2013年12月20日金曜日

3年連続売上NO.1の美顔器が980円で/冬季うつ病は表情でチェックできる!?下半身をやわらかくして怪我やコリを予防しよう!【健康のまぐまぐ!】

2013/12/20 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
健康のまぐまぐ!
まぐまぐ!はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって
無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。
 
■3年連続売上NO.1の美顔器が980円で [PR]
3年連続売上NO.1の美顔器が980円で
 
【今週の目次】
◇ 明日の体をつくる健康食習慣!
野菜ソムリエ、薬膳料理研究家などプロ直伝の
自宅でできる健康レシピをご紹介します。
◇ 健康知恵袋
即お役立ち、日常の健康豆知識をご紹介します!
◇ 簡単!エクササイズレッスン
30代以上の方の運動不足解消に!
◇ まぐまぐ!からお知らせ
まぐまぐのお得なサービスをご紹介します。
◇ 鍼灸師・のぶ先生のカラダ暦♪
四季の移ろいにあわせて、健康なカラダへ上手に変身!
 
【編集部より】
マンガやドラマだった世界が現実になるかもしれない実験結果がアメリカで発表されました。なんでも、遺伝経路操作で蠕虫(ミミズやヒルなど蠕動で移動する虫)の寿命を5倍に延ばすことに成功。人間に応用できれば、なんと500歳まで生きられる可能性がでてきたそうです。これが実現したら、世界中がおじいちゃん、おばあちゃんだらけで、定年は400歳とかになるんですかね……そんなに働きたくないな〜(笑)
編集部 テル
ツイートする シェアする
 
明日の体をつくる 健康食習慣!
大根が美味しい時期になりました
明日の体をつくる 健康食習慣!
F1品種の青首大根がほとんどです。
  年中スーパーで見かける野菜、大根もいつでも食べられる環境ですが、旬は秋冬です。
気温が高いと大根は苦辛い成分を産生してしまうのだそうです。夏の大根はあえて購入せず。美味しい大根は地域に残っています。むかしはいろいろな大根が地域にあったようです。
カタチだけでも実にさまざま・・・。 辛味、甘味、酸味、くちあたり(繊維質)、水分含量、それぞれ味にも個性があります。

カラミ成分(イソチオシアネート)は部位によって含有量が異なりますし(先端が辛い)成熟とともに減衰していきます。未熟なうちに収穫されたものは辛いのです。
  明日の体をつくる 健康食習慣!
この冬はおでんの修行です。
 
最近はミラノ大根とか、色・カタチもバリエーションが豊富。ただし土壌や気候が日本にあわないものも多いらしく、かざりのようなお料理に登場するのみです。

おばあちゃんの大根の味噌汁、焼き魚の大根おろし・・・自分が、今、食べている大根とあまり変わらないような気がします。おでんこそ、大根の真髄が発揮されると思っています。
 
>> メグ先生の森の診療所11/9配信 vol.57より抜粋
 
[著者DATA]
宮田恵
岩手医科大学医学部卒業、医学博士、放射線科専門医、抗加齢医学(アンチエイジング医学)専門医、日本医師会認定産業医、みやぎ食育アドバイザー。研究テーマは、食育、野菜・果物で知る味覚のナチュラルサイエンス、食と放射能。
>> メグ先生の森の診療所
>> 野菜王
 
楽しく暮らすヒントがここに★健康知恵袋
おしっこを我慢すると膀胱炎になる?
寒くなるとトイレの回数が増えたりします。これは自然現象ですが、仕事をしていると自分のタイミングでいつでも行けるとは限りませんよね?

で、限界ギリギリまでおしっこを我慢した結果、膀胱炎になってしまった……ということを耳にします。

でも、本当に膀胱をいっぱいにするまで我慢したから膀胱炎になったのでしょうか?

正しくは、膀胱をおしっこでいっぱいにしたからではなく、我慢して回数が減ったのが原因なんです。

多くの膀胱炎は、大腸菌などが尿道から膀胱に入り、繁殖して炎症を起こします。

おしっこの作用は、身体の余分なものを排泄することだけではなく、尿道の菌なども洗い流しています。なので、おしっこを我慢すると尿道の掃除回数が減り、菌が繁殖して炎症につながります。

女性に膀胱炎になる方が多いのは、肛門と尿道の位置が近いことと、女性は男性に比べて尿道が短いからなんです。

できるだけトイレの回数は減らさないよう気をつけて予防して下さいね。

 
[著者DATA]
多田見隆朗
多田見整体院院長。大阪生まれ。交通事故で様々な症状を経験。
ちょっとしたことで身体は変化する! 知ってしまうと予防は簡単! という体験を元に、プロスポーツ選手から一般の方まで、年齢層幅広く施術中。
>> 知って安心!健康知恵袋♪
>> 多田見整体院
 
■インナーチャイルドの解決法を学ぶ [PR]
インナーチャイルドの解決法を学ぶ
 
運動不足解消!簡単!エクササイズレッスン
下半身を柔らかくするための伝統的な4つの体操
皆さん、こんにちは。ここ最近、一気に冷え込んできましたね。寒い時期は体が固まって上手く動かないものです。体が固まってしまうと怪我をしやすくなったり、肩コリなどのコリが促進してしまします。

そこで今回は下半身をやわらかくする体操です。

仏教由来の伝統的な真向法という、股関節周りを柔らかくする体操です。これは4つの体操により成り立っていますが、私がやっているのは、それを簡略にしたストレッチです。もう5年以上続けていますが、ずいぶん下半身が柔らかくなりました。
 
(第1体操)

まず、両足の裏を合わせるようにして座ります。背筋が伸びて両足が開けばグッドです(図1)。

そのままの姿勢で前屈します。この時背中からではなく股関節から二つ折りに曲げるのが理想です。ゆっくりとイチニイというリズムで曲げます(図2)。

(第2体操)

主に太ももの後ろを柔らかくする体操です。足を伸ばして座った姿勢で行います(図3)。

続いて、股関節から二つ折りに前屈。ゆっくりとイチニイというリズムで曲げます。つま先を立てればより効果的です(図4)。

最後に1つだけ注意点があります。基本の姿勢が全くできない人は無理をしないことです。無理をすれば筋肉を痛める可能性があるからです。以前私は、無理をして肉離れを起こしてしまいました。これは苦い経験からつかんだ教訓なので、「きつすぎ」と思った方は他の方法を使い、ある程度柔軟性が高まった時点から始めてください。

 
図1

図2

図3

図4

 
[著者DATA] 岡田さいじ
大阪住吉区帝塚山 健康科学整体研究所長
運動不足になりがちな30代以上を対象にしたエクササイズ『プレス体操』を2004年に考案。所長を勤める健康科学整体研究所では針灸・整骨院で施術を行う。
>> メルマガ『10年後の常識!治療と健康のツボ』
>> 健康科学整体研究所
 
まぐまぐ!からお知らせ
簡単応募のスピードくじ!その場で結果がわかるヨ!毎週更新中!
>>簡単応募のスピードくじ!その場で結果がわかるヨ!毎週更新中!
 
海外で活躍する人気ブロガー・企業家・映画プロデューサーがメルマガを続々創刊!
>>海外で活躍する人気ブロガー・企業家・映画プロデューサーがメルマガを続々創刊!
PR PR
 
鍼灸師・のぶ先生のカラダ暦♪
何かと忙しい師走の頃、お顔の「表情」で冬のこころもちをチェック
木枯らしが吹きはじめ、温かいこたつが恋しくなる「大雪」のころ。寒さが厳しくなると、ココロとカラダの疲れから、「冬季うつ病」なんていわれる方も。 この時期の気持ちの憂鬱は、気力と体力の消耗が原因です。 今週はお顔の「表情」をながめながら「イケテル・冬のこころもち・チェック」してみましょう。

・憂い: 下がり眉毛・下がり口元
・無気力: 下がり眉毛・開いた口元
・イライラ: 上がり眉毛・下がり口元

この3点を意識しながらチェックしてみましょう。

●「イケテル・冬のこころもち・チェック」
・「憂い」・・・気持ちが落ちこむと眉毛は下がります。カラダの力が高まらないと口元が下がります。眉毛はみぞおちとかかわりがあります。気持ちが落ちこみ、ため息交じりになると、胸に力がなくなります。眉毛が下がる分だけ、息が入らない状態ですね。口元は腰・骨盤のあたりとかかわりがあります。口元が固く下がっていると、腰のバネが効かずフットワークが悪い状態です。呼吸が浅くなりカラダのバネが固くなると、気持ちは落ち込み「憂鬱」になります。

・「無気力」・・・気持ちが落ちこみ呼吸が浅くなると、胸の動きの活気が失われます。胸の動きや気持ちとかかわりの深い眉毛は下がります。眉毛が下がった分だけため息がふえてやる気がでません。口元がゆるみ開いていると、足腰やカラダに力が入らない状態です。落ち込んだ気持ちをカラダが支えられないため、「無気力」になります。

・「イライラ」・・・気持ちが高まり「動きたい・表現したい・発散したい」と眉毛は上がり気味になります。そんな気持ちの高まりとはうらはらに、腰・骨盤が固く口元が下がっていると、カラダが気持ちについていきません。気持ちばかりが先行しているので、カラダがついてこないとイライラします。上がった眉毛の分だけ、気力が高まっているので「イライラ」しやすいです。


>> 12/13配信 鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」Vol.042より抜粋
 
[著者DATA]
院長 鈴木 宣博(すずき のぶひろ)
「やさしい鍼」と言う流儀で、乳幼児・妊婦さんからお年寄りまで、幅広い方々に鍼灸治療をおこなう。「患者さんの脈をとる」ことで、お身体を見立て、養生のアドバイスをする。
>> 鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」
>> 博心堂鍼灸院
 
■インナーチャイルドの解決法を学ぶ [PR]
インナーチャイルドの解決法を学ぶ
 
 
【健康のまぐまぐ!】2013/12/20 号(毎週金曜日発行)
ツイートする シェアする
 
配信中止はこちらから
メールアドレスの変更はこちらから
ご意見&ご感想はこちらから
 
発行元 株式会社まぐまぐ
広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。
配送技術 株式会社アットウェア
 
「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です
株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です
【健康のまぐまぐ!は、転載、複写、大歓迎です。】
まぐまぐ
 

0 件のコメント:

コメントを投稿