本気でＦＸで稼ぎたい人、集まれ！／北浜流一郎が驚きのミクシィ株連騰を分析！米国クリスマス商戦からわかる景気動向【株のまぐまぐ！】

2013/12/11　※サイトで読む 配信中止はこちらから まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。   ■本気でＦＸで稼ぎたい人、集まれ！ [PR] ※本情報・サービスの効果は、個人により差があります。本情報・サービスを 参考にした金融商品等への投資はリスクを理解の上自己責任でお願い致します。   驚きのミクシィ株の連騰 今はどのタイミングで利食い指示を出すべきか考えよう ──株式評論家 北浜流一郎   週明け月曜日の東京市場、日経平均は350.35円も上昇、素晴らし過ぎるほどの展開でした。 先週末発表の米11月雇用統計を見た時から、上がると予見できましたが、350円も上がるとはねえ、です。 正直、上げも下げも極端ですね。先週は12月４日が341.72円、５日は230.45円と２日で下げましたからね。それを考えると週明けの上昇はよく頑張って上がってくれたものです。 昨年までだったら、先週のような下げ方をするとなかなか止まらなかった恐れがありました。でも急反発。これはもう円安のお蔭。一気に対ドルで103円台まで下げましたからね。 円の最近の安値は12月３日の103.37円。そして今年の最安値は５月23日の103.57円。 この水準まで下げると押し戻されて高くなるでしょうが、いずれ近いうちに103.57円を突破する。こう見てよい状況となっています。期待が持てますね。 もちろんあくまで「期待」なので、それが実現するとは限りません。それでもすぐではないにしても、方向性としては103.57円割れに向っているんじゃないでしょうか。 それにしても日経平均と円。相性が良いですね。基本的には円が下がらないと日経平均が上がらない。こうなるものの、実際はドルが上がらないと日経平均も上がらない。こういうことであり、日経平均はドルとの連動性が高くなっていることになりますね。 となると明日もドルには上がってもらわねばなりません。いまのところ急激に上がっているので小反落はあるかもしれませんが、一気に下げるような材料はなく、なお小幅ドル高ではないでしょうか。それは日本株続伸・・こうなる？ 個別株に目を向けると、なんといってもミクシィ株の連騰、しかもストップ高には驚きますね。この株はゲーム関連株ですが、ＬＩＮＥ関連株であるアドウェイズ株もストップ高、市場の関心はネット関連株に向いていることが改めて分かって一日でした。 ただこれらの銘柄はあまりに動きが早くてどこで買ったらいいのか分かりにくいのが実際。そのため私はミクシィ株は取り上げ損ねています。しかしアドウェイズはすでに安いところでセミナーなどで取り上げているので、いまはどこで売り指示を出すか、考えているところです。 この株に限りませんが、いまは基本的には新規買いよりどこで利食うか。これが主要テーマになっています。先週多くの銘柄が下げたのです。私の「ネコ型投資」ではそんな押し目を狙うのが基本策となっているので、それを淡々と実行するのみという状況です。   『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』より抜粋     北浜 流一郎 株式評論家。慶應義塾大学商学部中退後、コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て個人投資家向けの株式投資のアドバイザーに転身。２０年以上にわたって儲かる個人投資家を育て続ける。『北浜流一郎の「一株開運」資金倍増株リッチ新聞』では注目の銘柄を配信している。   ■６５歳の管理職が決断した勝ち組老後の法則 [PR] ※本情報・サービスの効果は、個人により差があります。本情報・サービスを 参考にした金融商品等への投資はリスクを理解の上自己責任でお願い致します。   経済系有料メルマガで投資を学ぼう！   先週は連日の株価下落でしたね。ホンマに株って恐ろしいものだと思い知らされた一週間でした。週明け月曜日は手のひらを返したかのように上昇でした。 短い間で浮いたり沈んだりを体験したせいか、気持ち的には中級投資家です。実際は何もしていないんですがね…。 さて、先週から有料メルマガで投資を学ぼうということで『山崎和邦の投機の流儀』を自腹で購読登録。週末日曜日の12月８日夕方５時ごろに最新号が送られてきました。   開いてみてビックリなのが15000字を超えるヴォリュームです。最近の経済動向から週明けの市場の予測など濃厚ながら、わかりやすい説明で安心しました。いきなりチャートや専門用語が出てくると理解することに労力が必要になるので不安だったんですよね。   で、内容は年末年始のＮＹ市場の動向やジンクスに農政改革など経済に大きく影響するニュースの解説と注視すべきポイントを明確にしています。 特に気になった部分を山崎先生から了承と取り付けたので抜粋して掲載します。 市場という生き物は、無機質なダイスの丁半やルーレットの赤黒とは違う。それらは一つ一つが都度々々独立した確率で生ずるのだが、市場の現象は独立したものではなく、過去の出来事を記憶して動く。過去の因縁を含んで動く。 「信用取引の期日売り」とか「窓埋め」とか、「三空(さんくう)に買いなし」とか「半値もどし」とか「中抜きの倍返し」とかである。 投資を自分なりに調べて始めたのですが、心のどこかでギャンブル性を感じていました。だけど、過去の事例を参考に動くことで市場の先を読むことができるのだと勉強になりました。やはり、プロの情報って大切ですね。 他にも読者の質問にお答えするＱ＆Ａコーナーもあるので、少しメルマガで勉強してから質問してみたいと思います。 来週もレポート、お楽しみに♪     編集スタッフもっさん 投資経験ゼロのアラフォーおっさん。 この企画で資産家になり、牧場経営を狙う。ちなみに新聞の熟読欄はテレビ欄とスポーツ欄、４コマ漫画。この歳でようやく経済欄を読もうか本気で考え始めている。趣味は古い映画鑑賞。   ■人気無料メルマガ『うらないまぐ』がパワーアップして復活！ [PR]   今年のアメリカ個人消費事情は低調！？ 米国クリスマス商戦から景気を分析   最新号の『ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント』ではクリスマス商戦から個人消費を分析。『NNA.EUメールマガジン』では英銀行大手ＨＳＢＣの分離について解説されています。是非、ご覧ください。   （１）期待外れに終わった米クリスマス商戦の開幕戦からわかる、アメリカ個人消費事情 『ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント』より   （２）ＨＳＢＣ、国内リテール部門の一部売却を検討か 『NNA.EUメールマガジン』より   （３）イラン・ドイツ・スイス・ベトナム〜他国の取り組みを理解する 『大前研一　ニュースの視点』より   （４）消費税増税前、住宅着工戸数はピーク 『セントラル総合研究所・八木宏之：経済時事ブログ』より   （５）第３の矢と日本経済を考える 『フォーリン・アフェアーズ・レポートニューズレター』より   まぐまぐユーザーのお悩みを解決するこのコーナー。今週は株式投資に関する入門的な質問にお答えします。   ミニ株の配当金はどうなるの？   ミニ株を保有しているのですが、株に関してほとんど知識がありません。配当金について教えてください。 3年前の配当金領収証が手元にあるのですが、これは今からでも手続きをすれば受領することができるのでしょうか？   回答 株式配当金は支払開始日から５年で時効になります。名義書換代理人である信託銀行か証券代行会社に請求して下さい。 裏面に振込先等を記入する欄がありますから記載し署名押印して返送すれば送金してくれます。   ■無料で学べるお金の増やし方！２７の教訓 [PR]   【株のまぐまぐ！】 2013/12/11 号 まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。 配信中止はこちらから メールアドレスの変更はこちらから ご意見＆ご感想はこちらから 発行元 ：株式会社まぐまぐ 広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。 配送技術 ：株式会社アットウェア 「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です