱く毎日こたつで丸くなる愛犬が、とうとう動物病院で太り過ぎと注意を受けた。 とにかく運動をさせようと朝も散歩をすることに。すると、先に私に効果が出てきた! 早朝散歩のおかげで朝からシャキっとして集中力もアップ! これで営業成績が上がれば一石二鳥。 (42歳・早起きサラリーマン) | こころなしか、服に余裕が出てきたように見える!?? |
【健美まぐ!】 2011/12/16 号 (毎週金曜日発行)
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責任編集 : 大原広軌
スタッフ: 野瀬紗也佳 村上栄子
発行元 : 株式会社まぐまぐ
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