2011年12月17日土曜日

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2011/12/17 発行

週刊まぐジン イチオシ
週刊まぐジン

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今週のまぐまぐ!
 今年もあと2週間余り。そろそろ「よいお年を」という言葉を耳にし始める時期でもありますが、これは昔の日本の日用品の支払い方法が大きく関係した"挨拶"なのだとか。
 かつての日本は、日用品をツケで買い年末に精算していたため、その支払いが滞りなくできるかが大変な問題だったと言います。そのため年末近くに知り合いに会った際には、「支払いをすべて終え、夜逃げなどせずによいお年を迎えられますように」との気持ちで挨拶をしたところから来ているのだとか。
 こんな「へェー」をまとめた『週刊まぐジン』、今週もお届けします。
(大原広軌)

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ラストはいつものお約束、それでは皆様いい週末を!
今週のまぐまぐ
石川遼プロの育ての親・吉岡徹治さんにお会いしてきました!
『吉岡徹治の週刊マジック(ゴルフ通信)』の著者・吉岡徹治さん!

─遼くんって、やっぱり昔からすごかったんですか?

「ある日、ジュニアの試合会場のスタートホールで強烈な風が吹いていたんです。ほとんどの子はいつものようなボールを打って、ボールを吹き上げられてしまって飛ばないなーみたいな感じだったんですけど、当時中学生の石川君は強烈に低いボール(スティンガー)を打っていったんです」

─中学生のころからすでに天才的だったんですね。

「それで、ハーフで上がって来たときに"一番ホール低い球打ってたねー。かっこ良かったよ。"っていったら"見ていてくれたんですか!スティンガーうまく打てたんです。"って嬉しそうに話してくれました」

─その彼が、吉岡さんが先生をしていた杉並学院高校に入学されてきて、今度は生徒と教師の間柄に。

「彼が入学してくるというので、教師を辞めたんですよね。周囲や親族からは、"なにやってんだ?生活どうするんだ?"みたいなこと言われて」

─そりゃだれでも言いますって!

「でも、自分としてはそれはひとつのきっかけであって、いつか学校の教師の片手間(?)での選手育成でなくて、プロとして監督業をやってみたかったんです。その時には、不安というよりも大きな夢があったんで、変に自信もあったというか、将来の心配なんかしてなかったですね」

─では、監督時代の遼くんとの思い出などは?

「ある試合の赤い優勝ジャケットに合うシャツを買おうとしたらいいのがなくて、そしたら赤いスラックスがあったので"遼、これでいいいじゃん"といったらあいつが"えー、赤ですか?履いた事ないです"って言ってたのを覚えています。今では毎週履いているのに、それまでは履いた事なかったんです」

─スラックスの話題できましたか…。

≪吉岡徹治さんのまぐスペインタビュー≫
http://www.mag2.com/magspe/interview101/

今週のまぐまぐ
医師・野菜ソムリエ宮田恵 メグ先生の野菜放射線診療科
宮田 恵 (みやた  めぐみ)プロフィール
岩手県で生まれ育ち、大学まで岩手で教育を受ける。大学付属病院から僻地診療所まで、さまざまな医療を経験。
現在も岩手県に住み、医療活動を続けている。食と健康について幅広く研究するために、シニア野菜ソムリエを取得。 メグ先生の森の診療所

最終回特別編

【質問】

 教えてメグ先生の緊急企画 放射線防御と食の基礎知識 を拝見しました。低線量長期被曝について、先生の基本的なご認識はいかなるものでしょうか。

 世界各地に自然放射線によるホットスポットが存在し、大規模な疫学的調査が行われているようですが、低線量被曝であればガンなどの病気は対象群と比較しても優位な差は無いと結論付けている研究も多いようです。

 大線量被曝から外装的に低線量被曝の影響を推し量った研究もあるようですが我々素人にとって、資料の入手から仮説の設定、分析、判断の、体系的理解に至る基本的な部分がブラックボックス化されており、よって立つ立場によってデータの取り扱いにバイアスが掛かっているのではないかと疑問を持っています。

 放射線被曝に関して、閾値は存在するのでしょうか。存在しないとすれば、ホットスポットに居住している人を対象にした疫学的調査の結果はどう解釈すればいいのでしょうか。

 メグ先生が相談者に回答するときに判断基準とされていの基本的な認識をお教えください。

 西日本在住  今年還暦

【お答え】

 ご質問ありがとうございます。
 いろいろな意見や数値が数多く出回る中、質問の内容(疑問)を抱かれるのは当然と思います。
 疫学調査はヒトと健康にかかわる調査研究で最も重要です。この研究は規模や研究形式(デザイン)から、研究の質として第一段階でチェックされます。
 そして、その結果から導き出されるのが「量−反応関係」です。これが公衆衛生政策を決定するうえでとても大事になります。

図は 関連要因への暴露(量)と疾病リスク(発症率)に関する4種類の量−反応関係の模式図です。

今週のまぐまぐ

A:あるレベルに達すると急に症状が出る。貧血や緑内障

B:暴露要因の全範囲にわたって量ー反応関係が存在する。喫煙と肺がん、放射線被ばくと発がん

C:ある年齢に達すると急にリスクが増加する。妊婦の年齢とダウン症候群出産、骨粗鬆症と骨折、血圧と循環器疾患など。

D:正常値域より以下でも以上でもリスクが上昇したり症状が出る。体重と死亡率、血圧と症状など。

A,C,D のパターンであれば、基準値を決定することは比較的容易です。

 喫煙と肺がん、は受動喫煙でもがんリスクは上昇します。Bではこれ以下は安全という域値は設定できません。

 低線量被ばくと発がんについては、Bのグラフは単純化しすぎていて、安全な領域の限界である域値を設定できるだけのデータが不十分です。

 政策決定者は絶対リスク(寄与危険度)が大事になります。介入するのが(指示を出すのが)イエスかノー、ではなく、介入によりどのくらいの(定量的)効果があるのかが大事なのです。

 定量的な効果を正確に出すためには、大規模な疫学研究が必要になってきます。英国では原子力関連の従事者の死亡率に関する調査では4万人余りを1年間追跡した研究で、統計学的な信頼区間があまりに大きくなり(ばらつきが多い)、結局、被ばく許容基準について確定的な基準を述べるまでに達しませんでした。

 自然界でのラドン被ばくでは、上記の量ー反応関係のどのパターンにもあてはまりませんでした。

 それでも政策決定者の立場では、どこかで線引き(管理基準の設定)をしなければなりません。

 しかし、研究者、そして、子を持つ親の立場からの発言は「被ばくは少しでも避ける」に尽きます。集団から外れたデータも存在しますが、統計という手法で全体に反映されない症例もあります。でも、もしかしたら、その外れた症例が、自分ならば……。例外は多いのが人間。もしコンピュータ診断できたら臨床医は必要ないのです。このあたりの詳細は前回のメールマガジン、東京大学児玉龍彦教授の国会答弁の解説を参照してください。

 被ばくを少しでも減らす努力……親なら当たり前のことです。私自身、子供たちの健康のために、食事などの生活をささえる努力を怠ったことはありません。

 だからこの有事にも備えるべく自分自身の覚悟があります(実際、食からの内部被ばくは問題ありません)。

 もし子供たちにしてあげられる「何か」を考えるなら、他のがんリスク(食、環境、ライフスタイル)を減らす努力の方が、より多くのメリットを得られます。

 なお生殖年齢を過ぎた方々は、低線量被ばくについては問題ありません。それより医療機関で安易なCT検査などの放射線被ばくを受けないことが重要です。わずかなミスが許されない、そして医師の立場が擁護されていない医療現場、検査に頼らざるを得ない環境にしているのは、他でもない患者様自身です。

 繰り返しますが、誰かに決めてもらうのではなく、生きることはご自身の選択です。そういう覚悟を持てない国民が多すぎるともいわれています。
 参考になりましたら幸いです。ますます解らない、という事でしたらごめんなさい。

 以前、ご高名な教授が、この管理基準の設定の根拠を理解するのには皆さん(マスコミ記者)3年は勉強してもらわなければならない、と話していました。

『メグ先生の野菜放射線科』では、「野菜は食べたいけど内部被ばくが怖い!」「どこの野菜を食べたらいいの?」という方のために、放射線の専門医にしてシニア野菜ソムリエ、さらにご自身も岩手県で生活する宮田恵先生が、食卓から放射線を遠ざける方法を徹底伝授します。


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今週のジミー
ジミー(プロフィール)
身長193cm、体重152kgの元アメリカン・フットボール選手。中学校の英語教員として1997年、オハイオ州から来日。現在はまぐまぐのオフィス・マネージャーとして、 東京と京都の間を飛び回る日々を送っている。毎回、日本人にはちょっと?!な『アメリカンヘェ〜』をリアルなイングリッシュでご紹介! 今週のジミー
Soft toilet paper!
I love soft toilet paper.
Some people can't feel the difference between hard and soft toilet paper but I can. Toilet paper is used for many things such as wiping your bum, cleaning up spills, cleaning windows or an accident that involves cleaning up liquids. Toilet paper is made from new paper that is a combination of 70% hardwood and 30% softwood. Hardwood trees like southern pines and Douglas-firs have longer fibers that give strength.
Softwood trees such as maple and oak trees have shorter fibers that make toilet paper softer. Toilet paper is also made from recycled toilet paper.
Companies use sodium hydroxide, bleach, oxygen and peroxide to whiten recycled toilet paper. Some companies use bleach but many people feel bleach is too harmful to the environment.

Before toilet paper people used a wide array of tools to keep themselves clean.
Romans had an L-shaped stick made of wood or precious metals that they used to wipe themselves. Most public restrooms had a stick with a sponge tied to the end of it. The stick was soaked in salt water until/ it was needed by the next person.
In other countries people used sand, rocks, mussel shells or corn cobs to wipe themselves. Some of these practices were still in use until toilet paper became readily available.

In the fifteenth century, toilet paper was nothing more than newspapers, envelopes and letters that were pressed together (ouch).
Some of the pressed papers were cut into pieces and tied to a stick to be used later. Modern toilet paper as we know it didn't become readily available until 1880. It was developed by the British Perforated Paper Company.
The toilet paper was hard and abrasive and it wasn't perforated like the toilet paper we use today. Old toilet paper was just one long roll of paper people had to tear by hand. If they were lucky, they had a toilet paper holder with serrated teeth to cut it for them.
Toilet paper was mass produced but there was still an element of embarrassment associated with buying it. People wouldn't ask for toilet paper by name; they would just say "two please," and the shop attendant knew what they wanted to buy.
Good thing times have changed.

今週のジミー

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【週刊まぐジン】 2011/12/17 号(毎週土曜日発行)
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責任編集:大原広軌
デザイン :千葉光範、嶌田健一郎(JLDS)
スタッフ :本村彰英
発 行 元 :株式会社まぐまぐ
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