2013年12月27日金曜日

42才女が、ある無添加ジュースを飲むと…/老化防止には冬にピッタリのあの飲み物を!肩の痛みはあの臓器のSOSサイン!?【健康のまぐまぐ!】

2013/12/27 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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■42才女が、ある無添加ジュースを飲むと… [PR]
42才女が、ある無添加ジュースを飲むと…
 
【今週の目次】
◇ 知って得するトリビア
健康クイズに挑戦して脳の活性化を!
◇ 明日の体をつくる健康食習慣!
野菜ソムリエ、薬膳料理研究家などプロ直伝の
自宅でできる健康レシピをご紹介します。
◇ 働き人を応援!健康管理だより
現代人に多い三大生活習慣病などの症状や
予防策をご紹介します。
◇ まぐまぐ!からお知らせ
まぐまぐのお得なサービスをご紹介します。
◇ 万歩計とヘルシー88ステップ
2007年に四国八十八箇所を巡った写真家による、
お遍路紀行をご紹介します。
 
【編集部より】
年末年始の予定は立てられましたか? 私は毎年、群馬の実家に帰ってゆっくり過ごしています。群馬の山奥で、のどかな田舎の風景を見ていると、なぜか心が落ち着くんですよね。この現象は、どうやら人類の脳に刻まれた記憶がそうさせているようです。イギリスの研究結果で、田舎の風景を見た時に、脳の落ち着いた気分や平穏感に関係する領域が活性化するんだとか。今年の疲れをリフレッシュするためにも、のどかな田舎で溜まっている心の疲れを癒してみてはいかがですか?  編集部 テル
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知って得するトリビア
脂っこいものの食べ過ぎや、大量に飲酒すると、"肩"にまで影響が?
【問題】
肩にある肩こりのツボ、肩井はどの内臓の経絡上にあるでしょう。

A・胆嚢
B・小腸
C・胃
D・大腸
【回答】
答えはコチラ!
 
[著者DATA]
大野進一
孔雀堂治療院の院長。鍼灸師。発行部数3,500部以上を誇るメルマガでは、各メディアで配信される健康に関するニュースを、鍼灸師の立場から解説。豊富な知識で健康に役立つ情報を配信する。
>> 一日一本健康ニュース
>> 孔雀堂治療院
 
明日の体をつくる 健康食習慣!
『簡単ホットワイン』(これは、お酒のレシピです)
明日の体をつくる 健康食習慣!
カップは、ドイツのクリスマスマーケットでグリューヴァインに使用されているものです。
  <材料 4人前〜>
●赤ワイン
●オレンジ
●りんご
●シナモンスティック(一杯分はひとかけら程度)
●八角(一杯分はひとかけら程度)
●はちみつ
※分量は全てお好みで調整してください。
 
〜作り方〜
1. 一回に飲み切る分量の赤ワインを小鍋に入れ、中火にかける。
2. 沸騰する手前で、よく洗ったオレンジの皮、りんごの皮、シナモンスティック、八角を加え、また沸騰手前まで加熱する。
3. 最後に味見をしながら、はちみつを好みの量加え、よくかき混ぜる。
4. 耐熱カップに赤ワインだけを注ぎいれる。
ドイツでは『グリューヴァイン』として親しまれている、寒い冬の日によく飲まれるお酒のレシピです。沸騰させないことが最重要ポイント。加える具材はスーパーでも手に入りやすい物でアレンジしました。

赤ワインには抗酸化作用や老化防止の効果があると言われるポリフェノールが豊富に含まれています。加熱に強い成分ですので、ホットワインにしてもしっかり摂取することが出来ます。

加熱しますので、使用するワインは安価なテーブルワインで充分です。お好みでオレンジ果汁をしぼって入れるとまろやかな味わいになります。ただし、アルコール飲料ですので、飲みすぎには注意しましょう。

[著者DATA]
かぼちゃのほうとう
発行部数3,500部以上の簡単レシピのメルマガ発行者。計量いらずのおいしい料理レシピを配信中。老若男女、気楽に料理したい全ての人へ贈る、他にはない簡単レシピの決定版!です。
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働き人も応援!健康管理だより
脳卒中の症状
脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の3つをまとめて脳卒中と呼びますよ、って話は先月までに書きましたね。今月は具体的に『脳卒中ではどんな症状が出るのか』を勉強していきましょう。

脳卒中の症状で最も代表的なのは、片麻痺です。脳というのは、司令塔の役割ですから、手足に対して「動きなさい」というような命令をする場所です。運動をつかさどる部分が脳卒中でやられてしまうと、麻痺が出ます。脳卒中の麻痺は、顔の右か左の半分、片方の手足が突然動かなくなる、というのが特徴です。両手とか両足が同時になるんじゃなくて、左手と左足、という風に、必ず片方だけの手足が一緒に麻痺しちゃいます。その時にしびれが出たり、感覚が鈍くなる事も。両側の手や指が徐々にとか、時々しびれる、というのは、基本的には脳卒中の症状ではありません。

それ以外に特徴的なのは、突然ろれつが回らなくなる、というもの。お酒を飲んで酔っ払った時にろれつが回らなくなる時がありますよね、あんな感じです。言葉が出なくなったり、相手の言葉が理解できなくなる、という事もあります。言葉を司る部分がやられると、こういう症状が出ます。また、片方の目が見えなくなったり、物が二重に見える、という症状も。重症の場合は、意識が悪くなったり、呼吸が止まったりする場合もありますし、突然死する事もあります。

脳卒中の中でも、くも膜下出血と脳出血の場合は、ひどい頭痛がするのが特徴で、吐き気やめまいが生じる事もあります。いずれの症状も、脳の血管が詰まったり出血した時になるので、突然出る、というのが脳卒中の症状の特徴ですよ。


 
[著者DATA]
池田佳広
東大宮総合病院、循環器内科、医長。
心臓の病気や高血圧・糖尿病など、生活習慣病を多く扱う。心不全や狭心症など心臓疾患を専門とするが、肺炎や慢性腎臓病などの一般内科に関しても幅広く診療を行う。趣味は読書。
 
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万歩計とヘルシー88ステップ
第71ステップ〜七十一番札所・弥谷寺
万歩計とヘルシー88ステップ
第七十一番札所弥谷寺、大師堂
  2007年8月11日、遍路三十九日目、第七十一番札所弥谷寺(いやだにじ)。弥谷寺がある標高382mの弥谷山は、古くから死者の霊が宿る「仏の山」として民間信仰を集めてきました。地元では家に死人が出ると死霊を背負う格好をして水場まで登り、降ろして帰るという風習が残っており、この山に永代供養をしたり遺骨などを納めたりする人も多いとか。
 
さて、仁王門をくぐり、境内へ。札所へ続く長い石段を登ります。この急勾配な石段は、262段+108段。真夏の遍路にとってはかなりの難所といっていいでしょう。一歩一歩ゆっくりと登っていきます。静寂につつまれた参道の脇には、死者の霊魂を祀るためか石仏や五輪塔が数多く置かれ、樹木の陰には古い墓が並んでいました。

262段の石段を登りきると銅製の像が建っており、そこからさらに108段登ってようやく岩窟に埋もれた大師堂に到着(大師堂の奥には、少年時代の弘法大師が修行した獅子の岩屋があります)。本堂へはここからさらに170段登らなければなりません。最高地点の本堂まで行くのはけっこう疲れますが、ここからの見晴らしは格別ですよ。ちなみに本堂下の岩盤には、鎌倉時代に浮き彫りされた磨崖仏がありました。古くからの信仰地の証である磨崖仏は、四国ではそれほど例がないとのこと。これは必見ですね。

いつものように本堂・大師堂を参拝した後、寺を出発。次の札所は第七十二番曼荼羅寺で、寺までの道のりは約3.5kmです。まず、山を下り、曼荼羅寺への大きな道標がある分岐で左折。そこから裾野の竹林を回りこみます。林の中の遍路道はとても風情がありました。落ち葉と土を踏みしめながら歩くのは、とても気持ちがいいものです。その後、1.2kmほど東へ進むと、アスファルトの林道にぶつかりました。
  万歩計とヘルシー88ステップ
同、本堂

万歩計とヘルシー88ステップ
同、磨崖仏

万歩計とヘルシー88ステップ
同、石壁に貼られた硬貨


●今回の歩数と総歩数

七十一番札所・弥谷寺〜
七十二番札所・曼荼羅寺

歩数:4918歩

一番札所・霊山寺から

総歩数:155万1193歩

しばらく歩き高松自動車道の高架をくぐった後、溜め池と溜め池の間を通るのどかな道を抜けます(この辺りまで来ると、大師が捨身修行をしたといわれる我拝師山が望めます)。国道11号線にぶつかり左折した後、200mほど歩き、右の県道48号線に逸れました。その後は、吉原町(善通寺市)の集落を1kmほど歩くと曼荼羅寺に到着です。弥谷寺から曼荼羅寺へは、時間にして約1時間、万歩計によると4918歩の行程でした。
 
[著者DATA]
伊波一志
1969年、沖縄生まれ。写真家。香川大学法学部卒。
2007年夏、44日間で四国八十八カ所1,200kmを踏破。現在、沖縄県在住で、主に『母の奄美』という作品撮りのため奄美大島を撮影中。家族は、妻と三人の子。
 
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【健康のまぐまぐ!】2013/12/27 号(毎週金曜日発行)
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